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  • Amazon『置き配』の使い方 しない設定、キャンセル方法、盗難リスクは?

Amazonで、『置き配』という配送方法が標準搭載されました。これはAmazon.co.jpが発送し、Amazonがお届けする注文が対象。発送通知メールに「Amazonでお届け」と表示されている場合に使えます。

この記事では、『置き配』の利用方法、リスク、またキャンセル(通常の対面配送)のやり方などを解説します。

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玄関や自転車のカゴに配達してくれる『置き配』とは

『置き配』とは、購入者の在宅・不在に関わらず、サイン無しで指定された場所へ配達すること。もちろん対面の必要がないので、例えば仕事で夜と朝しか家におらず、なかなか宅配荷物を受け取る暇のない方にとってはとても便利な仕組みですね。

再配達の手間などの無駄を省くことで、宅配会社にとっても注文者にとっても便利で快適なサービスなのですが、当然リスクや不安点もあります。

『置き配』で荷物を置いてくれる場所

置き配で指定可能な配達場所

▲『置き配』で指定可能な配達場所。
出展:Amazon.co.jp

『置き配』の配達場所は、宅配ボックス、ガスメーターボックス、玄関、自転車のかご、車庫、建物内受付/管理人から選べます。

もちろん対面での受け渡しを希望することもできますが、『置き配』の対象地域では、初期設定が「玄関への置き配」となります。対面による受け渡しがデフォルトではなくなるので、注文時に注意が必要です。

また、人目につきにくい場所や雨風の影響を受けない場所を指定するように注意喚起されています。補償については後述しますが、まず自分でできるセキュリティ対策はしっかりとやりましょう。

『置き配』が利用できる地域

『置き配』が標準配達となる地域は、2020年4月時点で30都道府県。該当する県でも全ての市町村が対象ではありません。

詳しくはAmazonの「置き配指定詳細ページ」をご覧ください。

『置き配』の利用・設定方法

続いて、置き配の利用方法を紹介します。ここでは、置き配の配達場所の変更方法も合わせて解説します。

スマホの場合

① 買いたい商品を買い物かごに入れ、レジへ進む

置き配の設定方法

② お届け先住所の下欄の「置き配指定」をタップ

置き配の設定方法

③ 「置き配を指定する」にチェックが入っているのを確認し、配達場所を選ぶ

置き配の設定方法

④ 好きな配達場所を選び保存する

置き配の設定方法

PCの場合

① 商品の注文を確定する前に画面左下の「置き配指定」をクリック

置き配の設定方法

② 好きな配達場所を選び保存する

置き配の設定方法

なお、任意の置き配指定場所をデフォルトとして設定したい場合は、次回以降の注文もこの場所への置き配を希望するにチェックを入れましょう。

実際に届いた様子がこちら

実際に自転車のカゴに商品が届いた様子がこちら。

置き配の到着画面

ちなみに、配達完了時にメールで配達場所の写真が送られてきます。これは安心ですね。

注文後に配達場所を変更する方法

配達日の天気が悪い、セキュリティが不安などの理由で、置き配の配達場所を変更したい場合は以下の手順を踏みます。

① 注文履歴から該当の商品を選択する

置き配場所変更の設定方法

② 「置き配指定」をタップ

置き配場所変更の設定方法

③ 好きな配達場所に変更し、保存する

置き配場所変更の設定方法

これで配達場所の変更が完了です。配達直前まで配達場所の変更は可能です。

『置き配』のメリット

これを読んでいる方はメリットについてはお分りだと思いますが、改めて言うとすれば以下の3点です。

1. 家にいなくても配達される
2. 宅配業者に顔を見せなくてもいい
3. 再配達の手間がなくなる

逆に宅配業者からすれば、人件費、運送費を軽減できるので、双方にとって無駄がない方法だと言えます。

『置き配』のデメリット

重要なのはデメリットの部分です。利用するにあたっては、どんなデメリットやリスクがあるのかをしっかり理解しておくことが必要です。

考えられるリスクは大きく2つ。

1. 雨天で商品が濡れる
2. 持ち去りや注文していない商品の配達

それぞれの詳細や対処法を見ていきましょう。

雨で荷物が濡れてしまうトラブル

頼んだ時はいいものの、いざ配達するときに雨が降っている場合。

屋根がある場所を置き配指定している場合は問題ありませんが、例えば「自転車のカゴ」で自転車が外にある場合は濡れてしまいます。Amazon側も注意書きで、「雨風の影響をうけない場所」と書いていますが、ついつい忘れてうっかり置き配注文してしまうことも多いでしょう。

