楽天マガジン完全ガイド 登録・解約方法・料金・dマガジンとの違い

楽天マガジンとは？

楽天マガジンとdマガジンの違いを徹底比較！

「楽天マガジン」と同じ雑誌読み放題サービスとして名前が挙がるのが「dマガジン」です。

2つのサービスの共通点や違いを知ると自分に合うサービスがわかります。おもな違いは以下のとおりです。

月額料金はほぼ同等・無料トライアル可能

「楽天マガジン」の月額料金は400円台・「dマガジン」の月額料金は500円台です。「楽天マガジン」のほうが若干安いものの、わずかな差でしかないので月額料金だけで登録するサービスを判断するのはおすすめしません。

どちらも31日間の無料トライアル期間があるので、気になるサービスから無料で試してみて判断しましょう。

年額プラン（月額330円）は楽天マガジンにしかない

月額料金だけでの判断はおすすめできないものの、「楽天マガジン」の場合は3,960円の年額プランがある点が特徴のひとつです。

仮に「楽天マガジン」を月額料金で1年間利用した場合、料金はトータルで5,016円。年額プランの利用により月額330円相当で年間1,056円分お得に利用できます。

年額プラン利用でも初回31日間無料トライアルは利用できるので、長期利用の予定がある場合は無料トライアル後、そのまま年間料金を支払えばコスパ良く利用できます。

雑誌数はトータルでみるとほぼ同等

「楽天マガジン」と「dマガジン」は、それぞれ配信数1,600誌以上・1,400誌以上と記載されています。端数が省略されているものの、数自体はほぼ同等です。

ただ、2つのサービスがまったく同じ雑誌を提供しているわけではありません。共通している雑誌もあれば、「楽天マガジン」だけ配信している雑誌・「dマガジン」だけ配信している雑誌の両方が存在します。

