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残クレとも呼ばれる残価設定ローン��とカーリースにはどういう違いがあるのか、それぞれの仕組みやメリット・デメリットを紹介し、どちらがお得に利用できるかを解説していることを表すタイトル画像

残クレとカーリースの違いを仕組みや特徴から比較!どっちがお得か徹底解説

カーリースカーリース

2023.12.24

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残クレと呼ばれることの多い残価設定ローンとカーリースは、違いがわかりにくいものです。なぜなら、どちらも「残価設定」を利用して安く車に乗れる仕組みだからです。しかし、それぞれの仕組みや支払額には違いがあり、ライフスタイルに合わないほうを選択すると、想定以上の出費となることもあります。

そこで、残クレとカーリースの違いについて、利用者の口コミと併せて徹底比較。また、両者のメリットを併せ持つ注目のサービスもご紹介しましょう。

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【この記事でわかること】

残クレとカーリースの仕組みの違い比較表

残クレとカーリース、それぞれのメリット・デメリットと向いているケースの違い

残クレとカーリースのいいとこ取りができるおすすめの方法

残クレとカーリースの違いをわかりやすく教えて!

残クレ(残価設定ローン)とカーリースの支払いの違いを表した解説図。残クレは毎月のローン返済額のほかに、初期費用や税金、メンテナンスや点検、車検の費用が不定期に発生し、年によって支払い負担に波があるのに対し、カーリースはずっと定額の月額料金を払い続けるため、出費が安定していることがわかる。

残クレは車を購入する「ローン」の一種で、カーリースは車を借りる「リース」というサービスです。どちらも残価を設定して月々の負担を抑えられる、車の使用に制限があるなどよく似た性質がありますが、おもに2つの違いがあります。

  • 残クレは利息の支払いが必要、カーリースには利息の概念がない
  • カーリースは月々の支払いに維持費も含まれている

ローンである残クレの場合、借入額に利息を上乗せして返済する必要があります。一方、車の使用料を支払うカーリースでは、金利がかかりません。

また、残クレの支払いは車両本体の費用のみなのに対し、カーリースの月額料金には、税金や自賠責保険料、各種手数料など、初期費や維持費も含まれており、大きな出費が発生しにくい点も大きな違いです。

なお、残クレとカーリースの違いは以下のようにまとめられます。詳しくは次項で見ていきましょう。

〈残クレとカーリースの比較表〉

残クレ カーリース
料金の仕組み 残価は据え置き、最終回で精算

残価にも金利がかかる

残価は差し引き、精算なしの場合もある

金利の概念がない

おもな契約期間 3~5年 1~11年
審査 残価も審査対象

ディーラーで申込み

残価は審査対象外

オンラインで申込み

維持費 都度支払う 定額化できる
契約満了時の選択肢 買取り、精算 返却、買取り、延長、再リース、もらう

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残クレとカーリースの仕組みの違いとは?

残クレとカーリースの仕組みの違いとは?をイメージした画像

残クレとカーリースでは、仕組みが大きく異なります。料金、契約期間、審査など、特徴ごとに分けて詳しく見ていきましょう。

料金の仕組みの違い

残クレは、ローン契約の一種です。残価を最終回の返済時まで据え置き、残りの金額を契約月数で割って月々の返済額を算出します。ただし、残価は据え置くだけで借入額には含まれるため、金利は残価を含めた元金全額に対してかかります。また、据え置いた残価は最終回の返済時に精算が必要です。

一方、カーリースは、リース会社の車を借りて利用できるサービスです。車両本体価格から残価を差し引き、残りの価格に税金や登録諸費用などを加えた金額を契約月数で分割して月々の料金を算出します。

残クレと違い借入れではないため、金利という概念自体がありません。また、契約満了時に残価精算を行わない契約方式のサービスなら、市場価格を理由にした差額請求の不安も避けられます。

契約期間の違い

残クレの契約年数は一般的に3~5年ほど、カーリースの契約年数は概ね1~9年、最長で11年です。両者とも契約年数が長いほど月々の負担が下がるという特徴があるため、より安く乗りたい場合は長期契約ができるカーリースのほうが適しています。

一方で、残クレは継続的に乗り換えることで常に新車に乗り続けることが可能です。ただし、契約年数の選択範囲が狭く、月々の負担額を下げることには限界があります。

審査の違い

残クレの場合、据え置く残価を含めた総額が審査対象です。一方、カーリースは残価を差し引く仕組みなので、残クレよりも審査対象となる金額を抑えやすいといった特徴があります。

