【2022】歴史アニメおすすめ30選！ 世界観や選び方も紹介

まずは、自分にピッタリの歴史アニメを選ぶポイントについてご説明します。選び方のコツを掴めば、「気になった作品だったけど、観たら全然好みじゃなかった……」と後悔するリスクを軽減できます。

いま観たい歴史アニメが決まっていない方は、時間を無駄にしないためにも、以下のようなポイントで作品を選んでみてください。

歴史アニメ初心者の方は、人気作から選んでおけば間違いありません。人気の基準はさまざまですが、たとえばシリーズ化している作品、映画化していて興行収入が高い作品、原作漫画の発行部数が多い作品などなど。

多くの人が見ていて口コミ評価が高いものと考えておけばよいでしょう。歴史アニメのとっかかりとして、人気作を試してみてはいかがでしょうか。

歴史アニメでは、日本、中国、アメリカなど国ごとに起きるできごとが物語となっています。こうした特徴を知り、物語の舞台となる国から作品を選ぶのも一つの手です。

たとえば、時代劇が好きなら日本、三国志が好きなら中国、ミリタリーが好きならアメリカなど。史実に沿った作品を観たい場合は、自分好みの土地が舞台となっている作品を選ぶと失敗が少ないでしょう。

時代やできごと、人物など、同じテーマを描いていても、作品ごとに世界観や雰囲気が異なるのが歴史アニメの魅力。一例として織田信長をテーマにした作品だと、史実に沿って描かれた『胡蝶綺 ～若き信長～』もあれば、信長を大胆にも女性化させた『織田信奈の野望』という作品もあります。

世界観が変われば、ストーリーもまったくの別物に。つまり、世界観が合わない作品だと「イマイチ面白くなかった……」となってしまう可能性が高いのです。

そのため、この記事では世界観ごとに作品を分類しました。歴史アニメを選ぶときは、最初に自分好みの世界観かどうかをチェックしておけば、失敗を防げるでしょう。

視聴方法で歴史アニメを選ぶ方法もあります。アニメをたくさん観られる方法と言えば、動画配信サービス。月額料金を支払えばアニメが見放題になるため、とにかくたくさん観たい方におすすめです。

また、さまざまな媒体で視聴できるのも動画配信サービスの魅力。家で観るときは大画面のテレビやPCで、外出時は持ち運びできるスマホやタブレットで手軽に歴史アニメを楽しめます。

その一方で、配信期間が終了したり、対象ではなかったりする作品は視聴できないのがデメリット。メリットとデメリットを比べて、メリットのほうが大きいと感じたら動画配信サービスへの加入も検討しましょう。

この記事でご紹介する歴史アニメ作品30選がこちらです。

歴史が好きな方で、ある程度リアリティを求める方におすすめのジャンルが、史実にアレンジを加えた史実系フィクションアニメです。しっかりと調査して描かれた作品は、歴史好きからの評価も高いです。勉強にもなるので、大人も子どもも楽しめるでしょう。

『キングダム』は原泰久の同名漫画が原作です。アニメ化のほか実写映画化もされており、漫画の発行部数は8,400万部、映画の興行収入は57億3,000万円とどちらも驚異的な数字を叩き出しました。

人気の秘密は舞台設定とストーリー性の高さです。『キングダム』の舞台となるのは春秋（しゅんじゅう）戦国時代で、紀元前770年から紀元前221年までの、秦が中国を統一するまでの期間です。まさに『キングダム』は秦が中国を統一するまでのストーリーを描いています。

その時代に、己の願いを叶えるため奮闘するキャラクターたちの姿に心を打たれた人が多かったことから、第3シリーズまで放送される大ヒット作品となったのでしょう。

『ゴールデンカムイ』は、北海道に住むアイヌ人が描かれた珍しい作品です。舞台である日露戦争前後の北海道では、先住民族のアイヌ人に対する差別意識が根強く、暴言を吐かれたり身体的特徴を揶揄されたりすることもありました。

