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「iTunes(アイチューンズ)カード」はiPhoneやiPadのユーザーが使えるギフトカードです。用途は有料コンテンツの購入、ゲームの課金、プレゼントなどさまざま。

2021年11月にApple Gift Card(アップルギフトカード)と統合したことで、ハードウェアの購入にも利用できるようになりました。

また、お得なキャンペーンが頻繁に開催されているのも特長。各携帯キャリアのオンラインショップやコンビニで割引やポイント還元キャンペーンなどが開かれています。

そんなiTunesカードの基本から賢い使い方、注意点まで詳しくまとめたのでご覧ください。

ポイントがもらえて課金がお得に!
楽天市場で「Appleギフトカード」を購入する

「iTunes Card(Apple Gift Card)」とは?

iTunesカード(Apple Gift Card)の種類

▲5つのカラーから好きなものを選べる。プレゼントにもおすすめ。

「iTunesカード(Apple Gift Card)」とは、Appleのサービスで利用できるプリペイドカードのこと。アプリ・ゲーム・LINEスタンプ・楽曲・映画・電子書籍など、幅広いサービスの購入が可能です。

カードには16桁のコードが振られており、そのコードをApple IDアカウントに登録することで現金がチャージされます。コンビニなどで購入できる物理カードのほか、オンライン購入でコードだけ受け取ることも可能。好きな方法で入手できます。

「iTunesカード(Apple Gift Card)」の使い方

「iTunesカード」のチャージ方法、残高・購入履歴の確認方法など、詳しい使い方をご紹介します。画像付きでまとめたので、「iTunesカード」の使い方がわからずお悩みの方は参考にしてください。

アカウントにチャージする方法

Apple製品ユーザーであれば「Apple ID」というアカウントを持っているはず。このアカウントにチャージして利用します。

1. カード裏のシールをはがして16桁のコードを表示させる

iTunesカードの表面・裏面

▲旧iTunesカードの表面・裏面。Apple Gift Cardも同様の手順で使用可能。

iTunesカードの裏面

▲コインによるスクラッチもできるが、爪でペリッと簡単にはがせる。

2. 「App Store」を起動

iPhoneのホーム画面から「App Store」を起動します。

iPhoneのホーム画面

3. アカウントページを開く

画面右上にある人型マークを選択し、アカウントメニューを開きます。

App Storeのホーム画面

4. [ギフトカードまたはコードを使う]を選択

App Storeのアカウント管理画面

5. [カメラで読み取る]or[コードはキーボードでも入力できます]を選択

App Storeのギフトコード読み取り画面
カメラを起動しギフトコードを読み取っている様子

▲カメラ読み取りの様子。カメラを向けると一瞬で正確に読み取る。

6. チャージ完了!

「コードの引き換えに成功しました」とのメッセージが出たら完了です。

iTunesコードの読み取り成功画面

Apple ID残高を確認する方法

1. App Storeを起動

ホーム画面から「App Store」を起動します。

iPhoneのホーム画面

2. アカウントページを開く

画面右上にある人型マークをタップします。

App Storeのホーム画面

3. 自分のApple IDのすぐ下に残高が表示

「クレジット:○○円」と記されています。

App Storeのアカウント画面

購入(請求)履歴を確認する方法

「iTunesカード」で購入したものを確認する方法も記しておきます。

1. 設定アプリを開き、最上部にある自分のアカウント名を選択

設定アプリのホーム画面

2. [iTunesとApp Store]を選択

Apple ID設定画面

3. 自分のApple ID(メールアドレス)を選択して[Apple IDを表示]

iTunes StoreとApp Storeの設定画面

4. [購入履歴]を選択。

Apple IDの残高はこの画面に記載されています。

Apple IDのアカウント管理画面

5. 購入履歴ページが表示される

これまでApple ID残高を使って決済してきたものが表示されます。また無料アプリなどお金のかからないコンテンツを入手した履歴も記されています。

App Storeでの購入履歴画面

残高不足時に他の決済方法で補う方法

Apple IDに他の決済方法を登録している場合、まず「iTunesカード」からチャージした残高が消費されます。

残高だけでは足りなかった場合に他の決済方法で補うか、あるいは決済自体を中止にするかを自分で選ぶことが可能。次の設定を確認しておいてください。

1. 設定アプリを開き、最上部にある自分のアカウント名を選択

設定アプリのホーム画面

2. [iTunesとApp Store]を選択

Apple IDの管理画面

3. 自分のApple ID(メールアドレス)を選択して[Apple IDを表示]

iTunesとApp Storeの管理画面

4. [お支払情報]を選択

Apple IDのアカウント管理画面

5. 希望の決済方法を設定する

ここで「クレジットカード/デビットカード」や[キャリア決済]にチェックを入れれば、「iTunesカード」からチャージした残高が尽きた後に選んだ方法で不足分が決済されます。

