Amazon(アマゾン)の電子書籍リーダー『Kindle Paperwhite(キンドル ペーパーホワイト)』を買うときに容量や通信方法、広告の有無で悩む人が多いと思います。筆者も購入する際、どのモデルを買えばいいかかなり悩みました。
比較的安価なデバイスとはいえ、できるなら自分にあったものを選びたいですよね。今回は『Kindle Paperwhite』本体の特徴などを紹介し、各選択肢を徹底解剖します。
独自に集めた『Kindle Paperwhite』ユーザーのリアルな口コミ・レビューも掲載!
この記事を読めばあなたの悩みも解決できます。
※ユーザーのレビュー・口コミは、チャットインタビューサービス「Sprint」を利用して集めました。


Amazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」が、2ヶ月99円で利用できるキャンペーンが実施中。通常は1ヶ月980円なので、2ヶ月で1,861円もお得になる大チャンス!!
ビジネス書・実用書・小説・マンガなど読み放題のジャンルは多岐にわたるのできっとあなたの読みたい本が見つかります!
「あなたへの特別プラン 2ヶ月99円キャンペーン」は公式サイトにて本キャンペーンが表示されたユーザーのみ利用できるので、まずは下のボタンからチェックしてみましょう!
『Kindle Paperwhite』とは?
『Kindle Paperwhite』を簡単に説明するなら、”一番売れていて評価も高いKindle端末”です。とにかくコストパフォーマンスが高く、電子書籍を体験するならこれを選べば間違いなしというほど。
筆者は6年間この『Kindle Paperwhite』を使用していますが、手放せないデバイスとなっています。スマホでしか電子書籍を読んでいない人は、その読みやすさに驚くはずです。
※『Kindle Paperwhite』は2018年発売の第10世代が最新です。
「Kindle端末」の特徴
通知などがなく読書に集中できる
「Kindle端末」は読書専用のデバイスなので、SNSなどの通知が全くありません。スマホで電子書籍を読んでいるとアプリの通知があったり、ゲームを開いてしまったりして集中しづらいです。
使い方が簡単で読書しかできることがないからこそ、読んでいる本に没入可能。
数千冊持ち運び可能
本を持ち歩いている人ならわかると思いますが、バックなどに入れていると嵩張るし、重さが気になりますよね。1冊ならまだしも、”そろそろ終わりそうだし、もう1冊持っていこう”なんて時には、もう大変です。
しかし「Kindle端末」ならデバイス一つで小説なら数千冊、漫画などでも数百冊を持ち運ぶことができます。またPDFやWord形式のファイルなども、読むことが可能です。
さらにネット環境があれば、クラウド上にある購入済み書籍と入れ替えられるので、ほぼ無限に持ち運びができます。
目に優しく読みやすいディスプレイ
スマホやパソコン(PC)のアプリ・ブラウザで長時間読書をしていると、ブルーライトの影響で目が疲れたり、痛くなったりします。そのため電子書籍が嫌という人もいると思いますが、「Kindle端末」なら圧倒的に目の疲労が少なくすみます。
その理由はフロントライトと「E-ink」によって実現された、ブルーライト不使用のディスプレイ(液晶)です。紙のようなディスプレイは、圧倒的な読みやすさがあります。
バッテリー長持ち 1度の充電で数週間読書が楽しめる
携帯できる端末でネックになってくるのが、バッテリーの持ち具合。スマホやタブレットなどは多くのアプリを起動したり、Wi-Fi・Bluetoothなど使ったりすると充電の減りが一気に早くなります。
朝は充電満タンだったのに、お昼には残りわずかなんていう経験もあるのではないでしょうか?
「Kindle端末」なら設定によっては1度充電するだけで、毎日読書しても数週間はバッテリーが持ちます。
筆者の経験上、3日間毎日8時間以上読んでも充電切れにならなかったので、ちょっとした旅行などに持っていくなら充電器を忘れても問題ありません。
Amazonプライム会員は無料で本が読める!
