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  • 『KKBOX』とは 無料会員の登録や楽曲ダウンロードなど使い方や解約・退会方法

「Apple Music」や「Spotify」に代表されるように、今や多くの人が知るところとなった音楽配信サービス。毎月定額で世界中の音楽が聴き放題なので、音楽好きには欠かせないものとなっています。

この記事では、そんな音楽配信サービスのなかでもアジア圏の音楽に強い『KKBOX』をご紹介します。

個性的な機能を数多くもつ『KKBOX』の特徴を深堀りしていきましょう!

『KKBOX』とは

KKBOX

『KKBOX』は、約5,000万曲が聴き放題となる音楽配信サービス。台湾発ということで、とりわけアジア、特に中国・台湾のC-Popや韓国のK-Popシーンに強いという特徴があります。

日本での知名度はまだいまひとつですが、チャットやVRライブ配信などユニークな機能を有しており、徐々に広まってきているサービスです。

こんな人におすすめ

『KKBOX』は、以下にあてはまる方に特にオススメできるサービスです。

・アジアの音楽が好きなのでもっと知りたい
・流行りのK-Pop、C-Popアイドルの曲を聴きたい
・ただ音楽を聴くだけじゃなく、ファン同士の交流がほしい
・他の人とは違うサービスを利用したい

他の音楽配信サービスと比べ、アジア圏のユーザーが多い『KKBOX』は、配信曲やプレイリストもアジア圏、特に中国や韓国のアーティストのものが多いのが特徴です。リアルタイムでC-PopやK-Popの流行アーティストを知ることができます。

また、ユーザー同士でコミュニケーションが取れるのも『KKBOX』の魅力のひとつ。後ほど詳しく紹介しますが、ただの音楽鑑賞アプリではなくファン同士でつながれる点は、他サービスにはない面白味となっています。

KKBOXの料金プラン

『KKBOX』は、無料会員とプレミアム会員の2通りのプランがあります。それぞれの利用範囲を比較すると以下のようになります。

機能 無料会員 プレミアム会員/

フリートライアル会員

楽曲フル再生 30秒のみ
オフライン再生
Listen With
高音質再生
バックグラウンド再生
広告 あり なし

無料会員は一曲あたり30秒しか再生できない点や、このサービスの目玉でもあるListen withが利用できない点など多数の制限があります。サービスを楽しめるとは言い難いでしょう。

一方で、1ヶ月フリートライアルの期間中であれば、プレミアム会員の機能をフルに試すことができます。

1ヶ月のフリートライアル期間あり

プレミアム会員の機能を1ヶ月無料で使えるフリートライアルの登録は簡単です。

アプリをインストールして会員登録するだけ。1ヶ月の期間を過ぎた時点で自動的に無料会員へ切り替わります。引き続き機能をフルで使いたい場合は、プレミアム会員になりましょう。

また、以下のお支払い方法でプレミアム会員登録すれば、さらに1ヶ月の無料期間がつきます。この無料期間中にサブスクリプションを停止すれば料金は発生しません。

KKBOX

支払いのスキーム図

・auかんたん決済
・ドコモケータイ払い
・ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い
・クレジットカード決済
・iTunes Store決済 1,080円(税込)/月
・Google Play決済 1,080円(税込)/月

上記以外の決済方法では、追加の1ヶ月の無料期間はつきません。2ヶ月間無料で使うなら、必ずこの6つの決済方法のいずれかを選択しましょう。

なお、iTunes Store決済とGoogle Play決済では、月額1,080円かかります。他の決済方法では月額980円なので、100円加算される計算です。お得に使うなら、アプリストアからでなく公式のWebサイトから登録するのがベターですね。

フリートライアル中は解約手続きをすると解約したその日に契約終了となりますが、プレミアム会員になっている方の場合は解約手続きを行っても次回契約更新日前日まではサービスを継続利用できます。

2通りの支払い方法

KKBOX

支払い方法は2択。「自動更新プラン(980円)」と「90日パッケージ(2940円)」です。料金に差はありませんが、「90日パッケージ(2940円)」では、追加の1ヶ月無料が使えないので、自動更新プランがお得です。

他社サービスとの比較

他の定額音楽配信サービスと、基本情報や機能面を中心に比較してみます。

楽曲数 月額料金 無料期間 映像コンテンツ 独自機能
KKBOX 5,000万曲 980円 1ヶ月
(+1ヶ月)

