口コミで「怪しい」「危険」と評判のTemu 実際に5万円以上の商品を購入してみました！

Temuは2022年9月にアメリカでサービスを開始したショッピングサイト。読み方は「テム」で「ティームー」ではありません。

Temuは「TEAM UP、PRICE DOWN（チームアップ、プライスダウン）」を意味しており、日用品から洋服、電化製品、キッチン用品、インテリア雑貨まで多岐にわたる商品を取り扱っています。

友だちをアプリに招待していっしょに買い物すると、商品を無料でゲットできるなどそのお得さが話題で、サービス名の由来にもなっています。

Temu（テム）は低価格でユーザーを魅了しながら効果的なマーケティング戦略によって、ダウンロード数を激増させ米調査会社センサータワーによると、2022年9月から2023年11月までのわずか1年2ヵ月で世界ダウンロード数は3億を突破しています。

Appleが発表したiPhoneアプリの2023年のダウンロードランキンでTemu（テム）は堂々の１位を獲得。ショッピングだけじゃなくアプリ業界においても、2023年の主役サービスのひとつとなりました。

出典：Apple

Temu（テム）は2022年9月に米国向けサイトを開設。Z世代を中心に瞬く間に人気を広め、その積極的なマーケティングと効果的な物流網の構築により、2024年3月までに日本を含めて49ヵ国でサービスを展開しています。

Temu（テム）の公式サイトの訪問者と公式アプリ利用者の合算は2023年11月の時点で2,460万人となっており、その後も利用者は拡大を続けています（出典：マナミナ）。

また、TOPICS編集部がTemu（テム）本社に取材したところ日本のユーザーの40%が45歳以上であり、幅広い年代で使われていることがわかります。

Temu（テム）は1日あたりの平均利用時間は平均19分、Amazonの平均10分に比べ滞在時間が長く、2023年のGMV（流通取引総額）は180億ドル（約2兆円7,000億円）だったと言われています。サービスローンチから2年も経たずにこの流通取引総額を叩き出すTemu（テム）がいかに世界で愛されているかがわかります。

Temu（テム）の強みは低価格なだけでなく、海外発送ながら1週間程度で注文者の手元に商品を届ける物流網にあります。海外発送のECサイトで商品を購入したことのある人ならわかると思いますが、送料無料で1週間程度で配送してくれるサービスはそうそうありません。

TOPICS編集部でも4回に分けて実際に商品を注文してみましたが、7〜8日で商品が届きました（配送先は東京都で航空便の場合）。

Appliv TOPICS編集部がクラウドワークスで独自に調査した口コミをまとめてみました。

洋服やインテリア・雑貨から小型家電・アウトドア用品・ベビー服・生活便利グッズまで、Temuでは幅広いジャンルの商品が販売されています。「種類がとても豊富でどれも手が出しやすい価格帯なので購買意欲がかき立てられる」「探しているアイテムが低価格で見つかる」「マットレスや充電器、洋服など日常で必要な商品がそろっている」といった声が多く、その豊富な商品バリエーションに満足しているユーザーが多いことが口コミからもわかりました。

現在、コスメの販売はされていないのですが、美容ジャンルの発売を待っているという声もあり、今後に期待です。

購入したアイテムが「いつ頃届くのか？」「ちゃんと届くか？」といった不安は、海外通販サイトにはつきもの。その点Temuでは「注文→支払い→ピック→梱包→出荷」と日時込みで発送状況を追跡することができます。

口コミでも「リアルタイムでどこに商品があるのかわかるので安心できる」「注文した商品が海外でどういうステータスなのか、日本に入っているのか、いないのかなどが確認できて安心だった」「配送がちょっと遅いなと思ったけど関税で止まっているのを確認して、待ってみようと思った」など、サイトを利用する安心材料になっていたことがわかります。

海外通販サイトでありがちな高い送料がなく、Temuではすべての商品が送料無料です。また返品にかかる送料も購入日から90日以内であれば無料。ただし、商品購入時は1,400円以上の注文が必要となります。

口コミでは「商品が安くても送料が高いと意味ないから無料は助かる」「送料を気にせず購入できる」というポジティブな意見が多かった反面「結局、1,400円以上注文しないといけないから、メリットというほどには感じなかった」という意見までありました。

国内で販売されている同一商品の半額以下という驚くべき安さで販売されていることもあり、Temuを使うメリットを調査したところ一番にあがったのが「とにかく安い」でした。