また、審査基準のひとつに、年収に占める総返済額の割合を示す「返済負担率」という指標があります。長期契約で月々の料金が抑えられるカーリースは、年間の支払総額を下げやすく、返済負担率においても有利といえるでしょう。

さらに、審査の手軽さにも違いがあります。残クレはディーラーに足を運んで見積もりや審査申込みを行う必要があるのに対し、カーリースは空いた時間にネットで手軽に申し込めます。

維持費の違い

残クレでは、車両本体価格と利息のみを毎月返済します。月々の返済額が少ないのはメリットですが、維持費は契約者がすべて支払うために、都度まとまった出費があります。

これに対しカーリースでは、月額料金に税金や自賠責保険料など、おもに以下の諸費用が含められます。

  • 車両本体価格
  • 自動車税(種別割)
  • 自動車重量税
  • 自賠責保険料
  • 車検費用
  • メンテンナンス費用 など

このように、カーリースの契約期間中は月額料金を支払うだけで維持費の大半をカバーできるため、家計管理がしやすいのが魅力です。なお、どこまでの諸費用が含まれるかはリース会社やプランにより異なります。

契約満了時の選択肢の違い

残クレでは、買い取る、車で精算するという選択肢があります。残クレの契約満了時は、購入販売店で車を査定してもらい、据え置いた残価と相殺することで精算可能です。また、車に乗り続けたい場合は、残価を一括で支払うか、新たにローンを組み直します。その際、残クレ利用時よりも金利が上がるケースがあるので注意が必要です。

なお、残クレで新しい車に乗換えできると表現されることもありますが、実際は一度精算した後、新たに残クレを契約する流れとなります。

カーリースの場合、返却、買取、延長、再リース、車をもらうといった選択ができます。返却の際は車をそのまま引き渡すだけでよく、車に著しい損耗がある場合を除けば、特段手続きは必要ありません。

また、残クレとの大きな違いは、契約満了時に残価精算をすることなく車をもらえるプランがある点です。車をもらうことで、以降は車両本体価格の支払いなく、愛着のあるマイカーに乗り続けるか、資産として売却するといった使い方もできます。

残クレのメリット・デメリット

残クレのメリット・デメリットをイメージした画像

残クレとカーリースは、仕組みの違いによってどちらも異なるメリットとデメリットを持っています。両面を把握することで、どちらが自分に合っているか判断しやすくなります。まずは残クレのメリットとデメリットについて、利用者の体験談*¹と併せて見ていきましょう。

【残クレ利用者の口コミ】

「残クレを利用してよかった」というAさん(50代・埼玉県在住)

残クレでトヨタ「アルファード」に乗っています。月々50,000円くらいで負担が少なく新車に乗れるのが良いですね。3年で新しい車に乗り換えられるので、飽きる前に常に次の新車に乗れて、負担もそんなにないのでとても満足しています。

「残クレを利用して後悔した」というBさん(40代・栃木県在住)

ホンダ「アコード」を、ディーラーですすめられた残クレで素直に買ってしまいました。でも、金利が高すぎて、後からじわりじわりと利息額が大きくなることにデメリットを感じています。さらに、だんだんこのまま所有して長く乗りたいと思うようになりました。だから最後に残価を支払って買い取るつもりです。

残クレのメリット

残クレのおもなメリットは、以下のとおりです。

月々の支払額を抑えやすい

残クレは、据え置いた残価を除いた金額を分割返済するローンです。一般的なローンと比べると、月々の返済額は安くなります。また、返済は車両と利息分の金額のみとなることから、カーリースを同期間契約する場合と比較して毎月の支払額は比較的安い傾向があります。

常に新車に乗り続けられる

3~5年程度の短期契約で月々の支払額が安い残クレは、新しくきれいな車に安く乗れる仕組みといえます。残クレの最終回で精算を行い、新たな車も残クレで購入すれば、大きな負担なく常に新車に乗り続けることが可能です。

下取り価格が保証されている

通常の下取りではその時点の中古車市場価格によって下取り価格を決定しますが、残クレは返済の最終回で乗っていた車を下取りに出すことが前提のため、あらかじめ下取り価格が保証されています。人気車種が変化したり、新型車の登場で市場価格が下がったりしても、下取り価格が変わることはありません。

ただし、保証には条件があるので事前に確認しておきましょう。

残クレのデメリット

メリットがある一方、残クレには以下のようなデメリットもあります。

利息負担が大きい

ローンである残クレでは、契約期間や残金に応じて利息負担が大きくなります。据え置いた残価に対しても利息が発生するため、通常のローンよりも利息の支払総額が高くなりやすいことにも注意が必要です。

