本記事では、「Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)」を解約(退会)する方法を画像付きで解説。おすすめの解約タイミングや注意点について触れていきます。
また、Kindle Unlimitedに代わるおすすめの電子書籍サービスも紹介。読みたい本や気になっている本が、Kindle Unlimitedでは読み放題の対象外になっているという方は、ぜひ最後までご覧ください。
Kindle Unlimitedの解約方法をわかりやすく解説! 退会タイミングは思い立ったときがベスト
最終更新日:2024年06月07日
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Kindle Unlimited加入前に解約方法を調べている方は、こちらの記事にサービス概要をまとめているのでぜひ参考にしてください
Kindle Unlimitedの解約は思い立ったときに! 次の更新日までは利用可能
Kindle Unlimitedは、解約をした後でも次の更新日までは電子書籍の読み放題サービスを利用できます。
解約を後回しにしていると、いつの間にか更新日を過ぎてしまい余分に料金を払うことになり得るので、更新日ギリギリまでサービスの利用を考えている方は、思い立った時にさっさと解約しておいた方が無難です。
【更新日の確認方法】
Kindle Unlimitedの更新日は登録した日から30日周期のため、人それぞれ異なります。自分がいつまでKindle Unlimitedを利用できるのか、更新日を確認したい場合は以下の手順通りに操作してください。
手順1. Kindle UnlimitedのTOPページからマイページをタップする
手順2. 20XX / XX / XX 日付の部分(更新日)を確認する
WebブラウザでAmazonサイトから操作すれば、たったの2ステップで更新日を確認できます。アプリからだとWebブラウザとは異なり、操作手順が増えるので、更新日の確認はWebブラウザからがおすすめです。
解約後も閲覧履歴は残るので削除しておくのが無難
Kindle Unlimitedは解約して更新が切れた後も、電子書籍の閲覧履歴は残ります。
また、Kindle Unlimitedで読んでいなくても、購入ページを開いた書籍はすべて閲覧履歴に残ります。アダルト表現のある漫画やラノベなどの閲覧履歴を見られたくない方は、解約前に削除しておきましょう。
なお、Kindle Unlimitedで読んだ電子書籍は、閲覧履歴ではなく利用履歴として残るので、削除することはできません。もしアダルト表現のある漫画やラノベをKindle Unlimitedで読む場合は、十分に気をつけてください。
Kindle Unlimitedの解約はスマホのWebブラウザからするのが簡単【画像付き】
Kindle Unlimitedの解約はWebブラウザからのみ。スマホのアプリからは解約できません。また、アプリを削除しただけでは解約したことにはならないので、きちんと解約手続きを済ませましょう。
Kindle Unlimitedの解約手続きは簡単で、1分もかからないほどすぐ終わるので、このままスマホでWebブラウザを開いて操作するのがおすすめです。
※PC・タブレットからKindle Unlimitedを解約する場合も手順は同じです。
【Kindle Unlimitedの解約手順】(※スマホのWebブラウザの場合)
手順1. Kindle UnlimitedのTOPページからマイページをタップする
手順2. [Kindle Unlimited会員登録をキャンセル] → [メンバーシップを解約する]の順にタップする
たったの2ステップで解約完了です。
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STEP1
Kindle UnlimitedのTOPページからマイページをタップ
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STEP2
[Kindle Unlimited会員登録をキャンセル] → [メンバーシップを解約する]の順にタップ
解約手続きを進めると、ときどきお得なキャンペーンが表示されることもあるようです。利用状況等条件は不明ですが、SNSなどの情報では「1ヵ月無料延長キャンペーンが表示された」「3ヵ月299円キャンペーンが表示された」といった報告が確認できます。
もしお得に利用できるなら継続を考えている方は、キャンペーンが表示されていないか、見逃さないようにしましょう。
Kindle Unlimitedを解約できているかはアカウント画面を見ればわかる
Kindle Unlimitedの解約が正しく行われているのか不安な方は、アカウント管理画面を見れば、解約できているかを簡単に確認できます。
アカウント管理画面には、Kindle Unlimitedのトップページにあるマイページ]をタップすれば入れます。
[⇛Kindle Unlimited 公式トップページはこちら
「現在のプランが終了後、202X / XX / XX に次回のKindle Unlimited利用料金を請求させていただきます。」という文章が「202X / XX / XX まではKindle Unlimitedにアクセス可能です。」に切り替わっていたら、正しく解約されています。
また、解約後は日付部分が赤文字になっているほか、「Kindle Unlimited 会員登録を継続」というボタンが追加されているので、正しく解約されているかどうかの見分け方は簡単です。
解約通知メールを確認するのもアリ
Kindle Unlimitedの解約が完了すると、Amazonアカウントに登録しているメールアドレス宛に解約通知の案内が届きます。この解約通知の案内メールが届いていたら、正しく解約できている証拠です。
解約し忘れはすぐカスタマーサービスに連絡! 返金される可能性あり
Kindle Unlimitedの解約を忘れて、更新日を過ぎてしまった場合は、すぐにAmazonのカスタマーサービスに問い合わせましょう。更新後、一度も利用していなければ、返金される可能性があります。
「Kindle Unlimitedの利用継続する予定はなかったため、大変申し訳ありませんが返金をお願いできますか?」といったことを伝えると対応してもらえる場合があります。
Amazonカスタマーサービスへの問い合わせ方法は下記ページを参考にしてください。画像付きでわかりやすく説明しています。
Kindle Unlimitedを誤って解約してもすぐに取り消せる
Kindle Unlimitedでは、誤って解約したとしても、すぐに取り消しができます。解約しても、利用中の本のデータなどが消えることはないので、慌てずに解約を取り消しましょう。
解約の取り消し方はとても簡単。Kindle Unlimitedのトップページにあるマイページ]からアカウント管理画面を開き、[Kindle Unlimited 会員登録を継続]をタップするだけです。
[⇛Kindle Unlimited 公式トップページはこちら
解約後は「Kindleストア」「ebookjapan」などお得な初回特典のあるサービスがおすすめ
Kindle Unlimitedに限らず、読み放題サービスはベストセラー作品や有名作品が少なめです。もし、読みたい本がなくなって解約した方は、読み放題ではなく都度購入型の電子書籍サービスの利用を検討してみては?
都度購入型の電子書籍サービスの多くは、初回特典として割引率の高いクーポンを配布しており、読みたい本を安く購入できます。
Kindle Unlimitedと同じAmazonが運営するKindleストアはもちろん、ebookjapanやhontoは初回特典で大幅割引のクーポンがもらえるのでおすすめです。そのほか、割引特典のある安く本を買える電子書籍サービスについては、下記ページで紹介しています。
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