DAZNプリペイドカードとは？ 購入方法や使い方、販売場所、チケットとの違いなど徹底解説

DAZNプリペイドカード・DAZNチケットとは、「DAZN スタンダード」の月額料金を前払いで支払う決済方法のことです。プリペイドカード・チケットで決済できるプランはスタンダードのみ。ベースボールやグローバルプランには利用できません。

全国のコンビニや家電量販店で取り扱っており、現金払いに対応しているので、クレジットカードを持っていない方でも「DAZN」を楽しめます。

DAZNプリペイドカードは取扱店舗によって、販売されている料金プランが異なります。コンビニでは1ヵ月分のプリペイドカードしか置いていないので、6ヵ月分・12ヵ月分が欲しい方は、DAZNチケットもしくはコンビニ以外の店舗に行くしかありません。

⇛DAZNプリペイドカードの取扱店舗はこちら

また、コンビニでDAZNプリペイドカードを取り扱っているのは、ファミリーマートとローソンのみ。 セブン-イレブンにはプリペイドカードは販売されていないので、セブン-イレブンではマルチコピー機からDAZNチケットを購入しましょう。

DAZNチケットは全国のセブン‐イレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマートにて購入できます。

DAZNプリペイドカードとDAZNチケットは、どちらも料金に違いはなく、1ヵ月、6ヵ月、12ヵ月の3つのプランに分かれて販売されています。一度購入すると、視聴期間が残っていても返金対応はないので、初めて利用される方はまず1ヵ月分の購入がおすすめです。

2024年3月時点では、価格改定後の料金ではなく旧価格のままで販売。ただし、DAZN公式のオンライン購入に限っては、価格改定後の料金（1ヵ月:4,200円、6ヵ月:25,200円、12ヵ月:32,000円）で販売されています。

DAZNプリペイドカードとDAZNチケットの価格改定時期については、DAZN公式ヘルプにて現在調整中と記載。調整されるまでは、旧価格で販売されたままのコンビニや家電量販店で購入するのがおすすめです。

DAZNプリペイドカードまたはDAZNチケットを購入しようと考えている方は、お早めに。とくに6ヶ月分の料金プランに関しては、価格改定後は割引が一切なくなり、1ヵ月分×6の25,200円になります。

※「旧価格で購入されたDAZNチケットについては有効期限内であれば問題なくご利用頂けます。」と、DAZN公式ヘルプに記載されています。

「DAZN」の登録方法や支払い方法によっては、DAZNプリペイドカードまたはDAZNチケットを利用することができません。どのような場合は利用できないのか、下記にまとめたのでご覧ください。

一時停止中に、DAZNプリペイドカードまたはDAZNチケットを利用したい場合は、DAZNカスタマーサービスでの対応も可能です。手続き方法がわからず困っている方は、問い合わせ窓口へ気軽に相談してみましょう。

⇛よくある質問「DAZNカスタマーサービスへの問い合わせ方法」

DAZNプリペイドカードとDAZNチケットは、取扱店舗が異なります。

DAZNプリペイドカードは、コンビニや家電量販店などの実店舗またはオンライン販売で購入できます。対してDAZNチケットは、コンビニ（セブン‐イレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマートの4社）でしか取り扱われていません。

なお、DAZNプリペイドカードを取り扱っているコンビニは、ローソンとファミリーマートの2社のみ。セブン-イレブンやミニストップでは販売していないので、ギフト用にDAZNプリペイドカードを探している方は気をつけてください。

DAZNプリペイドカードは、iTunesカードやGoogle Playカードの購入方法と同じです。店内に並ぶプリペイドカードをレジに持っていき、そのまま購入します。

対して、DAZNチケットはローソンのLoppi、セブン-イレブンのマルチコピー機といったマルチメディア端末から専用用紙を発行し、レジで料金を支払います。マルチメディア端末は、コンビニよって機械本体の形・呼び名・操作方法などが異なります。

詳しい操作方法は記事の後半を参考にしてください。

「DAZN」のプリペイドカードとチケットはどちらも「使いきり」です。必要な月数分をその都度購入する契約方法なので、支払い漏れ（延滞）のリスクがありません。

「支払いを忘れた」「振替ができなかった」「期日に間に合わなかった」など、月額プランと比較すると支払いに対するストレスを軽減できるのがポイントです。

「DAZN」のプリペイドカードやチケットで登録している方は、退会・解約の手続きが必要ありません。月額プランとは異なり、有効期限を基準にサービス利用の停止時期が決まります。

例えば「1ヶ月分」購入した場合、登録から1ヶ月を目途に追加購入・登録しなければ以降の料金は発生せず、同時に「DAZN」も利用できなくなります。

「退会・解約したはずなのにできていない」「〇日までに退会・解約しないと次の請求が始まってしまう」といった、退会手続きのタイミングに対する不安を解消できるのがポイントです。

なお、過去にクレジットカードで決済し、DAZNにクレジットカード情報が残っている場合は、退会ではなく自動更新されるので注意しましょう。

DAZNプリペイドカードとDAZNチケットを使うおもなデメリットは、都度購入の手間です。詳しく見ていきましょう。

代金と引き換えにプリペイド番号が印字されたDAZNチケットが手渡されます。

※発行後30分以内にレジで会計を済ませないと、払込票が無効になります。

代金と引き換えにプリペイド番号が印字されたDAZNチケットが手渡されます。

※発行後30分以内にレジで会計を済ませないと、払込票が無効になります。

DAZNプリペイドカードまたはDAZNチケットのコードが無事に適用されると、ポップアップが表示されます。登録内容を確認し、問題なければ[登録する]を選択して完了です。

ほかのエラーコードが現れる場合は、公式サイトの「エラーコード一覧」から検索できます。カスタマーセンターでも「メール」「ライブチャット」での問い合わせが可能です。