世界中のホテルや航空券をお得に予約できる「agoda(アゴダ)」は、予約後の各種変更に柔軟に対応しているため、安心して利用することができます。
本記事では、予約後に名前変更が必要になった場合の手続き方法について、具体的な手順と注意点を解説します。
agoda(アゴダ)の名前変更の流れを解説! 航空券の搭乗者名や宿泊者名の変更はできる?
最終更新日:2024年08月15日
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agodaの予約 名前変更は可能?
ホテルの宿泊代表者名の変更方法
「agoda」で宿泊施設を予約するときは宿泊代表者名の登録が必要です。
予定の変更や誤入力などで宿泊代表者名を変更する必要が生じた場合は、下記のプロセスで簡単に変更できます。
セルフサービス機能で変更する
宿泊代表者名を変更したい場合は、「agoda」のヘルプセンターから「セルフサービス機能」を利用して名前の変更をおこなうことができます。
「agoda」にサインインした後、該当の予約を選択し「宿泊者の管理」をクリックして宿泊代表者名を変更。変更には期限があり、通常はチェックインの数日前までにおこなう必要があります。
カスタマーサポートにチャットで連絡する
「agoda」の宿泊者名変更はユーザー自身で操作可能なため、通常はカスタマーサポートに連絡する必要はありませんが、チャット機能を利用すればリアルタイムでサポートを受けることも可能です。
「agoda」のヘルプセンターから「カスタマーサポートへ問い合わせ」を選択し、チャット機能を使用して名前変更のリクエストを送信しましょう。
宿泊代表者名を変更するときの注意点
一部の宿泊施設や宿泊プランによって、宿泊代表者の変更ができない場合や手数料が発生する場合があります。くわしい条件は「agoda」マイページの予約管理や予約完了メールを確認しましょう。
また、海外のホテルではチェックイン時にパスポートの提示が求められるため、名前が変更されていない場合はチェックインを拒否される可能性もあるので注意してください。
- 名前変更はチェックイン前に完了すること
- 名前変更不可の宿泊施設やプランもある
- 条件によって手数料が発生する場合もある
- 名前は身分証明書と一致している必要がある
ホテルの宿泊者名の変更方法
多くのホテルや宿泊施設では、宿泊代表者名が正しく登録されていれば、宿泊者名はチェックイン時に確認することがほとんどです。
ここでは、セルフサービス機能を使った変更方法と注意点を説明します。
セルフサービス機能を使う
宿泊代表者名を変更するときと同様に、「agoda」のヘルプセンターから「セルフサービス機能」を利用して、宿泊者名の変更をおこなうことができます。
「agoda」にサインインした後、該当の予約を選択して宿泊代表者名を変更します。チェックインの数日前までに手続きしておくと安心です。
宿泊者名を変更するときの注意点
複数のプランを予約している場合は、それぞれ個別に変更手続きをおこなう必要があります。人数の変更はキャンセルや再予約を伴う場合があるため、事前に規約を確認してください。
- チェックイン時の申告でも問題ない
- 人数変更はキャンセルが必要な場合もある
航空券の搭乗者名の変更方法
「agoda」で航空券を予約した場合、搭乗者名の変更は複雑になることがあります。航空券の予約変更は、宿泊施設の予約とは異なり航空会社の規則やポリシーによって決定されます。
ここでは、カスタマーサポートを通じた変更方法と注意点を紹介します。
カスタマーサポートにチャットで連絡する
航空券の搭乗者名変更は、マイページからの変更はできないため、「agoda」のヘルプセンターからチャット機能を利用して直接カスタマーサポートへ連絡することが推奨されます。
チャットの内容に従って必要な情報を入力すると、「agoda」のカスタマーサポートが航空券の予約詳細と変更の可能性などを確認して適切なアドバイスを提供してくれます。
カスタマーサポートにメールで連絡する
何らかの事情でチャットが利用できない場合や記録を残したい場合は、カスタマーサポートのメールフォームから連絡することも可能です。
「agoda」にサインインした後、ヘルプセンターの「問い合わせオプション」から「メールでのお問い合わせ」を選択します。予約ID、フライト日、キャンセル希望の区間、キャンセル理由などを入力し、送信します。
航空券の搭乗者名を変更するときの注意点
航空会社では搭乗者名の変更を許可していないことが多く、変更が可能な場合も手数料がかかることがあります。特に割引運賃やプロモーション運賃を予約した場合の手続きは煩雑になります。
また、航空券の各種変更は出発日の数週間前までにおこなう必要があり、最終的な変更可能期限は航空会社のポリシーによって異なります。
- 航空会社によって名前変更できない場合もある
- 条件によって手数料が発生する場合もある
- 変更手続きは出発日の数週間前までにおこなう
agodaのアカウント名の変更方法
「agoda」のアカウント名は個人情報として重要です。変更や入力ミスがあった場合には速やかに変更手続きをおこないましょう。以下では、マイページからの変更方法と注意点を解説します。
マイページのプロフィールから変更する
「agoda」のアカウント名の変更方法はとてもシンプル。「agoda」にサインイン後、アカウントから「プロフィール設定」を選択し、ユーザー情報内の名前を編集&保存すれば完了です。
名前はローマ字で入力する必要があるので注意しましょう。変更が完了すると、確認のためのメールが送信されます。
アカウント名を変更するときの注意点
「agoda」のプロフィールでアカウント名を変更した場合でも、既存の予約には自動反映されないことが多いです。
すでに確定した予約がある場合には、マイページの「予約管理」から変更状況を確認しておきましょう。名前が変更されていない場合は、ヘルプセンターから「セルフサービス機能」を利用して変更が可能です。
- 予約済のプランに変更後の名前は自動反映されない
- アカウント名はローマ字で入力する
- セキュリティ上の理由から頻繁な変更は推奨されない
agodaの名前変更でよくある質問
- agodaでゲスト予約した場合、宿泊代表者名や宿泊者名は変更できる?
- 可能です。予約完了後に届いた「予約確定のお知らせ」メールから「予約照会」へ進みましょう。ただし、予約の条件によっては変更できない場合もあります。
- agodaのカスタマーサポートは電話問い合わせもできる?
- 可能です。agodaのカスタマーサポート(日本語担当)で電話問い合わせができますが、まずは「agoda」のヘルプセンターから問い合わせすることが推奨されています。
- agodaの領収書の名前は変更できる?
- 可能です。チェックイン前に事前支払いをした場合は「agoda」のマイページから自身で変更&発行手続きをおこなうことができます。現地払いの場合は宿泊施設に確認しましょう。
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