「なし」にチェックを入れれば、勝手にカード決済やキャリア決済が行われることはありません。

Apple IDの決済方法設定画面

「iTunesカード(Apple Gift Card)」の種類

「iTunesカード」は2つのタイプがあります。割引を受けるうえで大事なポイントなので、ここはぜひきちんと把握しておきましょう。

2種類のiTunesカード

A. 金額固定カード(500円 1,000円 1,500円 3,000円 5,000円 1万円)

1つ目は、カードにあらかじめ金額が記されている金額固定のカード。額面は500円から1万円までありますが、コンビニや家電量販店では1,500円・3,000円・5,000円・1万円の4種類のみが売られています。

B. バリアブルカード(1円単位で自由指定)

2つ目は金額を自由に決めて買えるバリアブルカード。1,500円から50,000円の間で、1円単位で指定できます。

バリアブル(variable)は日本語で「変動できる」の意。買いたいものがピンポイントで定まっているのなら、その金額ちょうどでiTunesカードを買うといいでしょう。

購入の際には店員さんに欲しい金額を伝えてください。

キャンペーン毎に対象となるカードの種類が異なる

「iTunesカード」2タイプの大きな違いは、購入方法(自分で購入金額を選ぶか、あらかじめ決められた金額分を購入するか)です。使うコンテンツが決まっている場合はバリアブルタイプ、プレゼントなら金額固定タイプなど用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

ただし、割引キャンペーンを利用する場合は対象商品に要注意。「バリアブルカード」だけが対象となったり、逆に「金額固定カード」だけが対象となったりと対象商品が限定されているキャンペーンもあります。

「iTunesカード(Apple Gift Card)」の有効期限

「iTunesカード」には有効期限がありません。カードのまま保管し続けても問題ないため、プレゼント用に事前に購入しておくことも可能です。もちろん、Apple IDチャージ後に失効する心配もありません。

「iTunesカード(Apple Gift Card)」の購入方法・販売場所一覧

「iTunesカード」はさまざまな場所で販売されているため、手軽に購入できます。

コンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど)で購入

コンビニ店内には「iTunesカード」をはじめ、「Google Playギフトカード」など各種プリペイドカード類が売られている棚があるはず。こういったカードはまとめて「POSAカード(ポサカード)」と呼ばれています。

▲iTunesカード売り場の様子。これらのカードを総称して「POSAカード」と呼ぶ。

POSAカードは万引き防止のため、レジを通さないと有効化されません。コンビニの場合、支払いは基本的に現金払いしかできません。

Google Play ギフトカードの使い方 購入・チャージ・使い道・割引など

セブンイレブンはnanacoが、ミニストップはWAONが使える

セブンイレブンなら「iTunesカード」をnanacoで購入できます。クレジットカードでnanacoにチャージするとポイントも付くので、間接的にクレジットカード払いをしたような状態になってお得ですね。

またミニストップの場合、「iTunesカード」をWAONで購入すれば200円ごとに1ポイントもらえます。

家電量販店(ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラなど)で購入

家電量販店でもコンビニ同様、各プリペイドカード類がまとめられた棚があります。

コンビニと異なり、クレジットカードや家電量販店のポイントで買えるのがメリット。近くに店舗があるなら家電量販店のほうがおすすめです。

Appleの公式ストアで購入

日本に10店舗あるAppleストアや、Appleオンラインストアでも購入できます。こちらも家電量販店と同じくクレジットカード払い可能。

物理カードを買って送料無料で郵送してもらうことも可能ですが、それよりはメールでコードを送信してもらうほうが手軽でしょう。メールコードを人にプレゼントするときにメッセージを添えることもできます。

Appleオンラインストアでの購入画面

▲Appleオンラインストア。メッセージを添えてメールコードを贈る機能がある。

楽天市場のインターネット通販で購入

「iTunesカード」は楽天市場でも購入可能です。金額固定カード(1,500円・3,000円・5,000円・10,000円)とバリアブルカード(1,500円~50,000円)の2種類を扱っているので、幅広い用途で使えるのが魅力。さらに、楽天市場で購入すれば楽天ポイントも付与されます。