そうした時代背景を、あえて「明るく強いアイヌ人」というテーマで描いたのが本作です。アイヌ文化を丁寧に描いた原作コミックスの累計販売数は1,800万部を突破。実力派スタッフによるアニメは、第四期まで発表されるなど人気を博しています。

『るろうに剣心 ‐明治剣客浪漫譚‐』は、「週刊少年ジャンプ」で連載された漫画が原作です。舞台は、日本の歴史が大きく変化した幕末から明治維新の時代。今までとはまったく異なる生き方を押し付けられた剣士や戦災孤児たちなど、時の流れに翻弄された人々の戸惑いや信念が描かれています。

作品内にはテンポの良いギャグシーンもあれば、思わず涙してしまうようなシリアスシーンも。幼少期に観たことがある人も、大人になってから観るとまた新たな視点で楽しめる名作となっています。

また、『るろうに剣心 ‐明治剣客浪漫譚‐』は佐藤健が主演で実写映画化もされているので、興味がある方はそちらもぜひご覧ください。

本作の見どころは、徹底的に練り上げられたストーリーです。織田信長の半生を描いた作品は数あれど、幼少期をメインとした物語は多くありません。『胡蝶綺 ～若き信長～』はまさにそんな幼少期から青年期の織田信長を描いた作品です。

その当時、信長の身に起きたとされるできごとを描いているため、フィクション作品でありながら史実に近いストーリーが特徴。織田信長の半生に興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね。

『PEACE MAKER 鐵』は「月刊少年ガンガン」に連載された『新撰組異聞PEACE MAKER』が原作です。原作タイトルのとおり新撰組を題材とした作品で、土方歳三や沖田総司、近藤勇といった人気の隊員たちが登場。

実際に起きた事件とフィクションをバランスよく混ぜた作品となっており、新撰組ファンはもちろん、歴史アニメ好きの人も垂涎ものの作品となっています。

2018年には劇場版アニメ『劇場版「PEACE MAKER 鐵」前篇　想道～オモウミチ～』および『劇場版「PEACE MAKER 鐵」後篇　友命～ユウメイ～』も公開されるなど、いまだ根強いファンがついている本作。気になる方は動画配信サービスをチェックしてみましょう。

『ヴィンランド・サガ』の舞台は11世紀初頭のヨーロッパ。当時、海や川はヴァイキング（海賊）で溢れていました。本作は、そんなヴァイキングとして生きた一人の少年の人生を描いています。

大筋はフィクションですが、登場キャラクターのなかにはトルフィンやレイフなど実在していた人物も。海賊やヨーロッパの歴史に興味がある方はハマること請け合いです。

『鬼平』の原作である池波正太郎の小説「鬼平犯科帳」シリーズは、累計発行部数2,700万部を超える大ヒット作品です。人情や色気が描かれたハードボイルな物語は、多くのファンを虜にしました。

アニメ『鬼平』はそんな「鬼平犯科帳」シリーズを原作としつつ、新たな魅力が加わった作品。同小説を原作とした漫画もありますが、アニメはそれよりも現代に合わせたタッチとなっています。スタイリッシュでハードボイルドな長谷川平蔵を観たい方はぜひご覧ください。

動の「戦（いくさ）」と静の「茶」。相反するものを描いた本作は、「へうげもの」というタイトルからギャグアニメを想像する方も多いかもしれません。

しかし実際には史実に沿ったストーリーとなっており、織田信長や羽柴秀吉といった戦国武将たちの天下獲り物語が数奇者・古田左介（通称・古田織部）の視点で丁寧に描かれています。

戦国時代が好きな人や、ひと味違う戦国アニメが観たい方にはピッタリの作品。気になる方は動画配信サービスをチェックしてみましょう。

本作の見どころは過激な残酷さです。武術や剣術は体力作りだけでなく、精神面を養うためにも役立つと言われています。そんな剣術の世界で頂点を目指す男たちが主人公でありながら、「死狂い」の精神を描いているのが『シグルイ』の特徴です。

