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スマホ用のゲームアプリをパソコンで遊びたい、ゲームアプリを同時に起動できたら攻略が捗るな……そんな方に試してもらいたいのが、スマホアプリをPCで遊べるAndroidエミュレータ『BlueStacks 4(ブルースタックス4)』です。

本記事では『BlueStacks 4』の特徴から実際の導入方法、遊び方まで徹底解説。本記事を見れば、今すぐパソコンでスマホゲームが遊べます。

目次

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『BlueStacks 4』とは? 無料で使えるPC用Andoridエミュレータ

『BlueStacks 4』はアメリカのBLueStacks社が無料で提供するPC用Androidエミュレータ。互換性とスペックの高さが売りで、メジャーなアプリなら大抵問題なく対応。スマホの6倍の速さを謳っており、PCのスペックも絡みますがスマホ以上に快適な環境で遊べます。

公式サイトはこちら
BlueStacks

▲『BlueStacks 4』内にあるアプリセンターの様子。対応アプリ多数で互換性は十分。

▲PCの大画面でスマホゲームを遊ぶため、臨場感が段違い。画像は『PUBG MOBILE』。

『BlueStacks 4』で遊べる主なゲームアプリ

●アクション
・モンスターストライク
・PUBG MOBILE
・アズールレーン
・Shadow Fight 3
・モバイルレジェンド

●RPG
・Fate/Grand Order
・リネージュ2 レボリューション
・ヴェンデッタ
・プリンセスコネクト Re:Dive
・放置少女

●パーティーゲーム
・人狼ジャッジメント

……and more

メジャーなゲームタイトルがたくさん揃っています。公式サイトで自分のプレイしているアプリが対応しているか確認してみてください。

▲他にも遊べるゲームはまだまだ盛り沢山。大作ゲームだけでなく、カジュアルゲームにもバッチリ対応。

出展:Blue Stacks PCやMac上のアンドロイド向けアクションゲーム

『BlueStacks 4』の特徴・導入のメリット

スマホの6倍、前バージョンの8倍を謳うパフォーマンス

前述の通りスマホの6倍の速さを謳うパフォーマンスが売り。前バージョンの『BlueStacks 3』の8倍の速さとの事から、自信のほどがうかがえますね。

手持ちのスマホではカクカクしていたゲームも、『BlueStacks 4』なら滑らかに動作するかもしれません。

▲「史上最速のモバイルゲームプラットフォーム」は本当か、確かめてみるべし。
出展:BlueStacks

マウス、キーボード、ゲームパッドに対応。スマホ以上の操作性を実現

『BlueStacks 4』ではスマホ画面をタッチする代わりに、マウスのクリック操作でゲームをプレイ可能です。

クリックだけでは操作が追いつかない場合は、「キーマッピング」でキーボード操作を割り当てる事ができ、使いこなせばスマホよりも柔軟なアクションが可能になります。メジャーなタイトルはデフォルトでキーマッピングが設定されているのも嬉しいポイント。

先述の6倍パフォーマンスと合わせれば、元がスマホ向けタイトルとは思えないほど快適になる可能性を秘めているのです。

▲タッチ操作をキーボードで代用。移動、攻撃、アイテム使用など様々な行動が可能に。

▲TPSもマウスとキーボードを組み合わせたテクニカルな操作が実現。まるで最初からPC用として作られたような操作感。

▲豊富なカスタマイズ要素。操作の忙しいアクションゲームも、キーマッピング次第でスマホ以上に快適な操作性に。

また一部ゲーム限定ですが、ゲームパッドにも対応しています。対応ゲームなら、それこそ家庭用ゲーム機と同じ感覚で遊べるのです。

※2019年2月6日現在、ゲームパッドはXboxコントローラーにのみ対応。

▲ゲームパッド対応ゲームは9作。レーシングや格闘ゲームなど、ゲームパッドで遊ぶのに最適なゲームが揃う。

マルチインスタンス機能で複数のゲームを同時にプレイ

もうひとつ『BlueStacks 4』独自の機能として、マルチインスタンス機能があります。これは一言で説明すると、複数のウィンドウで別々のゲームを同時にプレイできる機能。