維持費は別途支払いが必要

残クレの支払額に税金や車検費用は含まれません。維持費に関しては別途自分で負担しなくてはならないため、まとまった支払いに備えてお金を用意しておく必要があります。

契約満了時に支払いが発生することがある

残クレの下取り価格保証は、走行距離や車の使い方に関する条件を守って使用した場合の保証金額です。走行距離の上限を超過するなど制約を守らなかったときには、精算時の下取り価格が保証額を下回ったり、ペナルティ料金が課されたりして支払いが発生します。

乗り換える車は原則同じメーカーの車種となる

乗換えの場合、ディーラーに車を売却し、原則同じメーカーの車を選択することになります。なぜなら、別のメーカーの車に乗り換えたい場合、残価精算が必要となり請求が発生したり、別途煩雑な手続きが必要になったりするからです。メーカーを固定したくない方は慎重に検討しましょう。

*¹ クラベルさん編集部が、残クレを利用したことのある方を対象に行ったチャット調査ツール「Sprint」を用いたインターネット調査を基に掲載

カーリースのメリット・デメリット

カーリースのメリット・デメリットをイメージした画像

続いて、カーリースのメリットとデメリットについて実際の利用者の体験談*²とともに確認し、残クレとの違いを見ていきましょう。

【カーリース利用者の口コミ】

「カーリースを利用してよかった」というCさん(20代・兵庫県在住)

トヨタ「プリウス」を7年契約で利用したことがあります。大きな出費や頭金などを抑えられ、自分の好きな車を選べるところが良かったです。新車を買うには膨大なお金がかかりますが、カーリースなら出費を最小限に抑え、メンテナンスもコミコミの月額料金だけで乗れてお得ですね。

「カーリースを利用して後悔した」というDさん(60代・東京都在住)

カーリースは初期費用を抑えられるのが魅力だと思います。でも、生活に変化があって、大きい車に乗り換えたいと思ったときに、高額な中途解約金を支払うことになり、とても後悔しました。契約期間をもっと幅広く選べるリース会社をちゃんと選べば良かったです。

カーリースのメリット

カーリースのメリットとして、おもに以下の4つが挙げられます。

頭金不要&維持費込みの支払いで家計管理が楽

カーリースの月額料金には各種税金や手数料、車検費用など、初期費用から維持費まで含まれているため、車に関する出費の大半がフラットとなり、家計管理の負担が楽になります。プラン次第ではオイルやパーツの交換費用も含まれており、メンテナンスのまとまった出費を心配する必要がありません。

長期契約でより安く車に乗れる

カーリースは、残価設定で支払う車両本体価格を抑えやすいことに加え、長期契約を選ぶことでより安い料金で車に乗れるというメリットがあります。1台の車に乗り続けることが前提ですが、プランによっては月額10,000円台の手頃な料金で車に乗れます

ネットで手軽に申込める

カーリースの多くはネット申込みが可能です。車選びやプラン相談、審査申込みもネットで簡単に行えるため、わざわざ時間をとって店舗に足を運ばずとも、スピーディーに契約を進められます。

車をもらう選択も可能

カーリースの場合、プランによっては契約満了時に無料で車をもらうことも可能です。車をもらう場合はカスタマイズや走行距離の制限を気にせず使用できますし、契約満了後も長く乗り続けられます。

カーリースのデメリット

カーリースには大きなメリットがありますが、その仕組みによって以下のようなデメリットもあります。

月々の支払いを抑えるために長期契約になりがち

カーリースの料金には税金などの維持費が含まれているので、残クレと同等の契約期間を選ぶと月額料金が高くなる傾向があります。より月々の支払いを安くするためには、長期契約を選ぶ必要があり、短いスパンでの乗換えでは月々の負担が大きくなりやすい点に注意が必要です。

契約満了時に支払いが発生する場合がある

残クレと同様に、カーリースでも車の使用に制約があります。車の使用状況によっては、返却の際に走行距離の超過料金や車の原状回復費用などを求められるケースもあるため注意しましょう。

また、契約が「クローズドエンド」であれば残価精算は不要ですが、「オープンエンド」の場合は市場価格を基に残価を精算する必要があります。ただし、車をもらえるカーリースの場合はこれらの支払いリスクはありません

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*² クラベルさん編集部が、カーリースを利用したことのある方を対象に行ったチャット調査ツール「Sprint」を用いたインターネット調査を基に掲載

残クレとカーリースはどっちがお得?

