Visaギフトカードは使い切りタイプのため、数十円、数百円の残高が残ったまま使えずじまいでいる方は、チャージタイプのAmazonギフト券の購入がおすすめです!
本記事では「Amazon(アマゾン)」でVisaギフトカードの残高端数を無駄なく活用する方法を紹介。1円も無駄にしたくない方、少しでも無駄を抑えたい方は参考にしてみてください。
Visaギフトカードの端数残高はAmazonで使い切る! 無駄を抑えるための活用術
最終更新日:2023年09月08日
Amazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」を最大3か月間0円で楽しめるチャンス!
ユーザーによって「3か月99円」や「3か月199円」など、異なるキャンペーンが適用されるので、まずは公式サイトで自分がどのキャンペーンの対象か確認してみましょう!
Visaギフトカードとは
Visaギフトカードとは、オンラインショップや実店舗を含む、世界中のVISA加盟店7,000万店でクレジットカードと同じように利用できる、使い切りタイプのカードのことです。
使い切りのためプリペイドカードのようにチャージして利用することはできず、仮に残高が100円しかない場合は、100円以内の買い物でないと利用できません。
Visaギフトカードの端数残高はAmazonチャージで活用
Visaギフトカードを使って買い物をしていると、端数残高が生じることも多いですよね。少しでも無駄を抑えるため、無理して必要のないものを購入している方もいるのではないでしょうか?
そんなときは、チャージタイプのAmazonギフト券を購入するのがおすすめ。
100円から1円単位で好きな金額をチャージできるので、Visaギフトカードの端数残高を活用しやすく、またAmazonで好きな商品を購入するときの足しになり、無理にいらないものを購入する必要もなくなります。
チャージタイプのAmazonギフト券について詳しくはこちら
VisaギフトカードでAmazonギフト券をチャージする方法
ここでは100円から1単位で好きな金額を購入できる、Amazonギフト券(チャージタイプ)のチャージ方法について紹介します。
5,000円、20,000円、40,000円以外にも、「1円単位(100円以上)で好きな金額を入力」を選べば好きな金額を選択可能です。
-
STEP1
好きな金額を入力し[今すぐ購入]をタップする
-
STEP2
支払画面で[クレジットまたはデビットカードを追加]をタップする
-
STEP3
Visaギフトカードの情報を入力し[カードを追加]をタップする
カードを追加後、[このお支払い方法を使う]をタップすれば登録完了です。
また、すでにAmazonでほかのクレジットカードを登録している場合、最初にそのクレジットカードでの支払いが選択されるので、必ず[クレジットまたはデビットカードを追加]を選択するようにしましょう。
使ったVisaギフトカードの支払情報は削除可能
Visaギフトカードでチャージが完了したあとは、Visaギフトカードでの支払い情報を削除することが可能です。家族で使っていてチャージ情報を見られたくないときなどは削除しておきましょう。
下記リンクの支払情報画面から、過去の支払いデータの削除が可能です。
Visaギフトカード利用時によくある質問
以下にVisaギフトカードを利用するときによく質問される事項をまとめたので、チェックしてみてください。
- コンビニのAmazonギフト券は買える?
- コンビニではカードタイプやボックスタイプなど、さまざまな種類のAmazonギフト券が販売されていますが、どのタイプのAmazonギフト券もVisaギフトカードでは購入できません。
- チャージタイプ以外のAmazonギフト券は購入できる?
- VisaギフトカードはチャージタイプのAmazonギフト券のほか、Eメールタイプやボックスタイプなど、さまざまなAmazonギフト券の購入にも使えます。
チャージタイプのAmazonギフト券は相手にプレゼントすることができないので、プレゼント用にAmazonギフト券の購入を考えている方はボックスタイプや封筒タイプ、印刷タイプなどを選びましょう。
- 紙のギフトカードでもAmazonギフト券を購入できる?
- 2014年頃までは一部の店舗(サークルKサンクスやドン・キホーテ)で、VJAギフトカードやJCBギフトカードなど紙のギフトカードを使ってAmazonギフト券を購入できていたようですが、現在は紙のギフトカードを使っての購入はできません。
100円以上残高があれば、全額をAmazonギフト券に交換
Visaギフトカードの残高が100円以上あれば、最初からVisaギフトカードの全額をAmazonギフト券に交換するのがおすすめです。
Amazonギフト券はAmazonでの商品購入のほか、Amazon Payの支払いにも利用できるので、さまざまな場面で役立ちます。
こちらの記事もおすすめ