『Amazon(アマゾン)』でのお買い物全般に使える商品券が、Amazonギフト券です。種類は全部で11種類あり、誕生日プレゼントや結婚・出産祝いなどの贈り物はもちろん、自分用に購入することもできます。
デジタルタイプから配送タイプ、コンビニで買えるタイプ、チャージして使うタイプまであるので、どんなシーンで、どのAmazonギフト券を買うべきなのか悩む人も多いでしょう。
本記事では、全11種類のAmazonギフト券の特徴と魅力、そしてプレゼント用・自分用にそれぞれおすすめの種類まで、詳しく解説します。
Amazonギフト券は全11種類! プレゼント用・自分におすすめなのは?
最終更新日:2022年10月27日
Amazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」を最大3か月間0円で楽しめるチャンス!
ユーザーによって「3か月99円」や「3か月199円」など、異なるキャンペーンが適用されるので、まずは公式サイトで自分がどのキャンペーンの対象か確認してみましょう!
Amazonギフト券は全11種類! 利用するメリットとは?
『Amazon』のサイトや街のお店で販売されているAmazonギフト券は全部で11種類。大きく分けるとコンビニなどで買える店頭型、オンラインで購入できるデジタル型、注文後自宅まで届く配送型の3つです。
タイプ | 特徴 | 金額(固定・バリアブル※) | 販売場所 |
---|---|---|---|
カードタイプ | プリペイドカード型のギフト券 | 3,000円
5,000円 1万円 2万円 1,500円〜50,000円 |
店頭(コンビニ・家電量販店など) |
Eメールタイプ | 注文後、ギフトコードを記載したメールが届く | 15円〜200,000円 | Amazon(デジタル) |
チャージタイプ | Amazonアカウントのギフト券残高に直接チャージする | 100円〜500,000円 | Amazon(デジタル) |
印刷タイプ | 注文後、PDF形式のギフトカードを印刷機でプリント | 15円〜200,000円 | Amazon(デジタル) |
LINEギフト | 注文後、直接相手に送信 | 550円〜11,000円 | LINE(デジタル) |
商品券タイプ | デパートなどにある商品券の形をしたギフト券 | 500円〜50,000円
店舗では1,000円×10枚組 |
店舗(コンビニ・家電量販店など)
Amazon(配送) |
ボックスタイプ | 紙箱や缶ケースなどに入ったギフトボックス型のギフト券 | 5,000円〜50,000円 | 店舗(コンビニ・家電量販店など)
Amazon(配送) |
グリーティングカードタイプ | グリーティングカードに入ったギフト券 | 1,000円〜50,000円 | Amazon(配送) |
封筒タイプ | おしゃれな封筒の中に入ったギフト券 | 3,000円〜50,000円
(ミニサイズのみ)1,000円〜50,000円 |
Amazon(配送) |
カタログ型ギフト | カタログのような冊子と一緒に入っているギフト券 | 5,000円〜50,000円 | Amazon(配送) |
マルチパック | ギフト券×10枚組 | 1,000円×10枚
3,000円×10枚 5,000円×10枚 |
Amazon(配送) |
どのギフト券も手数料や封筒代・箱代などは一切かかりません。それぞれ特徴は異なりますが、種類によって何円か高くなるといった差はなく、どの種類も購入した金額分と同じ額のAmazonギフト券が手に入ります。
Amazonで買い物するだけならギフト券は必須ではありませんが、実はAmazonギフト券を利用するメリットが3つあるのです。
クレジットカードを使わずにAmazonで買い物ができる
クレジットカードを持っていない人・使いたくない人がAmazonで買い物するには、代引きやコンビニ払いを利用することになります。しかしそうなると手数料がかかったり、入金してから発送するまでに時間がかかったりなどの問題が出てきます。
Amazonギフト券にはコンビニで購入やチャージできる種類もあり、現金で支払えばOK。前もって購入しておくことで、Amazonではクレジットカードを使わずに買い物ができます。
発送までのタイムラグがなくなり、代引き手数料もかからなくなって意外と便利な手段です。下記記事では、現金払いでお得になるAmazonギフト券(チャージタイプ)を利用した際のポイント還元詳細をチェックできます。どのくらいお得になるのかを調べてみましょう。
