Amazon(アマゾン)の電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite(キンドル ペーパーホワイト)」を買うときに、容量や広告の有無で悩む方は多いでしょう。自分にあったKindle端末を選びたいところです。
本記事では最新モデルの「Kindle Paperwhite(第11世代)」本体の特徴や旧モデル(第10世代)・シグニチャーエディションとの違い、選び方などを紹介。「Kindle Paperwhite」を買うべきか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
Kindle Paperwhite(第11世代)とは 第10世代・シグニチャーエディションとの違い
最終更新日:2023年10月10日
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「Kindle Paperwhite(第11世代)」とは
Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー エディション | |
---|---|---|
世代 | 第11世代 | 第11世代 |
価格 | 【広告あり】 8GB:¥16,980 16GB:¥17,980 【広告なし】 8GB:¥18,980 16GB:¥19,980 |
¥21,980 |
ディスプレイ | 6.8インチ/300ppi | 6.8インチ/300ppi |
本体サイズ (mm) |
174 x 125 x 8.1 | 174 x 125 x 8.1 |
重量 | 約205g | 約207g |
容量 | 8GB/16GB | 32GB |
通信方法 | Wi-Fi | Wi-Fi |
充電端子 | USB-C | USB-C |
防水機能 | ○ | ○ |
ワイヤレス 充電 |
× | ○ |
明るさ 自動調整 |
× | ○ |
「Kindle Paperwhite」は、Amazonが展開するKindleストアの本を読むことに特化した電子書籍リーダー「Kindle端末」シリーズのうちのひとつです。
Kindle端末のなかでも「Kindle Paperwhite」は、Kindleストアの電子書籍を読むならこれを選べば間違いなしというほど一番売れていて評価も高く、電子書籍リーダーを初めて利用する方でも使いやすいモデルです。
「Kindle Paperwhite」を含めKindle端末は、通知機能が備わっていないので、LINEやSNSなどの通知で読書を邪魔される心配がありません。読書に集中できるのも「Kindle Paperwhite」の強みです。
普段からスマホを使って電子書籍を読んでいる方は「Kindle Paperwhite」の読みやすさに驚くはずです。そのほかにも、防水機能が備わっていたりバッテリー持続時間が長かったりと、いくつも良さがあるので紹介していきます。
※「Kindle Paperwhite」は2021年10月発売の第11世代が最新です。
「Kindle Paperwhite」の特徴
- 紙の本のような感覚で読めて目に優しい「E-ink」搭載
- 数千冊の電子書籍を持ち運べる
- お風呂で読書を楽しめる
- しおりやハイライトなど機能性も充実
- 小さい文字もはっきり読める高解像度
- 1度の充電で数週間のバッテリー持続
紙の本のような感覚で読めて目に優しい「E-ink」搭載
「Kindle Paperwhite」は液晶ではなく、「E-ink」ディスプレイを採用。「E-ink」は紙に印刷されたような質感で屋外でも視認性が高く、ブルーライトもほとんど出さないので、読書に集中しやすいうえに目疲れもしにくいです。
さらにスマホやPCと違って、直接目を照らさないで画面側面からLEDライトを全体に照らす仕組み(フロントライト方式)なので、とても目に優しいです。
紙の本を読むような感覚で電子書籍を読みたい方に「Kindle Paperwhite」はおすすめです。
数千冊の電子書籍を持ち運べる
「Kindle Paperwhite」なら、最低容量でも端末ひとつで数千冊の小説を保存可能。容量にもよりますが、マンガも数百冊は持ち運ぶことができます。また、PDFやWord形式のファイルなども保存可能です。
さらにネットに接続できる環境があれば、クラウド上にある購入済み書籍との入れ替えもできるので、ほぼ無限に持ち運びができます。
お風呂で読書を楽しめる
「Kindle Paperwhite」にはIPX8等級の防水機能が搭載されているため、うっかり水がかかったり、お風呂の中に落としたりしてしまっても問題ありません。お風呂場やプールなどの水回りでも安心して利用できます。
紙の本だと、気をつけていてもページが濡れたり、湿気たりして本が汚れてしまうことも。大切な本を汚さないためにも、水回りでは防水機能が備わった「Kindle Paperwhite」での読書が向いています。
