「もう少し安いとうれしい・サイトウさん」ディズニープラス利用者の満足度や加入の決め手などを突撃インタビュー！

夫が「スター・ウォーズ」を好きなのがきっかけです。「ディズニープラス」ではLEGOバージョンやアニメバージョンなど、たくさんの「スター・ウォーズ」関連オリジナル作品が観られるのが決め手になりました。

かなり満足できています。「ディズニー」や「マーベル」などのジャンルに特化している分、それらのジャンルでは、ほかの動画配信サービスにはないマイナー作品まで深くカバーしているためです。ディズニー作品だと「ティンカーベル・シリーズ」をよく観ます。

また子供向けの海外アニメも充実しているので、子供と一緒に観られる作品が多いことは嬉しいです。最近では「ブルーイ」というイギリスのアニメが、ほのぼのして可愛らしいのでお気に入りです。

子供の利用をとても良く考えられている点です。1歳と5歳の子どもがいるので、子ども向けの動画が多い「ディズニープラス」は他のサービスより利便性を感じます。また多言語設定も優れていて、英語を学ぶ一環として、子供にはなるべく英語で見せることで「ゆるおうち英語」をこころがけています。最初は英語だと嫌がっていた子どもたちも、今では自然と英語で視聴していて、しめしめと思っています。

月額990円～1,320円（税込）というのは一見安く見えて、年間で考えると結構大きい金額だと感じます。とはいえ内容は充実しているので、コスパが悪いということはないです。子供もいるので、もう少し安いと家計に優しいと思います。

「ディズニープラス」は、プレミアムプランは1,320円（税込）とやや高め。作品数は16,000本以上で他サービスより少なめです。その点では、他の動画配信サービスと比較すると割高に感じるかも知れません。

ただDVDを購入したり、レンタルビデオを利用しなければ観られないディズニー作品がいつでも見放題という点では、コスパは悪くないでしょう。また最近では国内アニメや韓流ドラマなどの人気作品の配信も増えています。

「テイラー・スウィフト」のライブ映像や、子供向けの作品が充実しているので気に入っています。最近は日本のアニメやドラマも増えてきていて、観られる作品は今後も増えていきそうです。でもディズニーオタクではないので、すごく満足かというと微妙です。

「ディズニープラス」は全体の作品数こそ少ないものの、「ディズニー」、「ピクサー」、「マーベル」、「スター・ウォーズ」など、他の動画配信サービスでは配信が少なく有料になっている作品を見放題で観られることが魅力です。また「サムシクおじさん」や「SHOGUN 将軍」など、新作も続々追加されていて、キッズ向け作品だけでなく親世代が観ても面白い作品も増えてきています。

使いやすさは「Netflix」が勝ります。まずアプリの起動が遅くて立ち上がり3秒くらい真っ暗な画面が続きます。家族でテレビで見ることも多いのですが、テレビだと検索バーの場所が分かりづらいのもマイナスポイントです。

「ディズニープラス」は、何がどこにあるかなどの画面内の配置が見やすく、直感的に使いづらさは感じませんが、自動予告や再生速度の変更ができません。

子供も安心して使えるキッズ用の制限がありがたい反面、厳しすぎて子供にみせようと思った作品が検索で出てこないことがあり不満です。ピンポイントに検索しないとたどり着けないこともしばしば。完全一致検索が求められると、タイトルを正確に入力できなくて作品を見つけられないので、なんとかしてほしい。

言語を英語に選択するだけで英語で使えるようになるため、家での英語学習に便利です。他にもユーザー（プロフィール）によって観られる番組に制限がかかるのも、子どもを持つ親に優しいサービスだと感じます。キッズプロフィールだと、R-15などの年齢制限がかかっている作品は一切出てこないので、安心して子供に見せられますね。