『Kindle Oasis(キンドル オアシス)』はAmazon(アマゾン)が販売している電子書籍リーダーで、最も優れた性能を誇っています。その分値段も高いですが、金額以上に読書の満足度を得られることは間違いありません。
そんな『Kindle Oasis』ですが、購入する際に容量・広告の有無・接続回線を選ばなければいけません。どの選択肢にすれば満足できるかは、人によって違うため不安になりますよね。
ハイエンドモデルで価格が高いからこそ失敗したくない。その気持ちに答えるため「Kindle端末」使用歴6年の筆者が『Kindle Oasis』の特徴や、あなたにあった選択肢を紹介!
独自に調査した『Kindle Oasis』を実際に使っているユーザーのリアルな口コミ・レビューも掲載しています。
他の「Kindle端末」との比較もあるので、本当に『Kindle Oasis』でいいか再確認もしておきましょう。
『Kindle Oasis』最高の電子書籍端末 おすすめモデル・レビュー紹介
最終更新日:2020年11月02日
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『Kindle Oasis』はAmazon最高の電子書籍リーダー
『Kindle Oasis』はAmazon最高の電子書籍リーダーです。1番安い「Kindle」と比べ、かなり高価な端末ですが、本体デザインが人間工学に基づいて作られているなど、全てにおいて他の「Kindle端末」を凌駕しています。
『Kindle Oasis』を購入すれば、あなたの電子書籍ライフが向上すること間違いなし。
※現在の最新モデルは第10世代(2019年発売)です。
『Kindle Oasis』だけに備わっている5つの特徴
「Kindle端末」史上最大の7インチのディスプレイ
『Kindle Oasis』のディスプレイは、「Kindle端末」史上最大の7インチディスプレイが搭載されています。7インチのディスプレイというと、Appleの「iPad mini」より少し小さく、葉書とほぼ同じです。
またディスプレイが大きいだけでなく、解像度も300ppiと高いためマンガや雑誌の小さい文字を読むときにもありがたいサイズ。
色調調節と明るさ自動調整
『Kindle Oasis』は唯一、色調調節ライトを搭載しています。スクリーンを明るいホワイトから暖かみのあるアンバーへ調節でき、時間により変化させることも可能です。
また『Kindle Oasis』のフロントライトは「Kindle Paperwhite」に対して5倍の25個が搭載。周囲の明るさに合わせて自動で読みやすい光量を選択してくれます。
「ページ送りボタン」でらくらくページ移動
『Kindle Oasis』は人間工学に基づいた形状・デザイン。片手操作をしやすくするため、「ページ送りボタン」が搭載されています。
「ページ送りボタン」は持ち手の親指で押しやすい位置に配置されており、押すことでページを進めたり戻ったりさせられます。これは防水機能との相性も良く、画面が水で濡れた状態でも、ページをめくりやすいので入浴中の読書にもありがたい物理ボタンです。
自動画面回転機能で瞬時に上下の向きを正してくれる
「自動画面回転機能」は左右の手を持ち替えた時などに本体の上下を感知し、ページが回転する機能。
片手持ちで読んでいると疲れてしまうこともありますが、持ち手を変えた時に操作不要で上下が変わるのでとても便利です。
本体背面が金属でできている
本体の背面は金属でできており、メタリックな感じが高級感を醸し出しています。スルスルとした肌触りで触り心地も抜群。
汚れを拭き取りやすかったり、傷がつきづらかったりするので、見た目だけでなく機能面もありがたいです。
傷や汚れの心配がある人はカバー(ケース)の購入を
傷や汚れを防止したい人は、スマホやタブレットのようにカバーやスリーブケースを付けましょう。
Amazon純正のファブリックカバーなら水に強い素材を使っているため、お風呂場でも安心です。またカバーの開閉だけで自動的にスリープ/スリープ解除してくれるのも嬉しいポイント!
