今年も数多くのスマホゲームが出ましたね。Appliv編集部では1つ1つプレイしながら、面白いアプリをたくさん発見してきました。
そこでこの記事では、2017年に登場したゲームから「放置ゲーム部門」として、5つのおすすめベスト放置ゲームを紹介していきます!
2017年ベスト放置ゲーム5選! 『マイオアシス』『放置シティ』他
最終更新日:2017年12月17日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
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『マイオアシス』あなたのオアシスは、何と天空に浮かんでいました。
雲のようにぽっかりと浮かぶ「空島」は、草木や動物たちが生きるオアシスになっています。
空島をアップグレードして草木などを生やし、自然豊かなオアシスを作り上げていく、ゆったりとした雰囲気が心地よい放置ゲームです。
ヒーリングミュージックのような耳触りの良いBGMが聴こえてきたり、音合わせをするボーナス要素があったりと、本作は「音」をテーマにしています。心地良い音でリラックスできるので、安らぎを求めている人におすすめです。
『放置シティ』市長だけど忙しさゼロ! のんびりとした街づくりはいかが?
突然、市長に任命された主人公。タップで所持金を集め、自分の街を発展させていく放置ゲームです。
最初は何もない土地ですが、住宅や公共施設、自由の女神といったモニュメントまで設置可能に。小さくてこまごまと動く建物はミニチュア模型みたいで、眺めているだけでもウキウキしてきます!
序盤はタップして資金を集めなくてはいけませんが、人口が増えるにつれてどんどん税収が増えるので、タップしなくても資金がやりくりできるようになっていきます。たまに仕事や勉強で忙しいときがあるので、「本当に放置できる放置ゲームが欲しい!」という人にはぴったりかも。
『しくじり勇者は優柔不断』主人公は借金まみれのポンコツ勇者!?
しくじってばかりの勇者が、3人の仲間を引き連れて魔王討伐を目指す、コミカルでくすっと笑えるRPG放置ゲームです。
ストーリーも斬新で、主人公はとてつもない借金をかかえている勇者ヤスヒコ。借金地獄から抜け出すには、魔王が隠している財宝を狙うしかない……。何とも不純すぎる動機! だけど、飄々としていてどこか憎めない!
放置ゲームとは思えないほど、内容が充実しているのがポイント。クエストやダンジョンに挑戦してボスと戦ったり、仲間である猫「モモ」を育てて一緒に戦わせたり、転生を何度も行うことで特殊アイテムを手に入れたりと様々。
長期的にゲームを楽しみたいときには、これくらい内容が充実している方が嬉しいですね!
『はねろ! コイキング』はねる高さでトップを目指せ。まさかの主役に大抜擢!
最弱の名を欲しいままにするポケモン「コイキング」が、主役となった育成放置ゲーム。
他のポケモントレーナーと”はねる高さ”を競っていき、リーグを制覇していきます。水中でぱくぱくとエサを食べる姿や、地上でピチピチとはねる姿……どれも愛くるしくてたまりません!
バトルで負けると、次のコイキングに世代交代して更に強い個体を作っていきます。愛着が湧いているコイキングを手放すのはちょっと寂しいですが、最強のコイキングを作るため堪えましょう!
ごく稀に、金色やピンク色など色違いのコイキングが釣れることも。色んな種類のコイキングが登場するので、コレクションして楽しめますよ。
『勇者オブザデッド』勇者VSゾンビの新しい戦いが始まる……!
「勇者VSゾンビ」という少し珍しい構図のタップ&放置ゲームです。ひたすらタップして剣で斬ったり、魔法使いや剣士を仲間にして一緒に戦わせたりして、ゾンビを殲滅していきます。
大量のゾンビたちを一掃できるのは快感です!
ゲーム性はもちろんながら、ストーリーの面白さも本作の魅力の一つ。アメリカ某所でゾンビが大量発生し、スランプ大統領から討伐の命令が届きます。
メッセージアプリでやり取りしているのが何とも今風。フランクな会話が漫才みたいな掛け合いでクスッときます!
放置ゲームといえども、今年はクオリティの高いアプリが多い!
放置ゲームというと、ひたすらタップして敵をサクサク倒す”インフレ感”を楽しむものが多かったですが、今年はBGMや雰囲気にこだわったものや、ストーリーや設定がコミカルなものなど……インフレ感に新たなエッセンスが加わった作品が目立ちました。
どのアプリもクオリティが高いので、気になったものがあれば遊んでみてください。
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