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  • 【2024】Kindle端末 最新全7機種おすすめ・選び方・比較・売れ筋ランキング
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Amazon(アマゾン)が販売している「Kindle端末」について解説。機種によっては数千冊のビジネス書や小説などを保管・持ち運びできる電子書籍リーダーです。

本記事ではKindle端末使用歴8年の筆者が、Kindle端末の機能や、端末の特徴まで徹底解説。この記事を読んで、あなたにあった読書スタイルでKindleを選びましょう!

おすすめモデルはこちら
→ コスパ良し!「Kindle Paperwhite」

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紹介する人:サカグチシンリ

Kindle使用歴8年、所持冊数3,300。漫画を愛して止まないアラサー男子。口癖は「Kindleって気がついたら本増えてるよね?」

Kindle端末とは

Kindleを使用している人の画像

出典:Amazon.co.jp

Kindle端末とは、Amazonが展開する「Kindle」の電子書籍を読むことに特価した専用リーダーのことです。Kindle本のほかにも、PDF・テキストファイルなどを認識し表示できます。

タブレットのような見た目をしていますが、本やマンガを読む以外のことはできず、アプリを使うこともできません。

しかし、読むことに特化したデバイスのため、読書に関しての機能面はトップクラス。使い方も簡単で、集中して長い時間、読み続けられるように作られています。

158〜433gと軽量のため持ち運びも簡単。一般的な文庫本(約200g)と同程度の重さで、数千冊の書籍をどこへでも持っていけます。

現在はKindle」「Kindle Paperwhite」「Kindle Oasis」「KindleキッズモデルKindle Paperwhiteキッズモデル」「Kindleペーパーホワイト シグニチャーエディション」「Kindle Scribeの7種類を展開。各端末ごとに特徴があり、容量や画面サイズ、機能面などに差があります。

Kindle端末は買うべき? いらない?

どんな人がKindle端末に向いているのかをズバッと解説していきます。

Kindle端末のメリット

  • バッテリー長持ち。1度の充電で数週間読書が楽しめる
  • 安い価格設定。最安は12,000円台とお手頃
  • 紙にはない電子だからこその便利機能
  • 防水機能でいつでもどこでも読書可能
  • Amazon運営なのでサービスとしての安心感がある
  • Kindle Unlimitedが端末購入で3か月無料

Kindle端末の各メリットについて詳しく知りたい方はこちら

Kindle端末のデメリット

  • カラー表示できない
  • 「Kindle本」以外の電子書籍は利用不可
  • 容量を追加できない
  • 読み上げなど音は出せない
  • スマホに比べるとページの表示速度が遅め【機種により変化あり】

Kindle端末の各デメリットについて詳しく知りたい方はこちら

Kindle端末を買うべき人

結論、下記に当てはまる方はKindle端末を買うべきだと言えます。

●集中して読書がしたい人……読書以外の機能をあえて削除
●目の疲れを軽減したい人……E-ink採用で目に優しい
●本の置き場所に困っている人……書籍だけなら数千冊入ることも
●いつでもどこでも読みたい人……かさばらない薄型の端末

いつでもどこでも小説やビジネス書を持ち歩いて気軽に読みたい方なら、Kindle端末を購入して損は無いでしょう。

一方で、読書以外に動画も見たい方や、フルカラーで書籍を読みたい方は、Kindle端末ではなくFireタブレットのほうが向いています。

こちらの記事もチェック

『Fireタブレット』全機種比較 できることやメリット・デメリットも紹介

迷ったら「Kindle Paperwhite」がオススメ!

各機種どれも特徴があり、使用用途によってオススメが変わります。どの機種がどんな人におすすめかをまとめました。

Kindle……安さを重視する人、小説など活字メインの本を読む人

Kindle Paperwhite……コストパフォーマンスを重視する人

Kindle Paperwhite シグニチャー エディション……漫画や雑誌をよく読む人

Kindle Oasis……ハイスペック重視の人、最高の読書環境を求める人

Kindleキッズモデル……子どもがメインで使う人

Kindle Paperwhite キッズモデル……お風呂で子どもと本を読みたい人、子どもが飲み物をこぼさないか心配な人

Kindle Scribe……本に書き込みをしたい人、大画面で読書したい人

筆者のオススメは、活字メインの書籍を読むなら「Kindle Paperwhite」、漫画や雑誌メインなら「Kindle Paperwhite シグニチャー エディションです。

どちらも明るさ調整機能や防水機能が備わっており、どこにいても安定した読み心地を得られます。さらに「Kindle Paperwhite シグニチャー エディション」はワイヤレス充電や明るさ自動調整にも対応し、容量が32GBもあります。