ただし、購入にはクレジットカードが必須。初回購入から45日目までは最大10,000円分しか購入できないなどの制限もあるので注意しましょう。

楽天市場のiTunesカード(Apple Gift Card)の種類

▲楽天市場で扱っているiTunesカード(Apple Gift Card)。

「Kiigo」などのギフトコード販売サイトで購入

物理カードではなくギフトコードのみを販売している専門サイトから購入する手もあります。金額を自由に指定できるバリアブルカードは最低1,500円からですが、「kiigo」なら500円からと少額購入できるのがメリットです。

iTunesギフトコードの販売サイト

携帯キャリア(au、SoftBank)ショップで購入

「iTunesカード」は携帯キャリアが運営するオンラインショップでも購入できます。auユーザーなら「au Pay マーケット」、Softbankユーザーなら「ソフトバンクオンラインショップ」の利用がおすすめ。

各社とも月々の携帯料金と合算する決済手段を用意しているので、クレジットカードを使わない方には便利です。

さらに、時折開催されるキャンペーンで割引されたりボーナスコードをもらえたりとお得に入手できることも。「iTunesカード」をお得に購入したい方は、ショップのキャンペーン情報を小まめにチェックしてみましょう。

SoftbankのiTunesカード販売画面

▲Softbankでは2022年5月25日現在Apple Gift Cardの取り扱いなし。旧iTunesカード(App Store & iTunesギフトカード)を2022年5月31日まで販売している。

「iTunesカード(Apple Gift Card)」を安くお得に買う方法

手軽で便利な「iTunesカード」を通常価格よりも安くお得に買う方法についてご紹介します。「できるだけ出費を抑えたい!でも、Appleストアの商品やコンテンツは購入したい!」という方はぜひご覧ください。

コンビニや携帯キャリアが開催する5%・10%・15%増量キャンペーンを利用

コンビニや携帯キャリアショップで、購入金額の何%かを追加ボーナスとしてもらえるキャンペーンがよく開催されています。キャンペーン情報は各コンビニや携帯キャリアの公式サイトでチェック可能。

「iTunesカード」の購入を検討されている方は、お得に入手できるキャンペーンが開催されていないか調べてみましょう。

キャンペーンにより送られてきた追加ボーナスのiTunesコード

▲3万円のカードを買い、キャンペーンで3,000円のボーナスコードが送られてきた例。

ボーナス額は5%や15%とキャンペーンによって異なるので、急ぎでなければボーナスの多いキャンペーンを気長に待ちましょう。ただし近年は過去に比べてボーナス額が減ってきている傾向にあります。

キャンペーン対象はバリアブルタイプのみとなっていることが多いので、内容をよく確認したうえでご購入ください。

家電量販店の半額キャンペーンを利用

ビックカメラやヤマダ電機などの家電量販店では、「3,000円のiTunesカードを2枚購入すれば2枚目が半額(=6,000円分のカードが4,500円に)」といったキャンペーンが開催されたこともあります。

キャンペーンの頻度は高くありませんが、このタイミングで購入できれば相当お得。貴重なキャンペーンの情報を見逃さないよう、店頭や公式サイトなどでキャンペーン情報が更新されていないかチェックしておきましょう。

お小遣い稼ぎアプリなどで貯めたポイントを交換

広告動画の視聴などでポイントを稼ぐお小遣い稼ぎサービスをご存知でしょうか。

Webサービスでいえば「モッピー」「ちょびリッチ」「ポイントタウン」など、スマホアプリでも多種多様なサービスが提供されています。

ちょびリッチのポイント交換画面

▲ちょびリッチは手数料なしで「iTunesカード(Apple Gift Card)」に交換できる。

【2022年】 懸賞・ポイント・お小遣い稼ぎアプリおすすめランキングTOP10

これらの多くはポイント交換先として「iTunesコード」に対応しています。取得したコードをコピペするだけで、自分のApple IDに簡単にチャージ可能です。

安く入手した商品券を使って購入

家電量販店では「iTunesカード」の購入に各種商品券が使用可能。そのため金券ショップ等で商品券を割安で買い、家電量販店で「iTunesカード」を買えば、実質値引きになります。

いったん金券ショップへ行く手間はかかりますが、各種キャンペーンと違って開催タイミングを狙うことなく常に行える値引き手段です。

「iTunesカード」売買サイトもあるが、リスクに注意

「iTunesカード」は常にネットオークションや専用の売買サイトで取引されており、1割引くらいの値段で買えるのがメリット。ただし個人売買である以上、不正なギフト券を掴まされる可能性があることは否めません。リスクを十分理解した上で、慎重に利用しましょう。

「Giftissue(ギフティッシュ)」というギフト券の売買サービスでは、返金保証がついています。もし利用するならこういったサイトを使うのが安心でしょう。

ギフト券個人販売サイトの例

「iTunesカード(Apple Gift Card)」の使い道

「iTunesカード」を「App Store」にチャージすることで、さまざまなコンテンツやサービスが利用できます。詳しい使い道について見ていきましょう。

App Store課金(ゲーム課金、LINEスタンプ購入、有料アプリDL等)