『Kindle Oasis』に関するユーザーのレビュー
”気に入っているところはどこですか?”という質問に答えていただいた利用者の声をいくつか抜粋して、掲載します。
主にバッテリーの持ちがいい、目の疲れが少ない、軽くて持ち運びしやすいという内容の声が多かったです。
4Gにも対応していて、出先でも書籍を購入できるのが嬉しいですね。
複数の本を読むときに楽なことがありがたいと思っています。
ボタン付きで操作がしやすいことが気に入っています。
画面が大きくマンガなども読みやすいところですね。
「Kindle端末」の知っておきたい5つのメリット
通知などがなく読書に集中できる
「Kindle端末」は読書専用のデバイスなので、SNSなどの通知が全くありません。スマホで電子書籍を読んでいるとアプリの通知があったり、ゲームを開いてしまったりして集中しづらいです。
できることが読書のみだからこそ、読んでいる本に没入できます。
数千冊持ち運び可能
本を持ち歩いている人ならわかると思いますが、バックなどに入れていると嵩張るし、重さが気になりますよね。1冊ならまだしも、”そろそろ終わりそうだし、もう1冊持っていこう”なんて時には、もう大変です。
しかし「Kindle端末」ならデバイス一つで小説なら数千冊、漫画などでも数百冊を持ち運べます。またPDFやWord形式のファイルなども、読むことが可能です。
さらにネット環境があれば、クラウド上にある購入済み書籍と入れ替えられるので、ほぼ無限に持ち運びができます。
目に優しく読みやすいディスプレイ
スマホやタブレット、PC(パソコン)で長時間読書をしていると、ブルーライトの影響で目が疲れたり、痛くなったりします。そのため電子書籍が嫌という人もいると思いますが、「Kindle端末」なら圧倒的に目の疲労が少なくすみます。
その理由はフロントライトと「E-ink」によって実現された、ブルーライト不使用のディスプレイです。紙のようなディスプレイは、圧倒的な読みやすさがあります。
お風呂でも読める防水機能
読書好きはいつでも場所を選ばず、本を読んでしまいますよね。筆者はリラックスできるお風呂場に本を持ち込んで、読書することがよくあります。
紙の本をお風呂場に持ち込むと、気をつけていてもページが濡れたり、湿気たりして悲しい気持ちになりますよね。ですが『Kindle Oasis』なら防水機能(IPX8等級)がついているため、全く気にせずお風呂場での読書を楽しめます。
Amazonプライム会員は無料で本が読める!
Amazonプライム会員の方でKindle端末を持っている人は、「Kindleオーナー ライブラリー」にて毎月1冊無料で本を読めます。ベストセラーやコミックを含む2万冊以上の和書が対象です。有効期限が1ヶ月なので、ダウンロードしたら忘れずに読み切りましょう。
さらに「Prime Reading」も利用でき、「Kindle Unlimited」のタイトルから選ばれた数百冊を追加料金なしで読めます。
Kindle Unlimitedに加入すればさらに「Kindle端末」が便利に
「Kindle Unlimited(アンリミテッド)」は、月額980円で本・マンガ・雑誌など200万冊以上が読み放題になる”本のサブスプリクションサービス”です。1ヶ月でハードカバーの本なら1冊、マンガなら2冊ほど読めば元が取れるので、本が好きな人は登録しておくとお得!
「Kindle端末」でももちろん利用可能なので、端末を購入した際は加入を検討してみましょう。
各サービスの比較表
Kindleオーナー ライブラリー | Prime Reading | Kindle Unlimited | |
---|---|---|---|
対象 | Amazonプライム会員かつ Kindle端末 / Fireタブレットを 持っている人 |
Amazonプライム会員 | Kindle Unlimited加入者 |
料金 | 無料 | 無料 | 月額980円 |
対象作品数 | 和書:2万冊以上 洋書:60万冊以上 |
Kindle Unlimited内の数百冊 | 200万冊以上 |
読める冊数 | 毎月1冊 | 無制限 (保管できるのは10冊まで) |
無制限 (保管できるのは10冊まで) |
読める期間 | 1ヶ月 | 無制限 | 無制限 |
『Kindle Oasis』を安く買いたい人はビッグセールで!