「破格値で購入できて品質も悪くないので、とにかくコスパが良い」「とにかく安い。子どもの服や靴下などすぐに汚れたりサイズアウトするものは特におすすめ」「かわいい雑貨や流行りの物などが安く買えるるのがメリット」といった口コミばかりで、「商品が高い」という印象を持っている人はいないようでした。

「ゲーム性があってクリアしていくと商品が安くなるのがうれしい」「クーポンを必ずもらえる」「カテゴリーが詳細に分かれていて商品が探しやすい」「日本にはないおもしろい商品が多数あるので、商品を探しているだけで楽しい」といった口コミから、Temuがサイトとして使いやすいだけでなく、おもしろい特徴を持っているのがわかります。

一方で「やたらルーレットを回させられるのが面倒」という声もあり、日本のECにはないゲーム要素に興味の持てない方もいました。Temuのゲーム要素は商品割引の手段として使えるので活用することをおすすめしますが、しばらくサイトを利用していると逆にルーレットなどは出てこなくなるので、それまで少し待っても良いかもしれませんね。

SNSの情報だけではなく、実際にTemuで購入された方々のお話を聞いて、商品購入前に不安だったことを聞いてその解決策をまとめました！

Temuの魅力は何といってもその商品価格の安さ。原材料価格や物流費の高騰を受け、食品やサービス、電気・ガスなど幅広い分野で値上げの動きが広がっている中、コスパの良い商品を誰でも簡単に手に入れることが可能です。

「値上がりばかりで生活が大変」という市井のボヤキをよそに、大手企業の賃上げばかりがニュースでクローズアップされ、どこで賃上げってされているんだろう？とやり場のない憤りを抱えている人たちにとっても、Temuは救いのサービスと言えます。

世界を舞台に魅力的なサービスを展開しているTemuですが、SNSなどでは「個人情報を抜かれて危ない」「安すぎて怪しい」といった投稿を時おり見かけます。

なぜ、そんな悪意ある口コミが投稿がされているのか、原因を探ってみました。

SNSではネガティブな人々の不安を煽るようなコメントがバズりやすく、良いねなどもつきやすい。そのためTemuという新しいサービスにネガティブなコメントをつけることで、バズりを狙う炎上商法に使われてしまっている時があります。

特にTikTokでは「個人情報を抜かれるから危ない」という動画がいくつか投稿されていましたが、特に根拠も示されておらず、ただ観る人の不安を煽るような動画になっていました。

カテゴリー画面では最安値の商品は数十円で販売されているなど、とにかく価格が安すぎるため不安に感じている方も多いようです。

では、なぜTemuではこんなに安く商品を販売しているのでしょうか？ 「億万長者のようにお買い物」というコンセプトで圧倒的な安さ実現するためのシステムをご紹介します。

Amazonや楽天など他のECサイトと違って、Temuでは出店者ではなくTemu側が販売価格を設定しています。出店者側で価格を設定できるようになると、売れる商品はどんどん値上がりしていきますが、Temuではそれがありません。

Temuがマーケティング・顧客獲得・フルフィルメントまでを行い、サプライヤーである加盟店は商品を倉庫に準備するだけで、日本やアメリカをはじめとする49ヵ国の消費者への販売を可能にすることで、出店者が安値で販売してもWin-Winの関係を築けるようになっているのです。

TemuはAmazonや楽天と同じく加盟店を集めた出店形式のECサイトになります。このような出店形式のECサイトでは加盟店は販売する際に、プラットフォームとなるECサイトに手数料を支払います。

出店料と考えればわかりやすいですが、これにより加盟店は商品価格に手数料をのせた販売価格を設定することになり、販売商品価格は自ずと高くなります。

しかしTemuでは加盟店に恩恵を受けさせることを目的に、現時点での加盟店の手数料と保証金は0円。物流コストも半分Temuが負担することで、低価格での販売を実現しています。

Temuの加盟店は決められた入札時間内に商品サンプルと価格の提示を行い、Temu側の厳正なる審査を通過した低価格の商品のみが販売されています。

一週間に1回と言われるこの入札システムにより、他の加盟店がより安い価格を提示してくると販売停止の可能性もあるため、加盟店はできるだけ安い販売価格を提示するシステムが構築されているのです。

TemuというECプラットフォームでの販売はイコール世界49ヵ国に向けて販売できるという大きなメリットが加盟店にはあります。

それだけ多くの人たちに販売できるということは、必然的に販売数も増える。販売数が増えれば商品製造数も増える。製造数が増えれば制作原価を抑えることができる。この好循環も低価格を実現している大きな理由になっていそうです。

期間限定のポップアップストアを除きTemuはリアル店舗は構えず、オンラインのみで販売しています。リアル店舗は場所代やスタッフの人件費など多くのコストがかかりますが、Temuではこれらのコストがかからないのも低価格の要因になっています。