※2021年10月に第11世代として最新機種が登場。ページ送り速度の改善、充電ケーブルがUSB-C採用、丈夫さの向上と、ユーザーに嬉しい改善がされています。

Kindle端末の選び方 6つの見極めポイント

Kindle端末は以下の7種類があります。

Kindle
Kindle Paperwhite(ペーパーホワイト)
Kindle Paperwhite(ペーパーホワイト)シグニチャー エディション
Kindle Oasis(オアシス)
Kindleキッズモデル
Kindle Paperwhite キッズモデル
Kindle Scribe(スクライブ)

各端末ごとに容量やネット接続方法などが異なり、初めて購入する方にとっては、どれを選べばいいのか少々わかりづらいでしょう。

買ってから後悔しないように、選ぶ基準を7つの項目に分けて解説します。

Kindle端末を選ぶ6つのポイント

  • 容量で選ぶ:8GBでも数千冊保管可能
  • 広告の有無で選ぶ:広告ありなら2,000円OFF
  • 接続方法で選ぶ:4G回線の利用が無料の端末あり
  • 画面サイズと解像度で選ぶ:漫画メインの人は高解像度
  • 防水機能で選ぶ:お風呂で読みたい人におすすめ
  • 端末価格で選ぶ:自分の予算に合わせたものを

容量で選ぶ:8GBでも数千冊保管可能

Kindle端末はモデルによって容量が異なり、8GB~64GBまで対応。読む本の種類にあわせて、容量を選ぶといいでしょう。

8GBの容量があれば、一般的な書籍なら数千冊も保存可能。小説や実用書がメインの方は、8GBを選んでも支障はありません。

しかし漫画の場合、8GBで約130冊しか保存できません。漫画をよく買う筆者の経験上、8GBだとあっという間に端末へ保存できなくなります。

32GBの場合は約650冊保存できるので、漫画をよく読む人は32GBが選べる「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」と「Kindle Oasis」をオススメします。

なお「Kindle本」は全てクラウド保存されています。もし端末の容量がいっぱいになったとしても、クラウドと端末間で簡単に本の入れ替えが可能です。端末内の本はそんなに多くなくていい、本の入れ替えが面倒ではないと思う方は8GBを選んでも問題ありません。

もっと詳しく知りたい人はこちら

『Kindle』端末は容量8GBと32GBどっちがおすすめ? 小説・漫画・雑誌は何冊入るか

広告の有無で選ぶ:広告ありなら2,000円OFF

広告が映っているKindle端末の画像

▲kindleの広告が表示されている状態。

「Kindleキッズモデル」以外の機種では、広告の有無を選択できます。広告ありモデルはスリープ画面に広告が表示される代わりに、広告なしモデルに比べると2,000円安く購入可能です。読書中の画面に広告は表示されません。

少しでも端末費用を抑えたいという方は、広告ありモデルを購入するといいでしょう。

もっと詳しく知りたい人はこちら

Kindleの広告つきは何が表示されるか実機で確認! どんな人なら選んでいい?

接続方法で選ぶ:4G回線の利用が無料の端末あり

Kindle端末は基本的にWi-Fi接続で、Kindleストアから本を購入・ダウンロードします。しかし「Kindle Oasis」は、Wi-FiモデルだけでなくWi-Fi+4Gモデルも選択可能。

4G回線を利用できるモデルの場合、Wi-Fiモデルに比べると本体価格は高くなりますが、4G回線利用料はAmazonが負担してくれるため無料です。

Wi-Fi環境が身近にない場合は、Wi-Fi+4Gモデルを購入するといいでしょう。ただし1つだけ注意点があり、マンガや雑誌などは4G回線でダウンロードができません

もっと詳しく知りたい人はこちら

Kindle端末に4G通信は必要? Wi-Fiのみモデルと性能比較、おすすめ機種紹介

画面サイズと解像度で選ぶ:漫画メインの人は高解像度

画面サイズは「Kindle Oasis」が7インチで他4機種は6〜6.8インチ。「Kindle Scribe」が大型で10.2インチ、解像度はすべて300ppiとなっています。

一般的な書籍に関しては、解像度を気にする必要はありません。しかし漫画などの細かい絵の表現をはっきりと見たい人は、「Kindle Paperwhite」と「Kindle Oasis」をオススメします。「Kindle Oasis」に関しては画面サイズも大きく、見開き表示にした時も読みやすいです。

もっと詳しくしりたい人はこちら

『Kindle』端末サイズ・解像度を徹底比較! あなたに合うモデルはどれ? 

