高低差のある地形の上に行きたいときや、高い建物を作ったりしたときに階段を一段ずつ登るのが面倒……そんな人におススメなのが「エレベーター」だ。
今回は、水を使った「水流エレベーター」を紹介する。
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マイクラの「水流エレベーター」作り方。崖の上へも楽々移動!
最終更新日:2017年02月01日
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「水流エレベーター」を作るうえで欠かせないのが、なんといっても「水」だ。そこで、まずは永久に溢れる水源=「無限水源」を作ろう!
枯れない井戸!? 無限水源!
地下や山の上など、水源がそばにない場所でバケツで一杯ずつ水を汲んでくるのは非常に面倒。海など水が豊富にある場所から水路を作って引いてくるのも一つの手だが、「無限水源」ならバケツ一つで枯れない水源を作ることができる。
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まず2×2の4マスの穴を掘る。
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奥の左側にバケツで水を入れる。ここが第一の水源となる。
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次に対角の手前右側にバケツで水を入れる。ここが第二の水源となる。
すぐに残り2マスも水で埋まり、一度目の水入れで少し斜めになっていた水面がまっすぐになったら成功だ。どれだけ水を汲んでも、永久に水が枯れることはない。
水を使って簡単移動! 水流エレベーター
「無限水源」で水を確保したら、今度は「水流エレベーター」作りに取り掛かりたい。その名の通り水を使ってエレベーターのように高い場所に移動することができる。
材料は以下の3種類。
看板 2枚
(中継地点を作る場合は中継地点分追加で必要)
バケツ 1個
ブロック 14個+8個×(欲しい高さ分-2)
例:10段のエレベーターを作る場合、14個+64個で78個のブロックが必要になる。
まず、ブロックで本体を作っていく。今回はわかりやすいようガラスブロックを使っているが、材料は石でも木でも大丈夫だ。
コの字形にブロックを2段設置。
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一段目と二段目に看板を設置する。看板は人は通れるが水を通さないため、入口の扉の役割を果たす。
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その上に四角くブロックを設置する。
真ん中は通り道になるので開けておこう。
適当な高さまで積み上げたら、下から順番に1ブロックずつ水源を設置していく。
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このとき一番上のブロックから水源を作ってしまうと、上から下に落ちる水の流れが起きてしまい、上に登ることが難しくなるので気を付けたい。
また水を使っているためあまり高い場所まで一気に行こうとすると窒息してしまうことがある。そんな時は途中看板を設置して中継点を作るようにしよう。
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水流エレベーターと銘打ってはいるが、自動で上に運んでくれるわけではなく、上ボタンを押すことにより上に登れるようになっている。
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自己満足に近い「水流エレベーター」だが、作ってみると案外カッコイイものだ。
うまく組み入れることで、近代的な建築物を作る手助けになる。ある程度素材の数は必要になるが、作り方も難しくないので、ぜひ作ってみよう。