ライブ配信(マルチアングル、360°動画)
オンラインDJ
コミュニティ
ライブ配信
Apple Music 7,000万曲 980円 3ヶ月 iPhoneなどAppleデバイスとの相性がいい
LINE MUSIC 7,100万曲 980円 3ヶ月 着うたやBGMでLINEとの連携
Spotify 6,000万曲 980円 3ヶ月 プレイリストが豊富
Amazon Music Unlimited 7,000万曲 980円 30日 プライム会員は料金割引
YouTube Music 非公開 980円 1ヶ月
(YouTube動画)
MVが多い
dヒッツ 非公開 500円 31日 × dポイントがたまる

『KKBOX』は音楽を聴くこと以外に楽しみを見出せるという点では、頭ひとつ抜けています。

例えば、映像コンテンツ。『KKBOX』は他サービスと同じくMVが視聴できるだけでなく、マルチアングルや360°でのライブ配信を見ることができます。

マルチアングルとは、例えばボーカルだけを見たい人はボーカル専用カメラアングルで、ギターだけを見たい人はギター専用カメラアングルで視聴ができるようになるというもので、360°視聴はヘッドセットをつけて全方位のアングルを眺められるというもの。

また、コミュニティやオンラインDJなど、ソーシャル機能もユニーク。SNSのような使い方ができるのも『KKBOX』の面白いところです。これらのコンテンツについてはListen withの項目で詳しくご紹介しますので、ぜひお読みください。

配信曲数では劣っていますが、C-PopやK-Popの領域で「あのアーティストの楽曲がない!」ということはほとんどありません。多くの人にとって、ここがデメリットになることは考えにくいでしょう。

KKBOXの基本的な使い方

ここからは、機能の紹介も兼ねて『KKBOX』の使い方を解説していきます。

ライブラリ

ダウンロード(キャッシュ)した曲、再生履歴、Likeしたお気に入りのコレクションなどはここに格納されます。

つまり、自分のお気に入りを全て管理できる場所です。

たくさんサービスを使っていくうちにこのライブラリが充実し、自分用にカスタマイズされていきます。アプリ内でもっともよく使う場所のひとつになるでしょう。

KKBOX

Listen with

Listen withとは、他のアプリユーザーが聴いている曲を一緒にリアルタイムで聴くことができる機能。曲を聴きながら他ユーザーとチャットでコミュニケーションを取ることもできるという、とても充実した独自のコンテンツとなっています。

分かりやすく言うと、KKBOX内SNSのようなもの。自分のアカウントを通じて、世界中のユーザー、また有名アーティストとも繋がれる機能です。

オンラインDJ

他ユーザーの公開再生(オンラインDJ)は、Listen with内の「オンラインDJ」タブで検索できます。

一般ユーザーだけでなく、有名人のDJが聴けるのが大きな魅力となっています。日本のアーティストがゲストDJとして登場することもあります。

もちろん、自分自身でDJをすることも可能。素敵な音楽をチョイスし続ければ、同じような趣向を持ったユーザーがファンになってくれるかもしれません。こうして国境や地域を超えて音楽で繋がれるというソーシャル機能が、『KKBOX』のもつ独自性なのです。

KKBOX

まだまだ日本国内のオンラインDJはあまり見かけませんが、中華圏のユーザーは数多います。この機能を使えば、現地の流行音楽をリアルに知ることができる、とてもいいツールとなりますね。

ライブ生中継

さらに、Listen withの中には「ライブ生中継」というタブがあります。

KKBOX

これはイベントを『KKBOX』内でライブ中継してくれるというもので、主にアジア最大級の音楽祭である「KKBOX MUSIC AWARDS」の中継を見ることができます。

ステージの様々な角度からのライブ映像を自由に切り替えることができる「マルチアングル」や、ヘッドセットをつけて楽しむ「360°VR」仕様で視聴することができるなど、こちらもいろんな角度から楽しめるようになっています。

このLIsten Withが『KKBOX』の目玉コンテンツとも言える内容であり、他にはないユニークさを兼ね備えています。

検索

KKBOX

下部メニューにある「検索」から検索窓にキーワードを打ち込むことで、楽曲やアーティストを検索できます。

曲名が分からなくてもハミング検索できる

また、曲名やアーティスト名が分からない時や思い出せない時は「ハミング検索」ができます。

これは覚えている曲の一節を口ずさむと、それに該当する曲を検索してくれる、というもの。この機能は、検索窓横のマイクボタンを押し起動します。

KKBOX

その場のBGMなどで気になる曲が流れている時は上タブの「楽曲」を、自分でハミングする時は「ハミング」を選びます。

kkbox

楽曲の場合は、このように音源に近づけると認識してくれます。

KKBOX

ハミングの場合は、タップして少し口ずさみます。

KKBOX

5秒くらい歌うと、ヒットしました。

歌詞の表示

曲の再生中に「歌詞」というボタンをタップすると、歌詞が表示されます。

KKBOX

ただし、まだ歌詞が表示されないアーティストや楽曲も多い印象。ここに関しては「Apple Music」や「Spotify」に遅れをとっている状態と言えるでしょう。

プレイリスト

『KKBOX』では、いろんなプレイリストを楽しむことができます。プレイリストとは、ユーザーやKKBOX側が作成した曲のリストです。たとえば「BTS」と検索すると、「歴代の人気曲」や「メンバーがお気に入りの歌たち」というプレイリストが出てきます。