グロテスクなシーンあり、エロチックなシーンあり。大人向けのダークアニメにどっぷり浸りたいときにピッタリの作品となっています。

本作は、戦記×転生の歴史アニメ。「日本が第二次世界大戦で勝つためにはどうしたら良いのか」というのがストーリーの大筋です。実際に起きた戦争をベースにアニメ化するのはある種タブーな部分もありますが、本作はこうしたタブーに踏み込んでいる点が見どころといえるでしょう。

ただし史実とは異なり、当時の日本にはない技術を用いているため、タイムリープではなくパラレル世界と考えたほうがよさそうです。作品内には数多くの架空兵器が登場しているので、戦闘モノや兵器好きの人々から高い評価を得ています。

史実を基にした歴史アニメでは、「もしも○○だったら」というifの世界を描いたものが多くあります。『沈黙の艦隊』もそうした作品のひとつ。

もし日本が核兵器を持っていたら。あるいは、もし核兵器を持つ個人がいたら。そのとき、日本や世界は政治的にどう動くのかを描いています。

会議や戦闘のシーンは思わず息をのんでしまうほどの緊迫感。映画のようか迫力あるアニメをお探しの方はぜひご覧ください。

本作は横山光輝の大ヒット漫画『三国志』が原作です。原作漫画は全60巻の大作で、農民が反乱を起こした「黄巾の乱」から「蜀」が滅亡するまでの約80年を描いています。

アニメ版『三国志』は原作漫画からいくつかのストーリーをピックアップ。全47話で構成され「赤壁の戦い」までが描かれています。

あまたの資料を調べあげ実際に中国まで赴くなど、徹底的に調査に当たった横山光輝の『三国志』。歴史ファンならぜひ一度はご覧ください。

完全オリジナルで描かれた作品がファンタジー歴史アニメに分類されます。史実とは一切関係なく、魔法や妖怪などが登場し、リアルとはかけ離れたストーリーを楽しめるのがファンタジー歴史アニメの魅力。

リアルな歴史アニメに疲れたときは、ファンタジー歴史アニメで気分転換してみてはいかがでしょうか。

『アルスラーン戦記』の魅力は練り上げられたストーリーとキャラクター。原作は田中芳樹の小説、キャラクターは荒川弘の漫画が基になっています。田中芳樹は『銀河英雄伝説』で星雲賞日本長編部門の受賞経験を持つ小説家、荒川弘は大ヒット漫画『鋼の錬金術師』の作者でもあります。

実力派たちによるアニメ版『アルスラーン戦記』は、原作の素晴らしい部分をしっかり引き継いだ作品となっているので、原作ファンの方も必見です。

『鬼滅の刃』の原作は、単行本の累計発行部数が1億5,000万部を超える大ヒット少年漫画です。大人も子どもも虜にした本作。映画作品の興行収入は400億円を超え、興行収入ランキングにおいて、それまで長年トップの座にいた『千と千尋の神隠し』の316億円の記録を塗り替える偉業を成し遂げました。

少年誌で連載されながら「死」という重いテーマを扱った本作品。「正義」と「悪」と簡単には片付けられない人間と鬼の戦いは、見るものの心を揺さぶります。

『グランクレスト』戦記の見どころは作り込まれた世界観です。魔法、悪魔といった典型的なファンタジー作品でありながら、大人でもしっかり楽しめるのは、世界の表と裏がしっかり描かれているから。

独特の意味を持つ言葉も多く、そのためか「初見だと理解しにくい」という声も……。何度観ても面白い作品ですが、一度で流れを掴みたい方は公式サイトの「キーワード」のページをチェックしてから観るのがおすすめです。