防水機能で選ぶ:お風呂で読みたい人は防水機能付き

Kindle端末は機種によって、防水機能が付いているものと付いていないものがあります。「Kindle」と「Kindleキッズモデル」は防水機能なし、「Kindle Paperwhite」と「Kindle Oasis」は防水機能ありです。

お風呂で読書を楽しみたいという人は、かならず「Kindle Paperwhite」と「Kindle Oasis」のどちらかを選びましょう。

もっと詳しく知りたい人はこちら

Kindle端末の「防水機能」を実際にお風呂で検証! 非搭載機種はケースで対応

端末価格で選ぶ:自分の予算に合わせたものを

Kindle端末は7機種すべて値段が違い、モデルによっても差があります。予算が限られている方は価格的に一番安い「Kindle」をオススメします。

価格比較表

機種 最低金額 最高金額
Kindle 12,980円
(広告あり、16G)
14,980円
(広告なし、18G)
Kindle
Paperwhite
14,980円
(広告あり、8G)
21,980円
(シグニチャー、広告なし、32G)
Kindle
Oasis
29,980円
(広告あり、8G)
40,980円
(広告なし、32G、無料4G回線つき)
Kindle
キッズモデル
12,980円 -
Kindle Paperwhite
キッズモデル
18,980円 -
Kindle
Scribe
47,980円
(広告なし、16G)
59,980円
(広告なし、64G)

価格を抑えたい人はセールを狙おう

Amazonのデバイスは、「Kindle端末」に限らずセールで安くなることが多いです。

特にプライム会員の人の場合、「プライムデー」などのビッグセールを狙うと2,000〜3,000円ほど安く買える可能性があります

どうしても価格を抑えたい人は、セールまで待って購入するといいでしょう。

Amazonのセールについてはこちら

Kindle端末のセールはいつ? プライムデー・新生活セールが狙い目
「Amazon」タイムセール通知の設定方法 割引商品を見逃さない!

Kindle端末│7機種のスペックを比較

Kindle端末7機種のスペックを比較しました。すでにKindle端末がどんなものかを知っており、さくっと決めたい人はこちらからどうぞ。「詳細はこちら」から各機種解説に飛びます。

Kindle
Kindle
Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhite シグニチャー エディション
Kindle Paperwhite
シグニチャー エディション
Kindle Oasis
Kindle Oasis
Kindleキッズモデル
Kindleキッズモデル
Kindle Paperwhite キッズモデル
Kindle Paperwhite キッズモデル
Kindle Scribe
Kindle Scribe
世代 第11世代 第11世代 第11世代 第11世代 第11世代 第11世代 第1世代
価格 ¥12,980〜 ¥16,980〜 ¥21,980〜 ¥24,980〜 ¥12,980 ¥18,980 ¥47,980〜
本体カラー ブラック / デニムブルー ブラック / デニムブルー / ライトグリーン ブラック / デニムブルー / ライトグリーン グラファイト ブラック ブラック タングステン
ディスプレイ 6インチ/300ppi 6.8インチ/300ppi 6.8インチ/300ppi 7インチ/300ppi 6インチ/300ppi 6.8インチ/300ppi 10.2インチ/300ppi
本体サイズ 157.8 mm x 108.6 mm x 8.0 mm 174 mm x 125 mm x 8.1 mm 174 mm x 125 mm x 8.1 mm 159 mm x 141 mm x 3.4-8.4 mm 158.8 mm x 114.4 mm x 13.6 mm
(キッズカバー含む)
175.5 mm x 129.2 mm x 13.5mm
(キッズカバー含む)
196 mm x 230 mm x 5.8 mm
重量 約158g 約205g 約205g 約188g 約256g
(キッズカバー含む)
約321g
(キッズカバー含む)
約433g
容量 16GB 8GB/16GB 32GB 8GB/32GB 16GB 8GB/16GB 16GB/32GB/64GB
防水機能 なし あり あり あり なし あり なし
通信方法 Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi Wi-fi
LED 4個 17個 17個i 25個 4個 17個 35個
充電ケーブル USB-C USB-C USB-C micro USB USB-C USB-C USB-C
機種解説 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら

Kindle端末│人気売れ筋ランキング

Amazonデバイス・アクセサリ の 売れ筋ランキング」のデータを元に出した、Kindle端末5種の人気売れ筋ランキングがこちら。

1位:Kindle Paperwhite

Kindle Paperwhite (16GB) 6.8インチディスプレイ 広告なし
Amazonで購入

2位:Kindle Paperwhite シグニチャー エディション

Kindle Paperwhite シグニチャー エディション (32GB)
Amazonで購入

3位:Kindle

Kindle (16GB) 6インチディスプレイ 電子書籍リーダー
Amazonで購入

4位:Kindle Oasis

Kindle Oasis 色調調節ライト搭載 wifi 32GB 広告なし
Amazonで購入

5位:Kindle Scribe

【初登場】Kindle Scribe キンドル スクライブ (64GB)
Amazonで購入

※2023年8月時点

Kindle端末│機種別の特徴

2023年8月時点、kindleには「kindle」「Kindle Paperwhite」「Kindle Paperwhiteシグニチャー エディション」「Kindle Oasis」「Kindleキッズモデル」「Kindle Paperwhite キッズモデル」「Kindle Scribe」 の7機種があります。

