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  • 『VR ZONE SHINJUKU』体験レポ。マリカーやエヴァに乗れる”超”現実に興奮!

昨年、最先端のVR技術を盛り込んだアトラクションで人々を興奮させた、バンダイナムコが展開するエンターテイメント施設『VR ZONE Project i Can』が復活!

7月14日、お台場から新宿のど真ん中へと場所を移し、『VR ZONE SHINJUKU』がオープンします。

今回はプレス向けの先行公開に潜入! 一足早く、中の様子やアトラクションをレポートしていきます。

新宿歌舞伎町のど真ん中! 大都会に現れたテーマパーク

外観はこんな感じ。ゴジラでお馴染みのTOHOシネマズ新宿などが入ったビルのすぐ近くにあります。

中に入ると、たくさんのモニターとVRゴーグルモチーフのキャラクター(?)がお出迎え。このゴーグルくんは、館内のいたるところにいます。

館内の中心には「CENTER CORE」と呼ばれるモニュメントが。プロジェクションマッピングなどを組み合わせた光のアート。

マリオカート、エヴァ、ドラゴンボール……、みんな知っているIPコンテンツが沢山!

出典:VR ZONE SHINJUKU

体験できるVRアクティビティは12種類。

ホラーVRや高所体験VR、釣りVRなどのオリジナルコンテンツだけでなく、ドラゴンボールやガンダムなどのIPものが充実しているのが『VR ZONE SHINJUKU』の特徴。

これは昨年お台場で開催されたときにもあった『ガンダムVR ダイバ強襲』。実物大のモビルスーツたちが戦う場面を、ド迫力で体験できるアクティビティ。

こちらは『極限度胸試し ハネチャリ』。足こぎ式のグライダーに乗り込んで、実際にペダルをこぎながら大空の旅へ!

これらのVRアクティビティは、2階のフロアに集約されています。

いずれもプレイ時間は6~8分程度で、長くても12分。事前の説明、ゴーグル装着などの準備を含めて、1アクティビティにつき15~20分ほどを見ておけばいいでしょう。

マリオカートに乗ってみた。時速100kmの疾走感!!

今回は内覧だけでなく実際に体験もさせていただけたので、まずは『マリオカートアーケード グランプリVR』にチャレンジしてみました。

手にバンドを付けて、頭にはゴーグルとヘッドフォン。結構重装備です。

眼鏡はぐっと押し込まれることになるので、レンズにキズが付いたりフレームが歪んだりする可能性があると注意がされていました。

こちらは最大4人で楽しめるコンテンツ。ゲームのマリオカートさながら、ハンドル・アクセル・ブレーキを操って、友だちと競い合います。

キャラは台によってマリオ・ルイージ・ピーチ姫・ヨッシーと振り分けられていました。

プレイヤーが見ている映像はモニターに映しだされるので、乗っていない人も一緒に楽しめます。

時速は最低でも70kmを維持されるとのことで、かなりのスピード感を味わえます。空中に大ジャンプすることも多く、落ちていくときはゾワゾワとジェットコースターに乗っているかのような感覚に。

また、目の前にドッスンが落ちてきたり、ボムへいが出てきたりと、コース内のギミックに終始ドキドキ。あれよあれよと進んでいくので、レースで順位を競うというより、マリオの世界を楽しむジェットコースターのようでした。

「僕が乗ります!」 エヴァンゲリオンで使途と戦ってみた

次は「エヴァンゲリオンVR THE 魂の座」を体験。最大3人まで一緒に楽しめるコンテンツです。

台によって零号機、初号機、二号機が割り振られています。筆者はレイよりアスカ派なので二号機に乗りました。

単純な椅子ではなく、ちゃんとエントリープラグ風に足を伸ばして座るようになっているあたり芸が細かい。

内容は、事情により不在のチルドレンたちに変わってエヴァに乗りこみ、襲ってきた使途と戦うというもの。

両手のコントローラーを使ってばんばんライフルなどを打ち込んでいくのですが、迫力が凄すぎて何が起こっているのか把握しきれないままに終わってしまいました……。目の前に使途がいるというだけで圧巻すぎ。

エヴァファンであれば、導入のエントリープラグに乗り込む場面でもう大興奮間違いなし。LCLに満たされるシーンでは風による演出もあり、かなりのリアリティです。

これは思わず叫びたくなります。負けてらんないのよぉ!! あんたたちにぃぃ!!(アスカ気分)