こういった場合、対応は宅配業者によって分かれます。

・ビニールに包んで置かれる
・不在扱いで持ち帰られる

多くはこのどちらかの対応になります。

Amazon側は、「配送業者がご指定の配達場所に入れない、ご指定の配達場所を特定できない、ご指定の配達場所が使用できない、またはご指定の配達場所が安全な場所でないと判断した場合は、配達を行わずに商品を持ち戻ることがあります。」と注意書きしていますので、配達できなかった場合は不在票が入れられます。

ビニールに包んで濡れないように配達されているケースもありますが、これは宅配業者の善意によるもので、標準サービスではありません。配達時は雨が降っていなかったものの、配達後ピックアップするまでの間で雨が降ってきた場合など、荷物が濡れてしまうリスクも当然ありうるでしょう。

勝手に置かれる・持ち去られるなどトラブル

また、盗難や配達先の間違いなどで勝手に注文していない荷物を置かれる可能性もあります。

もし知らない荷物が置かれていた、もしくは盗難にあった場合は、Amazonのデリバリープロバイダの問い合わせ電話番号に連絡しましょう。

盗難の場合、盗難された状況について詳しく説明すれば商品を再送してもらうことも可能です。

問い合わせ先は以下をご確認ください。
Amazon.co.jp ヘルプ: 配送業者の連絡先

オートロックマンションの場合

住まいがオートロックつきのマンションである場合、おのずと配達場所は限られますね。

玄関やガスメーターなどは不可能なため、「建物内受付/管理人」「宅配ボックス」あたりでしょうか。宅配ボックスもなく、受付に管理人も常駐していないマンションの場合はかなり利用に制限がかかります。

Amazonでは、対面での受け渡しをデフォルトに設定できないので、このあたりは『置き配』サービスの課題とも言えるでしょう。

『置き配』の補償範囲

『置き配』は、基本的に人目につきにくい場所を選ぶように注意喚起されているので、そこまで盗難のリスクはないでしょうが、万が一盗難された場合は返金や再送対応してもらえます。

ただし、雨に濡れた場合は注文者側に過失があったとみなされ、補償の対象外となる可能性が高いでしょう。盗難や置き去りの場合と違い、こちらはAmazomの公式サイトでは詳しく言及されていません。くれぐれも、濡れない場所を指定するようにしましょう。

『置き配』にしない方法

注文時、または注文後に『置き配』を利用しない選択をする方法もあります。

置き配にしない方法

注文時に置き配指定をしない場合、置き配指定の欄の下に「置き配を利用しない」という選択肢がありますので、ここにチェックを入れて注文しましょう。

注文後に置き配解除やキャンセルする方法

注文後に置き配指定をキャンセルし、対面での受け渡しを希望することもできます。キャンセルは以下の手順でおこないます。

① 注文履歴から該当の商品を選択する

置き配のキャンセル・解除

② 「置き配指定」をタップ

置き配のキャンセル・解除

③ 「置き配を利用しない(この注文のみ適用)」をタップ

置き配のキャンセル・解除

これで完了です。注意書きしてあるように、置き配のキャンセルはデフォルト設定できません。毎回対面での受け渡しを依頼したい場合は、毎回注文時または注文後に「置き配を利用しない」を選択する必要があります。

なお、キャンセルは配達の直前まで可能です。

『置き配』サービスのまとめ

Amazonの標準配達方法となった『置き配』。配達業者の人手不足解消にも、共働きのライフスタイルにも有効な素晴らしいサービスです。

忙しい生活の中で、溜まった不在荷物を週末にまとめて再配達してもらう手間ともおさらばです。ぜひ有効活用して、ストレスのないネットショッピング生活を送りましょう。

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