カーリース・車サブスクならトヨタ ハイエースにいくらで乗れる?5社の料金を比較
2024.03.07
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もくじ
1tキャブバンクラス最大級の荷室床面長に、作業しやすく、雨除けも可能な広いバックドア開口部と、商業利用はもちろん、昨今はキャンピングカーとしても注目を詰めているトヨタ「ハイエース」。カーリース・車のサブスクでは月々いくらで乗れるのでしょうか。
そこで、全国展開をしている大手カーリース・車のサブスクの月額料金から、ハイエースにおすすめのカーリース・車のサブスクをみていきましょう。また、ハイエースを利用するのに最適なカーリース・車のサブスク選びのポイントについてもご紹介します。
【この記事でわかること】
✔カーリース・車のサブスク5社のハイエースの月額料金
✔ハイエースに乗る際のカーリース・車のサブスク会社選びのポイント
✔カーリース・車のサブスクでハイエースに乗るときの注意点
カーリース・車のサブスクならトヨタ「ハイエース」に月額40,000円台から乗れる!
販売価格はハイエースバンのエントリーグレードで約240万円、ハイエースワゴンでは約290万円からとなるトヨタ「ハイエース」ですが、購入時は車両本体価格のほかに、10~20%程度の初期費用も必要です。その点、カーリース・車のサブスクなら初期費用なし、各種税金や自賠責保険料、諸費用も込みの月々定額料金でハイエースの新車に乗ることができます。
月々いくらくらいなのか、国産メーカー全車種を取り扱う全国展開のカーリース・車のサブスク*「おトクにマイカー 定額カルモくん」「オリックス カーリース・オンライン」「コスモMyカーリース」「カーコンカーリース」「ニコノリ」で、ハイエースワゴンの月額料金を見てみましょう。
カーリース・車のサブスク会社 | ハイエースワゴンの月額料金 |
---|---|
おトクにマイカー 定額カルモくん | 41,640円~ |
オリックスカーリース・オンライン | 41,690円~ |
コスモMyカーリース | 45,760円~ |
カーコンカーリース | 44,880円~ |
ニコノリ | 43,989円~ |
※2023年8月時点の公式ホームページの最安料金
※月額料金はボーナス払いなしの月々均等払いにした場合
契約年数やプラン内容の違いから、月額料金は各社で若干異なりますが、おおむね41,000~45,000円台で利用できることがわかります。
月々40,000円台と聞くと負担が大きく感じますが、金利5%、7年のカーローンで290万円を借り入れた場合の月々の返済額は約41,000円になることから、初期費用や税金も月額料金に含まれているカーリース・車のサブスクは、ハイエースを購入した場合よりも家計への影響を抑えやすいといえるでしょう。
なお、ハイエースは商用やアウトドアで利用されることも多いと想定されるだけに、費用を気にせず定期的にメンテナンスを行える充実したメンテナンスプランがあり、走行距離制限の設定が長いサービスがおすすめです。
また、荷物の積み下ろしで傷をつけたり、キャンピングカー仕様に架装したりすることも踏まえると、契約満了時の原状回復が不要になる、車がもらえるプランがあるといいでしょう。
定額カルモくんでは、オンライン上でグレードやオプションを自由に選んで見積もりを確認できます。
また、そのまま審査に申し込めば、メーカー最新の納車時期や、より詳細なプランでの見積もりを知ることもできます。
審査申込みは契約ではないため、キャンセルも可能です。とりあえずこちらから見積もりを出して申し込んでみましょう。
*「カーリース」でGoogle検索した際に表示されるサービスの中から国産メーカー全車種を取り扱う全国展開のカーリース・車のサブスク上位5社
カーリース・車のサブスクでハイエースに乗るときの注意点
カーリース・車のサブスクなら月々40,000円台から新車に乗れるハイエースですが、月額料金の安さだけで利用するサービスを選んでしまうと、後悔することになりかねません。
ハイエースを利用するカーリース・車のサブスクを選ぶ際に押さえておきたいポイントについて見ていきましょう。
月額料金に含まれる費用
カーリース・車のサブスクは月々定額の料金で、まとまった出費の心配なく新車に乗れるサービスです。しかし、月額料金に含まれている費用は各社で異なります。
月額料金に含まれる費用が少ないと、例え月額料金が安くても実費負担が増えるため、結果的に高くついてしまうこともあるでしょう。
各社の料金を比較する際は月額料金の内訳も確認して、自己負担も含めた総額で検討することが大切です。
メンテナンスプランの内容
