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  • 利用者の7割以上が『Amazonプライム・ビデオ』契約経験あり 定額動画配信サービスに関する調査【2021年版】

コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えた昨今。定額動画配信サービスを利用する人が増えています。

Appliv TOPICSでは、定額動画配信サービスに関するインターネットアンケートを実施し、無作為に選出された18歳以上の男女1,321人の回答を集めました。

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注目ポイント

  • 定額動画配信サービスの利用経験がある人は4割以上。
  • 利用者の7割以上が『Amazonプライム・ビデオ』の契約経験あり。
  • 加入の決め手は「料金」が5割。低価格で充実したサービスを求める利用者が多い。
  • 解約理由も「料金」が最多。節約目的の可能性も。
  • 人気のジャンルは「海外の映画」「日本の映画」「国内ドラマ」が中心。

定額動画配信サービス 全体の4割以上が利用経験あり

「定額動画配信サービスを利用したことがありますか」の質問に、36.0%が「現在利用している」、8.6%が「過去に利用していた」と回答。全体の44.6%の人が定額動画配信サービスの利用経験があると回答しました。

年齢別の結果を見ると、29歳以下で「現在も利用している」と回答した人が61.3%。「過去に利用していた」も含めると75.1%という結果に。

定額動画配信サービスは若年層を中心に利用されていると考えられます。

利用経験のあるサービス 『Amazonプライム・ビデオ』は7割以上

定額動画配信サービスの利用経験がある人を対象に、「利用したことがある定額動画配信サービスを教えてください」と質問した結果、全体の71.0%が『Amazonプライム・ビデオ』を利用したことがあると回答。次点の『Netflix』と比較して大きな差が見られました。

一方、年齢別で見ると18歳~29歳では『Amazonプライム・ビデオ』の利用経験があるのは55.1%、『Netflix』が32.7%、『Hulu』が20.4%でした。

定額動画配信サービス加入の決め手 約5割が「料金」と回答

「定額動画配信サービスに加入する決め手を教えてください」の質問で、「料金」と回答した人は54.4%。次いで「動画以外のコンテンツが充実している」が41.4%、「作品数」が38.8%でした。

低価格で充実したサービスを提供しているサービスが求められているのかもしれません。

年齢別で見ると、18~29歳では「作品数」と回答した人が47.5%と最多。次いで「動画以外のコンテンツが充実している」が45.7%、「料金」は40.7%と全体の割合と比較して異なる結果が見られました。

定額動画配信サービスの解約理由 「料金が高い」が最多

定額動画配信サービスの利用経験調査で「過去に利用していた」と回答した人を対象に、「定額動画配信サービスの利用をやめた理由を教えてください」と質問。全体の63.2%が「料金が高い」と回答しました。

年齢別の結果では、どの層でも50%以上が「料金が高い」と理由を回答しており、特に50歳~59歳が80.0%ともっとも高い割合を出しています。

節約を目的としてサブスクリプションの解約を検討している可能性もあるでしょう。継続利用のためには、価格に見合うサービスが提供されているかを常に見直す必要があるかもしれません。

よく観るジャンル1位は「海外の映画」 世代ごとの特徴が出る結果に

最後に「定額動画配信サービスでよく視聴するジャンルを教えてください」と質問。過去に利用していた人には、以前よく視聴していたジャンルを選択してもらいました。

結果は「海外の映画」と回答した人が56.9%。「日本の映画」が51.2%でした。定額動画配信サービスを利用する人の多くが映画を観ているようです。

一方、年齢別で見ると18歳~29歳の1位は「国内のドラマ」で47.5%。2位は「海外の映画」で42.4%、3位が「アニメ」で39.0%という結果になりました。

また、40歳~49歳で「ニュース・情報番組・ワイドショー」の数値が上昇していたり、50歳以上で「バラエティ」の割合が大きく減少していたりと、世代ごとに求められているジャンルの違いも見て取れます。

アンケート回収者内訳

実施期間:2020年3月17日~3月18日

<性別・年代>
性別
男性:660人
女性:661人
合計:1,321人

年代別
18~29歳:80人
30~39歳:180人
40~49歳:301人
50~59歳:447人
60歳以上:313人

本データの利用条件

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2 出典元として、以下のURLへのリンクを設置してください。
  https://mag.app-liv.jp/archive/131981/

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