最近話題になっている『Prisma』というカメラアプリをご存知でしょうか?
様々なカメラアプリがリリースされている中、なぜこのアプリが注目を集めたのか。その理由は、「有名アーティストの作品のように加工できるフィルター」にあります。
写真をアートに変える魔法のカメラ。『Prisma』のシーン別おすすめフィルター
最終更新日:2016年07月21日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
ピカソやゴッホといった画家風、ロイ・リキテンスタイン、ピエト・モンドリアンのようなポップアート風、はたまた葛飾北斎を彷彿させる浮世絵風など、フィルターのバリエーションはとても多彩。
写真をあっというまにアートへと変えることができます。
Prismaの使い方
使い方はかんたん。Instagramなどで写真にフィルターをかける、あの感覚とまったく同じです。
まず写真を撮影、もしくはカメラロールから写真を選択しましょう。
シーン別おすすめフィルター
どの加工もスタイリッシュでおしゃれなのですが、36種類もあるとどれを使おうか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
そこで筆者の個人的オススメフィルターを、シーン別にご紹介いたします!
■ポートレート編。人物の印象を変えずに、テイストだけをチェンジ
まずは人物を収めた、ポートレートを加工するケースです。
■ペット編。可愛さを活かしてポップなアートに
お次はペットの写真を加工するケースです。今回はポップアートへと変身させてみましょう。
オススメフィルターは「Conposition」。
■風景編。見たことのない、まったく違う世界へ行ってみよう
最後は、風景の写真を加工するケースです。
カメラ片手に、誰もがアーティストになれる!
いろいろな加工を試していると、その変わりっぷりが楽しくて時間を忘れてハマってしまいます。
7月頭にリリースされたばかりにもかかわらず、すでに何十万にもユーザーに利用されているPrisma。人気が出るのも頷けます。
創作意欲を刺激されるクリエイティブさを、ぜひ感じてみてください。
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