それぞれ向き不向きがあり使い勝手も異なるので、以下に各Kindle端末の種類と特徴について解説していきます。

Kindle|安さ重視の電子書籍エントリーモデル

Kindle (16GB) 6インチディスプレイ 電子書籍リーダー デニム 広告あり
価格 ¥12,980〜
本体カラー ブラック / ホワイト
ディスプレイ 6インチ/167ppi
本体サイズ 160 mm x 113 mm x 8.7 mm
重量 約158g
容量 16GB
防水機能 なし
通信方法 Wi-Fi

以前のモデルより容量が増え(8→16GB)、重さも軽くなりました。

とにかく価格を抑えてKindle端末を入手したい方に一番オススメ

「E-ink」のデバイスを初めて使う、電子書籍の読みやすさを体感するといった形での購入にぴったり。容量は16GBのみですが、小説などの一般書籍なら数千冊を端末内に保存して置けるのであまり問題はありません。

また他のモデルに比べて機能面では劣っている点が多いですが、端末自体は約158gと最軽量。本体サイズも157.8 mm x 108.6 mm x 8.0 mmと最小になっており、持ち運びや長時間の読書でも体に負担をかけません。

本体のカラーリングはブラックとホワイトの2種類を展開しています。

広告の有無は価格で判断していい

「Kindle」は選べるモデルが「広告の有無」だけで、その差額は2,000円です。とにかく安く買いたい人は「広告あり」を、元から安いし広告くらいは外したいという人は「広告なし」を選びましょう。

個人的に広告が邪魔だと感じることはないので、「Kindle」なら安さ重視の「広告あり」でいいと思います。

『Kindle』はおすすめ? 上位機種『Paperwhite』と比較&レビュー

Kindle Paperwhite|コスパ重視の万能型

Kindle Paperwhite (8GB) 6.8インチディスプレイ 色調調節ライト搭載 広告あり
価格 ¥16,980〜
本体カラー ブラック / デニムブルー / ライトグリーン
ディスプレイ 6.8インチ / 300ppi
本体サイズ 174 mm x 125 mm x 8.1 mm
重量 約205g
容量 8GB /16GB
防水機能 あり
通信方法 Wi-Fi

Kindle端末で最もコストパフォーマンスに優れたオススメ端末。2021年10月にニューモデルがリリースされました。

エントリーモデルの「Kindle」に比べ、解像度の高さや容量を8GBと16GBから選べること、防水機能つきという特徴があります。お風呂や海、プールで読みたい方は必須の機能です。

価格は「Kindle」と比べると約4,000円高いですが、それ以上に機能面が優れています。予算にある程度余裕がある人が「Kindle」か「Kindle Paperwhite」で悩んでいるなら、間違いなく「Kindle Paperwhite」がオススメ!

ちなみにコミックをよく読む人で価格を抑えたいなら、「Kindle Paperwhite」の16GB・広告あり・Wi-Fiモデルがコスパ最高です。

Kindle Paperwhite シグニチャーエディション|2つの新搭載

Kindle Paperwhite シグニチャー エディション (32GB)
価格 ¥21,980〜
本体カラー ブラック / デニムブルー / ライトグリーン
ディスプレイ 6.8インチ / 300ppi
本体サイズ 174 mm x 125 mm x 8.1 mm
重量 約205g
容量 32GB
防水機能 あり
通信方法 Wi-Fi

「Kindle Paperwhite シグニチャー エディション」は、「Kindle Paperwhite」に2つの機能『明るさ自動調整機能』『ワイヤレス充電機能』を新搭載し、容量が32GBに大きくなったモデルです。

通常の「Kindle Paperwhite」と比べて容量が倍以上になったことで、より多くの電子書籍を持ち歩けるようになりました。

また、明るさ自動調整機能が備わったことで、読書する時間や場所によって変化する周囲の明るさに自動で対応。自分で明るさ調整する手間はなく、目にも優しいです。

「Kindle Paperwhite シグニチャー エディション」は、広告なしモデルのみで21,980円。「Kindle Paperwhite(16GB)」の広告なしは19,980円。プラス2,000円で容量が2倍+機能性が増すので、予算的に問題ないのであれば、シグニチャー エディションがおすすめです。

Kindle Oasis|最高の読書体験を得られるハイスペックモデル

Kindle Oasis 色調調節ライト搭載 wifi 8GB 広告あり
価格 ¥24,980〜
本体カラー グラファイト
ディスプレイ 7インチ/300ppi
本体サイズ 159 mm x 141 mm x 3.4-8.4 mm
重量 約188g
容量 8GB / 32GB
防水機能 あり
通信方法 Wi-Fi / Wi-Fi+4G

