『dブック(ディーブック)』はNTTドコモが提供する電子書籍サービスです。ドコモユーザーはもちろん、他社キャリア携帯の方でも利用可能。会員登録で無料作品が最大3,200冊も楽しめます。
当記事ではそんな『dブック』の特徴や使い方、お得に使うコツをまとめました。2021年2月1日の『dブック』リニューアルにより「dブックマイ本棚」アプリが新しくなっている点にも注目。
『dブック』に加入しようかお悩みの方、すでに加入しているけれどもっと安く電子書籍を購入したいと考えている方はぜひご覧ください。
※記事内の料金はすべて税込み価格です。

dブックとは? アプリ版・webサイト版の使い方 マイ本棚は削除できる?
『dブック』とは
累計配信冊数 | 600,000冊以上 |
---|---|
無料作品冊数 | 最大3,200冊 |
コンテンツ | 少年漫画・少女漫画 ライトノベル・小説・文芸 ビジネス・実用 雑誌・写真集 ハーレクイン |
支払い方法 | クレジットカード ドコモ口座/d払い残高 ドコモ払い dポイント払い |
ポイント | dポイント |
運営元 | 株式会社NTTドコモ |
おすすめな人 | ・dポイントを貯めている人 ・dアカウントでドコモ関連サービスをよく利用する人 ・ロマンス小説を読むのが好きな人 |
三大キャリアのひとつである「NTTドコモ」が運営する電子書籍サービスが『dブック』です。スマホやパソコン、タブレットなど幅広く対応しており、好みの端末にアプリをインストールして手軽に電子書籍が楽しめます。
『dブック』を使うために必要なdアカウントは、ドコモユーザー以外でも無料登録が可能です。料金が発生するのは電子書籍を購入するときのみなので、dアカウント作成と『dブック』アプリのダウンロードを済ませておいてもよいでしょう。
2021年2月1日の『dブック』リニューアルにともない、旧アプリである『dブックマイ本棚』は、Android端末・iOS端末どちらも同年9月にサービスを終了しました。
Google Playでは、旧アプリのURLが別で存在しています。App Storeにおいては、新「dブック」アプリであるものの、表記が旧名称のままになっており、それぞれアプリの区別が混乱しやすいので注意しましょう。
ちなみに、dアカウントも専用アプリから作成・管理ができるので、ぜひダウンロードしてみてください。
60万冊以上の漫画・小説などが読める
『dブック』では60万冊以上の電子書籍を取り扱っており、漫画や小説のほかにビジネス書や写真集なども配信しています。国民的大ヒット作から実写映画化した原作漫画、はたまた児童書まで欲しいものがきっと見つかるジャンルの広さが特徴です。
『dブック』で配信されている作品例
- 名探偵コナン
- ヲタクに恋は難しい
- 薬屋のひとりごと
- 鬼滅の刃
- ベストコレクションハーレクイン(『dブック』限定)
※2021年10月時点
メジャー作品からマニアックな『dブック』限定作品まで気になる書籍が目白押し。女性、男性、子どもまで幅広い年齢層に対応している『dブック』なら家族の「読みたい!」がきっと見つかります。
最大3,200冊の無料漫画が読み放題
出典:『dブック』公式サイト
『dブック』では最大3,200冊もの無料漫画が配信されています。全巻無料で読める作品もあるので暇つぶしやお試し読みに最適です。
ただし、無料漫画は配信期限があるため「いつか読もう!」と放置していると通常価格に戻ってしまうことも……。読みたい無料作品があれば早めに読んでおくことをおすすめします。
先行配信の作品も充実している
数ある電子書籍サービスのなかでも、『dブック』は先行配信作品が充実しているのが特徴。読みたい作品が一足早く読めるのは作品ファンなら見逃せないサービスです。ほかにも電子書籍限定書下ろしページ付きの作品などファン必見のサービスが充実しています。
使える支払い方法はdポイントを含めて4つ
『dブック』の支払い方法
- クレジットカード払い(ドコモユーザー以外OK)
- ドコモ口座/d払い残高(ドコモユーザー以外OK)
- ドコモ払い(ドコモユーザーのみ)
- dポイント払い(ドコモユーザー以外OK)
ドコモが提供する支払い方法がメインとなっており、ドコモユーザーなら気軽に使いやすい設定となっています。とはいえ携帯料金と合算して請求されるドコモ払い以外はドコモユーザーでなくても利用可能。
dアカウントを作る手間はかかりますが、クレジットカードがない場合はdポイントやドコモ口座を利用しましょう。
ドコモユーザー以外も使える! 利用条件2つ
前述のとおり『dブック』はドコモユーザー以外でも楽しめます。ただし、そのためには2つの条件を満たす必要があります。『dブック』の作り方がわからず、困っている方は条件を満たしているか確認してみましょう。