残クレとカーリースはどっちがお得?をイメージした画像

残クレとカーリースのどちらを利用するとお得になるのかは、車の乗り方や優先したいポイントによって異なります。それぞれの利用が向いているケースをご紹介するので、自分にとってどちらがお得かチェックしてみましょう。

残クレが向いているケース

以下の項目に当てはまる方には、残クレが向いているといえます。

  • 短いスパンで最新車種に乗り換えたいが、月々の支払いは安くしたい
  • まとまった出費に抵抗がない
  • 車の維持費がいつどの程度かかるか知っていて、自分で管理できる
  • お気に入りの自動車メーカーが決まっている
  • 車の運転に慣れていて、傷つけずに乗る自信がある

残クレでは初期費用や利息、維持費の負担が生じるものの、一般的なローンと比べれば月々の負担は軽くなります。常に新型モデルに乗りたい車好きの方にとっては相性が良いサービスです。

カーリースが向いているケース

以下の項目に当てはまる方には、カーリースが向いているといえます。

  • 乗り始めや乗換えの際の負担はできる限り少ないほうがいい
  • 車の乗換えスパンは長くてもいいので、とにかく月々の支払いを安くしたい
  • 車にかけるお金を一定にして、家計管理を楽にしたい
  • メンテナンスや管理に手間をかけたくない
  • 車選びや審査はネットで手軽に済ませたい

カーリースは、サブスクリプション感覚でより手軽に車に乗りたい方に向いています。国産全車種から車を選べる自由度の高さや、申込みの手軽さも魅力といえます。

残クレとカーリースのいいとこ取りができる!高残価リースとは?

高残価リースのメリットを表した図。カーリースでは、車両本体価格から残価を差し引いて月々の定額料金が算出されるため、乗り始めの負担も少なく、購入よりも支払いが楽であること、そして、高残価リースの場合、残価を高く設定していることによって、一般的なカーリースよりもさらに安くお得に車に乗れることを説明している。

残クレとカーリース、どちらのデメリットも避けて賢く新車に乗るには、高残価リースという方法がおすすめです。高残価リースとは、短期契約を前提に従来のカーリースよりも残価を高く設定することによって、お得な月額料金を実現しているカーリースです。その魅力を、利用者の口コミと併せて詳しく見ていきましょう。

高残価だから月額料金が抑えられる

高残価リースでトヨタ「ノア」を利用したEさん(30代・静岡県在住)

車を購入するとなると、どうしても負担が集中してしまいます。短期間での転勤が多かったことや、気軽に車の乗換えをしたかったことを踏まえて、月々の支払額がお得な高残価リースを選びました。月額35,000円くらいで、私には非常に適しているサービスでした。

高残価リースは、通常のカーリースよりも高い残価を設定する「高残価設定」が特徴です。3年や5年といった短期契約、かつ車両を必ず返却するなど限定的なルールを設け、故障や車の損耗リスクが非常に少ない状態での返却を前提とすることで、高い残価を実現しています。

通常のカーリースよりも差し引く残価の金額が大きくなるため、支払う車両本体価格を抑えて、より安い月額料金で利用できるのが魅力です。

車検なしでラクラク!短期間、お試し感覚で新車に乗れる

高残価リースでトヨタ「ノア」を利用したFさん(40代・神奈川県在住)

3年限定で乗りたくて、買うより車検などの面倒がなくて手軽な高残価リースがお得だと思い利用しました。頭金が不要なので、大金を事前に準備しておく必要がないのが良いですね。ローン購入の場合、借入額を減らすために頭金を準備するけれど、頭金なしで安い価格で新車に乗れるのは魅力だと思います。

高残価リースでおもに選択される3年以内の契約の場合、車検を受ける必要がありません。なぜなら、新車登録から3年後の車検よりも前に車を返却するからです。車検のこと自体を考える必要がないため、気軽にお試し感覚で新車に乗ることができます。最新車種に次々と乗り換えたい方にもうってつけといえるでしょう。

維持費も含めて支払総額がローンよりも断然安い

高残価リースでトヨタ「アクア」を利用したGさん(30代・東京都在住)

定期的に車を乗り換えたいと考えていて、できるだけお得に済ませる方法を探したら、購入よりも高残価リースがいいと思いました。保険など必要な手続きもすべて含んでいて、車を選ぶだけで手軽に乗れるのはとても便利だと思います。短期間の利用でも、安くて少ない負担で利用できました。

車の返却が前提の高残価リースでは、車両本体価格から差し引いた残価分は支払いが必要ありません。そのため、維持費の税金を含めたとしても、ローンよりも圧倒的に安い支払額で利用できます。

また、利息やメンテナンス費用がかからないのもポイントです。新車で購入しても長年乗ればメンテナンス費や修理費がかかるものですが、高残価リースは常に新車に乗れるため、メンテナンスコストがかかりにくく、結果として支払総額を抑えられます