Amazonプライム会員の方でKindle端末を持っている人は、「Kindleオーナー ライブラリー」にて毎月1冊無料で本を読めます。ベストセラーやコミックを含む2万冊以上の和書が対象です。有効期限が1ヶ月なので、ダウンロードしたら忘れずに読み切りましょう。
さらに「Prime Reading」も利用でき、「Kindle Unlimited」のタイトルから選ばれた数百冊を追加料金なしで読めます。
Kindle Unlimitedに加入すればさらに「Kindle端末」が便利に
「Kindle Unlimited(アンリミテッド)」は、月額980円で本・マンガ・雑誌など200万冊以上が読み放題になる”本のサブスプリクションサービス”です。1ヶ月でハードカバーの本なら1冊、マンガなら2冊ほど読めば元が取れるので、本が好きな人は登録しておくとお得!
「Kindle端末」でももちろん利用可能なので、端末を購入した際は加入を検討してみましょう。
各サービスの比較表
Kindleオーナー ライブラリー | Prime Reading | Kindle Unlimited | |
---|---|---|---|
対象 | Amazonプライム会員かつ Kindle端末 / Fireタブレットを 持っている人 |
Amazonプライム会員 | Kindle Unlimited加入者 |
料金 | 無料 | 無料 | 月額980円 |
対象作品数 | 和書:2万冊以上 洋書:60万冊以上 |
Kindle Unlimited内の数百冊 | 200万冊以上 |
読める冊数 | 毎月1冊 | 無制限 (保管できるのは10冊まで) |
無制限 (保管できるのは10冊まで) |
読める期間 | 1ヶ月 | 無制限 | 無制限 |
『Kindle Paperwhite』の特徴
お風呂でも読める防水機能
読書好きはいつでもどこでも本を読んでしまいます。筆者はリラックスできるお風呂場に本を持ち込んで、読書することがよくあります。
紙の本をお風呂場に持ち込むと、気をつけていてもページが濡れたり、湿気たりして悲しい気持ちになりますよね。ですが『Kindle Paperwhite』なら防水機能がついているため、全く気にせずお風呂場での読書を楽しめます。
小さい文字もはっきり読める高解像度
『Kindle Paperwhite』は解像度が300ppiとかなり高く、2020年に発売されたiPad Airの264ppiを上回っています。
「Kindle」や「Kindleキッズモデル」に比べ、テキストサイズの変更ができない雑誌やマンガの小さい文字もはっきりと読めます。
外出中でも書籍を購入できる4G回線
外出中に本を読み切ってしまった時、すぐに新しい本を買えたら嬉しいですよね? モバイルルーターを持っている人やスマホでテザリングができる人であれば、外出中でも購入できます。そうでない人はWi-Fi環境でないと本の購入やダウンロードができません。
『Kindle Paperwhite』ならWi-Fiモデルだけでなく、4G回線を利用できるモデルも選べます。購入金額は高くなってしまいますが、通信費用はAmazon持ちなので、購入後に支払うものは一切ありません。
あなたの好みが選べる4色の本体カラー
「Kindle端末」の本体カラーはブラック・ホワイトの2種類しかありませんが、『Kindle Paperwhite』の本体カラーは4色展開しています。
色の種類は基本のブラックの他に、セージ・トワイライトブルー・プラムの3色があり、好みに合わせ選択可能です。
価格・機能だけでなく、おしゃれさでも『Kindle Paperwhite』がおすすめです。
『Kindle Paperwhite』を安く買いたい人はビッグセールで!
「プライムデー」や「サイバーマンデー」のようなビッグセールでは、Amazon製品が格安で購入できます。
以前のセールでは、『Kindle Paperwhite』が6,000円OFFということもありました。少しでも安く買いたい人はセール情報を確認して、タイミングよく買いましょう。
Amazonのセール情報はこちらから
『Kindle Paperwhite』に関するユーザーのレビュー
”気に入っているところはどこですか?”という質問に答えていただいた利用者の声をいくつか抜粋して、掲載します。
主にバッテリーの持ちがいい、目の疲れが少ない、軽くて持ち運びしやすいという内容の声が多かったです。
防水加工がされていて、浴室読書がとてもしやすいところがお気に入りです!