ドコモ回線以外はdアカウント発行が必須
ドコモ回線以外を使っている場合はdアカウントを作る必要があります。dアカウントの作成は無料なので未登録の方は公式の「dアカウント発行」ページから新規登録をしましょう。dアカウントを作成しておけば、『dブック』以外にもドコモのサービスが利用できるようになります。
ちなみにドコモ回線を使用している場合はdアカウントがなくても『dブック』が利用できます。が、作っておいて損はありません。なぜなら、dアカウントは家族の携帯料金を紐づけられ、dポイントを効率よく貯められるからです。
また、ドコモが提供するdカードの発行や新プランahamoの引継ぎするときには、dアカウントが必須です。特にdカードは、dポイントを貯めるのに役立つため、お得にドコモのサービスを利用したい方は、dアカウントを作成しておきましょう。
対応機種は「パソコン・スマホ/タブレット」
端末 | OS | 機種例 |
---|---|---|
Android (docomo、au、Softbank) |
OS5.0~12.0 | AQUOS、arrows、Disney Mobile on docomo、らくらくスマートフォン、dtab、GALAXY、HUAWEI、Xperia、Google Pixelなど |
iOS (iPhone、iPad) |
・iPhone:iPhone:iOS12.0~15.5 iPad:iOS12.0~12.5およびiPadOS13.1~15.5 |
iPhone 5s以上、iPad(第5世代)以上など |
Microsoft Windows | Windows 10 以上 | - |
Mac | 10.6 以上 | - |
※2022年8月時点
『dブック』はさまざまな機種に対応しています。AQUOSやGALAXYなどのAndroid端末やiPhoneやiPadなどのiOS端末、WindowsおよびMacなどのパソコンでも閲覧可能。最新のOSに対応している機種であれば利用はほぼ問題ないと考えてよいでしょう。
ブラウザで『dブック』を使用する場合は、「Google Chrome 79 以降」を推奨しています。ただし、パソコンのブラウザからアクセスする際、一部作品が対象外となるケースもあるので注意してください。
『dマガジン』との混同に注意! 違いを比較
ドコモが提供する電子書籍サービスには『dブック』のほかに『dマガジン』があります。両者の違いを表にまとめたので比較検討の際にお使いください。
『dブック』 | 『dマガジン』 | |
---|---|---|
料金体系 | 都度購入 | 月額440円 |
コンテンツ | 漫画、小説、実用書、雑誌、写真集 | 雑誌 |
対応端末 | スマホ、タブレット、パソコン | スマホ、タブレット、パソコン |
おすすめの人 | 漫画や雑誌など幅広いジャンルの書籍をまとめて楽しみたい人 | 雑誌を読むのが好きな人 |
大きな違いは取り扱いコンテンツの種類。漫画や小説などさまざまなジャンルを網羅している『dブック』に対し『dマガジン』は雑誌専門の配信サービスとなっています。
料金体系が月額制なのも『dマガジン』の特徴。雑誌を何冊読んでも月額440円で据え置きなので、読めば読むほどお得に利用できます。さらに言えば安い雑誌でも500円前後の料金設定となっているため、1ヵ月に1冊読むだけで充分にもとが取れます。
ただ、雑誌以外の作品を楽しみたい人には物足りなさを感じるサービスなので、漫画や小説などを求めている方は『dブック』の利用がおすすめです。
『dブック』と他社の電子コミックサービスを比較
dブック | Kindle | BookLive! | |
---|---|---|---|
累計冊数 | 非公開 | 200万冊以上 | 100万冊以上 |
料金 | 都度購入 | 都度購入、読み放題プラン | 都度購入 |
無料作品 | 最大3,200冊 | 5万冊以上 | 1万冊以上 |
コンテンツ | 漫画、小説、実用書、雑誌、写真集 | 漫画、小説、実用書、アダルト、TL・BL、雑誌、写真集、児童書、絵本。旅行ガイド、楽譜 | 漫画、小説、ビジネス、雑誌、写真集、アダルト、Tl・BL |
利用可能なポイント | dポイント | Amazonポイント | Tポイント |
運営 | NTTドコモ | Amazon | 株式会社BookLive |
『dブック』の累計書籍数は60万冊、無料作品が3,200冊。どちらも冊数だけで比較すると『Kindle』や『BookLive!』より少ないことがわかります。
しかし、『dブック』は他社と比べて、利用者をワクワクさせてくれる独占キャンペーンを随時実施しています。特に「100巻達成記念」や「10周年Anniversary」など、各節目に出てくるキャンペーンは通常よりもお得感が増していて、使わずにはいられません。