プレゼント用に贈ると喜ばれやすい
もちろんギフト券ですから、ギフト用としてのタイプやデザインも揃っており、プレゼントとして贈ると喜ばれやすい商品です。Amazonの品揃えは豊富で、もらった側は欲しいものを自分で選べるのが嬉しいですね。
また選べる金額も幅広いため、大切な人の誕生日プレゼントや結婚・出産などしっかりしたお祝いから、ちょっとしたプチギフトにも贈りやすいことがポイント。
後述しますが、メールタイプで自分で写真や動画を設定したり、カードに手書きメッセージを添えたり、手紙を一緒に入れたりなどのオリジナリティも出せますよ。
チャージタイプならAmazonポイントが付いてお得
Amazonプライム会員限定ですが、チャージタイプのAmazonギフト券は、事前にエントリーすると、クレジットカードによるチャージで0.5%のポイントが還元されます。
Amazonポイント付与についてはチャージタイプの項目で詳しく解説しているので、Amazonでお得に買い物をしたい人は参考にしてみてください。
※「現金でチャージすると最大2.5%ポイントが貯まる」キャンペーンは終了しています。
Amazon Mastercardでのチャージなら最大2.0%還元
Amazon Mastercardは年会費無料で使用でき、Amazonでの支払いに利用するとプライム会員以外の方で1.5%、プライム会員の方は2.0%がポイント還元されます。
Amazonギフト券をクレジットカードで購入・チャージするとき、Amazon Mastercardを使えば最大で合計2.5%のポイント還元を受け取ることが可能です。
下記のリンクから直接Amazon Mastercardへの申し込み窓口へ飛べるので、ぜひ検討してみてください。
コンビニなどの店頭で買えるAmazonギフト券の種類
全国のコンビニ、家電量販店、ドラッグストア、スーパー、書店などの店頭ではAmazonギフト券を取り扱っています。「カードタイプ」、「ボックスタイプ」、「商品券タイプ」の3種類。
ただしボックスタイプ、商品券タイプはデザインや購入金額に制限があります。レジでお会計をするので最も現金で買いやすいです。
以下に店頭販売限定のカードタイプについて解説します。また下記リンクからボックスタイプと商品券タイプの詳細とコンビニ販売時の違いについて確認できます。
具体的な取り扱い店舗についてや利用できる決済方法についての情報は以下の記事でまとめているので、コンビニでAmazonギフト券を購入する際は参考にしてみてください。
カードタイプ
カードタイプのメリット
- コンビニや家電量販店などの店舗で取り扱っており、現金で買える
- 取り扱い店舗が多いため、急に必要になってもすぐに買いやすい
- ギフトボックス付きもあり、プレゼントにも対応できる
カードタイプはリアル店舗で販売されている最も一般的なAmazonギフト券。セブンイレブン、サンドラッグ、イオン、TSUTAYA、ドン・キホーテなどに置いてあります。
多くの店舗で売られているため全国どこでも買いやすく、現金での支払いも可能。事前に買っておけば、Amazonでいざ欲しい商品を見つけたときにすぐに注文できるでしょう。
販売金額は3,000円、5,000円、1万円、2万円、バリアブルの5種類。バリアブルは1,500円〜5万円まで、レジで金額を指定して購入します。
一部ではギフトボックス付きで売られている店舗もあり、贈り物をしたいときに便利です。ただし簡易的なボックスなので、もっとしっかりしたプレゼントにするなら後述のボックスタイプやグリーティングカードタイプの方が良いでしょう。
「Amazon Cash」でチャージタイプが使える
またコンビニでは「チャージタイプ」のAmazonギフト券を現金チャージできます。
「Amazon Cash」は現金払いでAmazonで買い物したい人のための新サービス。対応店舗でバーコードを表示し読み取ってもらうだけで、その場で自分のギフト券残高にチャージできます。金額は500円〜49,000円まで、自由に設定可能。
チャージするために毎回オンラインで手続きする手間がかからず、コンビニやドラッグストアなどに寄った際に気軽にチャージできるのが魅力です。
下記リンクをタップすると、チャージタイプの詳細にアクセスできます。
デジタル型のAmazonギフト券の種類
デジタル型のAmazonギフト券は「Eメールタイプ」「チャージタイプ」「印刷タイプ」の3つ。コンビニに出かける手間も、配送されるまで待つ必要もなく、5分程度ですぐに買い物に使えます。
