楽天ふるさと納税は還元率最大31%！ ポイントを大量獲得する方法

「楽天ふるさと納税」とは、楽天市場が提供するふるさと納税サイトです。 楽天の会員情報を利用するので、すでに楽天会員になっている方は、新たに寄付者としての情報を登録する必要がありません。そのため、手軽に寄付を始められます。

「楽天ふるさと納税」では、寄付をするたびに楽天ポイントが貯まるほか、楽天ポイントを寄付金に充てることもできます。

そのため、すでに楽天サービスを利用していてポイントが貯まっている方は、ポイントを有効活用できるというわけです。

それでは「楽天ふるさと納税」を最大限に活用するために、各キャンペーンについて詳しく確認していきましょう。

SPUとは「スーパーポイントアッププログラム」の略称で、楽天が運営するサービスを使えば使うほどポイントアップする、楽天市場で常時開催しているキャンペーンです。

楽天会員の通常の還元率は1%ですが、「楽天カードを利用している」「楽天ブックスで1,000円以上買い物している」など、一定の条件を満たすことで、「楽天ふるさと納税」の利用でもらえるポイントが最大＋15.5倍まで倍率が上がります。

ショップ買いまわりとは、楽天スーパーセールやお買い物マラソンなど、大型セール中にあわせて開催されるキャンペーンのことです。

SPUと違って常時開催していないので、よりお得に「楽天ふるさと納税」を利用するには、ショップ買いまわりが開催されているタイミングを狙うのがおすすめです。

ショップ買いまわりでは、1,000円（税込）以上の寄付をした「自治体数」に応じて楽天ポイントの倍率が＋1倍され、最大＋9倍までポイント還元率がアップ。

さらにフリマアプリ「ラクマ」でも1,000円（税込）以上の買い物をすると＋1倍され、ポイント倍率が＋10倍になります。

ショップ買いまわり開催中は、いろいろな自治体に寄付をして、楽天ポイントの還元率を上げましょう。

「楽天ふるさと納税」は、「5と0のつく日」にエントリー＆楽天カードの決済で買い物をするだけでポイント倍率が＋1倍に。楽天SPUの＋2倍とあわせて楽天ポイントの倍率が＋3倍（楽天プレミアムカード利用は＋5倍）になります。

楽天カードを持っている方は、積極的に「5と0のつく日」を狙って「楽天ふるさと納税」を利用しましょう。難しい条件は一切なく、エントリー＆楽天カードで決済するだけで、ポイントが＋3倍になります。

「楽天ふるさと納税」では、「5と0のつく日」以外にもポイント倍率が上がる「ご愛顧感謝デー」というキャンペーンが毎月18日に開催されます。

「ご愛顧感謝デー」は会員ランクによってポイント倍率が異なり、ダイヤモンド会員は＋3倍、プラチナ会員は＋2倍、ゴールド会員は＋1倍になります。さらに楽天カード決済のSPU（＋2倍）をあわせると、楽天ポイントが最大＋5倍（楽天プレミアムカード利用は最大＋7倍）に！

ダイヤモンド会員（＋5倍）の方は、「5と0のつく日」の＋4倍よりもポイント倍率が高くなるので、「ご愛顧感謝デー」の開催を狙うのもいいでしょう。

「勝ったら倍キャンペーン」は、プロ野球の楽天イーグルス、Jリーグのヴィッセル神戸が試合に勝てば、エントリー＆購入で、試合翌日の「楽天ふるさと納税」のポイントが最大＋2倍になるキャンペーンです。

楽天イーグルス、ヴィッセル神戸が試合に勝てばポイントが＋1倍に。2チームの試合が同じ日にあった場合、両チームが試合に勝てばポイントが＋2倍となります。

ポイントが＋1倍もしくは＋2倍になる期間は、試合終了後翌日の23時59分までと非常に期間が短いため、楽天市場での買い忘れに気をつけましょう。

12月15日は、5と0のつく日と超ポイントバック祭のキャンペーンが被っており、よりお得に「楽天ふるさと納税」で寄付することができるので狙い目です。

下記記事では、お得な日だけでなくポイントアップするキャンペーンについても紹介しているので、キャンペーンの詳細も知りたい方は要チェックです。