電子書籍を日常的に利用していて、より良い読書体験を求める人にオススメの機種

Kindle端末の最高スペックを誇るのが「Kindle Oasis」です。そのデザインは人間工学に基づいて作られており、長時間読んでも腕に疲労が溜まりづらくなっています。

「Kindle Oasis」の1番の魅力は「ページ送りボタン」です。通勤通学中など移動シーンで片手が塞がっていても、楽にページを進めることができます

Kindle端末では最大の7インチ300ppiのディスプレイが搭載され、漫画などの絵も細部まできっちり表示可能。見開き表示も見やすく、読みやすさ抜群です。

またフロントライトは「Kindle Paperwhite」の5倍(25個)が使われており、明るさを自動で調整してくれたり、色調調整ができたりと読書環境をよりよくできます。

Kindle Whitepaperがニューモデルになったことに伴い、4G仕様が廃止され現在唯一の回線接続できる端末となっています。

Kindleキッズモデル|子供の読書・学習に最適

Kindle キッズモデル ユニコーンバレーカバー
価格 ¥12,980
本体カラー ブラック
ディスプレイ 6インチ/300ppi
本体サイズ 158.8 mm x 114.4 mm x 13.6 mm
(キッズカバー含む)
重量 約256g(キッズカバー含む)
容量 16GB
防水機能 なし
通信方法 Wi-Fi

スペックは「Kindle」と同じですが、子供の読書や学習のために最適化されたモデル

ゲームや動画、広告などが一切ないため、子供が読書に集中できる環境を作ってあげることができます。また「Kindleキッズモデル」を購入すると、子供向けのコンテンツが使い放題になる「Amazon Kids+」が、1年間無料で利用可能です。(11,760円相当が無料)

「Amazon Kids+」内の「ペアレントダッシュボード」を利用することで、”子どもの年齢”や”読書の目標”を設定したり、本ごとの読書の進捗も確認したりできます。

さらに「Amazon Kids+」には、「ハリーポッター」や「ディズニー」といった人気シリーズが1,000冊以上あり、購入後1年間は追加料金なしで読み放題!

本体カラーはブラックのみですが、付属品のキッズカバーはピンク・ブルー・スペースステーション・レインボーバードの4種類から選べます。

Kindle キッズモデル サブマリンカバー
「Kindleキッズモデル」は子どもの読書に最適! 特徴・比較・ユーザーレビュー

Kindle Paperwhite キッズモデル|子供向けのハイエンドモデル

新登場 Kindle Paperwhiteキッズモデル エメラルドフォレストカバー
価格 ¥18,980
本体カラー ブラック
ディスプレイ 6.8インチ/300ppi
本体サイズ 175.5 mm x 129.2 mm x 13.5 mm(キッズカバー含む)
重量 約321g(キッズカバー含む)
容量 8GB/16GB
防水機能 あり
通信方法 Wi-Fi

こちらは「Kindle Paperwhite」のキッズモデルとなっています。こちらのキッズモデルはずっと出ていませんでしたが、2021年12月27日のKindle Whitepaper新モデルリリースに伴って販売が開始されました。

充電用ケーブルが折れにくいUSB-Cに変更されているほか、Kindle Paperwhiteの特徴である防水機能がついているため、アウトドアでも利用しやすくなっています。

重量は通常のKindleキッズモデルと比べてやや重たいですが、よく外に遊びに行く活発なお子さんにおすすめです。昆虫図鑑などを入れておいて、外で昆虫採集をするなど便利な使い方ができます。

本体はブラックですが、購入時にエメラルドフォレスト / ブラック / ロボットドリームの3つからカラーカバーが選べます。

新登場 Kindle Paperwhiteキッズモデル エメラルドフォレストカバー

Kindle Scribe|書き込みができる大型モデル

【初登場】Kindle Scribe キンドル スクライブ
価格 ¥47,980~
本体カラー タングステン
ディスプレイ 10.2インチ / 300ppi
本体サイズ 196 mm x 230 mm x 5.8 mm
重量 約433g
容量 16GB / 32GB / 64GB
防水機能 なし
通信方法 Wi-Fi

ペン付きでKindle初の「書き込みができる機能」がついたモデル「Kindle Scribe」。Kindle本を読むだけではなく、白紙のメモや日記としても使えます。

紙の本と異なり、書き込みができないことで電子書籍に使いづらさを感じていた方にとっては待望の機能だといえるでしょう。ただ、金額が5万円前後と高価なため、気軽に買いにくいのがネックです。

【初登場】Kindle Scribe キンドル スクライブ

Kindle端末のメリット

正直な話、Kindle本に関してはKindle端末が必須という訳ではありません。スマホでもアプリから見られるほか、iPadなどを始めとしたタブレット端末でも利用可能です。

しかし、それを踏まえたうえでも、Kindle端末にはメリットがあります。それを以下にまとめていくので購入の目安にしてください。

読みやすく疲れづらい画面

英字新聞の上にメガネが乗っている画像

読書が好きな人は、ついつい長時間読んでしまいがちですよね。スマホやタブレットなどで読んでいると、目が痛くなったり疲れたりすることはないでしょうか?

