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かんたん宅食ナビ ラクタさんは20~59歳の男女1,746人を対象に、2023年1月24日~1月31日の期間で、タイムパフォーマンス(タイパ)に関するアンケート調査を実施しました。

過半数がタイパを意識 若い人ほど意識が高い傾向

日常生活でタイパを意識する?

「日常生活でタイムパフォーマンス(タイパ、時間対効果)を意識することはありますか?」の問いに、「意識する」が18.56%、「どちらかと言うと意識する」が32.76%。半数以上がタイムパフォーマンスを意識しています。

年齢別のタイパ意識

年代別に内訳を見ると、「意識する」の割合は20代が最も高く21.72%。年齢が下がるほどタイパを意識する人が多くなる傾向があります。

「意識する」「どちらかと言うと意識する」の合計は20~40代が5割程度ですが、50代は約4割と少し少なくなっています。

タイパを意識するのは「食事・料理」「掃除」

日常生活でタイパを意識するところ

タイパを「意識する」「どちらかと言うと意識する」と回答した方896人に「日常生活でタイムパフォーマンスを意識するところはどこですか?(複数回答可)」の質問をしたところ、最も多かったのは「食事・料理」で464人で過半数を占めました。

その後、「掃除」416人、「仕事」407人、「買い物」364人、「洗濯」301人と続きます。家事のタイパに関心が高いようです。

食事・料理のタイパ改善方法 最多は「作り置き」「時短レシピ」

食事・料理のタイパを上げる方法

タイムパフォーマンスを意識するところで「食事・料理」と回答した464人が、食事のタイムパフォーマンスを上げる方法として多かったのは「作り置き」234人、「時短レシピ」231人、「冷凍食品・レトルト」196人。

自宅で食事はするものの、調理の手間をいかに減らすかを意識しているようです。

食事のタイパは上げたいけど「美味しさ」は妥協しない

妥協したくないポイント

タイムパフォーマンスを意識するところで「食事・料理」と回答した464人が、タイパを上げても妥協したくないものとして最も多かったのは「美味しさ」で330人。約7割は味を重視しています。

「栄養バランス」も過半数の243人が選択しており、美味しくてヘルシーな食事をしたいと思っている方が多い結果になりました。

宅配弁当で効率的に美味しくてバランスの良い食事を

昨今はレンジで温めるだけですぐ食べられて、栄養バランスも整っている宅配弁当の利用者が徐々に増えてきています。冷凍食品とあなどれない味にこだわったお弁当が多く、味・栄養・タイパいずれも妥協しない食生活を誰でも簡単に送れます。

宅配弁当サービスがどんなサービスか気になった方は、こちらの記事もご覧ください。

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調査概要

調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年1月24日~2023年1月31日
調査委託先:株式会社ジャストシステム
調査対象:全国の20代~50代の男女
サンプル数:1746人
◇性別
男性:861人
女性:885人
◇年齢
20~29歳:442人
30~39歳:443人
40~49歳:442人
50~59歳:419人

本データの利用条件

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  https://mag.app-liv.jp/rakuta/archive/139936/

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