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国内最大級の映像配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」では、ログインパスワードとは別にセキュリティコードという4桁の数字を設定できます

セキュリティコードは、子アカウントが親アカウントへ切り替えを行うのを防げるものです。

初期値のままにしておくと、いろいろなリスクがありますので初期値のままの方や、任意で設定したセキュリティコードを忘れてしまった方は、この記事で紹介する手順に沿って設定を行いましょう。

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U-NEXTのセキュリティコードとは? 概要を解説

U-NEXTのセキュリティコードとは、子アカウントから親アカウント(メインアカウント)へアカウント切り替えを行う際に入力が必要なコードのことです。U-NEXTのアカウントへログインするために必要なコードではないため、使い分けに注意してください。

セキュリティコードは4ケタの数字です。初期状態のままの場合、セキュリティコードは「0000」となっています。

U-NEXTのセキュリティコードの用途・必要性は?

ログイン用のパスワードとは異なる役割を持つセキュリティコード。U-NEXTで映画やドラマを視聴するにはログインするだけで十分なのに、なぜセキュリティコードが必要なのでしょうか?

以下で、セキュリティコードの用途や必要性を2点に分けて解説します。

購入履歴などを外部から見られないようにする

U-NEXT会員になると、家族内でも各アカウントごとに動画を視聴したり、マイリストを作成したりすることが可能です。セキュリティコードを設定しておくと、他のアカウントに親アカウントが利用したコンテンツを見られることはありません

アカウントに入られた場合、閲覧されるであろう項目は以下の通りです。

  • 視聴した動画の閲覧履歴
  • 動画やコンテンツの購入履歴
  • 作成したマイリスト

※年齢制限付きの作品も含む

アカウント切り替え時に使用する

セキュリティコードは、子アカウントから親アカウントへと切り替えを行う際に必ず必要になります。

親アカウントを持っている方がセキュリティコードの管理をしていないと、容易にアカウントを切り替えられてしまうかもしれません。

セキュリティコードの設定変更を行わない場合の注意点

セキュリティコードを設定しなくても、U-NEXT自体の利用は可能です。しかし、アカウント切り替えに使われるコードである以上、設定しない時のデメリットもいくつか存在しています。

ここで紹介する注意点を把握した上で、適切なセキュリティコードの設定を行いましょう。

注意点

  • 視聴履歴・マイリストを家族に見られる場合がある
  • 購入明細を見られてしまう
  • 親アカウントで課金されてしまう
  • 親アカウントから子アカウントの制限を解除されてしまう

視聴履歴・マイリストを家族に見られる場合がある

子アカウントが親アカウントに切り替えを行うと、親アカウントで視聴した動画の履歴や日常的に使っているマイリストをすべて見られてしまいます。自分が好んで観ている動画を、家族とはいえ他の人に見られるのは気分が良いものではないでしょう。

特に子どもがいる方であれば、好ましくないタイトル・内容の動画の履歴を見られることもあり、教育上好ましくないケースが考えられます。

購入明細を見られてしまう

親アカウントに子アカウントを利用している方が入ってしまうと、視聴履歴・マイリストだけでなく購入履歴まで見られる点も注意してください。

有料コンテンツを好んで視聴している方や、家庭内で課金を禁止されている方は、子アカウント所有者に見られることで不都合が生じることがあります。

親アカウントで課金されてしまう

親アカウントは、設定画面から子アカウントとして認証している方に課金の制限を設けられます。しかし、親アカウント自体は課金できる状態がデフォルトです。

セキュリティコードを設定していないと、有料コンテンツを視聴したい子アカウント所有者が親アカウントに入り、そのまま親アカウントの支払方法を利用して課金してしまう恐れがあります

課金すれば作品が買えることを知っている年齢の子どもであれば、アカウント切り替えも覚えてしまうケースがあるため、注意が必要です。

親アカウントから子アカウントの制限を解除されてしまう

親アカウントは子アカウントに対して、視聴できるコンテンツの制限や、課金の制限を行うことが可能です。子どもに子アカウントを与える際、何らかの制限下で使わせる方は少なくありません。

しかし、制限されていることに不満を持った子どもが親アカウントへ切り替えて、子アカウントへの制限を全て解除してしまうこともあります。

セキュリティコードの初期値は「0000」であり、セキュリティコードは入力画面上に表示されているため、初期値のままだと子どもでも簡単にアカウント切り替えができてしまいます。

U-NEXTの初期セキュリティコードの変更方法

  • STEP1

    U-NEXTにブラウザからアクセスする

    セキュリティコードの設定は、ブラウザからのみ行えます。U-NEXTのアプリからでもログイン可能ですが、その際は「ブラウザでログイン」を押してパスワード入力へ進みましょう。

  • STEP2

    「アカウント・契約」を開く

    左上のハンバーガーメニューを開き、「アカウント・契約」を押します。

  • STEP3

    「セキュリティコード」を開く

  • STEP4

    初期値を入力する

    画面にある通り、登録直後に設定されている初期のセキュリティコードは必ず「0000」です。

  • STEP5

    任意の新しいセキュリティコードを入力・設定する

    次に、任意のセキュリティコードも打ち込んでください。4桁の数字を打ち込み、「設定」を押せば初期値からの変更が完了します。

ファミリーアカウントを作成するメリット

U-NEXTの会員となっている方の中には、アカウントを切り替えられてしまう恐れがあるなら、一人ずつU-NEXTに登録すればいいのではないかと考える方もいるでしょう。