正統派歴史アニメのような流れで始まりますが、開始5分ほどでファンタジー展開となる本作。その後もスピーディーに話が進むので、中だるみせず最後まで楽しめます。所々でギャグも織り交ぜられ、重たくなりすぎていないのもポイントです。

作画も美しく、オープニングから引き込まれる人も多数。独特なタッチで描かれた戦国武将たちの戦いをぜひご覧ください。

『曇天に笑う』は終盤にかけての盛り上がりが素晴らしい歴史アニメです。最初は比較的まったりとした雰囲気ですが、後半になると激しいバトル展開となります。

ラストに向け、ちりばめられた伏線が回収されていく様子は爽快。一度観終わったあとにもう一周したくなる名作です。

タイトルの「シュヴァリエ」とは「騎士」を意味する言葉です。本作ではフランス最後の騎士が描かれており、守りたいもののために生きる一途な騎士道に涙を誘われます。

連続事件というミステリー要素も見どころ。隠された真実に辿り着いたときどんな結末になるのか、気になる内容は動画配信サービスでチェックしてください。

『蟲師』の舞台イメージは「鎖国を続けた日本」です。現代にノスタルジックな雰囲気が合わさった独特な世界観が魅力の本作。基本的に1話完結なので、ギンコ以外の登場人物は回ごとに異なります。

観終わったあとに切なさを感じるような物語が多く、きれいな作画と音楽も相まって、静かに余韻に浸りたくなるようなアニメとなっています。

異世界転生は流行りのテーマですが、『十二国記』の面白いところは主人公が普通の女子高生であることです。向かうところ敵なしのいわゆる「無双状態」ではなく、人間関係に悩んだり自分の不甲斐なさに悩んだりする等身大の女の子が描かれています。

全45話ある作品の中で、彼女が徐々に成長し、あらゆる困難を乗り越える姿に心打たれる人は少なくありません。

原作は江戸時代後期に書かれた長年小説『南総里見八犬伝（なんそうさとみはっけんでん）』。約180年も昔に書かれた物語ですが、アニメや映画など数多くの作品のモチーフとなり、根強い人気を誇っています。

本作もそうした作品のひとつであり、「8つの玉」や「八犬士」と呼ばれる8人の青年が登場します。現代風の美しいタッチで描かれた『八犬伝―東方八犬異聞―』をぜひお楽しみください。

『サムライチャンプルー』のチャンプルーとは「混ぜ合わせたもの」という意味を持つ沖縄の方言です。そのタイトルどおり、サムライがいる時代と現代を混ぜ合わせた本作は、独特の世界観に仕上がっています。

監督は『カウボーイビバップ』を手掛けた渡辺信一郎。作品内には監督が好むヒップホップカルチャーがしっかり表現されており、ラップミュージックが流れたりブレイクダンスの動きをしたりと、ヒップホップ好きもグッとくる表現が随所で観られます。

続いては歴史アニメとSF（空想科学）が合わさった作品をご紹介します。SFは「近未来を描いた作品」と「現代とは違う時代へのタイムスリップ作品」の2つのタイプに大別されますが、過去を描くSF歴史アニメはほとんどが後者のタイプです。

ここからは、そんなタイムスリップによる時代干渉を描いた歴史アニメ3選をご紹介します。

『信長協奏曲（のぶながコンツェルト）』は石井あゆみの同名漫画が原作。「世に知られる信長の偉業が、実は現代からタイムスリップした男子高校生によるものだった」というトリッキーなお話です。

戦国武将を題材にしている作品では珍しく、アクションよりも人間ドラマが重視されています。アニメ・原作と同様のタイトルで実写ドラマ・映画化もされている本作。こちらも主演・小栗旬の名演技は必見です。動画配信サービスをご利用の際はアニメ作品とともに、実写化作品もぜひご覧ください。

本作は、KONAMIが提供するソーシャルゲーム『戦国コレクション』をアニメ化した作品です。もとがカードゲームのためストーリー性は高くありませんが、名作映画をオマージュした1話完結のオムニバス形式となっています。