しおりやハイライトなど機能性も充実
「Kindle Paperwhite」は、後から見返したいときに役立つしおり機能(ブックマーク)や、電子書籍に線を引けるハイライト機能なども備わっており、読書をするうえでの便利な機能が充実しています。
しおり機能は、とくにレシピ本に向いていて、今度つくる予定のレシピの箇所にしおりを挟んでおけば、あとで簡単に見返すことができます。
一方のハイライト機能は、簡単に消したり一覧を見たりすることも可能で、「ハイライト」をつけた部分にメモを残すこともできるので、勉強にも最適です。
小さい文字もはっきり読める高解像度
「Kindle Paperwhite」は解像度が300ppiもあるので、テキストサイズの変更ができない雑誌や漫画の小さい文字もはっきりと読めます。文章主体の書籍であれば、文字サイズの変更も可能です。
1度の充電で数週間のバッテリー持続
「Kindle Paperwhite」なら設定によっては1度充電するだけで、毎日読書しても数週間はバッテリーが持ちます。なかには最長10週間持つものも。
筆者の経験上、3日間毎日8時間以上読んでも充電切れにならなかったので、ちょっとした旅行に持っていく程度なら充電器は必要ありません。
最新モデル「第11世代」と旧モデル「第10世代」の違い
ここでは「Kindle Paperwhite」の最新モデルである第11世代と、前モデルの第10世代の性能や機能の違いを紹介していきます。
「Kindle Paperwhite」は第11世代にアップグレードしたことで、充電端子がUSB-Cに。他デバイスと合わせて使用しやすくなりました。
また、フロントライトの増設により明るさが上昇し、色調調節ライト機能が搭載されたことで野外でも読みやすく進化しました。ほかの変更点としては4Gモデルが廃止され、Wi-Fiモデルのみとなりました。
Kindle Paperwhite 第11世代 |
Kindle Paperwhite 第10世代 |
|
---|---|---|
価格 (税込) |
¥16,980〜¥19,980 | ¥13,980〜¥22,980 |
サイズ (mm) |
174 x 125 x 8.1 | 167 × 116 × 8.18 |
ディスプレイ | 6.8インチ/300ppi | 6インチ/300ppi |
重量 | 約205g | 約182g |
容量 | 8GB/16GB | 8GB/32GB |
充電端子 | USB-C | micro USB |
ワイヤレス充電 | × | × |
バッテリー持続時間(最長) | 約10週間 | 約6週間 |
フロントライト | LED17個 | LED5個 |
色調調整 ライト |
○ | × |
防水機能 | ○ | ○ |
モデル | Wi-Fi | Wi-Fi/4G |
ディスプレイが大きくなって読みやすくなった
第11世代は第10世代と比べて、ディスプレイサイズが6インチ → 6.8インチと大きくなり、文字が読みやすくなりました。前モデルと比べて細部が見えやすくなっています。
また、ディスプレイサイズが大きくなったことにより本体サイズも大きくなりましたが、代わりに厚みがなくなり、第10世代と比べても十分にスマートでコンパクトなサイズ感です。
ページめくりの速度が20%向上
以前はページのめくり速度が遅いことが問題視されていた「E-ink」ディスプレイですが、第11世代ではページめくりの速度が20%向上し、スムーズな操作感を手に入れました。
今までの動作速度にストレスを感じていた方も、これで快適に読書できるようになります。特に、漫画のページ切り替え速度が早くなったと言われています。
色調調節ライト機能が搭載された
今までは「Kindle Oasis」にしか搭載されていなかった色調調整ライトが第11世代に搭載。「Kindle Paperwhite」でも目に優しい読書ができるようになりました。
色は24段階あり、明るいホワイト色から暖かみのあるアンバー色へと自由に変更可能。寝る前の読書では目の負担を軽減してくれるため、読書好きには嬉しい機能となっています。
フロントライトLED増加。最大設定で10%明るく
フロントライトのLEDが5個 → 17個に増加したことで、さらに輝度が高くなりました。マットなE-inkディスプレイは、第10世代よりも最大設定で10%明るくなり、明るい日差しの下でも光の反射が抑えられています。
最新モデル「第11世代」と「シグニチャーエディション」の違い
シグニチャーエディションとは「Kindle Paperwhite(第11世代)」の特別モデルのことで、最新モデルの第11世代よりも容量が大幅に増え、第11世代にはない2つの新機能『ワイヤレス充電』『明るさ自動調整機能』が追加されています。
Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー エディション | |
---|---|---|
価格 (税込) |