しかし、一人が親アカウント所有者(契約者)となり、子アカウント(ファミリーアカウント)を家族に作成させると複数のメリットを得られます。

メリット

  • 月額料金を抑えられる
  • ペアレンタルロック機能が使える
  • 子どもの課金制限ができる
  • 子どもにポイントを分け与えられる

月額料金を抑えられる

U-NEXTの月額料金は2,189円(税込)です。仮に家族が4人いるとして、全員がそれぞれU-NEXTに登録すると、2,189円×4人=8,756円もかかってしまいます。

サブスクリプションに8,000円以上もかけると、家計が圧迫されるでしょう。1契約の中でファミリーアカウントを複数作成すれば、かかる費用は一人分の月額料金のみです。

なおU-NEXTは、親アカウントと子アカウント合わせて4つまでアカウントが作成できます。

ペアレンタルロック機能が使える

ペアレンタルロック機能とは、成人用の作品や年齢制限のある作品(R指定・PG指定など)の視聴を制限する機能です。子どもが年齢にそぐわない内容の作品を観てしまわないように、親が制限をかけることが多い傾向にあります。

この機能は子アカウントではなく親アカウントにかけるものです。親が視聴のために使っている端末を子どもが触ってしまった場合、成人向け作品を観られないようにできます。

子アカウントはもともとR18作品を観られないため、あえて制限をかける作業を行う必要はありません。

子どもの課金制限ができる

子どもに一人の契約者としてU-NEXTを使わせてしまうと、子ども自身が親アカウントを持つことになり、支払い方法さえ設定すれば有料コンテンツが購入し放題となります。

子アカウントを子どもに使わせることで、親アカウントは以下の項目を制限することが可能です。

  • 有料のドラマ・映画・電子書籍など
  • 映画チケット
  • 保有ポイントを使用しての有料コンテンツの入手

なお、特に購入制限をしていない子アカウントが購入・レンタルを行って請求が発生した場合、親アカウントの支払い情報と紐づけられていて通知が届きます。ファミリーアカウントを作ると、想定外の課金にもすぐに気づけるという点は大きなメリットです。

子どもにポイントを分け与えられる

子どもが有料コンテンツを欲しがった時は、親アカウントから子アカウントへ保有しているU-NEXTのポイントを分けられます。

U-NEXTに加入していると、毎月1,200ポイントが親アカウントへ付与される仕組みとなっており、ポイントは1ポイント=1円です。ポイントを使うと、作品のレンタルや電子書籍の購入、映画チケットとの交換ができます。

セキュリティコードがわからない! 忘れてしまった場合の再設定方法

セキュリティコードを初期値から変えたは良いものの、しばらくして任意で設定したセキュリティコードを忘れてしまうケースがあります。

初期値のままなら「0000」と入力すれば他のセキュリティコードすぐに変更できますが、もともとが任意のセキュリティコードであればそうはいきません。

セキュリティコードを確認する方法はあるのでしょうか? 再設定するための手順もこちらで解説します。

アカウント画面上ではセキュリティコードの確認ができない

親アカウントであっても、任意で設定したセキュリティコードを確認することはできません。セキュリティコードを変更するページはあっても、設定中のセキュリティコードは表示されないようになっています。

そのため、セキュリティコードを完全に忘れてしまった場合は、再発行の手続きを進める必要があります。以下の手順通りに新しいセキュリティコードを設定しましょう。

  • STEP1

    「セキュリティコード」を開く

    初期値の「0000」はもう使えないため、「セキュリティコードを忘れた方はこちら」というリンクを押してください。

  • STEP2

    メールアドレス認証を行う

    セキュリティコードの初期化画面が開くため、メールアドレスが自分のアドレスであることを確認し、「本人確認コードを送信」を押します。

  • STEP3

    本人確認完了後、新しいセキュリティコードを設定する

    U-NEXTから届くメールに記載されている本人確認コードを入力し、「本人確認コードを確認」を押してください。

    本人確認が完了すると、新しいコードの設定が可能になります。4桁の任意の数字を入力し、「設定」を押すと再設定完了です。

    セキュリティコードはスマホのメモアプリなどに記録しておくか、よく使う手帳などにアナログで残しておくことをおすすめします。

【まとめ】U-NEXTのセキュリティコードは初期値から変更しておこう

U-NEXTのセキュリティコードを初期値のままにしておくと、子アカウントから親アカウントへ無断で切り替えを行われてしまう場合があります。家族に子アカウントを作成させている方は、早めにセキュリティコードを設定しましょう。

親アカウントに入られると、家族に視聴履歴・購入履歴・マイリストなどのプライベートな部分を見られてしまいます。特に子どもがいる方は、年齢制限が設けられた作品の視聴履歴を見られたり、勝手に課金されたりしないよう注意が必要です

セキュリティコードは、万が一忘れてしまっても再設定できます。この記事で紹介した手順に沿って、新たに任意のセキュリティコードを設定してください。

ファミリーアカウントを作ると月額料金の節約につながるため、しっかりとセキュリティコードを設定して、家族全員が安心してU-NEXTを利用できる環境を作りましょう。

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