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  • iPhone『ボイスメモ』使い方ガイド 保存、復元方法、録音時間など

iPhoneをICレコーダーとして活用できる、Apple純正の『ボイスメモ』アプリ。会議の議事録やアイデアの記録など使い道は幅広いです。筆者もインタビュー記事を書くときに活用したり、音声日記をつけたりと重宝しており手放せません。

USBやSDカードを使わず、クラウドやBluetoothで外部と送受信できるのも魅力。さらにiOS 12(macOS Mojave)からはiPad版・Mac版ボイスメモも登場したうえ、デザインや操作性が刷新されました。

この記事では基本の使い方の流れから、よくある疑問や注意点などを解説。意外と知らない情報もあると思うので、目を通してみてください。

目次

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『ボイスメモ』の使い方

『ボイスメモ』の入手と起動

アプリを入手(ダウンロード)する

『ボイスメモ』はiPhoneにデフォルトで入っているアプリですが、もし削除している場合はApp Storeから再入手しましょう。

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ボイスメモ

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初回起動時には、位置情報の利用やiCloud同期オン・オフについて聞かれるので選択。もちろん後から設定変更できます。

▲位置情報の利用を許可すれば、録音ファイルの名前に録音した場所名が付く。

▲iCloud同期をオンにすると、録音ファイルが自分のAppleデバイス間で共有されアクセスしやすくなる。

コントロールセンターから起動できるようにする

機内モードや縦画面ロックなどが行える「コントロールセンター」にボイスメモをセットして、スピーディに起動・録音することができます。

設定アプリを開き[コントロールセンター]→「コントロールをカスタマイズ」へと進み、ボイスメモを追加するだけ。

▲[一般]のすぐ下にあるので見つけやすいはず。

▲カスタマイズでボイスメモを追加しておく。他の機能も見て、自分がよく使うものを入れておくと便利。

▲コントロールセンターを開くとボイスメモのボタンが現れている。これでより素早くアクセスできるように。

『ボイスメモ』の録音方法

録音する

早速録音をしてみましょう。赤丸ボタンを押すことで録音が始まり、同じボタンで停止します。また停止すると同時に録音ファイルが保存されます。

録音を一時停止する

録音は好きなときに一時停止・再録音することも可能。録音中の画面中段あたり(下記画像を参考)を上に引っ張り上げると、一時停止ボタンが出てきます。

巻き戻して上書き録音する

一時停止して位置を巻き戻し、好きなところから上書き録音することもできます。空白を潰したり、言い間違えた箇所を直したりするのに便利。

▲一時停止した状態で、音の波形を左右に動かして撮り直す位置を決める。

▲[再開]ボタンを押すと、青いバーのある位置から録音再開。好きな位置で上書きできる。

バックグラウンドで録音する

録音したままホーム画面に戻ったり、他のアプリを使ったり、あるいはiPhoneをロックしても録音は切れません。バックグラウンドでも録音し続けてくれます。

▲バックグラウンドで録音中は上部(ステータスバー)が赤く点灯。ステータスバーをタップすればボイスメモアプリが起動する。

『ボイスメモ』の編集方法

ファイル名を変更する

ファイル名の部分をタップすれば、そのまま文字入力モードになりファイル名を書き換えられます。画面右上の[編集]ボタンを押す必要はありません。

ファイルを削除する

ゴミ箱アイコンをタップして削除します。すぐに完全消去されるわけではなく[最近削除した項目]という場所に格納され、ここからも消せば完全消去となります。

▲[最近削除した項目]内のファイルは、30日間保存された後に完全消去される。

▲[最近削除した項目]の中。復元と消去を間違わないように要注意。

音声をトリミングする

音声の先頭・末尾をトリミングするのはもちろん、中間の無音部分を消去することもできます。

▲編集したいファイルを選択し[…]→[録音を編集]へと進む。

▲範囲を選択してトリミングor削除。[トリミング]なら範囲の外側が消され、[削除]なら範囲の内側が消える。

注意点!