別のゲームを同時進行したり、同じゲームを複数のアカウントで同時プレイしたり、逆に複数のアカウントで別のゲームを起動したりできるのです。

▲マルチインスタンスの使用例。MMORPG(左)を遊びながら放置RPG(右)を起動している様子。

▲スマホの場合、ゲームごとにタスクを切り替える必要あり。また非アクティブ状態のタスクはゲームの進行が止まる。

MMORPGで二人のキャラクターを育成している場合、二人同時に起動して育成効率を二倍に高めるなど、応用方法は様々。『BlueStacks 4』で遊ぶならぜひ使いこなしたい機能です。

PCの大画面で遊べて、さらに通信制限知らず

単純にPCで遊べる事自体がメリットになります。PCのモニターで迫力が倍増するのは前述の通り。

またPCで利用しているネットワーク回線を使えるため、スマホの通信量を気にしなくていいという利点もあるのです。

起動するだけでポイント獲得。BlueStacksストアでグッズ獲得のチャンス

毎日『BlueStacks 4』を起動する、ゲームを遊ぶなどするとBlueStacksポイントをもらえます。これを貯める事で、限定グッズとの交換や抽選に応募可能。遊ぶだけでお得なコンテンツとなっています。

▲ゲーミングマウスや『BlueStacks 4』で使えるテーマなどが交換対象。

全国のネットカフェでプレイ可能

『BlueStacks 4』は2017年12月より日本全国のネットカフェでプレイ可能となり、今も展開中です。ネットカフェの快適空間、ハイスペックPCでスマホアプリがプレイ可能。データ連携可能なアプリなら、連携処理を行うことで進行中のデータをそのまま遊べます。

▲ネットカフェ店舗用の宣伝広告画像。

出典:BlueStacks サポート ネットカフェでのご利用方法について

『BlueStacks 4』遊び方、キーマッピング、マルチインスタンスの使い方解説

では実際に『BlueStacks 4』の遊び方を見ていきましょう。アプリのダウンロードから、『BlueStacks 4』独自のキーマッピング、マルチインスタンスまで、詳しく解説していきます。

『BlueStacks 4』ダウンロードからインストールまで

1.公式サイトから『BlueStacks 4』のインストーラーをダウンロード

公式サイトはこちら
BlueStacks

2.ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックして開く

3.[今すぐインストール]をクリック。

4.しばらく待つとボタンが[完了]に変わるので、これをタップすればインストール完了

言語とGoogleアカウントを設定(初回起動時のみ)

1.インストール完了後『BlueStacks 4』を起動し、言語を選択

2.言語設定後Googleアカウントでログイン

▲まだGoogleアカウントを持っていない場合は作成を(無料)。

3.[BlueStacksを使ってみよう]をクリック

4.設定完了。『BlueStacks 4』が使用可能に

▲『BlueStacks4』のホーム画面にあたるマイアプリ画面。

アプリのインストール手順

1.『BlueStacks 4』マイアプリ画面(ホーム画面)から、Google Playストアを起動

2.Google Playストアで遊びたいアプリを見つける

▲Androidスマホの時と使い方は同じ。検索やおすすめを活用してゲームを探す。

3.遊びたいアプリが見つかったら[インストール]をクリック

4.ダウンロード完了。マイアプリ画面にアイコンが追加される

※『BlueStacks 4』のコンテンツにアプリセンターがあるため、そこからアプリを選んでもOK

▲マイアプリ下部にある、フォルダのようなアイコンをタップ。

▲『BlueStacks 4』で注目のアプリが目白押し。

キーマッピングの設定方法

『BlueStacks 4』ではスマホで行っていたタップ、スワイプ操作を、マウスのクリック、ドラッグで代用できます。ただそれだけではアクションゲームをプレイするには厳しいので、キーマッピングを行いましょう。詳しいキーマッピングの方法を本項で解説します。