それぞれ代表的な雑誌タイトルの一例は以下のとおりです。

※2023年10月時点で配信されている雑誌になります

利用できる端末数はdマガジンのほうが多い

出先や家でも利用する場合は、スマホやPCなど複数の端末から利用することもあります。

「楽天マガジン」や「dマガジン」はいずれも多くの端末の利用に対応していますが、「楽天マガジン」が7台に対して「dマガジン」は10台と有利です。

数だけで見れば「dマガジン」の方が多いですが、端末そのものを数台だけ持っている・個人で利用する方にとってはどちらを選んでも気にならないでしょう。

楽天ポイントに対応 貯める＆支払い両方可能

「楽天マガジン」は楽天ポイントに対応しています。ポイントを貯めるのはもちろん、支払い手段として楽天ポイントの指定も可能です。

対して「dマガジン」はdポイントを貯められる一方、支払いにポイントを利用できません（ただし電子書籍の都度購入・スマホ代支払いなど他用途への利用は可能）。

少しでも多く楽天ポイントを貯める手段がほしい・ポイントが貯まった月は支払いに楽天ポイントも利用したいなどと考える場合は「楽天マガジン」を利用するのがお得です。

【結論】楽天会員なら断然楽天マガジンがおすすめ！

日頃から楽天系列のサービスを利用する機会が多いなら、ポイントをより多く貯められる「楽天マガジン」の利用がおすすめです！

ただし、「楽天マガジン」や「dマガジン」それぞれにメリットがあるため、「dマガジン」を利用して損になることも決してありません。

利用するサービスは、見たい雑誌があるかどうか・好んで読むジャンルの種類が充実しているかどうかによって判断しましょう。

「dマガジン」についての詳細はこちら！

楽天マガジン4つの便利な機能

オフラインで読める

「楽天マガジン」ではアプリで雑誌を開くと端末に自動でダウンロードされます。一度ダウンロードされた記事はオフラインの状態でも閲覧可能です。

Wi-Fi環境の整っている場所でまとめてダウンロードしておけば、通信料や電波状況を気にすることなくいつでもどこでも雑誌を楽しめます。

ただし雑誌ごとに配信期限が設定されており、期間終了後は閲覧できません。ダウンロードしたデータは自動的に削除されます。

便利なキーワード検索

ジャンルや雑誌名からはもちろん、全雑誌から特定のキーワードでも検索が可能です。キーワードを入力して検索すれば、関連記事が載っている雑誌が一覧で表示されます。

気になるニュースの関連記事を探したり、人物名や場所をすぐに見つけることができるので、情報収集にも便利です。

ふせん機能で保存

「楽天マガジン」には気になったページをお気に入りに登録できる「ふせん」機能があります。

気になった記事を閲覧中、ふせんボタンをタップすると、お気に入り記事に登録することができます。あとでゆっくり読みたいページなどは、ふせんマークをタップして保存しましょう。

保存されたページはマイページのふせんタブから読むことができます。ただしその雑誌の配信終了後は閲覧できなくなるので注意が必要です。

ホーム画面をカスタマイズできる

「楽天マガジン」ではホーム画面をカスタマイズすることができます。カスタマイズはアプリのホーム画面からメニューへ入り「ホーム画面のジャンルを選択する」から選びましょう。

興味のあるジャンルを選んでおけばいつでもホーム画面で自分の読みたい雑誌を選ぶことができます。

楽天マガジンの注意点

お得でメリットの多い「楽天マガジン」ですが、気になる点もあります。ここでは「楽天マガジン」を利用する際の注意点をご紹介します。

雑誌の付録はもらえない

女性ファッション誌の魅力といえば、豪華な付録もそのひとつ。「楽天マガジン」では、雑誌を読むことはできますが付録はもらえません。

どうしても欲しい付録が付いている雑誌は紙媒体での購入がおすすめです。

読めないページがある

読み放題サービスの「楽天マガジン」ですが、なかには読めないページもあります。例えば暴力的な描写や、成人向けの記事、袋とじなどは閲覧できません。

これは「楽天マガジン」だけではなく、ほかの電子書籍読み放題のサービスでも共通しているデメリットです。閲覧できないページを読みたい場合は、紙の雑誌を購入するか、Webで配信されている雑誌の場合は、出版元から購入してダウンロードするしかありません。

楽天マガジン支払い方法

ここでは「楽天マガジン」で利用できる支払い方法について紹介します。

楽天ポイントで支払う

「楽天マガジン」の月額料金・年額料金は「楽天ポイント」で支払いが可能です。

「楽天マガジン」に登録する際、支払い方法に「ポイントを利用する」を選択すれば、利用料金は自動的に保有している「楽天ポイント」から引かれます。ポイントが不足している場合は、登録しているクレジットカードで決済されます。

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クレジットカード・デビットカードで支払う

「楽天マガジン」に登録する際、支払い方法で「ポイントを利用しない」を選択すると、設定しているクレジットカードで決済されます。なお、デビットカードでも支払いは可能です。

利用できるクレジットカードの種類は以下のとおりです。

楽天マガジン登録方法

ここからは、実際に「楽天マガジン」に登録する際の手順を紹介します。

→ 登録ページへ

楽天マガジン解約方法

「楽天マガジン」を解約する際の手順を紹介します。

楽天マガジンに関するQ&A

コスパ最強！ 楽天マガジンを試してみよう

1,600誌以上の雑誌が読み放題の「楽天マガジン」。ファッション雑誌はもちろん、ライフスタイルやエンタメ・ニュース・グルメなど、あらゆるジャンルの主要な雑誌はほぼ網羅しています。

楽天ポイントが貯まり、保有ポイントでの支払いもOK。期間限定ポイントも、使い切れず無駄になることはほとんどありません。

複数のスマホやタブレット、パソコンで同時閲覧も可能なので、家族で使えばお得感は倍増！ 31日間の初回無料トライアルも用意されているので、気になる方はぜひ試してみてください。

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