映画フリークの人は「あっ、この元ネタ知ってる！」とピンと来る作品も多いはず。可愛いキャラクターを見たい人はもちろん、名作映画が好きな人にもおすすめです。

元ネタはフランスの小説家・アレクサンドル・デュマ・ペールが書いた古典『モンテ・クリスト伯』です。全体のストーリーは原作に沿っていますが、世界観は大きく異なります。

たとえば『モンテ・クリスト伯』の主人公は若き航海士ですが、本作『巌窟王（がんくつおう）』では幻想未来のパリに住む貴族の少年・アルベールが主人公となっています。そのため、原作を読んだことがある方も新たな作品として楽しめるでしょう。

貴族同士の愛憎劇から伯爵の復讐劇まで、人間の根底にある醜い部分もしっかり描き切った人間ドラマの最高傑作。まだ観ていない方はぜひご覧ください。

歴史と戦争は切っても切れない関係です。「戦争があるから今の世界がある」と言っても過言ではありません。戦争には、政府あるいは宗教に関する思惑や、利益が絡んでいるケースがほとんどです。

ここからは、そんな陰謀渦巻く戦争と関わりのある歴史アニメ3選をご紹介します。

『終末のイゼッタ』は戦争と魔法を組み合わせたファンタジー戦記。主人公のひとりはいわゆる魔法少女ですが、明るいファンタジーの要素は少なくシリアス展開が続きます。

作品内で描かれている兵器は1940年ごろに実際使用されていたものが中心です。戦車・装甲車の専門雑誌を刊行している『月刊PANZER（パンツァー）』が軍事ディレクションを務めています。

ファンタジー歴史アニメでありながらリアルさも追求した本作は、ミリタリーファンにもおすすめできる歴史アニメです。

本作の見どころは『幼女戦記』という可愛らしいタイトルからは想像できない無慈悲で過激なストーリー展開です。見た目は幼女、中身は冷徹で狡猾な軍師。果たしてその正体は……というのが大筋の内容となっています。

そのストーリーを引き立たせる映像美や音楽にも注目。全体のバランスがよく、つい引き込まれて見続けてしまう作品です。本作は劇場版も公開され第2期の製作も決定しているので、ぜひ第1期からチェックしてみてください。

実際にあった第二次世界大戦をSFものとして描いたアニメ『ジパング』。現代の海上自衛隊が過去の戦時下にタイムスリップしてしまい、生き残るために奮闘するストーリーです。

オーバーテクノロジーでありながらその技術を簡単に使わないところや、後半にかけて生きるために闘っていく姿は人間心理をリアルに描いています。

「なぜ戦うのか」「戦争とは何か」など、戦争や過去について真剣に考えるきっかけを与えてくれる作品です。

シリアス展開や鬱展開に疲れたときはコメディ歴史アニメがおすすめです。歴史上の人物をモチーフにしたギャグアニメなら、重たくなった心もスッキリ爽快！ コメディ作品は1話完結型が多いので、隙間時間に楽しみたい方にもおすすめです。

『織田信奈の野望』は「もし戦国武将が美少女だったら？」というテーマで描かれています。織田信奈のほかに明智光秀、今川義元、柴田勝家などなど、名だたる武将がみんな美少女になるという突き抜けた世界観です。

そんな突飛な発想にもかかわらず、萌え路線一色でないところがミソ。ある程度史実に沿って描かれており、歴史アニメとラブコメを上手くミックスさせた作品となっています。

本作は1話5分で描かれた超短編ストーリー。原作は同名の4コマ漫画で、原作をつなぎ合わせた形でアニメ化されました。ジャンルはギャグアニメですが要所要所で史実や雑学ネタが織り込まれ、ちょっとした歴史の勉強にもなります。

サクッと観られる歴史アニメ、気負わずに勉強できる歴史アニメをお探しの方にピッタリの作品です。

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