Appleは4月18日(米国時間)、『iWork(Keynote、 Pages、 Numbers)』『GarageBand』『iMovie』を無料化しました。
今までは2013年以降に新規で購入した場合に限り無料で提供されていましたが、これによって古い端末を利用している方も無料で利用できるようになりました。
iPhone、iPad、Macいずれからも入手可能です。iPhoneは最新だけどMacは古いものを使っているという方など、どなたでも対象となるのでチェックしておきましょう。
Apple『iMovie』『GarageBand』『iWork』完全無料化。古い端末でも利用可能に
最終更新日:2017年04月20日
フクハラノゾム
本サイトは一部にプロモーションを含みますが、記載されている情報は一切その影響は受けておらず、公平・中立な立場で制作しております。
「ALBUS」で思い出の写真をアルバムに [AD]
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
対象アプリ
スライドソフト『Keynote』
プレゼン力が凄いと言われるスティーブ・ジョブズも利用していたこちら。デザイン性の高いテンプレートが用意されていて、スピーチを聞く人たちの注目を集めることができます。
文書作成ソフト『Pages』
写真・表・グラフ・図形を組み込み、企画書や履歴書などを作ることができます。
表計算ソフト『Numbers』
家計簿、請求書などのスプレッドシートを作成できます。データをグラフでアニメーション化することも。
音楽制作ソフト『GarageBand』
録音、打ち込み、編曲、書き出し、あらゆる作業をこれ1つで行えます。
映像編集ソフト『iMovie』
映像のトリミングから、音楽の挿入、タイトル、エフェクトなど、本格的な編集作業が行えます。
いずれもMac・iPhone・iPad間でスムーズに共有できるようになっています。シチュエーションに合わせて使い分ければ、作業の効率を上げられるでしょう。持っておいて損のないアプリです。
Apple純正のカメラアプリがリリース
ほぼ編集いらずの動画作成アプリ『Clips』リリース。使い方を解説
覚えておきたい『App Store』テクニック