片手で軽くつまんで持てるほど軽いところが嬉しいですね。
色が可愛くて好き!
4Gにも対応していて、出先でも書籍を購入できるのが嬉しいですね。
『Kindle Paperwhite』のデメリット
「Kindle端末」は『Kindle Paperwhite』も含め、読書に特化している機種です。だからこそ苦手な部分もあり、人によってはデメリットと思ってしまうこともあります。
デメリットをしっかりチェックし、十分理解した上で購入を決めましょう。
カラー表示はできない
「Kindle端末」はカラー表示に対応していません。そのためファッション雑誌や写真集などをメインで読む人にはオススメできないデバイスです。
もしAmazonデバイスでカラーの書籍を読みたい人は、「Fireタブレット」がオススメ。Amazonが展開しているタブレット端末で、1万円前後と比較的手頃な価格で購入できます。
「Kindle本」以外の電子書籍は利用不可
「Kindle端末」では「Kindle本」もしくは自分で追加したPDFなどしか読めません。
読める電子書籍はKindleで購入したものに限定されるため、『ebookjapan』『honto』『BookLive!』など他社サービスを利用している方もKindle端末は避けた方が良いでしょう。
読み上げなど音は出せない
何かしながら本を聴きたい人もいると思いますが、「Kindle端末」は音を出す機能がありません。
本を聴きたい人はAmazonが展開しているオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」を、スマホなどのアプリから使いましょう。「Audible」はプロのナレーターや著名人が朗読したオーディオブックを聞くことが可能です。
月額1,500円の会員登録をすると、毎月1冊好きなオーディオブックをもらえるだけでなく、月ごとにボーナスタイトルとして1冊聴けます。
30日間の無料体験ができるので、気になる人は試してみましょう。
容量を追加できない
「Kindle端末」は購入時点で容量を決めて購入しますが、後から追加することはできません。
AppleのiPhoneやiPad同様、microSDカードなどを使えないことを認識した上で購入しましょう。
ページの切り替えが遅く白黒反転してしまう
「Kindle端末」のディスプレイには「E-ink」が採用されているため、iPhoneやAndroidに比べるとページ表示に時間がかかってしまいます。新しい世代のKindle端末は表示スピードも早くなっていますが、気になってしまう人もいるでしょう。
また「Kindle端末」ではページを切り替えるときに、白黒反転してしまうことがあります。かなり気になる人もいるようです。
筆者の経験上、1ヶ月ほど使えば表示速度は気にならなくなり、白黒反転に関しては最初から気になりませんでした。
白黒反転の解消手順
ページ切り替え時に、白黒反転してしまう現象を解消する方法があるので紹介します。
まず[設定]から[すべての設定]を開きます。
次に[読書オプション]を開き、[ページの更新]をオフにすれば白黒反転がかなり抑えられます。
ただし小説などのテキスト主体の本に限ります。雑誌やコミックなどは残念ながら毎回白黒反転してしまうので慣れるしかありません。
画面が水で濡れているとページをめくりにくい
『Kindle Paperwhite』は防水機能がついているため、お風呂場などでの読書が可能です。しかし画面が水で濡れている場合、ページをめくりづらくなってしまいます。
画面が濡れている時は、何かで軽く拭き取ることで普段通りの使い心地に戻すことが可能です。
デメリットに関するユーザーのレビュー
”使っていて不満があることや購入して後悔したことはありますか?”という質問に答えていただいた利用者の声をいくつか抜粋して、掲載します。
”特になし”という意見がかなり寄せられましたが、いくつか気になる回答がありました。
「Kindle端末」は白黒表示なので、フルカラーのマンガを読むときに少し困る。
充電コードがmicroUSBのB端子で、接触不良になることがたまにあります。
起動時の立ち上がりに少し時間がかかる。
ページをめくる時の反応が遅いのが気になる。
『Kindle Paperwhite』で本当にいいの? 他端末との比較
『Kindle Paperwhite』で後悔がないか、他のKindleシリーズ「Kindle Oasis」・「Kindle」・「Kindleキッズモデル」との違いを比較して考えましょう。
