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Amazon(アマゾン)が提供するPrime wardrobe(プライム・ワードローブ)とは、通販サイトの穴とも言える「試着」に目を付けたサービスです。自宅で商品を試着できるため、服屋さんだと気になる「周りの目」や「時間」を気にすることなくじっくり試着して購入を検討できます。

そんなAmazonの「ワードローブ」のメリット・デメリットに触れつつ、使い方や返品方法、実際に使ってみた感想もお伝えします。

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Amazonの「ワードローブ」とは

アマゾンワードローブ公式ページ

AmazonのPrime wardrobe(プライム・ワードローブ)は「あなたのお部屋を試着室に」がテーマのプライム会員向け試着サービスです。

一度に最大6点まで注文が可能で、1週間かけて自宅でゆっくり試すことができます。試着後は、気に入った商品のみ購入、気に入らなかった商品は返送することができる試着サービスです。

登録はこちら

Prime wardrobe(プライム・ワードローブ)

ワードローブのメリット

プライム・ワードローブのメリットは以下の7点です。

「プライム・ワードローブ」7つのメリット

  • 試着期間は1週間
  • 試着後に支払い可能
  • プライム会員は送料・返送料無料
  • コンビニから返送可能
  • ショップ店員に気を遣わずに済む
  • 実物が確認できる
  • 好きなときに試着できる
  • 持っている服との相性を確かめられる

プライム・ワードローブの最大のメリットは「無料+自宅で試着」ができることです。期限は1週間ですが、その間何度でも試着が可能。そのため、通販でよくある商品到着後の「なんか違った」を防ぐことができます。

また、人目や時間を気にせず試着ができるため、洋服選びのストレスを減らせるでしょう。

試着期間は1週間

試着期間は商品到着の翌日から7日間です。返送までに何度試着しても良いだけでなく、1週間あるので購入を検討する時間を十分とることができます。

実店舗と違い、即決する必要がないため、じっくり悩みたい人にぴったりのサービスです。

試着後に支払い可能

プライム・ワードローブ「自宅で試着後に気に入った商品のみを購入する」サービスなので、支払いは試着後です。気に入った商品がない場合は、一切請求は発生しません

プライム会員は送料・返送料無料

プライム・ワードローブでは送料・返送料もかかりません。試着期間終了までに返送の手続きをすれば、購入品以外の料金は発生しないのです。

返送する時も商品と一緒に返送用の着払い伝票が送られてくるので、返送料の立て替えを心配する必要もありません。

コンビニから返送可能

返送は、パッキングしてコンビニに持っていくだけです。商品到着時の箱と同梱の返送用着払い伝票を使用してパッキングし、コンビニに預けるだけです。

全て揃った状態で送られてくるので、こちらが何かを用意するという手間もかかりません。

ショップ店員に気を遣わずに済む

プライム・ワードローブは自宅に商品が届くため、実店舗のようにショップ店員に気を遣うこともありません。

服屋でショップ店員に話しかけられるのが苦手という人は意外と多いものです。また、気に入ってもいない商品の試着を進められたり、しっくりこない商品の試着時に「お似合いです」と言われて押し切られることもありません。

実物が確認できる

プライム・ワードローブであれば、通販サイトで購入した際によくある「商品画像と実物が違った」というギャップがありません。なぜなら実物が自宅に届くからです。

実際に手に取ることができるので、商品画像だけでは良く見えなかった商品の細部や、着心地、実際の色味など確認することができますよ。

好きなときに試着できる

試着期間中は昼夜問わずいつでも試着することができます

例えば少しタイトなスカートを注文した場合、朝と夜とでは着用感が違ってくるでしょう。また、気になっている洋服にどんなメイクが合うのかを試すこともできます。

実店舗だと何度も通わなければいけませんが、プライム・ワードローブであればそういった誤差を自宅で手軽に確かめられて便利です。

持っている服との相性を確かめられる

自宅で試着できるメリットのひとつとして、持っている服との相性を確かめられるということが挙げられます。手持ちの服の全てとコーディネートすることは実店舗だとできませんよね。

しかし、コーディネートの幅を広げるためには、購入を検討している服が手持ちの服と合うか合わないかは確かめておきたいところです。

プライム・ワードローブは自宅で試着ができるため、持っている全ての服との相性を確かめることができます。想像ではばっちりだったのに、合わせてみるとしっくりこないというミスマッチを防ぐことができるでしょう。

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Prime wardrobe(プライム・ワードローブ)

Amazonワードローブのデメリット

プライム・ワードローブのデメリットは以下の5つです。

Prime Studentのおすすめポイント

  • 返送手続きを怠ると全額請求される
  • 返送の手間がかかる
  • 利用できるのはプライム会員のみ
  • 一度の試着は最大6着まで
  • 対象外商品もある

プライム・ワードローブのメリットでもある「自宅で試着ができること」と「期限は1週間」がデメリットに働くこともあります。また、1回の試着は最大6着までなので、一気にたくさんの商品を試したい人には向きません。

また、プライム・ワードローブはプライム会員の特典として利用できるサービスなので、一般会員の方はプライム会員になる必要があります。500円とはいえ、月額費用(年額プランは4,900円)が発生する点もデメリットと言えるでしょう。

返送手続きを怠ると全額請求される

試着期間中に「返送」もしくは「購入」の意思表示をしなかった場合は、全て購入とみなされて全額請求となります。

例えば、高額商品を取り寄せていて返送手続きを忘れてしまうと、とんでもない額を請求されてしまいます。返送のデッドラインは必ず押さえて起きましょう。

返送の手間がかかる

コンビニで簡単に返送ができるとはいえ、コンビニまで運ぶこと自体が手間に感じることもあります。また、梱包も意外と手間のかかる作業です。さらに商品によっては箱が大きく、負担に感じるかもしれません。