オイル交換やバッテリー交換、タイヤのホイールバランスといったメンテナンス、定期的な点検や車検など、車の維持にはコストがかかります。それらを定額にできるメンテナンスプランについても、内容や金額を確認しておきましょう。
なお、提携や指定の整備工場が充実しているか、自宅などから通いやすい所にあるかといった点も忘れず確認しておくのがおすすめです。
残価精算の有無
カーリース・車のサブスクの契約方式には、契約満了時に残価精算を行うオープンエンドと、残価精算を行わないクローズドエンドの2種類があります。
残価精算があると、契約満了時の車の査定額が、契約時に設定した残価を下回った場合に差額を請求されてしまいます。ハイエースを商用車やキャンピングカーとして利用する場合は傷などのリスクも高くなりやすいだけに、クローズドエンドを選ぶと安心です。
ハイエースバンとハイエースワゴンはどっちがいい?4つの特徴から見る違い
広い車内空間と、乗り心地の良さや走行性能の高さから、多目的に使用できる商用車として、また、キャンピングカーとしての利用にも適しているハイエース。豊富なラインナップがある中、特に「ハイエースバン」と「ハイエースワゴン」が人気を集めています。
自身が希望するカーライフにマッチしたハイエースを用意するためにも、ハイエースバンとハイエースワゴンの特徴の違いを理解しておきましょう。
●目的
ハイエースバンはおもに貨物の運搬を目的とした車で、荷室を広くとっています。対照的に、ハイエースワゴンは10名の乗車が可能となっており、乗員スペースを優先しているのが特徴です。
●登録・ナンバー
ハイエースワゴンは3ナンバーの乗用車として登録されるのに対し、ハイエースバンは貨物車としての登録となります。税金なども変わってくるため、維持するうえでの違いも事前に確認しておきましょう。
●内装、外観
ハイエースワゴンは乗用車種で、内装に高級感があり、乗り心地の良さも重視されています。一方、ハイエースバンはおもに商用目的での利用を前提としているため、シンプルな作りで、後部座席のシートはハイエースワゴンほど乗り心地が追求されていない傾向があります。
●足回り
ハイエースバンは1,000kgの積載に耐えられるよう、足回りが頑丈に作られています。対してハイエースワゴンは、10人の乗員を前提として設計されていることから、ハイエースバンほどの頑丈さは必要とされていません。
このような違いを参考に、利用目的や必要な容量、予算などを考慮しながら適切なモデルを選びましょう。
ハイエースに乗るならカーリース・車のサブスクがおすすめ!
ハイエースはオプションも豊富で、こだわるほどに高額になるうえ、購入時には車両本体価格の10~20%といわれる初期費用が必要になるため、理想のスタイルは予算オーバーで手が出ないという方も少なくないでしょう。キャンピングカーとして架装を検討しているのであれば、その分の費用も検討しておかなければなりません。
一方、カーリース・車のサブスクを利用すれば、初期費用としてまとまった出費の心配もなく、月々定額の月額料金だけでハイエースの新車に乗ることが可能です。
さらに、契約期間にわたってさまざまなサポートが受けられることから、遠出をしている最中にトラブルが起きてもすぐに相談できたり、日頃から費用を気にせずにメンテナンスをしっかり行えたりと、安心して利用できる環境がそろっているのも、ハイエースをカーリース・車のサブスクで利用するおすすめの理由といえるでしょう。
定額でメンテナンスが受けられる指定事業者は全国30,000店舗以上!
日本全国どこにいても安心のカーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」で、希望のスタイルのハイエースにいくらで乗れるか、さっそく確認してみましょう。
※この記事は2023年8月時点の情報で制作しています
- Q1カーリースでハイエースに乗る場合の月額料金はいくら?
利用するカーリースによって若干の違いはありますが、おおむね41,000~45,000円台で利用できます。カーリース5社の月額料金についてはこちらをご覧ください。
- Q2カーリースでハイエースに乗るときの注意点は?
各社で異なる月額料金やメンテナンスプランの内訳をしっかり確認しておきましょう。また、契約満了時に残価精算を行わないクローズドエンドや、原状回復が不要になる、車がもらえるプランのあるカーリースを選んでおくと安心です。
- Q3ハイエースにカーリースがおすすめの理由は?
ハイエースは商用やアウトドアでの利用が多くなる傾向があることから、契約期間にわたってさまざまなサポートが受けられるカーリースにすることで、費用を気にせず定額でメンテナンスが行えたり、出先でトラブルに見舞われた際もすぐに相談できたりと、安心してカーライフを送れます。