コストパフォーマンス重視なら『Kindle Paperwhite』
『Kindle Paperwhite』はコストパフォーマンスを重視する人向けの端末です。予算は抑えたい、防水機能は欲しい、高画質がいい、容量も選びたい、本体カラーも白黒じゃないものがいい、そんな欲張りな願いを叶えます。
「Kindle」にはない、防水機能や高画質、容量などがあり、価格は「Kindle Oasis」のほぼ半額。さらにカラーバリエーションが4つもあるのは『Kindle Paperwhite』だけです。
読みやすさを追求するなら「Kindle Oasis」
予算に上限がなく、読みやすさを追求する人は「Kindle Oasis」がおすすめ。『Kindle Paperwhite』も十分読みやすいですが、「Kindle Oasis」は完全に上位互換。価格がほぼ倍くらいなので当然といえば当然ですね。
「Kindle Oasis」は「Kindle端末」最大の7インチディスプレイや、ページをめくるのに便利な「ページ送りボタン」を搭載しているなど、読みやすさという面においては1番。人間工学に基づいたデザインのため、持っている手の疲労も軽減されます。
「Kindle Oasis」が気になる人はこちらから
価格を少しでも抑えたいなら「Kindle」
「Kindle」は安さ重視の人におすすめ。『Kindle Paperwhite』が高コスパだとしても、単純に価格だけとなると「Kindle」に軍配が上がります。
「Kindle」の最安値は8,980円と「Kindle Paperwhite」よりも5,000円も安価。その分、容量は8GBのみ(32GBモデルなし)、防水機能なし、カラーは白・黒のみ、と『Kindle Paperwhite』よりも制限が多くなります。
『Kindle Paperwhite』と同じ6インチのディスプレイを搭載していますが、「Kindle」の方が小さく軽量なので手の疲れが出にくいのはアドバンテージです。
「Kindle」が気になる人はこちらから
子供が使うなら「Kindleキッズモデル」
主に子供が使う場合は「Kindleキッズモデル」がおすすめです。スペックは「Kindle」と同じですが、子供向けのコンテンツが1年間使い放題になったり、親が子供の読書状況を確認したりもできます。
カバーも付属しているので、子供が壊しづらいのも嬉しいポイント。
「Kindleキッズモデル」が気になる人はこちらから
各端末の比較表
Kindle Paperwhite | Kindle Oasis | Kindle | Kindleキッズモデル | |
---|---|---|---|---|
価格 | ¥13,980〜¥22,980 | ¥29,980〜¥40,980 | ¥8,980〜¥10,980 | ¥10,980 |
本体カラー | セージ / トワイライトブルー ブラック / プラム |
ブラック | ブラック / ホワイト | ブラック |
ディスプレイ | 6インチ/300ppi | 7インチ/300ppi | 6インチ/167ppi | 6インチ/167ppi |
本体サイズ | 167 mm x 116 mm x 8.18 mm | 159 mm x 141 mm x 3.4-8.4 mm | 160 mm x 113 mm x 8.7 mm | 162 mm x 119 mm x 14 mm (キッズカバー含む) |
重量 | Wi-Fi:約182g / Wi-Fi+4G:約191g | 約188g | 約174g | 約288g (キッズカバー含む) |
容量 | 8GB / 32GB | 8GB / 32GB | 8GB | 8GB |
防水機能 | あり | あり | なし | なし |
通信方法 | Wi-Fi / Wi-Fi+4G | Wi-Fi / Wi-Fi+4G | Wi-Fi | Wi-Fi |
容量・広告・回線のおすすめの選び方
『Kindle Paperwhite』は容量・広告・回線を選んで購入する必要があります。その選び方のパターンは5つあり、”『Kindle Paperwhite』を買いたいけど、どれを選んだらいいの?”となる人も多いと思います。
各選択肢について特徴を紹介しつつ、筆者のおすすめを紹介。さらに10秒で自分にあったモデルを選べるYES/NOチャートを用意しています。
10秒であなたにあった『Kindle Paperwhite』がわかる!