「プライムデー」や「サイバーマンデー」のようなビッグセールでは、Amazon製品を格安で買うことができます。
以前のセールでは、『Kindle Oasis』が1万円OFFということもありました。少しでも安く買いたい人はセール情報を確認して、タイミングよく買いましょう。
Amazonのセール情報はこちらから
『Kindle Oasis』のデメリット
「Kindle端末」は『Kindle Oasis』も含め、読書に特化している機種です。だからこそ苦手な部分もあり、人によってはデメリットと思ってしまうこともあります。
デメリットをしっかりチェックし、十分理解した上で購入を決めましょう。
「Kindle端末」の中では飛び抜けて高価格
全体的に「Kindle端末」は安価ですが、ハイエンドモデルの『Kindle Oasis』に関しては安価とは言えません。『Kindle Oasis』のフルスペック(40,980円)はiPad(38,280円)よりも高くなってしまいます。
読書が大好き! いつでもどこでも快適に読書がしたい! という人でなければ、おすすめできません。
肌触りがいい金属だからこそ滑りやすい
『Kindle Oasis』の唯一の欠点が滑りやすさ。本体の背面がスルスルとした肌触りの金属で作られているため、グリップ力が低く落としてしまう可能性があります。
カバーやフィルムなどを貼って保護することはもちろん、バンカーリングなどを背面に貼ることで落としにくくしておくといいでしょう。
カラー表示はできない
「Kindle端末」はカラー表示に対応していません。そのためファッション雑誌や写真集などをメインで読む人にはオススメできないデバイスです。
もしAmazonデバイスでカラーの書籍を読みたい人は、「Fireタブレット」がオススメ。Amazonが展開しているタブレット端末で、1万円前後と比較的手頃な価格で購入できます。
「Kindle本」以外の電子書籍は利用不可
「Kindle端末」では「Kindle本」もしくは自分で追加したPDFなどしか読めません。
読める電子書籍はKindleで購入したものに限定されるため、『ebookjapan』『honto』『BookLive!』など他社サービスを利用している方もKindle端末は避けた方が良いでしょう。
読み上げなど音は出せない
何かしながら本を聴きたい人もいると思いますが、「Kindle端末」は音を出す機能がありません。
本を聴きたい人はAmazonが展開しているオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」を、スマホなどのアプリから使いましょう。「Audible」はプロのナレーターや著名人が朗読したオーディオブックを聞くことが可能です。
月額1,500円の会員登録をすると、毎月1冊好きなオーディオブックをもらえるだけでなく、月ごとにボーナスタイトルとして1冊聴けます。
30日間の無料体験ができるので、気になる人は試してみましょう。
充電ケーブルがUSB Type-Cじゃない
最近のデバイスはUSB Type-Cを利用するものが多いですが、『Kindle Oasis』はmicroUSB Type-Bを採用しています。
USB Type-Cの他にもケーブルが必要になることを考えると、邪魔に感じる人もいるでしょう。
容量を追加できない
「Kindle端末」は購入時点で容量を決めて購入しますが、後から追加することはできません。
AppleのiPhoneやiPad同様、microSDカードなどを使えないことを認識した上で購入しましょう。
デメリットに関するユーザーのレビュー
”使っていて不満があることや購入して後悔したことはありますか?”という質問に答えていただいた利用者の声をいくつか抜粋して、掲載します。
”特になし”という意見がかなり寄せられましたが、いくつか気になる回答がありました。
「Kindle端末」は白黒表示なので、フルカラーのマンガを読むときに少し困る。
充電コードがmicroUSBのB端子で、接触不良になることがたまにあります。
読書はとてもしやすいですが、やはりちょっと値段が高いなと感じます。
『Kindle Oasis』で本当にいいの? 他端末との比較
『Kindle Oasis』で後悔がないか、他のKindleシリーズ「Kindle Paperwhite」・「Kindle」・「Kindleキッズモデル」との違いを比較して考えましょう。
