2017年6月12日にLINE公式から、アプリでLINEスタンプが作れる『LINE Creators Studio』がリリースされました。撮った写真をスタンプにしたり、アプリ内で描いたイラストをスタンプにしたりできる機能が搭載されています。
この記事では、写真を使ったスタンプの作り方を詳しく紹介。制作から販売までの流れを解説していきます。

写真からスタンプを作成・販売できる『LINE Creators Studio』作り方を解説
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写真を使ったスタンプ制作の流れ
1.スタンプのタイトルを決めて使いたい写真を選ぶ
2.写真の使いたい部分を指でなぞって選択する
3.文字や絵を装飾する
『LINE Creators Studio』では、切り抜いた写真に文字入れや落書きができます。切り抜くだけのデザインであれば、この時点で完成です。
4.ひとつ目が完成! これを最低8個作る
販売までの流れ
1.販売ボタンを押してスタンプの情報を入力していく
販売できるスタンプ数は、8種、16種、24種、32種、40種から選べます。
スタンプの値段は120円~600円。販売にお金はかかりません。値段は販売を開始した後でも『LINE Creator Market』のウェブサイトで変更できます。
2.規約に同意して審査結果が送られてくるまで待つ
手が出しづらかったという人でも、手軽にスタンプが作れる
加工機能が少なめなので限られたデザインしか作れませんが、40分ほどでオリジナルスタンプが作れる手軽さが良かったです。愛犬や子どもの写真などを使って、家族同士で使うと楽しめそう。
皆さんもいろんなスタンプを作ってみてください。
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