容量:入れ替えを行うなら8GBで十分
『Kindle Paperwhite』は容量を8GBか32GBから選べます。値段は8GBの方が2,000円安いです。
端末に保存できる冊数はマンガなら8GBで約130冊、32Gで約650冊ほど、一般書籍ならどちらも数千冊保管できます。もし端末の容量がいっぱいになったとしても、Amazonのクラウド上には無限に保管可能。もちろん『Kindle Paperwhite』内の書籍は入れ替えられます。
予算に余裕がある人、マンガを読むために使う人、本の入れ替えが面倒な人などは、32GBがおすすめ。
予算を抑えたい人、入れ替えが面倒じゃない人、小説など文章主体の本を主に読む人などは、8GBがおすすめ。
ユーザーの口コミ情報
32GBはなんでも入るので気に入ってます。
半年ほど使っていますが、8GBでも問題ありません。
容量は多いに越したことはありませんが、入れ替えが面倒だと感じない人は8GBでも全く問題ないです。
筆者は8GBですが、今までストレージ不足に悩んだことはありません。
広告:予算に余裕があるなら広告なしを選ぼう
『Kindle Paperwhite』は広告の有無を選ぶことができます。広告ありはなしに比べて2,000円安く購入できます。
広告はスリープ解除時やホーム画面下部に表示され、読書中には一切表示されません。初めのうちは少し気になってしまうかもしれませんが、使っていると全く気になりません。
基本的な広告の種類は、セール情報やストア情報などです。スリープ画面からホームを開く際に、スライドさせて解除するため一手間かかります。
予算に余裕がある人や広告が気になる人などは、広告なしがおすすめ。
予算を抑えたい人や読書中に出ないなら問題ない人は、広告ありがおすすめ。
広告は購入後に変更できないので、不安な人は広告なしを選んでおくというのもありです。
ユーザーの口コミ情報
広告はおすすめの本が表示されるので、あえて広告付きを選びました。
広告ありモデルを購入したけど、時々煩わしさを感じる。
広告は”おすすめの本”や”Kindle本のセール情報”などが表示されるので、あえて広告付きを選ぶということもありですね。
煩わしさを感じるタイプの人もいるようなので、普段スマホなどで広告が嫌だなと感じる人はなしを選ぶといいと思います!
回線:Wi-Fiのみで問題なし
『Kindle Paperwhite』は回線を「Wi-Fi」か「Wi-Fi+4G」から選択可能。価格差は「Wi-Fi+4G」の方が5,000円高くなります。また「Wi-Fi+4G」は容量8GBと広告ありが選べないため、最安値と比べると9,000円も高いです。
4G回線が高いように感じますが、購入後は4G利用料がありません。自宅にWi-Fiがない人やスマホでテザリングができない人は「Wi-Fi+4G」がおすすめ。
それ以外の人は「Wi-Fi」がおすすめです。
「Kindle」ユーザーの口コミ
Wi-Fiのみでもテザリングがあれば、外でダウンロードできるので十分。
4G対応なら出先でもダウンロードできるところが気に入っています。
Wi-Fi+4Gは外出先でも使えるのは便利なところ! ですが4Gではマンガなどをダウンロードできないので注意。
身近にWi-Fiがある人やスマホのテザリングができる人なら4Gは不要です。
筆者のおすすめは「8G・広告なし・Wi-Fi」
『Kindle Paperwhite』利用歴6年の筆者がおすすめするモデルは、「8GB・広告なし・Wi-Fi」です。価格も15,980円と抑えつつ、広告がないためスリープ状態からストレスなく読むことができます。
容量も8GBあれば基本的に足りなくなることはないですし、入れ替えれば問題なし。さらに4G回線は自宅にWi-Fiがあれば、ほぼ必要ありません。
なので筆者はコストパフォーマンス最高の「8GB・広告なし・Wi-Fi」をおすすめします。
こちらの記事もおすすめ
紹介する人:サカグチシンリ
『Kindle Paperwhite』使用歴6年、所持冊数3,300冊。漫画を愛して止まないアラサー男子。口癖は「Kindleって気がついたら本増えてるよね?」