最高の読書を体験したいなら『Kindle Oasis』
予算に上限がなく、読みやすさを追求する人は最上位機種の『Kindle Oasis』がおすすめ。「Kindle Paperwhite」も十分読みやすいですが、『Kindle Oasis』は完全に上位互換。価格がほぼ倍くらいなので当然といえば当然ですね。
『Kindle Oasis』はKindle端末唯一の7インチディスプレイや、ページをめくるのに便利な「ページ送りボタン」を搭載しているなど、読みやすさという面においては文句なしの1番。人間工学に基づいたデザインのため、持っている手の疲労も軽減されます。
コストパフォーマンス重視なら「Kindle Paperwhite」
「Kindle Paperwhite」はコストパフォーマンスを重視する人向けの端末です。予算は抑えたい、防水機能は欲しい、高画質がいい、容量も選びたい、本体カラーも白黒じゃないものがいい、そんな欲張りな願いを叶えてくれます。
「Kindle」にはない、防水機能や高画質、容量などがあり、価格は『Kindle Oasis』のほぼ半額と魅力的。さらにカラーバリエーションが4つもあるのは「Kindle Paperwhite」だけです。
価格を少しでも抑えたいなら『Kindle』
「Kindle」は安さ重視の人、初めて電子書籍リーダーを使う人におすすめ。「Kindle Paperwhite」が高コスパだとしても、単純に価格だけとなると「Kindle」に軍配が上がります。
「Kindle」の最安値は8,980円と「Kindle Paperwhite」よりもさらに5,000円も安価。その分、容量は8GBのみ(32GBモデルなし)、防水機能なし、カラーは白・黒のみと制限が多くなります。
『Kindle Paperwhite』と同じ6インチのディスプレイを搭載していますが、「Kindle」の方が小さく軽いので手の疲れが出にくいのはアドバンテージです。
子供が使うなら『Kindleキッズモデル』
主に子供が使う場合は「Kindleキッズモデル」がおすすめです。スペックは「Kindle」と同じですが、子供向けのコンテンツが1年間使い放題になったり、親が子供の読書状況を確認したりもできます。
カバーも付属しているので、子供が壊しづらいのも嬉しいポイント。
各端末のスペック比較表
Kindle Oasis | Kindle Paperwhite | Kindle | Kindleキッズモデル | |
---|---|---|---|---|
価格 | ¥29,980〜¥40,980 | ¥13,980〜¥22,980 | ¥8,980〜¥10,980 | ¥10,980 |
本体カラー | ブラック | セージ / トワイライトブルー ブラック / プラム |
ブラック / ホワイト | ブラック |
ディスプレイ | 7インチ/300ppi | 6インチ/300ppi | 6インチ/167ppi | 6インチ/167ppi |
本体サイズ | 159 mm x 141 mm x 3.4-8.4 mm | 167 mm x 116 mm x 8.18 mm | 160 mm x 113 mm x 8.7 mm | 162 mm x 119 mm x 14 mm (キッズカバー含む) |
重量 | 約188g | Wi-Fi:約182g / Wi-Fi+4G:約191g | 約174g | 約288g (キッズカバー含む) |
容量 | 8GB / 32GB | 8GB / 32GB | 8GB | 8GB |
防水機能 | あり | あり | なし | なし |
通信方法 | Wi-Fi / Wi-Fi+4G | Wi-Fi / Wi-Fi+4G | Wi-Fi | Wi-Fi |
容量・広告・回線を特徴別におすすめ
『Kindle Oasis』は容量・広告・回線を選んで購入する必要があります。その選び方のパターンは5つあり、『Kindle Oasis』を買いたいけど、どれを選んだらいいの? となる人も多いのではないでしょうか?
各選択肢について特徴を紹介しつつ、筆者のおすすめモデルを紹介します。
10秒であなたにあった『Kindle Paperwhite』がわかる!