海外の通販だと「本当に写真通りのものが届くのか？」という不安があるのも事実。また、梱包に対する考え方なども日本とは多少違うところがあります。これらの差異が商品の安さと相まって「怪しい」「危険」という考え方につながっているように思います。

今では当たり前になりましたが「ネットで物を買うなんて怪しい・危ない」とされた時代もありました。それと同じように馴染みがないものには抵抗があります。

Temuはサービスがローンチしてまだ日が浅いこともあり、誰でも一回は使ったことのあるサービス、というわけではありません。周囲でTemuを利用している人がいないため、危険と感じてしまう方も一定数はいることでしょう。

「Temuはお得そうだし使ってみたい」と思う一方で、個人情報の取り扱いやトラブル時の対応が不安な方もいらっしゃることでしょう。

そういう方はまずは以下の方法でTemuを利用してみると良いでしょう。

アプリを通じてスマホのデータを抜き取られてしまうのでは？と不安になってしまう方は、アプリと同じように利用できるTemuのWebサービスを利用してみましょう。

一部、使えないサービスはありますが、ECショップとしての機能はアプリと同様に使えます。

クレジットカードの登録ってやっぱり不安になりますよね？ そんな人はコンビニ決済などを利用しましょう。Temuではクレジットカードを使わなくても支払いが可能です。

こちらの記事でTemuの支払い方法について詳しく説明しているので、気になる人はチェックしてください。

商品注文から72時間以内の支払いが必要ですが、Temuではコンビニ払いも可能です。

セブンイレブンでは支払えないこと、返品時の返金が現金ではなくTemuクレジットになるデメリットはありますが、カード情報を入力せずに商品を購入できる安心感があります。

あまりいないかもしれませんが、上記の画像を見て「イヤホンが安い！」と思った方は注意が必要です。

こちらはイヤホンではなくイヤーフックの商品画像となります。Temuでは嘘ではないけれど、写真が若干紛らわしいこともありますので、購入前に必ず商品名をチェックしてください。

筆者は900円ぐらいの安いイヤホンがあると思って注文したら、イヤホンではなくイヤーパッドが届きました。もちろん騙されたわけではなく、商品名をちゃんと確認しなかったこちらのミスではあるのですが、返品させていただきました。

返品方法はこちらの記事で詳しく書いていますので、この記事をブックマークしておいていつでも見れるようにしておいてください。

購入するにあたって必要な情報は
・名前
・電話番号
・国と住所
だけです。利用が不安な方はまずはこの最小情報だけで商品を購入してみましょう。また商品を見るだけなら特に個人情報の入力などは必要ありません。

商品注文後は決済がきちんと完了しているかどうかチェックすると共に、購入したはずの商品が漏れていないかチェックしましょう。

Temuはカートに入れているうちに商品が売り切れてしまう場合があります。こういった場合は注文できていないので当然商品も届きません。決済前に気づくと良いですが意外と見落としてしまいますよね？

ただ、そういったことがあっても商品発送前の数時間以内であれば類似商品の同時購入も可能なので、慌てず同じような商品を探しましょう。

また、いつになったら商品が届くのだろう？と心配になった時の対処方法は以下の記事で紹介しているので、何かあった時のためにブックマークしておきましょう。

商品が到着したらまずは注文した商品がちゃんとそろっているか確認しましょう。万が一、すべての商品が入っていなかったとしてもカスタマーサポートに連絡すればしっかり対応をしてくれるので安心してください。

筆者は今まで合計8回、30商品以上を注文しましたが購入商品が入っていなかったことはありませんでした。

Temuでは購入商品のほとんどが5〜20日で届きますが、配送日が予定より遅れたり、万が一商品が届かないことがあっても保障制度が充実しているので心配いりません。

商品が到着予定日を過ぎても届かない時の対処法は、以下の記事で詳しく解説しているので、困った時はぜひチェックしてください。

合計8回Temuで購入しましたが、7回が航空便、1回が船便でした。航空便は7日か8日で毎回届き、船便は14日かかりました。

Temuでは商品ページに到着目安が書いてありますが、その表示とずれることはなかったので問題なく届くと思って良いと思います。

ただし、海外通販ということで関税が厳しくなったり、悪天候による遅延は避けざるえません。このあたりは商品購入時に考慮し、急ぎで必要なものは買わないようにした方が無難でしょう。

Amazonだとある程度まとめて商品を購入すると段ボールに梱包されて商品が届きますが、Temuは袋で届きます。なので商品の箱はボコボコになります。どうせ捨てるので気にならないですが、人によっては雑だと感じる人もいそうです。