その原因は画面の光が影響しています。スマホなどのデバイスはバックライト形式で画面を直接光らせ、さらにブルーライトが強いため目に疲れが出やすいです。

一方「Kindle端末」はフロントライト形式を採用し、さらに「E-ink」を使用することでブルーライトを無くして疲れを軽減しています

「E-ink」は色のついた粒子を使用しているため、紙の文字と同じようなくっきりとした文字を表示可能です。

だから「Kindle端末」は目に優しく、長時間読んでも疲れづらいという特徴があります。

バッテリー長持ち。1度の充電で数週間読書が楽しめる

充電場所の画像

携帯できる端末でネックになってくるのが、バッテリーの持ち具合。スマホやタブレットなどは多くのアプリを起動したり、Wi-Fi・Bluetoothなど使ったりすると充電の減りが早くなります。

朝は充電満タンだったのに、お昼には残りわずかなんていう経験もあるのではないでしょうか。

Kindle端末なら1度充電するだけで、毎日読書しても数週間はバッテリーが持ちます(設定によって変動)。

筆者の経験上、3日間毎日8時間以上読んでも充電切れにならなかったので、ちょっとした旅行ぐらいであれば充電器を忘れても問題ありません。

安い価格設定。最安は12,000円台とお手頃

スマホやタブレットと比べると、価格設定が低いというのも「Kindle端末」の魅力。

一番安いモデルは12,980円。1万円ちょっとで付属品まで買える値段です。Amazonではセールを開催していることもしばしばあり、ほぼ半額レベルで購入できることもあります。

【2024年4月】Amazonセール次回はいつ? 年間スケジュール一覧と安くなるもの

紙にはない電子だからこその便利機能

「Kindle端末」は、電子書籍ならではの機能も搭載されています。

ハイライトを入れようとしている画像

出典:Amazon.co.jp

ハイライト機能

本の中で気になった箇所があったとき、ラインを引きたいけど汚すのは嫌という躊躇いがあると思います。

「Kindle端末」なら、好きな箇所や覚えておきたい箇所にラインを引きたい放題。間違ったときには訂正でき、ラインを引いた箇所を一覧で表示することも可能です。

詳しい使い方はこちら

『Kindle』ハイライトの使い方・消す方法・一覧表示のやり方 メモ機能も便利

文字のサイズ・フォント変更

本によっては、文字が小さくて読みづらいものがありますよね。紙の本の場合は読みやすくする機能はありませんが、「Kindle端末」ならボタン一つで文字サイズの変更ができます

さらに自分に合った読みやすいフォントを選ぶことも可能です。

文字サイズとフォントの変更画面

詳しい使い方はこちら

Kindleの文字サイズ・フォントを変更する方法【Kindle端末/スマホアプリ】

辞書・翻訳機能

本を読んでいるときに出てきた難しい単語などを、その場で検索できます。

調べ方は辞書(大辞泉・英和・和英・英英)とWikipedia(ウィキペディア)の2種類。他の端末などを使うことなくそのまま調べることができるので、読書への集中が途切れません。

さらに洋書などを読んでいる際は、翻訳機能も便利です。英語や中国語などのわからない文章を選択することで、一瞬で日本語へ翻訳してくれます。

詳しい使い方はこちら

『Kindle』辞書・翻訳機能の使い方・追加方法【Kindle端末/スマホアプリ】

防水機能でいつでもどこでも読書可能

Kindle Paperwhiteに水がかかっている画像

出典:Amazon.co.jp

読書が好きな人なら、ゆっくりと湯船に漬かりながら読書することもあると思います。お風呂場で本を読んでいると、湿気でページがふやけてしまったり、湯船に本を落としてしまったりすることも……。

そんな時でも防水機能付きの「Kindle端末」ならお風呂場でも快適な読書体験をさせてくれます。

※防水機能がついているのはKindle PaperwhiteKindle Oasisの2機種。Kindle、Kindleキッズモデルは防水機能がついていません。

Kindle端末の「防水機能」を実際にお風呂で検証! 非搭載機種はケースで対応

Amazon運営なので、サービスとしての安心感がある

電子書籍リーダーとして、一番不安なのは「対応しているサービスが終了して使えなくなる」という点が挙げられるでしょう。

実際以前他のサービスで販売されていた電子書籍リーダーはサービスの衰退とともに数を減らしていきました。しかしKindle端末はその心配は少ないと言えます。

なぜならAppliv TOPICSが独自に行ったアンケート調査では、利用したことのある電子書籍サービスNo.1が「Kindle」。多くの人に選ばれている国内最大級のサービスだからです。