各アプリをダウンロードできる「App Store」にて提供されているアプリは全てApple社のシステムを通しており、「iTunesカード」の残高が使えます。

●パズドラの魔法石
●モンストのオーブ
●LINEのスタンプや着せかえ

など、いろいろな課金に充ててください。

LINEコインの購入画面

▲LINEコイン購入時の画面。App Storeを通して行われる決済なので、iTunesカードからチャージした残高が適用される。

「iTunes Store」で音楽や映画の購入

「iTunes Store」で販売されている音楽や映画の購入にも使えます。各コンテンツの平均価格がこちら。

音楽(単曲):200〜250円ほど
音楽(アルバム):1,500〜3,000円ほど
映画(レンタル):400〜500円ほど
映画(購入):1,500円ほど

上の金額を参考に「iTunesカード」の購入額を検討してくださいね。

iTunes Storeの画面、楽曲購入画面

▲iTunes Storeと楽曲の決済画面。

「Apple Music」の月額料金に充当

「iTunes Store」で単曲を買っていくのもいいですが、日常的にいろんな音楽を聴く方であれば「Apple Music」を使うのも手。「Apple Music」は、以下の金額で約9,000万曲が聴き放題というお得な定額制音楽ストリーミングサービスです。

Voice・学生:月額480円
個人:月額980円
ファミリー(家族6人):月額1,480円

「Apple Music」の月額料金決済時には、「iTunesカード」からチャージした残高が自動的に適用されます。

Apple Musicの無料お試し登録画面

▲利用は「ミュージック」アプリから。初月無料で2ヶ月目からメンバーシップ課金が始まる。

「iTunes Match」の月額料金に充当

「iTunes Match」は自分が購入しiTunesに入れた楽曲をストリーミングするサービスです。

たとえば「パソコンに大量の楽曲を保存してあるけど、iPhoneは容量が少なすぎて全部入らない」といった場合でも、iPhoneがインターネットに繋がってさえいれば本体容量を食うことなく音楽を楽しめます。

さらに、「iTunes Match」は1アカウントで複数のデバイスが利用可能。家族や友人とも同じ音楽を共有できますよ。

iTunes Matchのホーム画面

「Apple Books」(旧iBook Store)で書籍やマンガの購入

こちらは名前のとおり、書籍を購入するストアです。「iTunes Store」と同じ要領で書籍・マンガ・雑誌などを購入し、楽しめます。

App Storeの検索画面

▲ホーム画面にApple Booksが見当たらない場合は、App Storeからダウンロードを。

Apple Booksの画面

「iCloud」の有料ストレージプランの購入

Appleのクラウドストレージサービス「iCloud」。クラウドストレージとはインターネット上の倉庫のようなもので、ここに保存した写真や動画はiPadやMacなど他のデバイスからでもアクセスできます。

便利なサービスですが無料だと5GBしか容量がないため、iTunesカードの残高を使って有料プランにアップグレードさせる手もあるでしょう。

1. 設定アプリを開き、最上部にある自分のアカウント名を選択

設定アプリのホーム画面

2. [iCloud]を選択

Apple IDの管理画面

3. [ストレージを管理]を選択

iCloudの設定画面

4. [ストレージプランを変更]を選択

iCloudストレージの設定画面

5. ストレージプランを選択して購入

iCloudストレージのアップグレード画面

「Mac App Store」での課金

iPhoneのアプリストアは「App Store」ですが、Macのアプリストアである「Mac App Store」でもiTunesカードは使えます。

残高は双方のストアで共有されるので、iPhoneの「App Store」からチャージしても「Mac App Store」で使えますし、その逆も可能です。

Mac App Storeのホーム画面

知人、友人、家族などへのギフト・プレゼント

いろいろなものの購入に使えるので、人へのプレゼントにも最適です。ただしiPhoneやMacなどApple製品ユーザーでないと使えない点にだけご注意ください。

Android向けのギフトカードをお求めの場合は「Google Playギフトカード」があります。

Google Play ギフトカードの使い方 購入・チャージ・使い道・割引など

Appleが管轄するストア以外での購入には使えない

「iTunesカード」のお金はあくまでAppleサービス内での決済に使えるもの。そのため、決済する場所がAppleの管轄外である場合は使えません

たとえば「Hulu」や「Netflix」などの動画配信サービスはiPhoneアプリで視聴できますが、作品の購入はWebブラウザから「Hulu」や「Netflix」に対し直接行います。「App Store」を通さないため、「iTunesカード」は使えません。