中に梱包材も入れられていないので、このあたりはそのつもりで注文しましょう。万が一、壊れていた時は返品すればOKぐらいの気持ちのほうが良いかもですね。

商品を購入した結果として、アパレル・インテリア・旅行アイテム・PCガジェット系のカテゴリがおすすめです。Temuの全カテゴリーで商品を購入したわけじゃないので、他にも良いカテゴリーがあるかもしれませんが、上記4つのカテゴリーはコスパの高い商品が多いなという印象です。

商品だとモニターライト、キャンドルウォーマー、デニム、ライトアウター、ヘッドホンがおすすめ。逆にちょっと残念だったのはマウスなど500円以下の商品。社会人が使うにはちょっと安っぽく感じてしまうものもありました。

ここではAppliv TOPICS編集部で実際に購入した商品を正直にレビューしていきます。これからTemuで注文する時の参考になれば幸いです。

クーポンを活用すれば日本のECサイトの半額以下で購入可能。記事感もライトですがそれほど悪くありません。春先ちょっと薄めの色のリーバイス501のデニムパンツに合わせて履くと可愛く仕上がりそう。スタジャンは90年代ライクにストレートなパンツと合わせたいですね。

このくらいの価格であれば普段ご自分が選ばない色を選んでも楽しいのでは？とおすすめ。商品ページに説明はありますが、フードっぽく見えているパーカは付いていないのでご注意を。

実際の色味は右の人物画像の方が近いです（ライトの関係で色が綺麗に出ませんでした）。ギミックの効いたワークデニムパンツはK-POPアイドルなどが好んで履きそうもの。履いていても安っぽく見られたことはないので、特に若い年齢層の方々にはおすすめです。

洗うとかなり色落ちします。なので洗うときはこのボトム1枚で洗いましょう。

今年トレンドのゴツめのブーツをプチプラでゲット。履き心地も悪くないですし、雨の日に履いても特に問題はありませんでした。周囲からの評判も良かったです。

少し大きめの作りになっているので、ジャストサイズか１サイズ落として購入すると良いかもしれません。

久しぶりにトレンドになっているスポーティスタイル。1枚でトレンドを演出してくれそうなスポーティジャケットです。トレンドアイテムってブームが過ぎると着にくくなってしまうので、このくらいの価格で手に入るのはうれしい。

フェイクレザーの質はこの価格だとどうしても落ちてしまいます。なので30代以降にはあまりオススメしません。逆に10代、20代なら一発でトレンド感を出せるので、1枚持っていても損はしないと思います。

トレンド感の出せるスポーティなスウェットシャツ。いつもコーデに1枚取り入れるだけで今っぽさが出せます。

スポーティブームの火付け役はキム・カーダシアン。彼女が90年代のASローマのユニフォームなどを着用したことから端を発し、80～90年代のイギリスのサッカーファンを彷彿とさせる「ブロークコア」のファッションスタイルが話題になりました。

こちらのアイテムはかなり薄手なので、春先に1枚というには寒いかも。１枚で着る場合は中に厚手のインナーを入れましょう。女性用アイテムみたいですがユニセックスで男性でも着れます。

ライトな履き心地で春夏に重宝しそうなジョガーパンツ。デザイン的にもカッコよくておすすめ。この値段なら汚れてもあまり気にならないですし、ガシガシ履き潰すことができそう。商品紹介ページと色味が違うのはご愛嬌。

シンプルなロゴTシャツはかなりテロンとした質感。ユナイテッドアスレの7.1オンス好きの筆者は、ちょっと合わない印象。Tシャツは厚手の記事感を理想としている方は避けた方が無難です。

ただ、ビッグサイズを注文してインナーに黒かネイビーの厚手のTシャツを入れて、レイヤードして着るのはおすすめ。アクセントをつけるための1枚としてなら重宝しそうです。

1足100円を切ってしまうコストパフォーマンスぶり。写真だと伝わりにくいですが、厚みはないので春終わりから夏に使いましょう。この価格なら1.5シーズンで履き潰しても良いのではないでしょうか？　何より新しい靴下を履くのは気持ち良いですしね。

ものすごくコスパの良い商品だと思います。普段使いしているBenQのモニターライト（12,900円）と比較しても、それほど遜色なし。もちろん同じかと言われれば多少の差はあると思いますが、使っていてその差を顕著に感じることはありません。