利用している電子書籍サービスアンケート結果

2人に1人は電子書籍の利用経験あり、使う金額は利用者の4割が「0円」 電子書籍の実態アンケート

電子書籍サービス「Kindle」は通販サイトで有名なAmazon。世界的にも有数の大企業です。この企業に並ぶ魅力を持った競合が現れない限り、サービスそのものが終了する可能性は低いと言えます。

Kindle Unlimitedが端末購入で3か月無料

Kindle Unlimited

Kindle Unlimited」は、月額980円で本・マンガ・雑誌など200万冊以上が読み放題になる”本のサブスプリクションサービス”です。1ヶ月でハードカバーの本なら1冊、マンガなら2冊ほど読めば元が取れるので、本が好きな人は登録しておくとお得!

Kindle端末を購入する場合、現存するすべての端末で購入時に3か月無料プランが付くので、端末を購入した際はぜひ試してみましょう。すでに「Kindle Unlimited」を利用している方でも、追加で3か月分無料になります。

Kindle Unlimitedについて詳しくはこちら

「Kindle Unlimited」とは 電子書籍読み放題 料金・無料体験・読める本・解約など

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Amazonプライム会員なら特典終了後も無料で本が読める

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「Prime Reading」 対象タイトル一覧はこちら

Kindle端末のデメリット

Kindle端末は読書に特化しているからこそ、苦手な部分もあります。デメリットをチェックし、十分理解した上で購入を決めましょう。

カラー表示できない

「Kindle端末」はカラー表示に対応していません。そのため雑誌、写真集、図鑑、レシピなどをメインで読む人にはオススメできないデバイスです。

もしAmazonデバイスでカラーの書籍を読みたい方は、「Fireタブレット」がオススメ。Amazonが展開しているタブレット端末で、1万円前後と比較的手頃な価格で購入できます。

Kindle端末ではカラー表示できない! 『Fireタブレット』なら色付きで読める

「Kindle本」以外の電子書籍は利用不可

Kindle端末ではKindleストアで購入した電子書籍、もしくは自分で追加したPDFなどしか読めません。

「ebookjapan」「honto」「BookLive!」など、他社サービスで購入した電子書籍は、Kindle端末では読めないので注意してください。

容量を追加できない

Kindle端末は購入時点で容量を決めて購入し、あとから追加することはできません。

AppleのiPhoneやiPad同様、microSDカードなどを使えないことを認識した上で購入しましょう。

読み上げなど音は出せない

何かしながら本を聴きたい人もいると思いますが、Kindle端末には音を出す機能がありません

本の読み上げを聴きたい人は、Amazonが展開しているオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」を使いましょう。「Audible」はプロのナレーターや著名人が朗読したオーディオブックを聞くことが可能です。

月額1,500円の会員登録をすると、毎月1冊好きなオーディオブックをもらえるだけでなく、月ごとにボーナスタイトルとして1冊聴けます。

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「Audible」のサイト画像

出典:Amazon.co.jp

Audible公式サイト

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「Audible」無料体験の登録方法 オーディオブックなど12万タイトル聴き放題

スマホに比べるとページの表示速度が遅め【機種により変化あり】

Kindle端末は「E-ink」の特性上、iPhoneやAndroidに比べるとページ表示に時間がかかってしまいます

Kindle Paperwhiteでは表示速度の改善が見られるとの声が多いですが、気になってしまう人もいるでしょう。しかし筆者の経験上では、1ヶ月ほど使えば表示速度は気にならなくなります。

Kindle Paperwhite (16GB) 6.8インチディスプレイ 色調調節ライト搭載
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Kindle端末はAmazonセールがお買い得

Kindle端末を少しでもお得な価格で購入したい場合は、年に1度開催されるプライム会員限定のビッグセールイベント「Amazonプライムデー」や「ブラックフライデー」などが狙い目です。

2023年に開催されたAmazonプライムデーでは、Kindle Paperwhiteが4,000円OFF、Kindle Oasisが6,000円OFFになるなど、さまざまな機種のKindle端末が3,000~8,000円OFFの特別価格で販売されていました。

以下の記事では、Kindle端末がセール対象になりやすいAmazonセールをまとめています。

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Kindle本のセール情報&おすすめ本

Kindle本を取り扱っているKindleストアでは、日替わり・月替わりセールを実施。毎日さまざまなジャンルの電子書籍が安くなっています。また、月額980円を支払えば、小説やビジネス書など200万冊以上が読み放題の「Kindle Unlimited」を利用できます。

とにかく色んなジャンルの本が読みたい方は、「Kindle Unlimited」がおすすめ。30日間の無料体験が常設されているので、お試し利用しやすいです。

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Kindle本の売れ筋ランキング

Kindleストアでは、有料版と無料版別にKindle本の売れ筋ランキングが頻繁に更新されています。人気作品が気になる方は、売れ筋ランキングをチェックしてみてください。