¥16,980〜¥19,980 | ¥21,980 |
サイズ (mm) |
174 x 125 x 8.1 | 174 x 125 x 8.1 |
ディスプレイ | 6.8インチ/300ppi | 6.8インチ/300ppi |
重量 | 約205g | 約207g |
容量 | 8GB/16GB | 32GB |
ワイヤレス充電 | × | ○ |
明るさ 自動調整 |
× | ○ |
容量が倍以上になった
「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」の容量は32GB。通常モデルの容量(8GB/16GB)と比べて、2倍以上あります。
小説やラノベなどの活字メインの電子書籍よりも、容量の大きい漫画や雑誌などをたくさん読む方は、容量をあまり気にせずに何冊も保存できる「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」のほうが向いています。
明るさ自動調整機能とワイヤレス充電機能を搭載
「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」は、『明るさ自動調整機能』と『ワイヤレス充電機能』に対応。
『明るさ自動調整機能』は屋外の明るい場所や屋内の暗い場所など、使用する環境の明るさに合わせて、ディスプレイの明るさが自動で調整されます。屋内外を問わず読書する方にとって便利な機能です。
通常モデルよりシグニチャーエディションがおすすめ
通常モデル (広告なし) |
シグニチャーエディション | |
---|---|---|
価格 (税込) |
8GB:¥18,980 16GB:¥19,980 |
¥21,980 |
「Kindle Paperwhite」の通常モデルとシグニチャーエディションどちらかで悩まれている方、少しでも予算に余裕のある方は、シグニチャーエディションをおすすめします。
とういのもシグニチャーエディション(※広告なしモデルのみ)は、広告なしの通常モデル(容量16GB)にプラス2,000円するだけで、容量が32GBになり、明るさ自動調整機能とワイヤレス充電機能が搭載され、コスパに優れているからです。
→「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」の購入はこちら
「Kindle Paperwhite」は買うべき?
ここまでに紹介した「Kindle Paperwhite」の特徴や旧モデルとの違いを踏まえて、「Kindle Paperwhite」はどのような方が買うべきなのかまとめたので、「Kindle Paperwhite」を購入しようか悩んでいる方は参考にしてください。
「Kindle Paperwhite」がおすすめな人
以下に当てはまる人は「Kindle Paperwhite」がおすすめです。
- スマホの小さな画面で文字を読むのが苦手な人
- スマホの読書に目疲れを感じる人
- 読書中にメッセージや通知が気になってしまう人
- 紙に似た感覚で読書を楽しみたい人
- お風呂で小説や漫画を読みたい人
「Kindle Paperwhite」をおすすめしない人
「Kindle Paperwhite」はカラー表示に対応しておらず、読書専用の電子書籍リーダーなので、以下に当てはまる人は、あまり「Kindle Paperwhite」をおすすめできません。
動画や音楽、カラーで漫画や雑誌を楽しみたい方は「iPad」や「Fireタブレット」など、タブレットがおすすめです。とくに「Fireタブレット」は、Kindleストアの電子書籍が好きな方向け。Kindleと同じAmazonデバイスなので、Kindleと相性が良いです。
→ Fireタブレットの購入はこちら
- 読書だけでなく動画や音楽も楽しみたい人
- 漫画や雑誌をカラーで楽しみたい人
- 主にKindleストア以外の電子書籍を読む人
「Kindle Paperwhite」の選び方
「Kindle Paperwhite」を購入する際、容量はどれがいいのか、広告はありなしどちらがいいのか、など選ぶポイントがいくつかあります。
自分にあった「Kindle Paperwhite」を購入するために、どのようなポイントを見て選べばいいのか参考にしてください。
容量:入れ替えを行うなら8GBで十分に足りる
「Kindle Paperwhite」の第11世代は8GBと16GB、シグニチャーエディションは32GBとなっており、容量は8GB・16GB・32GBの3種類から選ぶことになります。
端末に保存できる漫画の冊数は8GBで約100冊、16GBで約200冊、32GBだと約500冊程度になり、一般書籍ならどちらも数千冊以上を保存しておけます。これだけでも十分ですが、本が好きな方にとっては気付いたら容量がいっぱいになっていた、なんてこともあり得ます。