▲ちなみにRPGなど操作が忙しくないゲームなら、マウスだけで十分プレイ可能。マウスポインターを合わせてクリックするだけ。

1.『PUBG MOBILE』などメジャーなアプリの場合、初めからキーマッピングが設定されている

▲例えば『PUBG MOBILE』だと起動時にこの画面が表示される。必要であれば変更も可能。

2.自分でキーを割り当てたい時は、下部にあるキーボードのアイコンをクリック

3.キーマッピングの設定画面が起動されるため、タップ操作や十字キーを割り当てる

▲タップ、スライドなど割り当てたい操作をドラッグして、対応させるキーを押す。

▲必要な分だけキー操作を割り当てる。

4.キーの割り当てが終わったら、設定画面内の[保存]をクリック

5.キーマッピング完了

キーマッピングでできる事一覧

『BlueStacks 4』ではタップ操作の他にも様々な機能をキーボードに割り当て可能。一覧を用意したので、自分でキーマッピングする際の参考にどうぞ。

▲キーマッピングで設定可能な操作一覧

タップ

指定した箇所をタップ。最もよく使う設定です。

連続タップ

指定した箇所を、指定回数分タップ。クリッカーゲームで役立ちそうです。

十字キー

あらかじめW、A、S、Dが上下左右のタップ操作に割り当てられた設定。仮想パッドを使ったアクションゲームではほぼ必須でしょう。

▲わざわざ自分で指定しなくても、仮想パッドにアイコンを重ねるだけ。W、A、S、Dでの移動が可能に。

ズーム

ピンチイン、ピンチアウトの操作がキーボードで可能になります。視点を拡大縮小できるゲームで便利。

エイム・視点移動・射撃

画面のどこかに設定しておき、指定したキーを押すと「マウスの移動がドラッグ操作」に切り替わる特殊な設定(もう一度キーを押すと戻る)です。FPSやTPSで設定しておけば、マウスで視点移動が可能に(多くのFPS、TPSでは画面ドラッグが視点移動のため)。

MOBAスキルパッド

その名の通り、MOBAでスキルを使うためのキー設定。スキルボタンに設定することで、スキルの発動をキーボード、範囲指定をマウスの移動で行えるようになります。

▲指定したキーボードを押すとスキルの発動準備、マウスで範囲を指定し、再度キーボードを押すとスキル発動。

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スワイプ

上下左右の4方向のスワイプ操作を、キーボードに割り当てられます。

傾斜

スマホを傾ける操作をキーボードで代用可能になります。スマホを傾けてハンドル操作をするレーシングゲームなどに。

マルチインスタンス機能の使い方

『BlueStacks 4』の独自機能であるマルチインスタンス。これは「インスタンス」と呼ばれる、別途Googleアカウントでログインした状態のウィンドウを開ける機能です。イメージとしては、Android端末をもう1台追加する感じですね。

今回はマルチインスタンスを使って、MMORPG『リネージュ2 レボリューション』と放置ゲーム『放置少女』を同時に起動した例を解説します。

1.マイアプリ画面内の三角形のアイコンをクリックし、表示されたメニューの中から[インスタンスマネージャー]を起動

2.インスタンスマネージャー内の[新規インスタンス]をクリック

3.[新規(新しいアカウント)]か[クローン(同じアカウント)]をクリックし、新しいインスタンスを作成

▲クローンの場合、あらかじめコピー元のウィンドウを閉じておく必要があるので注意。本項ではクローンで解説。

●「新規」と「クローン」の違いを解説。どう使い分ける?

「新規」だとGoogleアカウントのログインもされていないまっさらなインスタンスが作成され、対して「クローン」はコピー元がインストールしたアプリ、ゲームのプレイデータなどが共有された状態のインスタンスが作成されます。

基本的にはプレイデータを引き継げる「クローン」を使い、何らかの事情でGoogleアカウントを変えて遊びたい時などに「新規」を使うと良いでしょう。

4.インスタンスを作成したら[開始]をタップ

▲インスタンスの名前を変更しておくと、後で管理がしやすくなる。

5.しばらく待つと『BlueStacks 4』のウィンドウ(インスタンス)が2つ起動される

6.オリジナル、クローンそれぞれで別のゲームを同時起動可能に

▲今回はオリジナルで『リネージュ2 レボリューション』。クローンで『放置少女』を起動。

▲『リネージュ2 レボリューション』を進めながら、『放置少女』のレベル上げ。マルチインスタンス機能で攻略が捗る。

『BlueStacks4』ここが気になるQ&A

ここまで『BlueStacks 4』の機能と使い方を解説してきました。本項ではまだ解説しきれていない、遊ぶ上で気になるであろう疑問点とその回答をまとめました。

Q.スマホとゲームデータを同期して遊べる?