以前(iOS 11まで)のボイスメモは、トリミングしたファイルを保存するときに上書き保存か名前を付けて保存かを選べました。

しかしiOS 12で新しくなったボイスメモは、選択の余地なく上書き保存になります。そのため編集前のファイルを残したい場合、先に複製しておいてから編集に入ってください。

編集したいファイルを選択し[…]→[複製]で複製できます。

『ボイスメモ』の共有・転送方法

AirDropで転送する

他のAppleデバイスにファイルを送るなら、AirDropが最もわかりやすくスピーディです。

▲送りたいファイルを選択し[…]→[共有…]へと進む。

▲送りたいデバイス名を選択するだけで、ワイヤレス送信。

AirDropについてはこちらの記事で詳しく解説しているので、使ったことのない方はぜひ活用してください。

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メールに添付する

メールを使ってファイルを送るのも定番手法のひとつ。動画ほどファイルサイズが重くならないので、よほど長時間の音声でもない限り問題なく送れるはずです。

▲送りたいファイルを選択し[…]→[共有…]へと進む。

▲[メッセージ]や[メール]など使いたいツールを選択。

▲ファイルが添付できた。

LINEで送る、DropboxやGoogle Driveなどのクラウドストレージにアップロードするなどの場合も、やり方は基本同じ。共有ボタンをタップし、使用したいアプリのアイコンを選択すればOKです。

よくある疑問、トラブル対処法

録音時間に制限はある?

特に制限はなく、いくらでも録音し続けられます。ただしもちろんiPhone本体の空き容量が無くなればそれ以上は保存できないため、長時間録音するなら十分な空きを確保してください。

録音が勝手に止まってしまう

電話を着信したときや、アラームが鳴ったときには録音が止まってしまいます。

通信を一切切断する「機内モード」や、電話を含め各種通知がオフになる「おやすみモード」を活用するといいでしょう。

おやすみモードであればネット接続はできますし、機内モードと同じくコントロールセンターからワンタッチでオンにできるのでオススメです。

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間違って上書き消去した音声を復元したい

本当は必要な部分に新たな音声を上書きしてしまったり、間違えてファイルを削除した場合はどうすればいいのでしょうか。

もし消える前のファイルがiTunesやiCloudバックアップに残っていれば、iPhoneを復元することで取り戻せます。それがない場合は復元は難しいです。

ファイルを失うと困る大切な録音は、録った直後にAirDropでMacへコピーする、クラウドにアップする、メールで送るなど、対策を取っておくと安心です。

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サードパーティの録音アプリも非常に優秀

『ボイスメモ』は簡単に使えて十分良いアプリですが、サードパーティ製アプリを使う選択肢もあります。

サードパーティ製のアプリはより高機能だったり、特定のニーズに応えたアプリだったりするので、あなたの目的に応じて良いものを探してみてください。

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『Dictaphone』自動無音カットや倍速再生など圧倒的に多機能

フルバージョンを使うには課金(単発)が必要ですが、十分すぎるほどの機能を備えた録音アプリです。

●無音状態を検出して録音を一時停止。音が出たら録音再開
●再生速度の変更
●デフォルトのファイル名に日付を入れるなど自由なカスタマイズ
●音質(ファイルサイズ)の設定
●スリープタイマー

などの特長を持っており、プロ仕様とでもいうべきクオリティです。

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ディクタフォン- 音声レコーダー

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『Recoco』自動で書き起こし。目的の箇所を見つけやすい

長い会話を録音していると、あとで聞くとき「あの話題はどこで喋ってたかな?」と位置がわからず、最初から延々聞き直さざるを得なくなることがあります。

しかしこのアプリでは、自動書き起こしにより話の内容を見える化。目的の話題を見つけやすいですし、録音を文章化する際の補助にもなります。

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Recoco(レココ) 振返りやすいボイスメモ

Yuji Fujisaka

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この記事を書いたライター

あぷりぬ

Applivの中の人。IT・スマホ・ゲーム関連の記事が得意です。