ダウンロードした書籍データはAmazonのクラウド上にすべて無料で保存されているので、「Kindle Paperwhite」内の書籍を入れ替えることも可能です。つまりこまめな入れ替えを行えば、容量は8GBで十分であるといえます。
16GB・32GBは本の入れ替えが面倒だと感じる方や、主に漫画を読むために使う方、仕事などで使う大量のPDFを保管しておきたい方向けです。
通常モデル | シグニチャー エディション |
|
---|---|---|
広告あり | 8GB:¥16,980 16GB:¥17,980 |
- |
広告なし | 8GB:¥18,980 16GB:¥19,980 |
¥21,980 |
こまめに書籍データの入れ替えをするなら8GBの容量でも十分足りますが、プラス1,000円で8GB → 16GB、さらにプラス2,000円で16GB → 32GBに容量が倍以上になるので、予算に余裕のある方は容量の大きいモデルがおすすめです。
広告:予算に余裕があるなら広告なしがおすすめ
「Kindle Paperwhite」は広告の有無を選ぶことができます(※シグニチャーエディションは広告なしのみ)。広告ありは、なしに比べて2,000円安く購入できます。
Kindle端末の広告は、スリープ解除時やホーム画面下部に表示されるだけ。読書中の画面には広告が表示されないので、YouTubeの動画再生中に流れる広告のような鬱陶しさはありません。
広告が気になる方は広告なし、予算を抑えたい方や広告が特に気にならないという方は広告ありがおすすめです。また、広告ありだと新しい書籍に出会える可能性があるので、あえて広告ありを選んでいる方もいます。
「Kindle Unlimited」3か月無料のオプションは付けよう
「Kindle Paperwhite」を購入する際、Amazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」を、3か月無料で利用できるオプションを無料で付けられます。
3か月無料のオプションは付けても付けなくても値段は変わらないので、オプションは付けておきましょう。
Kindle Unlimitedの詳細はこちら
「Kindle Paperwhite」を購入できる場所
「Kindle Paperwhite」が購入できるのは主に以下の3つ。一番のおすすめは、やはりAmazon公式サイトです。
- Amazon公式サイト
- ビックカメラ、ヤマダデンキなどの実店舗
- 楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのECサイト
Amazon公式サイトで購入する
「Kindle Paperwhite」はAmazon公式サイトで購入するのが一番おすすめの方法です。正規品であることは間違いなく、失敗がありません。
「プライムデー」や「ブラックフライデー」などのセール時期には大幅値下げされ、最大で半額になることもあり、お得に購入できます。
→ Amazon公式サイトでの「Kindle Paperwhite」購入はこちら
家電量販店などの実店舗で購入する
「Kindle Paperwhite」は「ビックカメラ」「ヤマダデンキ」の家電量販店でも取り扱われていることがあります。オンラインショッピングを使いたくない、今すぐ手元にほしい場合におすすめです。
なお、旧モデルが販売されている場合があるため、購入の際には最新モデルかどうか確認しましょう。2023年9月時点での「Kindle Paperwhite」の最新モデルは第11世代です。
楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで購入する
「Kindle Paperwhite」は楽天市場、Yahoo!ショッピング、dショッピング、au PAYショッピングなどでも購入可能です。ただし、正規取扱品ではないので初期不良などがあった場合に、Amazonへの問い合わせがスムーズにいかない可能性があります。
また実店舗同様、最新モデルかどうかの確認も行いましょう。安いからと購入したら旧モデルだった、ということも起こり得ます。
「Kindle Paperwhite」の口コミ・レビュー
「Kindle Paperwhite」利用者を対象に、TOPICS編集部でアンケート調査を行いました。利用者のリアルな意見をまとめているので、ぜひ購入する際は参考にしてみてください。
「Kindle Paperwhite」の良い口コミ・評判
「気に入っているところはどこですか?」という質問に答えていただいた利用者の声をいくつか抜粋して、掲載します。
主にバッテリーの持ちがいい、目の疲れが少ない、軽くて持ち運びしやすいという内容の声が多かったです。
片手で軽くつまんで持てるほど軽いところが嬉しいですね。
「Kindle Paperwhite」の悪い口コミ・評判
「使っていて不満があることや購入して後悔したことはありますか?」という質問に答えていただいた利用者の声をいくつか抜粋して、掲載します。
「特になし」という意見がかなり寄せられましたが、いくつか気になる回答がありました。