容量:画面サイズが大きいので32GBをおすすめ
『Kindle Oasis』は容量を8GBか32GBから選べます。値段は8GBの方が3,000円安いです。
端末に保存できる冊数はマンガなら8GBで約130冊、32GBで約650冊ほど、一般書籍ならどちらでも数千冊。もし端末の容量がいっぱいになったとしても、Amazonのクラウド上には無限に保管できます。
もちろん『Kindle Oasis』内の書籍は、クラウド上の書籍と入れ替えることが可能です。
マンガや雑誌をよく読む人、本の入れ替えが面倒な人は、32GBがおすすめ。
小説など文章主体の本を主に読む人、入れ替えが面倒じゃない人などは、8GBがおすすめ**。
『Kindle Oasis』は他の端末と比べ、ディスプレイが広く雑誌なども読みやすいため筆者のおすすめは32GBです。
ユーザーからの口コミ情報
32GBはなんでも入るので気に入ってます。
半年ほど使っていますが、8GBでも問題ありません。
容量は多いに越したことはありませんが、入れ替えが面倒だと感じない人は8GBでも全く問題ないです。
筆者は8GBですが、今までストレージ不足に悩んだことはありません。
広告:予算に余裕があるなら”なし”を選ぼう
『Kindle Oasis』は広告の有無を選べます。広告ありはなしに比べて2,000円安く購入できます。
広告はスリープ解除時やホーム画面下部に表示され、読書中には一切表示されません。初めのうちは少し気になってしまうかもしれませんが、使っていると慣れてくるので全く気になりません。
基本的な広告の種類は、セール情報やストア情報などです。スリープ状態からを開く際に、広告ありはスライドさせて解除する必要があるため、一手間かかってしまいます。
広告が気になる人や予算に糸目をつけない人などは、広告なしがおすすめ。
読書中に出ないなら問題ない人や予算を多少でも減らしたい人は、広告ありがおすすめ。
広告は購入後に変更できないので、不安な人は広告なしを選んでおくというのもありです。
ユーザーからの口コミ情報
広告はおすすめの本が表示されるので、あえて広告付きを選びました。
広告ありモデルを購入したけど、時々ストレスを感じる。
広告は”おすすめの本”や”Kindle本のセール情報”などが表示されるので、あえて広告付きを選ぶということもありですね。
煩わしさを感じるタイプの人もいるようなので、普段スマホなどで広告が嫌だなと感じる人はなしを選ぶといいと思います!
回線:Wi-Fiのみで問題なし
『Kindle Oasis』は回線を「Wi-Fi」か「Wi-Fi+4G」から選ぶことができます。価格差は「Wi-Fi+4G」の方が6,000円高くなります。また「Wi-Fi+4G」は容量8GBと広告ありが選べないため、最安値と比べると9,000円も高くなります。
4G回線が高いように感じますが、購入後は4G利用料がありません。注意してほしいことは、全ての書籍を4G回線で、ダウンロードできるわけではないということです。
自宅にWi-Fiがない人やスマホでテザリングができない人は「Wi-Fi+4G」がおすすめ。
それ以外の人は「Wi-Fi」がおすすめです。
ユーザーからの口コミ情報
Wi-Fiのみでもテザリングがあれば、外でダウンロードできるので十分。
4G対応なら出先でもダウンロードできるところが気に入っています。
Wi-Fi+4Gは外出先でも使えるのは便利なところ! ですが4Gではマンガなどをダウンロードできないので注意。
身近にWi-Fiがある人やスマホのテザリングができる人なら4Gは不要です。
筆者のおすすめは”32G・広告なし・Wi-Fi”
「Kindle端末」利用歴6年の筆者がおすすめする『Kindle Oasis』のモデルは、”32GB・広告なし・Wi-Fi”です。ハイエンドモデルの『Kindle Oasis』だからこそ予算をあまり考えず、よりよいモデルということを意識しています。
容量はマンガや雑誌なども読むことを想定し、32GB。広告はなしにすることで、スリープ状態からすぐさま本を読むことができます。回線に関しては家にWi-Fiがなく、テザリングができない人でない限り、「Wi-Fi」で問題ありません。
以上のことから個人的には”32GB・広告なし・Wi-Fi”をおすすめします。
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防水加工がされていて、浴室読書がとてもしやすいところがお気に入りです!