シルバーのヘッドホンがTemuで購入した商品。黒いのが長年愛用しているBOSEのヘッドホンです。音質はやっぱりBOSEの方が好きですがTemuのプチプラヘッドホンも普通に音楽は楽しめますし、ファッションアイテムとして取り入れやすい感じも良い。

デスクまわりに置いておくと「なんか仕事のできるやつ感」の出る3in1のワイヤレス充電機。Amazonの半額ぐらいで購入が可能です。使いにくさもなく特別なこだわりがなければ、安く手に入るTemuでの購入をおすすめします。

こちらの商品に関してはAmazonでも似たような値段で販売されています。ただTemuでは上記価格にクーポンの割引を使うことでもう少し安く手に入れることができます。おそらく商品クオリティに差はないと思いますので、急いでなければ安く購入できるTemuの方がお得です。

電球の熱でキャンドルを温めることでロウが溶け、火を使わずにアロマキャンドルが楽しめる「香り照明」。インテリア的にオールブラックの商品が欲しくて購入。Amazonだと類似商品が4,280円でした。

Temuの商品は調光機能やタイマーも付いていて、特に不便なく使えています。おしゃれな部屋の演出にひとつ手に入れてはいかがでしょうか？

かなりのプチプラ商品なので「大丈夫かな？」と不安でしたが特に問題なし。韓国は日本のように歯ブラシがホテルに常備されておらず購入しないといけないことが多いので、節約のために購入。旅行用のミニセットもコンビニなどで販売されていますが、あれって旅行の時しか使わずにちょっとコスパ悪いって感じたことありませんか？

こちらの商品は家で使っているものをそのまま入れて旅行に持って行けるところに惹かれました。他で購入するよりもかなりお得に手に入れることが可能なので、欲しいと思った方は購入して良いと思います。

高額な商品からプチプラなものまで日本でも幅広く販売されているシャワーヘッド。実際に試してみたらどうなんだろう？ということで購入。生活のQOLが爆上がりするとかはなかったですが、意外と良いものだなとは思いました。

こちらもAmazonだと似たような商品が3倍近い値段で販売しているので、個人的にはTemuで安く試して、本当に欲しいものがあったら毎日使うものですし、高価なものでも商品の良さで選ぶのがおすすめです。

こちらは自宅のキッチンの蛇口に合わず未使用で返品させてもらいました。Amazonの半額以下の値段で購入できるのでお得ではありますが、商品ページでの説明がどうしてもわかりにくい。こういったサイズに違うが出てきてしまう商品は、しっかりとした根拠を持てないのであれば購入を避けた方が無難だと思います。

ネックピロー自体は同じような価格帯でAmazonなどでも購入できますが、こちらは口を使って膨らませなくて良いというアイデアに惹かれて購入。

ケースの先端で空気を入れてネックピローを膨らませることができるので、口を使って空気を入れる必要がありません。Amazonでは似たような商品を見つけることができなかったので、興味がある方はぜひTemuでの購入を検討してください。

こちらの商品はAmazonとそれほど値段の価格差がない気がします。クーポンを上手く活用するなどして、値段を抑えることができるのであれば購入を考えましょう。Temuの人気商品のようですが、ノイズキャンセリングは残念ながら通話の時にしか使えません。

仕事でのオンライン会議でイヤホン使うけど、とにかく値段を抑えたい！　そんな方におすすめのマイク付きイヤホンです。Amazonだと1,000円近くするのでお得感はあります。仕事でも使用してみましたが、特に違和感なく使えて壊れたりもありませんでした。

フェルトの質感がデスク周りに高級感を与えてくれます。Amazonで購入すると倍ぐらいの値段ではないでしょうか。裏面には滑り止めが付いているので意外と使い勝手が良い。キーボードの打刻感もちょっと変わります。

最初見た時は「あれ？ けっこう安っぽいかも」と思ったので、しっかりしたものが欲しければ信頼性のある海外ブランドのものを使用した方が良いでしょう。まずはお試しで使ってみようって方は、こちらの商品で十分だと思います。

SNSでいろいろリサーチするのって面倒くさい。そんな方のために実際にTemuで購入経験のある方々、20名にアンケートをとってTemuの口コミを調査しました！

Temuの口コミを調査したところ最初は「怪しい」「危ない」と不安だった方も、実際に商品を購入してみるとその不安はほとんどなくなっていました。

実際に届く商品も比較的良質なアイテムが多く、お得感のあるお買い物ができます。ただ、支払いに関しては誰に何と言われようと不安なものは不安だと思いますので、クレジットカードではなくコンビニ払いにするなど工夫すると良いでしょう。

国内のECサイトと同じものが半額以下で売られていることも珍しくないので、まずはサイトをチェックしてみましょう。