同じく「Amazon Kindle」や「楽天Kobo」の電子書籍も、Webブラウザで各サイトから直接購入するので「iTunesカード」は使えません。

Amazonでの漫画雑誌購入画面

▲Kindle本はKindleアプリの中では買えず、Webブラウザから購入しないといけないためiTunesカードは使えない。

カードが使えない、エラーが出る場合の対処法

手持ちの「iTunesカード」が使えない(チャージできない)場合に考えられる原因は6つ。各原因についての詳しい説明と対処法をご紹介します。

汚れによる誤認識、単純な入力ミス

「iTunesカード」をカメラで読み取る際に誤認識することは基本的にありませんが、読み間違えるときは汚れやかすれがないかチェックしてみてください。

オンラインで入手したコードを入力するときは、打ち間違いや、余計な文字までコピーしていないかをチェックしてみてください。

Bと8 DとO Eと3
Gと6 QとO Oと0
Sと5 UとV Zと2

これらの文字は間違えやすいので、手入力がうまくいかないときには参考にしてください。

ギフトコード入力時のエラー表記

使用済(Apple IDにチャージされている)

チャージする際に「このコードは使用済みです」と表示されたら、文字どおりコードは使用済み(=Apple IDにチャージ済み)です。

ネットオークションやギフトカード売買サイトなどから入手した場合、使用済カードを売られてしまった可能性が高いでしょう。

ギフトコード読み取り時のエラー表記

有効化されていないカード

店舗で「iTunesカード」を購入する場合、レジで有効化(アクティベーション)しないと使えるようになりません。カードを万引きした人が店に戻ってきて「使えないじゃないか」とクレームをつけたところ、そのまま御用に……なんていうエピソードもネット上で見かけます。

きちんと購入したのに使えない場合は有効化に失敗した可能性があるので、販売元に問い合わせてみてください。

外国で入手したカード

「iTunesカード」はその国で販売されているものだけがチャージ可能です。海外で購入したカードはチャージできません。

海外の「iTunesカード」を購入してしまった場合の対処法としては、Apple IDを新規作成して、国を設定するところで「iTunesカード」を買った国にする方法があります。この方法であればチャージはできますが、Apple IDは別物になってしまいます。

1つの端末で2つのApple IDを切り替えて使うのはなかなか面倒なので、実用的ではありません。

反映が遅れているだけ

これは割とよくあるケースで、チャージが成功したはずなのに残高が変わっていないことがあります。単純に反映が遅れているだけなので、そのまま気長に待っても構いませんし、一度Apple IDからサインアウトして再度サインインすれば反映されます。

サインアウト・サインインの手順は次のとおり。

1.「 App Store」でアカウントページを開く

右上の人型マークをタップします。

2. [サインアウト]を選択

Apple IDのアカウント画面

3. Apple IDのメールアドレスとパスワードを入力してサインイン

Apple IDのサインイン画面

Apple側の一時的な不具合

一時的な不具合でコードが正しく読み込めず「有効なコードを入力してください」と表示されたケースもあります。

滅多にないことですが、正しいはずのコードをチャージできない場合はApple側の不具合の可能性もあり得ます。Twitterで「iTunes 不具合」などと検索して、他の人達も同じようなことをつぶやいていないか見ると参考になるでしょう。

それよりはスマホのネット接続の調子が悪いなど、一時的かつ単純な問題が起きている可能性も高いので、通信環境もあわせてご確認ください。

利用にあたっての注意点

最後に、「iTunesカード」の利用にあたって知っておくべき豆知識や注意点をいくつかご紹介します。

「Suica」のチャージには使えない

iPhone 7以降の端末では「Suica」が利用できますが、「Suica」へのチャージに「iTunesカード」を使うことはできません。クレジットカードからのチャージやコンビニ等での現金チャージを行う必要があります。

チャージしていなくても返品不可

購入した「iTunesカード」は、Apple IDにチャージしていなくても返品できません。いろいろな使い道がありますし腐るものでもありませんが、買いすぎにはご注意ください。

Appleユーザーには万能なカード。お得に入手して使おう

iPhoneやMacを使っていれば、何かしら課金するタイミングは訪れるはず。筆者はキャンペーン中に買って残高に余裕を持たせておき、いざ何か買いたくなったときに使うスタイルをとっています。有効期限が無期限だからこそできることですね。

クレジットカード決済に比べれば「iTunesカードを入手して、自分のアカウントにチャージする」という一手間がかかりますが、それに見合った恩恵があると言えるのではないでしょうか。ぜひ活用してみてください。

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