プレイリストはそのままライブラリに追加したりダウンロードしたりできます。

KKBOX

また、プレイリストは自分でも作成できます。

KKBOX

曲再生画面の「+」→「新規プレイリストに追加」という手順でプレイリストを作成していきます。つくったプレイリストは公開することで他ユーザーが聴けるようになります。

音質の選択

音質のデフォルト値は192Kとなっており、これは配信サービスの標準値。YouTubeの動画視聴時の最高音質もこの数値です。「K」とはkbps、つまりビットレート(圧縮率)を意味し、数値が上がっていくと共に音質が向上していきます。

家に高級なオーディオ環境があるなど、音質に最大限拘りたい人は320K、そうでない人は192Kでいいかと思います。ただし320Kにすると、音質が上がるぶん読み込みに時間がかかったり、容量を占めてしまったりするので注意が必要です。

なお、変更は以下の手順でおこないます。

下部メニュー「・・・」→「設定」

KKBOX

「音質」から選択できます。

KKBOX

モバイル通信時の音質を上げると、その分再生時にスマホの容量を消費してしまうので注意しておきましょう。

オフライン再生

KKBOX

『KKBOX』ではダウンロードすることを「キャッシュ」と呼びます。プレイリストやアルバム画面にあるキャッシュアイコンをタップすることで、楽曲やプレイリストをライブラリに保存することができます。

KKBOX

楽曲に関しては、再生すると自動でキャッシュされます。自動でキャッシュされるのが嫌な場合は、「設定」→「キャッシュ設定」で設定変更できます。

キャッシュされた曲は、オフラインでも再生できます。飛行機や新幹線など、電波はない、もしくは弱い場所に行く前に、聴きたい曲をキャッシュしておくといいでしょう。

キャッシュは最大4,000曲まで保存が可能。かなりの曲数をオフライン再生できるのも魅力です。

KKBOXの登録方法

ここから、登録手順を紹介していきます。

プレミアム会員に登録する

プレミアム会員への登録は、アプリ、Web、双方どちらからでも行えます。しかし、先述の通りWebから登録した方がアプリからの登録よりも100円安く、月額980円なります。よってここではWebでの登録手順を紹介します。

①以下のリンクを開いて「今すぐ登録」をクリック

KKBOX登録1_2

②「自動更新プラン」をタップ

KKBOX登録1_2

③メールアドレス、パスワードを設定してKK ID登録

KKBOX

④お好きな支払いプランを選択し、支払い方法を決定

KKBOX

⑤ 氏名やニックネームなど、サービス上での情報を決定

KKBOX
KKBOX

これで登録完了です。先にアプリをインストールしている場合は、一度開けば会員情報がアップデートされます。

アプリを設定する

①アプリストアで『KKBOX』をインストールする

KKBOX-音楽のダウンロードアプリ

KKBOX

iOS無料
Android無料
App Storeを見る
Google Playを見る

②アプリを開いて「ログイン」をタップ

KKBOX登録2_1

③ログイン方法を選択

KKBOX登録2_2

これだけでログイン自体は完了ですが、初回ログインの場合はパーソナライズ設定(好みの設定)に進みます。

③「パーソナライズ設定」をタップ

KKBOX

④アプリに従い、好みを選択

KKBOX

会員登録とアプリのインストールはどちらが先でも問題ありません。ただし、Webから登録した方が月額料金が安くなるので、プレミアム会員登録を利用する際は注意しましょう。

解約方法

最後に解約方法を解説します。解約はスマホアプリで行えます。手順は以下のとおりです。

①下部メニュー「・・・」→「お支払い」

KKBOX

②「サービス退会」をタップ

KKBOX

③KK IDでログインし、続行

KKBOX

④「退会」をタップ

KKBOX

⑤退会理由を選んでパスワードを再度入力

KKBOX

退会手続きは以上で終了です。

無料期間中であれば、初回の請求日までに退会すれば、料金は発生しません。

KKBOX

なお、次回の請求日まではプレミアム会員として機能は継続して利用できます。

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