1階にはバーチャルじゃない体験アクティビティも

1階にはVRとは関係のないアクティビティも用意されています。

こちらはどんどん膨らむ巨大風船にびくびくしながら、ミッションをクリアして牢屋からの脱出を目指す謎解きゲーム。

バラエティ番組ではよく見かけますが、こんな巨大な風船を目の前にする機会はなかなかありません。

これは映像とボルダリングを組み合わせた「トラップクライミング」。

岩が崩れ落ちたり、エアーが噴出したりといったトラップが待ち受けていて、ただのスポーツではなくゲーム感覚で楽しめます。

筆者はこの「ナイアガラドロップ」を体験! バーに捕まって7mの高さまで引き上げられ……

てっぺんで手を放してフリーフォール! 傍から見ているとそんなに高く見えませんが、実際にやってみるとめちゃくちゃ高くて物凄い恐怖を感じます。

しかも絶叫マシーンのように強制で落とされるのではなく、「自ら手を放す」というのがまた恐ろしい。

VR(ヴァーチャルリゾート)ゾーンはグランピングがテーマ

ナイアガラドロップなどはバーチャルリゾート(略してVR)というエリアに設置されています。

プロジェクションマッピングで海を映しだし、まるで海辺のカフェのような雰囲気。リアルな砂浜もあります。

テーブルにもプロジェクションマッピングが施されており、触るときらきらと星が舞ったり、蝶が飛んだりと、面白い仕掛けが。

フードコートのようになっており、ここでしか食べられないメニューも用意されています。

写真左は「ぱくぱくパックマンカレー」。パックマンがごはんでできています。1,382円。

写真右が「パックマンフルーツスカッシュ」。オリジナルマドラー込みで1080円。フルーツがごろごろ入っていてフレッシュな味です。

『VR ZONE』をプロデュースするコヤ所長・タミヤ室長にインタビュー! 「非現実ではなく”超”現実」

▲左からタミヤ室長とコヤ所長。とても明るくてひょうきんなお二方。

この『VR ZONE Project iCan』をプロデュースする、バンダイナムコのコヤ所長・タミヤ室長のお二方にお話を伺うことができました。

― 前回のお台場での開催から、パワーアップしたポイントを教えてください。

タミヤ室長:お台場の時は一人用のコンテンツが多かったのですが、今回新宿で登場する新コンテンツは、友だちと一緒にいろんな世界へ入って楽しめるように強化されています。

また、マリオカートやエヴァンゲリオン、攻殻機動隊など、前回以上にみんなが知っている世界観とコラボさせていただいています。

コヤ所長:VR自体に感心がない人も、自分の好きなアニメをきっかけに他のコンテンツにも興味を持っていただければ嬉しいです。特に、PS4もNintendo Switchも持っていないような、20代・30代のいわゆるリア充層にいっぱい楽しんでほしいですね。

― ゲームをあまり知らない層に届けたいということですか?

タミヤ室長:そういう意味では、ここにあるものはゲームではないんですよ。例えば「高所恐怖SHOW」の”200mの高さにある板の上に乗りましょう”なんてものは、ルールが薄すぎてゲームの企画書としては最悪です(笑)

でもこれが成立するのは、ここでしかできないレアな体験だからなんです。

▲「高所恐怖SHOW」は怖すぎて歩けなくなる人もいるのだとか。

タミヤ室長:普段できなかったことを、一歩踏み出してやってみたらどうなってみるんだろうというコンセプトのものが多いですね。

コヤ所長:だから『VR ZONE』は非現実ではなく「超現実」と呼んでいます。

― コラボしたIPはどういった基準で選んだのですか?

コヤ所長:やっぱりみんなが愛しているIPがいいよねということで。

ドラゴンボールやマリオは世界中にファンがいますよね。今回は新宿で開催するということで、海外の方たちも旅行プランの中に入れてくれるような施設になるといいなと思っています。

個人的にはガルパンとかアイマスとかやりて~と思ってるんですが(笑)あと、ハネチャリはできたらラピュ(以下自主規制)

▲タイトルの上には確かに「超現実」の文字が。現実を超えた現実が待っている!

VRかどうかなんて二の次。声を出して思いっきりはしゃごう!

とにかく明るくて喋りまくりのコヤ所長とタミヤ室長。プレスに向けての最初の挨拶で、「取材のことは忘れて思いっきり楽しんでもらいたいと思います!」と言っていたのが非常に印象的でした。

VRを使ったコンテンツだけでなく、アナログな体験アクティビティも用意されていて、とにかく「わーーー!」っと声を上げてはしゃぎたくなるテーマパークになっています。

最先端技術がうんぬん……なんて細かい話は置いといて、思いっきり楽しみましょう!

超現実エンターテインメントEXPO 「VR ZONE SHINJUKU」

場所:東京都新宿区歌舞伎町1-29-1

期間:2017年7月14日(金)~ 期間限定

営業時間:10:00~22:00 ※最終入場時間21:00

休業日:年中無休

料金:
1day4チケットセット ¥4,400 (税込) 入場+アクティビティの体験チケット4枚セット
入場チケット大人 \800(税込)※当日販売がある場合のみ
入超チケットこども(13歳未満) \500

公式サイト:https://vrzone-pic.com
チケット購入はこちら:https://vrzone-pic.com/ticket.html

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この記事を書いたライター

フクハラノゾム

ゲーム、アプリ、映画やドラマ、エンタメ系コンテンツにはなんでも興味津々です。
新しもの好きで、新サービス新アプリはひとまず触りたい派。最近はカメラアプリの研究にいそしむ毎日。
デレステおじさん。卯月、相葉ちゃん担当。PLV250。