業界最安水準の「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、3年限定のお試し感覚で人気車種の新車に乗れる高残価の「カルモ スリー」を利用できます。頭金・ボーナス払いなし、車検も不要で買うより手軽に車を持てます。詳しくはこちらからチェックしてみましょう。

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残クレとカーリースの違いを知って、最適な選択をしよう

残クレとカーリースの違いを知って、最適な選択をしようをイメージした画像

残クレもカーリースも、お得に新車に乗れる点は共通しています。自分が車に求めるポイントを精査して、よりぴったり合う車の乗り方を選択しましょう。迷ったら、残クレとカーリース両方のメリットを持った高残価リースを検討してみるのもおすすめです。

なお、いずれを利用する場合も、ルールを守って車を大切に扱うことが余計な出費の抑制につながります。今一度、安全運転に気を配り、豊かなカーライフを過ごしましょう。

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※この記事は2023年12月時点の情報で制作しています

Q1残クレとカーリースの違いとは?

支払額に含まれる費用が違います。残クレの場合は利息がかかりますが、カーリースには利息の概念がありません。また、カーリースは月々の支払いに維持費が含まれているため、車関係の出費がフラットになるのが利点です。これらは、残クレは車を購入する、カーリースは車を借りるという仕組みの違いが理由です。

Q2残クレとカーリースのメリット・デメリットは?

残クレは毎月の支払いを抑えつつ短期間で新車に乗り換えられるメリットがある一方で、利息や維持費の負担が生じる点がデメリットです。これに対しカーリースは、維持費込みの支払いで気軽に新車に乗れる点がメリットですが、月々の支払いを抑えるために長期契約になりやすい点がデメリットといえます。

Q3残クレとカーリースはどっちがお得?

どちらも向き・不向きがあり一概にはいえません。短期で最新車種に乗り換えたい、車の維持費を自分で管理できるという方には残クレ、とにかく月々の支払いを安くしたい、メンテナンスや管理に手間をかけたくないという方にはカーリースが向いています。

この記事の監修者

千葉 こころ

「クラベルさん」編集長

千葉 こころちば こころ
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動く鉄の塊に魅了され、中でも車と飛行機に無類の愛を注いでいます。趣味の旅行は車が基本。オイル交換やバルブ交換といった簡単なメンテナンスや電装品の取付けは自身で行うことも。車必須の地域で5年ほど生活した経験もあり、車が生活必需品の方から趣味として愛する方まで、多様な読者の気持ちに思いを馳せながら、役立つコンテンツをお届けできるように努めてまいります。

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カーリースを口コミで比較Review

  • スズキ スペーシア

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    走行距離制限が無制限なので、安心して毎日乗れて、行動範囲も広がりました。ボーナス払いなしで安く車が持てたのも大きいですね。対応もスピーディーで満足しています。

  • トヨタ CH-R

    30代男性

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    サポートが良く、トヨタという安心感があります。トヨタ車のラインナップが多いのもいいですね。でも、最低でも3年の契約が必要で、月額料金も高いのは難点。月々60,000円払っています。

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  • 日産 セレナ

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    オリックス・カーリースオンライン日産「セレナ」を利用中

    対応やアフターサービスは良いと思います。迅速丁寧で好感が持てます。ただ、もっと料金やオプションの部分が明確だといいと思いました。次は数社で比較して決めようと思います。

  • トヨタ プリウス

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    兵庫県

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    コスモMyカーリーストヨタ「プリウス」を利用中

    点検をしっかりやってくれた。メンテナンスなどもお任せできて便利だが、車種を妥協しても予算を超えてしまったので、少し高いと感じる。

  • ホンダ NBOX

    30代女性

    埼玉県

    自営業

    おトクにマイカー 定額カルモくんスズキ「スペーシア」を利用中

    急ぎで車が必要だったのですが、何社か断られた中で唯一動いてくれて、間に合わせてくれました。対応もすごく丁寧で信頼できます。契約期間が途中で変えれたらもっといいなと思います。

  • トヨタ ヴォクシー

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  • トヨタ カムリ

    20代男性

    福島県

    会社員

    ニコノリトヨタ「カムリ」を利用中

    KINTOより安かったので決めましたが、アフターサポートが思っていたより充実していてよかったです。基本的なところがしっかりしています。走行距離制限が短いのはなんとかしてほしい。

  • トヨタ ヴォクシー

    40代女性

    兵庫県

    専業主婦

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    対応がとても親切で満足しています。数年で気軽に乗り換えられるのもいいと思います。ただ、価格は他社に比べて高めなので、グレードを落とさざるを得なかったのは残念です。

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