また、ドコモユーザーでなくても「dアカウント」さえあれば『dブック』を利用でき、購入の都度dポイントを貯めて使えるのも魅力のひとつ。『dブック』以外の関連サービスでも共通で使えるポイントなので、試しに無料登録するだけでもおすすめです。
『dブック』のメリット・デメリット
ここがGOOD
- キャンペーンを随時開催している
- 1つのアカウントで最大10台が登録できる
ここがBAD
- クレジットカード以外の支払い方法が少ない
- 返品、変更、変換には対応していない
『dブック』ではキャンペーンが豊富であるほかに、1つのアカウントで10台の端末を登録できる(※)魅力があります。アカウント情報で端末同士を連携できるため、外出先でも面倒な手間なく作品の続きを楽しめます。
一方で、書籍購入に利用できる支払い方法の選択肢が少ないというデメリットもあります。ドコモユーザー以外ではクレジットカードもしくはドコモ口座の登録が必須。PayPayやLINE Pay、Suicaなどの電子マネー決済やコンビニ払いなどは利用できないのでご注意ください。
※1つのdアカウントに対し、dブック・別途契約がある場合dマガジンの2サービスで合計10台となります。
『dブック』をおすすめしたい人
『dブック』がおすすめなのは「コミックを中心に読みたいけれど、ときどき小説や雑誌も楽しみたい」というドコモユーザーの方。dポイントを貯めつつ幅広いジャンルの作品を各端末で楽しめます。
特に「ハーレクイン」というジャンルを設けている点は、『dブック』ならではの魅力です。ロマンス小説が好きな方は、お気に入りの作品を見つけやすいでしょう。
また、1つのアカウントに登録できる端末が10台まで(※)と他社よりも多いため「家族みんなで共有したい!」「外出先の端末で利用したい!」という方にもおすすめ。小さなお子さんがいて、読んでいる本を個別で管理したいときにも役立ちます。
※1つのdアカウントに対し、dブック・別途契約がある場合dマガジンの2サービスで合計10台となります。
『dブック』をお得&便利に使うコツ
読書が趣味の方は、1ヵ月当たりの書籍代の出費が膨らみ悩むこともあるでしょう。そんなときは『dブック』をお得かつ便利に使うコツをお試しあれ。リーズナブルな価格かつ手軽に電子書籍が楽しめます。
新規購入者クーポンをもらう
『dブック』では新規会員で登録する人に50%割引クーポンを配布しています。割引は初回購入するときのみ適用でき、会員登録から30日以内が有効期限です。最大500円まで割引が利くので使い忘れには注意しましょう。
開催中のキャンペーンにエントリーする
『dブック』では随時さまざまなキャンペーンを実施しており、エントリーするだけで通常よりも低出費で書籍を購入できます。キャンペーン内容は都度変わるため、ログインするたびにチェックしておきましょう。
過去の例を挙げると、毎週ポイントが3倍になる「毎週土曜日」や、全作品対象で20倍のポイントが付く「dブックデー」などが実施されていました。
とりあえずの気持ちでエントリーしておくのもおすすめです。
最大100ポイント!「dブック毎日くじ」をひく
『dブック』では1日1回引ける「dブック毎日くじ」のサービスを提供しています。会員であれば誰でもdポイントが最大100ポイント当たるチャンスを毎日獲得できるので、忘れずに引いておきましょう。
「dブック毎日くじ」はキャンペーンページの中間に位置する場所にあります。[dブック毎日くじ(dマーケット)]をクリックするとdマーケットのサイトに移動。[スタート]をクリックすればその場で結果がわかります。運試しのひとつとしてお楽しみください。
10%のポイント還元! dマガジン会員も登録する
『dマガジン』『dTV』『dアニメストア』はドコモが提供するサブスクサービスです。「3ストア会員限定キャンペーン」では、これらのサービスのうち1つでも登録すると、毎月エントリーするたびに『dブック』での購入額に対して、10%のポイントバックが受けられます。
雑誌を読むことが多い人は『dマガジン』、ドラマや映画が好きなら『dTV』、さまざまなアニメを楽しみたいなら『dアニメストア』がおすすめ。料金設定は『dマガジン』と『dアニメストア』が月額440円、『dTV』が月額550円です。
さらに『dブック』契約者が『dマガジン』を契約すると、最大800ポイントが付与される「[dマガジン]WEB入会キャンペーン」も同時実施しています。どちらも終了日時が未定なうえ、併用可能なキャンペーンなので、実施中に『dマガジン』を優先的に契約しておくのがおすすめです。
※本キャンペーンは終了しました
無料立ち読みで作品の雰囲気を確認する