Kindle本の売れ筋ランキングを見る

Kindle端末に関するよくある質問【FAQ】

おすすめのKindle端末は?
一番おすすめはKindle Paperwhiteです。通常のKindleと違って色調調節機能や防水機能が備わっており、お風呂や寝る前など場所や時間を問わず、読書を楽しめます。

漫画や雑誌を中心に電子書籍を読む方は、ストレージ容量が倍増した「Kindle Paperwhite シグニチャー エディション」もおすすめです。
Kindle端末の広告ありなしの違いは?
Kindle端末上にKindleの広告が表示されるか、されないかの違いです。読書中の画面には、広告が表示されないので、YouTubeの動画再生中に流れる広告のような鬱陶しさはありません。
Paperwhiteの通常モデルとシグネチャーエディションの違いは?
容量の大きさ、『明るさ自動調整機能』と『ワイヤレス充電機能』があるかないかの違いです。

主に活字だけの本を読む方は通常モデルの容量でも十分ですが、漫画や雑誌もたくさん読まれる方は、シグネチャーエディションのほうがおすすめです。
kindle端末は安く買える?
「プライムデー」や「ブラックフライデー」などのAmazonセール中は、kindle端末を安く買える可能性が高いです。すぐにKindle端末が欲しい方以外は、Amazonセールの開催を待つといいでしょう。

Kindle端末のリアルなレビュー・評判 ユーザーアンケート調査

Kindle端末利用者を対象に、TOPICS編集部でアンケート調査を行いました。利用者のリアルな意見をまとめているので、ぜひ購入する際は参考にしてみてください。

「Kindle端末」の良い口コミ

「気に入っているところはどこですか?」という質問に答えていただいた利用者の声を、いくつか抜粋してご紹介します。

バッテリーの持ちがよく、目の疲れが少ないところが気に入っていますね。

本よりも軽くて、持ち運びがしやすい点は「Kindle」の強みだと思います。

防水機能が搭載している機種なので、お風呂でも読めるのが嬉しい!

操作のしやすさ、文字の読みやすさが気に入っています。

軽くて片手でも読みやすいですね。

主にバッテリーの持ちがいい、目の疲れが少ない、軽くて持ち運びしやすいという声が多かったです。

またお風呂の中で利用するケースも珍しくなく、Kindle PaperwhiteやKindle OASISなどは防水機能を兼ね備えているため、入浴中にまったりと本を読めるというのもメリットに感じる方がいました。

「Kindle端末」の悪い口コミ

「使っていて不満があることや購入して後悔したことはありますか?」という質問に対する回答です。

「Kindle端末」は白黒表示なので、フルカラーのマンガを読むときに少し困る。

充電コードがmicroUSBのB端子で、接触不良になることがたまにあります。

起動時の立ち上がりに少し時間がかかる。

ページをめくる時の反応が遅いのが気になる。

「特になし」という意見が多く寄せられましたが、いくつか気になる回答がありました。

気になったのはmicroUSB端子がB端子である点。他のUSB端子と比較すると折れやすく、埃が詰まってダメになりやすいため、実際に利用すると結構目立つかもしれません。

しかし2021年10月に登場したKindle Paperwhiteのニューモデルでは「USB Type-C」が採用され、非常に使いやすくなっています。

もっと口コミを見たい方はこちら

Amazonのレビューを見る

Kindle関連記事まとめ

『Kindle』に関する記事を下記にまとめています。端末の操作方法から『Kindle』アプリの使い方までさまざまな記事を用意しているので、参考にしてみてください。

セール・キャンペーン・お得情報

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Kindle端末の選び方

容量は8GBと32GBどっちがおすすめ?
「広告つき」は何が表示されるか
4G通信は必要? Wi-Fiのみモデルと性能比較
モデル別サイズ・解像度比較
防水機能を検証
iPadと性能比較 電子書籍を読むならどっちがおすすめ?
Kindle本をカラーで読みたいならFireタブレット

Kindle各端末のスペック

Kindle(無印)
Kindle Paperwhite
Kindle Oasis
Kindleキッズモデル

Kindleの使い方

Kindle端末使い方マニュアル
Kindle本の買い方
iPhoneでKindle本を買う方法
Kindleの支払い方法
Kindle本の返品方法
Kindle本の削除方法
PCでKindle本を読む方法
「Kindle for Mac」のダウンロード・インストール
「Kindle Cloud Reader」とは
「ハイライト」機能の使い方
「辞書」「翻訳」機能の使い方
文字サイズ・フォントの変更方法
Kindle端末でPDFを見る方法
領収書の発行方法
閲覧履歴の削除・おすすめ表示の設定方法

関連サービス

Kindle Unlimited / 解約方法
Prime Reading

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