A.アプリ側でデータ連携に対応していれば可能です

『BlueStacks 4』を導入するという事は、新たにAndroid端末を入手すると考えればわかりやすいです。複数端末のデータ連携に対応しているアプリであれば、データ連携処理を行うことでスマホ、PC(『BlueStacks 4』)間でデータを共有して遊べます。

▲データ連携の方法は各ゲームを参照に。

ちなみにデータ連携に対応していない場合でも、多くのアプリでデータ引き継ぎなら行えます。その場合PCとスマホでデータの同期は行われませんが(遊ぶ端末を変えたい場合、都度引き継ぎ処理が必要)、スマホで遊んでいたデータをPCに引き継ぐ、逆にPCで遊んでいたデータをスマホに引き継ぐ事はできます。

Q.『BlueStacks 4』で遊べないアプリは?

A.大半のアプリはDL可能です。ただし操作性の関係で遊びにくいアプリも……

『BlueStacks 4』は積極的にアプリの動作対応が進められており、大半のアプリはDL可能です。

▲例えば以前はDL不可だった『マギアレコード』が……。

▲現在はDL可能に。

ですが操作性の関係で遊びにくいアプリがあるのは覚えておいた方がいいでしょう。具体的にはリズムアクションゲームなどで、キーマッピングでもタップとスワイプが入り混じった操作への対応が難しいです。

▲忙しくタップやスワイプの操作をしなければならないため、キーボードだと厳しい……。

Q.動作が重い・遅い時はどうすれば?

A.アプリのキャッシュ不足、他のアプリを閉じる、『BlueStacks 4』との相性

多くのゲームでは初回起動時に大量のデータを読み込むため、動作が重くなりがちです。ある程度遊んでいるとキャッシュが溜まり読み込みが早くなるため、まずは様子を見てみましょう。

それでも重い場合は、PCのスペックが不足している可能性があります。その場合は応急処置的ですが、起動している他のアプリ(ソフトウェア)を閉じて、PCの負担を軽減する手があります。

またアプリが『BlueStacks 4』と相性が悪い可能性もあります。その場合は対応を待つしかありません。どうしても『BlueStacks 4』で遊びたいアプリがあれば、不具合報告から要望を送ると良いでしょう。

▲設定メニュー内に[不具合を報告する]があるので、これをクリック。

▲不具合タイプを「パフォーマンスの問題」、サブカテゴリーを「遅いと感じる」に設定し、具体的な状態を記入して送信。

スマホ、タブレットで『BlueStacks 4』を遊べる?

A.『BlueStacks 4』はPC専用のため、残念ながらスマホ、タブレットには対応していません

▲スマホで『BlueStacks 4』のDLページに行くと、「BlueStacksはPCプラットフォームです」という断り書きが……。

快適な動作、多彩な機能性。PC用のAndroidプラットフォームとして十分すぎる性能

PCのスペックにも多少左右されますが、『BlueStacks 4』は互換性、動作共に十分な性能を持っています。

加えてスマホゲームをモニターの大画面で遊べて、キーマッピングでスマホ以上の操作性を実現。さらにマルチインスタンスで複数のゲームを同時起動可能と、『BlueStacks 4』でしかできない機能も非常に魅力的です。

あなたのアプリゲームライフを、もう1歩上のステージへ導いてくれるでしょう。

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この記事を書いたライター

ひでりゃん

ゲームと野球と美少女をこよなく愛するライター。
主にアプリの記事を書いているが、別の顔もあるとかないとか。
現在プレイ中のゲームアプリは『ビーナスイレブンびびっど!』や『八月のシンデレラナイン』、『ぱすてるメモリーズ』など。