『dブック』で配信されている電子書籍は試し読みが可能。作品の雰囲気が知りたいとき、すでに読んだ作品かわからなくなったときは試し読み機能を活用しましょう。
ちなみに『dブック』をはじめ、ほとんどの電子書籍サービスでは購入後の返品交換を受け付けていません。誤って購入してしまうと損してしまうので、そうしたリスクを軽減するためにも試し読みの利用がおすすめです。
その他ドコモサービスを積極的に使うのもおすすめ
出典:『dジョブ』公式サイト
ドコモではサブスクサービス以外にも、ネットショップやアンケートサイトなど多種多様なサービスを提供しています。そうしたサービスはdアカウントと連携されており、dポイントを貯めるのに役立ちます。
キャンペーンを使って効率よくdポイントを貯めることもできるので、お得に電子書籍を購入したい方は、ぜひそちらも利用してみましょう。
▶『dポイントクラブ』でdポイントの貯め方を確認する。
▶『dジョブ スマホワーク』でdポイントを効率よく貯めてみる。
操作・機能が違う! アプリ版とwebサイト版
『dブック』はパソコンやスマホのブラウザを使ったwebサイト版と、専用アプリをインストールするアプリ版があります。それぞれ電子書籍の購入可否や各種機能の制限有無といった、細かな違いがあります。
webサイト版とアプリ版のどちらを使うか悩んだときは、下記の表を参考にしてください。
アプリ版 | webサイト版 | |
---|---|---|
ダウンロード | 〇(※1) | × |
ストア購入 | ×(※2) | 〇 |
マイ本棚 | 〇 | × |
文字・画像サイズ変更 | 〇 | 〇 |
しおり | 〇 | 〇 |
お気に入り/チェック | 〇 | 〇 |
セーフサーチ | 〇 | 〇 |
機能制限 | 〇(※3) | × |
※1:Android端末ならアプリからSDカード保存も可能。
※2:ドコモ回線&Android端末のアプリのみ可能。
※3:iPhone/iPadでは機能制限の設定によりアプリが非表示になるケースもある。
『dブック』(アプリ)の使い方
アプリで登録・ログインする方法
アプリで作品を購入する方法
アプリ版『dブック』では、ドコモ回線&Android端末以外での作品購入ができません。支払い方法も「ドコモ払い」または「dポイント」のみと限定されているので、該当しない場合は注意しましょう。
アプリの代替としてweb版『dブック』へのショートカットキーの作り方をご紹介します。こちらであればドコモ以外の端末でもアプリのように手軽に書籍の購入・管理が可能です。
ショートカット追加後の流れは「webサイトで作品を購入する方法」と同様です。
アプリ(マイ本棚)から作品を読む方法
アプリで作品をダウンロードする方法
上の手順でダウンロードできない場合はダウンロード設定を確認してみましょう。設定の確認方法は以下の手順をご覧ください。
ダウンロード設定の確認手順
マイ本棚から作品を削除する方法
2021年10月より『dブック』アプリの仕様が変更となり、アプリ内で作品の削除ができなくなりました。ダウンロードした書籍を削除したい場合は保存場所(本体かSDカード内)から削除してください。
本棚に入っている書籍アイコンを削除したい場合は非表示設定を利用します。アプリ版『dブック』で本棚の書籍を非表示にする手順についてまとめたので、「作品が増えてきてごちゃごちゃだから、本棚内を管理したい!」という方はこちらを参考にしてください。
マイ本棚の作品を非公開にする方法
非表示にした本はwebサイト版『dブック』のよくある質問「サイトの「購入した本」で非表示にした本を再表示できますか?」にあるリンクから直接再表示が可能です。
ただし1冊ごとに非表示解除はできず、再表示の手続きを行うと非表示設定していたすべての作品が本棚に表示されるのでご注意ください。
『dブック』webサイト版の使い方
webサイトで登録・ログインする方法
webサイトで作品を購入する方法
webサイトで作品を読む方法
webサイトで作品を削除する方法
webサイト版の『dブック』では書籍の削除ができません。ただし本棚に書籍を並べない非表示設定は可能です。非公開の方法は次の見出しで手順を紹介しているので、そちらを参考にしてください。
どうしても作品を削除したい場合はアプリ版『dブック』が必要です。アプリ版『dブック』で削除する方法は後述しています。
webサイトで作品を非公開にする方法
『dブック』の利用によくあるFAQ
手軽に購入・閲覧ができる『dブック』ですが、購入時のエラーや接続の問題などトラブルが起きる場合もあります。トラブルの解決法をまとめたので『dブック』の使用でお困りのことがあればチェックしてみてください。
作品が購入できない原因は?
