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「LINE(ライン)」で「年齢確認(認証)」をしていると、ID・電話番号検索など使える機能が増えます。18歳以上であれば、なるべく「年齢確認」をしておいた方がいいでしょう。

「年齢確認」はドコモやau、ソフトバンク、UQなどキャリアでログインして設定する必要があり「LINE」だけで完結しないため、うまくできないという人が多いようです。

そこで今回は「年齢確認」の方法とできない時の対処法、確認するとできることを解説します。

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【更新情報】
・2023年11月21日:年齢確認に関するよくある質問を追加しました

LINEで「年齢確認」をするとできるようになること

「年齢確認」をすると、ID電話番号検索」と「LINEミーティング」ができるようになります。※2023年7月時点、LINEミーティングは年齢確認しなくても使えるようになっています。

”ID・電話番号検索”はすぐに会えない人と友だちになるために、IDか電話番号を入力してアカウント検索できる機能。またIDに関しては、友だちに検索してもらうためにも、年齢確認が必要です。

検索の仕方は簡単で、友だち追加画面から[検索]をタップし、IDか電話番号を検索バーに入力して検索するだけです。

年齢確認

「LINEミーティング」は最大500人同時通話できる機能で、オンラインで大勢の友だちと会うときなどに便利。背景を入れたり、加工フィルターを使うこともできます。

使い方はトークリスト右上のビデオマークをタップし、[開始]をタップするだけ。友だちなどの正体は記載されているURLを送るだけでできます。

LINEミーティングやり方
LINEミーティング
「LINEミーティング」のやり方 料金、ZOOMやビデオ通話との違い 500人まで使える!

「年齢確認」は自分の契約している携帯電話会社にログインして行う

「LINE」の「年齢確認」は、自分が契約している携帯電話会社を通して行われます。そのため「年齢確認」をする際、契約している携帯電話会社へログインしなければいけません。

携帯電話会社のログイン情報(パスワードやアカウントIDなど)に不安がある人は、先に確認しておきましょう。

年齢確認に対応している携帯会社と必要な情報

●au(KDDI)……au IDとパスワード

●SoftBank(ソフトバンク)……SoftBank IDとパスワード

●docomo(ドコモ)……dアカウント IDとパスワード

●ワイモバイル……SoftBank IDとパスワード

●mineo(デュアルタイプのみ)……mineoIDとパスワード

●IIJmio(音声SIM・音声eSIM)……mioIDもしくは登録メールアドレス

●イオンモバイル……イオンモバイルのIDとパスワード

●LINEMO…… LINEMOのIDとパスワードでログイン

対応しているキャリアなのに年齢確認できない人は

年齢が18歳を超えていて、携帯電話会社も対応しているのに原因がわからずエラーが出る人は、以下のリンクから契約している携帯電話会社の「年齢情報提供機能の設定」について確認してみましょう。

NTTドコモ
SoftBank
au

年齢確認をする方法【iPhone/Android共通】

iPhoneとAndroid共に「年齢確認」をする手順はほぼ変わりません。今回はiPhoneで解説します。

1.ホーム画面の左上にある[歯車]マークをタップ

歯車をタップ

2.[年齢確認]をタップ

年齢確認をタップ

3.[年齢確認結果]をタップ

年齢確認結果をタップ

▲筆者は既に確認済みのため「ID検索可」になっているが、確認をしていない場合は「未確認」となっている。

4.自分の契約している携帯電話会社をタップ

契約会社をタップ

▲今回はSoftBankと契約しているiPhoneなので、SoftBankを選択。

5.契約会社にログインする

契約会社にログインする

6.[同意]をタップして処理が完了しましたの[OK]をタップすれば完了

提供先と注意事項などの確認を忘れずにしましょう。

年齢認証同意画面

PC版『LINE』では「年齢確認」できない

「年齢確認」はPC版からはできないため、スマホから「年齢確認」を行いましょう。

またiPadやAndroidタブレットに関しては、スマホ同様契約している携帯電話会社が「年齢確認」に対応していれば「年齢確認」可能です。

格安SIM(MVNO)は年齢確認に対応していない場合がある

「年齢確認」は契約している携帯電話会社(キャリア)の機能を使います。そのため18歳以上だったとしても、携帯電話会社が「年齢確認」に対応をしていないとできません。

大手の携帯電話会社と契約している人は問題ありませんが、BIGLOBEやNURO Mobileなどの格安SIMを使っている人は「年齢確認」ができません。

格安SIMでもID・電話番号検索をする方法

上記でも紹介した通り、格安SIMを利用しているユーザーでもワイモバイルやLINEモバイルなら「年齢確認」ができるので問題ありません。

それ以外の格安SIMを利用している人や18歳未満のユーザーは、「年齢確認」を回避してID・電話番号検索をするやり方がありません。以前はChrome版のLINEからなら年齢確認の必要がなかったのですが、現在ではできなくなってしまいました。

ID・電話番号検索以外で離れている友だちと登録する方法

QRコード……友だち追加画面から、友だち追加用のQRコードを作ることができます。LINE以外の連絡方法(SNS)などで送ることで、友だち追加が可能です。

友だち追加URL……友だち追加用のQRコードを作成すると、友だち登録用のURLも発行してくれます。LINE以外の連絡方法(SNS)などで送ることで、友だち追加が可能です。

自動追加機能……スマホの連絡先と「LINE」を同期して、自動的に友だちリストに追加してくれる機能。相手が自動追加の許可をしていない場合は、追加されません。

友だち登録に関してはこちらから

LINEで友だち追加する方法まとめ オススメは「QRコード」で連絡先交換

LINEの「年齢確認」に関するよくある質問

LINEで「年齢確認」するとなにができる?
「年齢確認」をすると、「ID・電話番号検索」と「LINEミーティング(※)」ができるようになります。

ID・電話番号検索はすぐに会えない人と友だちになるために、IDか電話番号を入力してアカウント検索できる機能です。

※2023年11月現在、LINEミーティングは年齢確認しなくても使えるようになりました
LINEの「年齢確認」に対応している携帯会社は?
以下用に、3大キャリアと一部の格安SIM(MVNO)が対応しています。

【大手キャリア】
●ドコモ
●au
●SoftBank

【格安SIM(MVNO)】
●楽天モバイル
●ワイモバイル
●UQモバイル
●イオンモバイル
●LINEMO
●IIJmio
●mineo
LINEの「年齢確認」ができない!原因と対処法は?
以下のような場合、年齢確認できません。

●PC版のLINEアプリから年齢確認しようとしている
●18歳未満である
●回線が法人契約である
●年齢確認に対応していない格安SIMを使っている

上記に当てはまらないのに年齢確認できない場合は、お使いの携帯電話サービスのサポートへお問い合わせてみましょう。
LINEの「年齢確認」はすべき?しないデメリットは?
ID検索・電話番号検索機能ができないことはデメリットですが、LINEの他の機能は問題なく利用できます。

どうしてもID検索や電話番号検索を使いたい場合を除けば、無理に年齢確認する必要はないと言えるでしょう。

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