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【ニュースをAI要約】

PayPayは、通信が不安定な場面でも決済できる機能を追加しました。これにより、PayPay残高やPayPayあと払いで、地下やイベント会場などでも支払いが可能に。この機能は業界初で、特許出願中です。ただし、一度に使える上限金額や回数に制限があります。
コード決済の利用が増えており、クレジットカードに次ぐキャッシュレス手段として定着しました。日常生活では、オフライン状態でも決済ができるようになってきています。その中で、「PayPay」は1.6人に1人が利用しており、国内主要コード決済サービスとして活躍しています。今後も、日本全国で安心してキャッシュレスで買い物ができる環境を整備し、ユーザーの生活をより便利にするスーパーアプリを目指します。

※プレスリリースをAIライティングツール「Transcope」が要約し、自動生成しています。原文の正確性を保証するものではございません。

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以下プレスリリース本文

PayPay株式会社は、キャッシュレス決済サービス「PayPay」に、通信障害時やインターネット回線が使用できないなど、スマホがオフラインの状況下においても、決済が可能となる機能(※1)を搭載します。本機能の提供により、通信障害時はもちろん、地下や多くの人が集まるイベント会場などの通信が不安定な状況でも(※2)、「PayPay残高」または「PayPayあと払い(※3)」で決済(決済金額や回数に上限あり)をすることができるようになります。

なお、本機能は国内の主要コード決済サービスとしては業界初(※4)となり、複数の特許を出願中です。

※1 本機能を利用して決済した場合は、ユーザーのアプリは決済完了画面に切り替わらず、決済音も鳴りません。通信環境が安定した際に、プッシュ通知や決済履歴などで決済情報を確認できます。また、本機能は最新バージョンのアプリで順次公開しており、全てのユーザーへの配信に時間がかかる場合があります。
※2 通常の通信回線を介したコードの表示にかかる時間が3 秒を超えると、本機能を利用した決済が可能となります。
※3 2023年8月1日より「あと払い」の支払い方法の表記を「クレジット」に変更します。詳細はこちらからご確認ください。
※4 一般社団法人キャッシュレス推進協議会にデータ提供している主要な国内コード決済サービス事業者と比較、PayPay調べ(2023年7月20日時点)

※画像はイメージです。

ユーザーは、携帯電話の回線速度が遅い場合やオフラインの状況の場合、「オフライン支払いモード」が表示され、ユーザーが提示したコード決済画面を店側に読み込んでもらうことで決済が完了します。本機能は、ストアスキャン方式(ユーザーがスマホなどに表示した決済画面を加盟店が読み取る方式)の加盟店でのみ利用可能で、利用にあたっては店舗の決済端末がオンラインである必要があります。また、1回の決済は最大5,000円で1日2回まで、ユーザーの保有している「PayPay残高」を上限金額とするなど、決済金額および回数の上限設定(※5)があります。

スマホを活用したコード決済サービスは、一般的に携帯電話の通信障害時や電波が届かない場所では決済ができず、通信ができない状況下においては他の決済手段を使用する必要がありました。昨今、グループ会社のソフトバンクなど携帯電話のキャリア同士が連携し、自社の回線がつながらなくなった場合の備えとして、他社の回線が利用できるサービスの提供(※6)や通信障害時などの緊急時に無料Wi-Fiを提供する検討などが進んでいます。これらの取り組みが進むことで、オフラインになりづらく、コード決済で安定的に決済できる環境の整備にもつながっています。

また、2022年にコード決済の決済金額および決済回数が、初めて電子マネーを上回り、決済の多様化が進む中、日常生活における決済シーンでコード決済が浸透し、クレジットカードに次ぐ(※7)キャッシュレス手段として定着しています。現在、「PayPay」の登録ユーザー数は5,800万(※8)を超え、スマホユーザーの約1.6人に1人(※9)が「PayPay」を利用しており、決済における社会インフラとして決済が滞りなく行えるサービスを提供することが重要だと考えています。通信障害時や回線速度が遅くなる場合でも、携帯電話のキャリア各社の取り組みによって、オフラインになりにくい環境への整備が進みつつありますが、「PayPay」がさらにインフラとして強固な存在になるべく、本機能を開発し、国内主要コード決済サービスとして唯一オフラインの状況下で決済できるサービスとなりました。

※5 詳しくは、こちらをご確認ください。
※6 詳しくは、ソフトバンク株式会社のプレスリリースをご覧ください。
※7 決済金額においては、経済産業省公表資料(2023年4月6日「 2022年のキャッシュレス決済比率を算出しました」)より比較。決済回数においては、一般社団法人日本クレジット協会公表資料(2023年5月31日「月次調査:クレジットカード動態調査」)よりクレジットカードの決済回数、日本銀行公表資料(2023年6月30日「決済動向」)よりデビットカードと電子マネーの決済回数、一般社団法人キャッシュレス推進協議会公表資料(2023年7月7日修正「コード決済利用動向調査 2023年3月3日公表」)よりコード決済回数を比較、PayPay調べ。
※8 2023年6月時点。PayPayのアカウント登録済みのユーザー数です。
※9 総務省統計局「人口推計-2022年(令和4年)8月報-」および総務省「令和4年通信利用動向調査」の「1.情報通信機器の保有状況」を基に、当社にて算出

PayPayは今後も、ユーザーはもちろん、あらゆる小売店やサービス事業者にキャッシュレス決済の利便性を提供し、日本全国どこでも安心してキャッシュレスで買い物ができる世界の実現を目指します。さらに、「PayPay」を「決済」アプリから、ユーザーの生活をもっと豊かで便利にする「スーパーアプリ」へと進化させて、「いつでも、どこでもPayPayで」という世界観を醸成していきます。

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