利用できるのはPrime会員のみ

プライム・ワードローブはプライム会員向けのサービスです。一般会員が利用するには月額500円(年額プランは4,900円)でPrime会員になる必要があります。

会費がかかるとはいえ、プライム会員になるとビデオが見放題だったり、お急ぎ便が無料で使えたりと特典も多いので、デメリットとは言い切れません。

またAmazonプライムの学生向けサービス「Prime Student」なら、月額250円/年額2,450円(6ヶ月間無料)で利用できます・

Prime Studentについて詳しくはこちら

Amazon学割「Prime Student」6ヶ月無料! お得な料金、学生特典、対象者徹底解説

一度の試着は最大6点まで

一度の試着で注文できる商品は3~6点です。一度に複数便頼めないので、試着が終わって返送処理が終わらないと次の便を頼むことはできません。

色違いやサイズ違いで同じ商品を複数枚頼む時も1点にカウントされることに注意しましょう。

対象外商品もある

Amazonに掲載されている商品の中には、プライム・ワードローブに対応していないものもあるので、注文時には注意しましょう。間違えた場合に購入に進むことはないでしょうが、時間のロスになります。

貴重な時間を無駄にしないために、検索条件で「Prime Wardrobe」にチェックを入れて起きましょう。

プライム・ワードローブの使い方

アマゾンワードローブ公式ページ

プライム・ワードローブの使い方の手順は以下の通りです。

1. プライム・ワードローブページへアクセス
2. カテゴリーから商品選択
3. 届いた商品の試着

プライム・ワードローブページにアクセスすること以外、通常のショッピングと変わりはありません。

プライム・ワードローブページへアクセス

アマゾンワードローブTOPページ

Amazonにログインして「プライム・ワードローブ」ページにアクセスします。

Prime wardrobe(プライム・ワードローブ)はこちら

カテゴリーから商品選択・注文確定

商品を選んでpirme wardrobeにチェックを入れる

▲カテゴリーから商品を選んで発送の手続き・注文を完了します。

発送して注文完了

届いた商品の試着

ワードローブ到着時

商品が届いたら存分に試着を楽しみましょう。付いているタグは外さないようにしてください。

また、商品到着時に入っていた書類は返送時に同封する必要があるため、捨てずに保管しておきましょう。

プライム・ワードローブの返品方法

返品は以下の手順で行います。

1.注文履歴から購入・返送を選択
2.「返送」か「購入」を選ぶ
3.購入を確定する
4.商品を梱包後、コンビニへ持ち込む

1週間という期間があるだけに、ついつい返送手続きを忘れてしまいがちです。期限が過ぎてしまった場合は、全額負担となるため注意が必要です。

注文履歴から「購入・返送手続き」を選択

注文履歴から購入返送手続きへ

十分検討して、購入する商品と返送商品が決まったら、注文履歴から「購入・返送手続き」を選びます。

「返送」か「購入」を選択して確定

購入か返送か、返送であれば理由も選択

各商品に「購入」と「返送」ボタンがあるので、それぞれ選択していきます。

購入を確定する or 返送を完了する

返送を完了する

全て選択が終わったら「購入を確定する(返送を完了する)」を押して返送手続きは終了です。

今回は返送のみだったため「返送を完了する」となっています。

商品を梱包後、コンビニへ持ち込む

あとは商品が入っていた箱に、返送する商品と明細書を入れて梱包します。梱包が終わったら返送用の伝票を貼り付けてコンビニに持ち込めば、返送の手続きは完了です。

プライム・ワードローブを実際に使った感想

結論として「プライム会員なら利用すべき」です!理由は「楽」の一言に尽きます。返送までに保管場所が必要な点が少し気になるくらいで、あとは快適にサービスを受けられます。

まず到着が思ったより早くて驚きました。注文をしたのが10/31深夜だったのですが、到着は11/3でした。11/1に注文したと考えれば中2日で届いたことになります。地方在住なので、都会の方がもっと到着が早いのかな?といった印象です。今回は、トップス1着を注文しました。

ただし、服1着に対して箱の大きさが見合っていません。一時的ではありますが、置いておく場所を確保しておかないと、ワンルームなどでは部屋がかなり狭くなるでしょう。

中には「服」「商品注文書」「パンフレット」「返送用の伝票」が入っていました。今回は返送することに決めたのですが、必要な物が全て揃っていたので不安になることもありません。

返送するときもAmazonのアカウントから手続きして、梱包した荷物をコンビニ持って行くだけ。意外なほどスムーズに返送完了です。

実店舗と違い、普段の生活の中で試着ができるため、購入するかどうかの判断にも現実味があります。持っている服とのコーディネートも考えられるので、すごく良いサービスだと思います。

まとめ

洋服はまだまだ実店舗での購入が優位にあります。しかし、プライム・ワードローブは「ネットショッピングの困った」を解消してくれます。商品を購入しなければ、料金が発生することもないため、気兼ねなく自宅で試着を楽しむことができます。

「洋服屋さんに行くのが苦手」「ゆっくり試着したい」という方は、プライム会員の無料期間中にプライム・ワードローブを試してみてはいかがでしょうか。コーディネートの幅が広がりますよ。

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Prime wardrobe(プライム・ワードローブ)

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