スポーツの配信・中継を観られる動画サービス一覧！ サッカーや野球など種目別にご紹介

『SPOTV NOW』は国内外で活躍する日本人選手はもちろん、世界的に活躍するスター選手の試合が見られるサービスです。2023年からは、試合のハイライト映像などを中心に無料で視聴できるようになりました。

月額2,000円から登録できる有料会員では、MLBやプレミアムリーグ・FAカップなどが見放題で楽しめます。

130以上のスポーツコンテンツを年間1万試合以上も配信している『DAZN（ダゾーン）』。

注目はサッカーです。『DAZN』ではJ1、J2、J3まで全試合を配信しているので、Jリーグファンにとっては魅力的なサービスと言えるでしょう。

Jリーグ以外でもAFCアジア予選日本代表戦やフランスのラ・リーガが見られるなど、海外サッカーも充実しています。

プロ野球も、広島を除く11球団の主催試合を配信しています。またバスケットボールBリーグのほか、バレーボールやテニス、UCF究極格闘技、F1など幅広いラインナップが特徴です。

『J SPORTS（ジェイ・スポーツ）』は『DAZN』同様スポーツ専門の動画配信サービスです。

プロ野球は広島カープ主催の試合と中日ドラゴンズの試合、またメジャーリーグも視聴可能です。そのほか、ラグビー、モータースポーツ、サイクルロードレース、WWE、スキーやダンスなど多彩なジャンルとなっています。

『J SPORTS』を利用するためには衛星放送の『スカパー！』や、ケーブルテレビ『J:COM』での契約が必要となります。『スカパー！』で契約した場合の月額料金は2,949円（税込）ですが、『J:COM』の場合は契約内容によって料金が異なるので注意してください。

なお、『J SPORTS』はテレビでの視聴となりますが、パソコンやスマホ、タブレットで観たい場合は『J SPORTSオンデマンド』を検討してみてください。視聴できるコンテンツに違いはありますが、衛星放送やケーブルテレビを契約していない方でも利用できます。

『J SPORTSオンデマンド』見放題の月額料金は総合パック2,640円（税込）のほか、スポーツの種類ごとに選べるジャンルパックもあります。また25歳以下は半額になるU25割もあるのでお得です。

『Amazon Prime Video（アマゾン プライム ビデオ）』には『Amazon Prime Videoチャンネル』という有料チャンネルがあり、プライム会員が登録可能となっています。

『Amazon Prime Videoチャンネル』は、登録することでチャンネルを選択できる『Amazonプライム』の特典です。衛星放送やケーブルテレビを契約しなくても、オンラインで簡単に専門チャンネルを観ることができ、ストリーミング再生を行うことも可能です。

チャンネルの中にはサッカーのブンデスリーガやバスケットのBリーグ、ゴルフTVなどのほか、『J SPORTS』もあります。

『Amazon プライム・ビデオ』で『J SPORTS』を契約する場合はAmazonプライム会員の600円（税込）+2,178円（税込）の2,778円（税込）が月額料金となります。『J SPORTS』単体では利用できない14日間の無料体験があるのがメリットです。

『Hulu（フールー）』は映画やドラマ、バラエティ、アニメなど14万本以上の動画が月額1,026円（税込）で見放題の動画配信サービスです。

スポーツではプロ野球の読売巨人軍主催の公式戦がすべてライブ配信されます。

プロ野球以外ではバスケットBリーグやオランダのサッカーリーグ、モータースポーツMotoGPもライブ観戦できます。

『Rakuten TV（楽天ティービー）』は、楽天が運営する動画配信サービスです。スポーツ以外にも映画やドラマ、アニメ、バラエティなどのコンテンツがあります。

楽天会員なら登録は無料で、利用する際は作品ごとに都度購入するか、コンテンツごとに月額料金を支払う見放題プランがあります。

スポーツの見放題プランのひとつにパ・リーグ全試合をライブ観戦できる『Rakuten パ・リーグSpecial』があり、月額702円（税込）・年額5,602円（税込）と料金もお得。パ・リーグファンには魅力的なサービスと言えるでしょう。

野球以外ではアメリカプロバスケットのNBAの見放題プランやプロレスやボクシングのライブ配信もあります。

映画やオリジナルドラマなどを配信している『WOWOW』は、テニス・サッカー・バスケ・ゴルフ・ラグビーなど、スポーツの配信も充実しています。

サッカーはUEFA欧州選手権を、テニスはATPツアーやウィンブルドン等のビックタイトルゲームを観戦できます。バスケットボールはNBAのファイナルが全試合生中継されるほか、試合予想や独占インタビューなどの関連番組も多数放送。

ほかにもボクシングはエキサイトマッチやWBO世界ライト級王座決定戦などが配信されます。

『ABEMA』は無料で利用できるインターネットテレビですが、近年では『ABEMAプレミアム』として、月額960円（税込）の有料会員に向けたコンテンツも充実しています。

スポーツ関連も多数のチャンネルがあり、「サッカー」カテゴリではJリーグのほかにもUEFA EUROも配信。「スポーツ」や「格闘」のカテゴリではプロ野球やメジャーリーグのほか、ゴルフ・テニス・モータースポーツ・RISE・RIZIN・K-1などが配信されています。

また大相撲は全6場所、全取り組みのライブ配信もあり、無料会員で視聴可能です。

見放題配信数No.1を誇る「U-NEXT」は、映像作品のほかにも電子書籍の購入・雑誌の読み放題などが可能で、これひとつでエンタメ系のコンテンツをほぼ網羅できます。

スポーツライブ配信についても、メジャーリーグやスペインサッカーのラ・リーガなど、幅広いジャンルに対応。モータースポーツ・バレーボール・ダンスやスポーツ選手に迫るドキュメンタリーなども配信されています。