「シェフの無添つくりおき」徹底解説 口コミ・料金・注文方法～解約手順まで

「シェフの無添つくりおき」とは、一流シェフが化学調味料を使わずに仕上げた、冷蔵の作り置きおかずを提供する宅配サービスです。冷凍宅配弁当「FIT FOOD HOME（フィットフードホーム）」の新サービスとして2022年に登場しました。

保存料などの食品添加物を使わない”無添加調理”を徹底し、冷蔵パックで作り立ての美味しさを届けてくれるのが魅力。子どもと一緒に食べられるよう全メニュー「唐辛子不使用」で味付けされているのも特徴です。

メニューのラインナップは全100種類以上。初回なら送料無料で3,218円（3人前×2食分）から注文でき、プランの追加次第で毎週前半・後半で異なるメニューを楽しめます。

「X（旧：Twitter）」では良い口コミばかりだったので、”高い・まずい・ダメ・苦手”などのネガティブなワードを組み合わせて再検索しましたが、悪い口コミはほとんどありませんでした。

「シェフの無添つくりおき」は、冷蔵おかずを調理せず手間なく準備できる便利さを中心に多くの利用者から好評を得ています。

「シェフの無添つくりおき」を利用するおもなメリットは以下の3つです。

「シェフの無添つくりおき」は、徹底的な”添加物不使用”にこだわっています。化学調味料や保存などは使用せず、一流シェフが子どもでも安心して食べられるよう家庭的な優しい味付けにしているのが特徴です。

一般的な加工品の表示ラベルと見比べてみても、「／」以降に食品添加物の表示がほぼありません。「窒素充填（ちっそじゅうてん）」と「急速冷却」2つの技術を駆使し、保存料・添加物なしでも劣化の早い生野菜が冷蔵で3日間保存できるよう工夫されています。

さらに管理栄養士の監修により、栄養バランスに関する不安を解消できるのも大きなメリットです。

「シェフの無添つくりおき」は上記画像のとおり、おかずをごとに個別パックされた状態で届きます。主菜と副菜がワンプレートで届く冷凍弁当・宅配弁当とは違い、手料理と同じように大皿でまとめて食卓に並べられるのが便利。

それぞれ好きなお弁当を食べるよりも、家族で同じメニューを囲み、食事を楽しむ時間を大切にしたいと考えている人におすすめです。

「シェフの無添つくりおき」のおかずは、主菜・副菜問わずどれも一口サイズです。最初は「なぜこんなに小さいのか」と疑問に思いましたが、小さい子どもでも食べやすく、取り分けるときに1個ずつカットする必要もありません。お弁当に使えることも考えると、共働き世帯や子どもを持つ家庭に優しいサービスです。

「シェフの無添つくりおき」は、週の前半（火・水）と後半（土・日・月）でメニューの内容が変わります。プランを追加＆配達曜日を調整すれば、無添加調理にこだわった食事を1週間で10種類以上楽しめるのが魅力。

さらに、使い方次第では6日間以上の夕食をすべて「シェフの無添つくりおき」で賄えます。忙しい日々が続くなかで時間を節約しながら、手作りに見劣りしない冷蔵惣菜をストックできる非常に便利なサービスです。

「シェフの無添つくりおき」には、おもに以下の注意点・デメリットがあります。

実際に「シェフの無添つくりおき」を利用した筆者の経験とSNSの口コミから、以下のような人におすすめです。

「シェフの無添つくりおき」の料金プランは、食卓サポートプラン（3人前×2食）と食卓おまかせプラン（4人前×3食）の2つです。

1回の注文で食卓サポートプランは5品（580円/品）、食卓おまかせプランだと9品（399円/品）の冷蔵おかずが届きます。初回注文は最大33％OFF+送料無料の3,218円～。2回目以降は4,838円～+送料990円で注文が可能です。

「シェフの無添つくりおき」は、ヤマト運輸（クール宅急便）の配送可能エリアであれば、送料全国一律990円（初回のみ送料無料）で配達しています。

ただし、北海道・沖縄を含む一部地域はサービスの対象外なので注意しましょう。配達エリアは郵便番号検索から確認が可能です。

注文完了までの画面操作は以下のとおりです。

「シェフの無添つくりおき」の解約（＝休止）は、毎週月曜日23時59分までにマイページから操作します。違約金や回数制限がないため、2回目以降でも好きなタイミングで解約が可能です。

ただし、注文するタイミングによっては、初回受取前に2回目以降の解約可能期間を超過するケースがあります。1回のみのお試し利用を検討している人は、必ず注文確定時に送られてくる確認メール記載の変更期限をもとに手続きをおこないましょう。