作品購入ができない場合はまず回線と端末を確認してみましょう。ドコモ回線以外を利用していたり、ドコモ回線でもAndroid端末以外でアプリにログインしていたりしませんか?
前述のとおり2021年10月からアプリ版ではドコモ回線のAndroid端末のみが書籍購入の対象となりました。それ以外の回線・端末ではwebサイト版の『dブック』でのみ書籍購入可能となっています。
webサイト版で「決済に失敗しました」と表示された場合は、以下の対処法をお試しください。
・時間を置いて、再度購入手続きを行う
・dアカウントに再ログインして購入手続きを行う
・一度すべてのブラウザとcookie・キャッシュを削除し、再起動して購入手続きを行う
作品を読みたいのに繋がらないときの対処法は?
アプリ内の動作が重い場合は、最初に通信状況を確認しましょう。インターネット未接続の状態だとダウンロード済みの作品以外は閲覧できません。
接続環境に問題がないにもかかわらず繋がらない場合は、『dブック』側に通信障害が起きているか、メンテナンス中の可能性があります。
メンテナンス情報はどこで確認できる?
webサイト版『dブック』の[dブックお知らせ一覧]もしくはアプリ版のサブメニューにある[お知らせ]からメンテナンス情報が確認可能です。
メンテナンス中はdポイントの利用・獲得およびドコモ口座による支払いが選べません。dポイントを使ってお得に『dブック』を利用したいなら、メンテナンスのタイミングを避けて書籍を購入しましょう。
解約・退会したいときは?
『dブック』は会員登録不要で利用できるため解約や退会手続きは必要ありません。メルマガの配信を停止する場合は[メールサービス登録/解除ページ]から手続きしましょう。
困ったとき、どこに問い合わせすればいいの?
こちらで解決しなかった問題や質問がある場合は、『dブック』のよくある質問やAIが回答するチャットボットから問い合わせてみましょう。
どちらでも解決しなかった場合は問い合わせフォームを使って質問もできます。ドコモメール非対応の機種をご利用の場合はインフォメーションセンターからお問い合わせください。
通常、問い合わせから48時間以内に回答が届きます。ドコモ回線の場合は「メッセージR」フォルダに、ドコモ回線以外の場合はdアカウントの登録に利用したアドレス宛に回答メールが送られてくるので確認してみましょう。
メールが届かない場合は受信拒否か迷惑メールに振り分けられている可能性があります。ドメイン拒否設定などを確認してから再度問い合わせてみましょう。
ドコモユーザーなら『dブック』でお得に電子書籍が楽しめる!
さまざまな作品が読める『dブック』は、特にドコモユーザーにおすすめ。キャリア決済で請求先を一本化したり、dカードでdポイントを貯めてお得に書籍を購入したりとメリットはさまざまです。
人気の連載漫画を楽しむも良し、無料作品を楽しむも良し、はたまた『dマガジン』や『dアニメ』など別のサービスと連携してよりお得にメディアを楽しむも良し。
ライフスタイルや好みに合わせて選べる電子書籍サービス『dブック』で毎日にちょっとした楽しみを増やしてみてはいかがでしょうか。
こちらの記事もおすすめ