毎クール、様々な作品が登場するアニメ業界。今年の夏はみなさん何を観ていますか?
今回は無料動画配信サービス『GYAO!(ギャオ)』のプロデューサーさんに、オススメの2019年夏アニメを教えてもらいました!おすすめコメントと共に紹介していきます。
数多くの映像作品を観てきたプロが選んだアニメは……? どの作品もGYAO!で無料視聴できるので、未見の作品があったら今すぐチェック!
【2023年に終了】GYAO!で絶対観るべきアニメ5作品 プロデューサーが厳選!
最終更新日:2023年10月13日
Hulu × ディズニープラス セットプランが登場
動画配信サービス おすすめ人気ランキング!
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックなど名作が見放題の「Disney+ (ディズニープラス)」。
さらに大人も楽しめる人気作が観られるブランド「スター」も加わって、内容がさらに充実しました。年額プランなら実質2ヶ月無料でお得に!
月額990円と動画配信サービスとしては比較的低額で、家族で楽しめる作品が多いのが魅力。教養を養うのにもってこいの作品もあり、お子様の教育にもおすすめです。
【更新情報】
・2023年10月12日:2023年3月をもって「GYAO」がサービス終了したことを追加しました
・2023年10月12日:「GYAO」に近い動画サービス紹介を追加しました
GYAOは2023年3月でサービス終了
無料動画配信サービスの「GYAO!」は、2023年3月31日をもってサービス終了しました。
「無料」「見逃し配信」といった「GYAO」の特徴に近い動画配信サービスには以下のようなものがあります。
GYAOの代わりになる動画配信サービス
- TVer(ティーバー):民放各局が共同運営しテレビの見逃し配信ができる
- U-NEXT(ユーネクスト):無料トライアル期間が長く、見放題作品が30万以上
- Amazonプライムビデオ:無料トライアル期間が長く、月額料金が安い
以下の記事では、いろいろな動画配信サービスを見放題作品数や料金など、複数の角度から比較しています。新しいVOD選びの参考にしてください。
動画配信サービスを比較、検討したい方におすすめ
今回、おすすめ夏アニメを教えてくれた人
株式会社GYAOコンテンツビジネス本部 コンテンツビジネス開発部 プロデューサー 相島 豪太さん
2005年4月入社&配属。GyaO(当時※現在は「GYAO!」)サービスの立ち上げから参加。アニメ配信を担当して15年目。
担当作品の他に毎クールのお気に入りを月に50話分ほど視聴している。
一番のお気に入りは、一年目に配信で関わった「交響詩篇エウレカセブン」。
プロがオススメする2019夏アニメ5本
炎炎ノ消防隊
週刊少年マガジンにて連載中の人気マンガが原作で、この作品の見どころは全部! と言いたいところですが、特にアクションに注目していただきたいです。ただかっこいいだけでなく、ハイクオリティな画にはキャラの想いや信念がしっかり描かれていると感じます。
ジャンルは人気のダークバトルファンタジー。ストーリーと映像美を惜しみなくお楽しみ下さい!
GYAO!では第1話から最新話までいつでも視聴できますので、放送が進んでからでも追いつけます。たくさんのファンが増えてくれることを願っております。
(C)大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課
彼方のアストラ
人気マンガ、しかもマンガ大賞2019では大賞を受賞している注目作品が原作です。
なんと言ってもストーリーが面白く、サスペンスなので観始めると先が気になって仕方がありません。早く謎の真相を知りたい方は本屋さんへ!
原作を読んだ方でも、物語は壮大な宇宙が舞台なので、宇宙船やSF感満載な惑星などを映像として新たに楽しめること間違いなしです。
(C)篠原健太/集英社・彼方のアストラ製作委員会
可愛ければ変態でも好きになってくれますか?
なんというタイトルでしょう(笑) 略して「変好き」です!
主人公に届いた差出人不明のラブレターをくれた子は誰!? をテーマに、学園ラブコメを思いっきり堪能できます。
GYAO!では”どこよりも早く! & ショートアニメ「変好き▽」を配信独占でお届け!”ということでよろしくお願いします。
(C)2019 花間燈/KADOKAWA/変好き製作委員会
手品先輩
可愛さ(!?)満載の作品です!
舞台は高校の奇術部。手品を楽しむほのぼのとした文化系の部活もの……と思いきや毎回ハプニングだらけ! こんな先輩がいたら……いえいえ、楽しそうですよね。
10分ほどのショート作品なのでサクッと楽しめます。
(C)アズ・講談社/手品先輩製作委員会
ソウナンですか?
JK無人島サバイバル青春物語。修学旅行中の事故に巻き込まれ、流れ着いた先は無人島だった!!
万が一に備え、生きる術を身につけられる情報が満載。見ておいて損はありません!
(C)岡本健太郎・さがら梨々・講談社/ソウナンですか?製作委員会
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