「Kindle端末」は白黒表示なので、フルカラーのマンガを読むときに少し困る。
起動時の立ち上がりに少し時間がかかる。
ページをめくる時の反応が遅いのが気になる。
「Kindle Paperwhite」以外のKindle端末と比較
「Kindle Paperwhite」を含め、すべてのKindle端末の違いを比較しました。
Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー エディション | Kindle Oasis | Kindleキッズモデル | Kindle Paperwhite キッズモデル | Kindle Scribe |
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世代 | 第11世代 | 第11世代 | 第11世代 | 第11世代 | 第11世代 | 第11世代 | 第1世代 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
価格 | ¥12,980〜 | ¥16,980〜 | ¥21,980〜 | ¥24,980〜 | ¥12,980 | ¥18,980 | ¥47,980〜 |
本体カラー | ブラック / デニムブルー | ブラック / デニムブルー / ライトグリーン | ブラック / デニムブルー / ライトグリーン | グラファイト | ブラック | ブラック | タングステン |
ディスプレイ | 6インチ/300ppi | 6.8インチ/300ppi | 6.8インチ/300ppi | 7インチ/300ppi | 6インチ/300ppi | 6.8インチ/300ppi | 10.2インチ/300ppi |
本体サイズ | 157.8 mm x 108.6 mm x 8.0 mm | 174 mm x 125 mm x 8.1 mm | 174 mm x 125 mm x 8.1 mm | 159 mm x 141 mm x 3.4-8.4 mm | 158.8 mm x 114.4 mm x 13.6 mm (キッズカバー含む) |
175.5 mm x 129.2 mm x 13.5mm (キッズカバー含む) |
196 mm x 230 mm x 5.8 mm |
重量 | 約158g | 約205g | 約207g | 約188g | 約256g (キッズカバー含む) |
約321g (キッズカバー含む) |
約433g |
容量 | 16GB | 8GB/16GB | 32GB | 8GB/32GB | 16GB | 8GB/16GB | 16GB/32GB/64GB |
防水機能 | なし | あり | あり | あり | なし | あり | なし |
通信方法 | Wi-Fi | Wi-Fi | Wi-Fi | Wi-Fi | Wi-Fi | Wi-Fi | Wi-Fi |
LED | 4個 | 17個 | 17個 | 25個 | 4個 | 17個 | 35個 |
充電ケーブル | USB-C | USB-C | USB-C | micro USB | USB-C | USB-C | USB-C |
各Kindle端末のおすすめな人は以下のとおり。
●Kindle……安さを重視する人、小説など活字メインの本を読む人
●Kindle Paperwhite……コストパフォーマンスを重視する人
●Kindle Paperwhite シグニチャー エディション……漫画や雑誌をよく読む人
●Kindle Oasis……ハイスペック重視の人、最高の読書環境を求める人
●Kindleキッズモデル……子どもがメインで使う人
●Kindle Paperwhite キッズモデル……お風呂で子どもと本を読みたい人、子どもが飲み物をこぼさないか心配な人
●Kindle Scribe……本に書き込みをしたい人、大画面で読書したい人
より詳しく各Kindle端末の特徴や違いを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
「Kindle Paperwhite」のよくある質問【FAQ】
- Kindle Paperwhiteって何?
- 「Kindle Paperwhite」は読書に特化して設計された電子書籍リーダーです。「E-ink」ディスプレイを採用しており、紙のような質感で本を読めるほか、ブルーライトも大幅カットされているので目に優しいです。
- Kindle Paperwhiteで動画を観られる?
- 「Kindle Paperwhite」は動画を観たり、音楽を聴いたりすることはできません。動画や音楽も楽しみたい方は「Fireタブレット」がおすすめです。
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防水加工がされていて、浴室読書がとてもしやすいところがお気に入りです!