Eメールタイプ
Eメールタイプのメリット
- 5分程度でスピーディーにギフトコードが発行される
- 贈りたい人にEメールを送るだけ! 遠くの相手にもプレゼントしやすい
- 好きな画像や動画を設定してオリジナルのギフト券を贈れる
Eメールタイプは、注文後にギフトコードを記載したメールが届き、そのギフトコードを登録することでAmazonギフト券として利用可能になります。
注文してから5分以内にはメールが届くので、すぐにAmazonギフト券が必要なときに便利。また販売金額も15円~20万円と幅広く、1円単位で自由に指定できます。
プレゼントしたい場合はメールを転送するか、ギフトコードを教えれば贈れますよ。またデジタルだからできるメリットとしてアニメーションタイプのデザインもあるので、贈り物にぜひ使ってみてください。
豊富なデザインがあるので、他のデザインやアニメーションもチェックしてみましょう。
好きな画像や動画を設定してオリジナルのギフト券に
Eメールタイプは、好きな画像や動画を自由に設定できる唯一のタイプです。友達の写真を設定して誕生日祝いに、赤ちゃんの動画を設定して内祝いになど、オリジナルのギフト券を自分で作ってみるのも楽しそうですね。
Eメールタイプは多種多様なデザインが用意されています。下記ボタンリンクから販売ページにアクセスして、贈りたい相手に合わせてデザインを選んでみましょう。
チャージタイプ
チャージタイプのメリット
- コード不要、5分程度で残高がチャージされ、すぐに買い物に使える
- クレジットカードのチャージでポイント還元されてお得
- 「Amazon Cash」でコンビニ等で簡単に現金払いチャージできる
チャージタイプはAmazonアカウントに直接チャージして利用します。販売金額は100円~50万円と、最も幅広いです。ギフトコードは発行されないので、コード入力の手間もかかりません。
筆者もAmazonでの買い物の際、決済直前にチャージしてすぐに利用できました。一番手っ取り早く利用できるタイプだといえますね。
チャージ金額に応じてAmazonポイントがもらえる
チャージタイプは、クレジットカードから5,000円以上のチャージで、0.5%のポイント還元を受けられるのが最大のメリット(事前エントリー必須)。他のタイプに比べてお得なAmazonギフト券です。
ただし、Amazonアカウントに紐づいてチャージするため、基本的に自分用に購入するものであり、贈答用には向いていません。
下記ボタンリンクから直接販売ページにアクセスできるので、Amazonをよく利用している方はぜひ購入してみてください。
Amazonギフト券チャージタイプには、支払期限が注文から6日以内だったり、1回で5,000円以上購入しないと還元されなかったりと注意点もあります。
下記記事では注意事項やチャージ方法について詳しくまとめているので、お得に利用できるようチェックしておきましょう。
印刷タイプ
印刷タイプのメリット
- 自宅や会社ですぐに印刷でき、すぐに使える
- プレゼントの用途や相手に合わせてデザインを選べる
印刷タイプは、購入後にコードが記載されたPDF形式のギフトカードを印刷し、利用します。販売金額は15円〜20万円までです。
シンプルなAmazonデザインから誕生日や母の日、父の日向けのデザインまで、さまざまなタイプのデザインが揃っているのでプレゼントにも。
「Amazonギフト券を贈りたいけど、配送されるまで時間がない」「急遽プレゼントが必要になったが、手元に何も用意していない」といったとき、すぐに印刷できるので、速攻で用意して手渡しできますよ。コンビニに買いにいく必要もありません。
「印刷タイプ」のデザイン例
こちらは「父の日」のデザイン例。コーヒーのマグカップやライオンの親子など、「父」をイメージさせるデザインがあります。
大量のギフトボックスが描かれたデザインは、誕生日にピッタリ。
ほかにも季節のイベントや年間行事などさまざまなデザインが用意されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
LINEギフト
LINEギフトのメリット
- 購入して直接メッセージで相手に送信できる
- 支払いにLINE Payを使用可能
- 贈り物感が少ないため、ちょっとしたプレゼントに使いやすい
LINEギフト機能で、「LINE」から直接メッセージで送れるタイプのAmazonギフト券です。金額は550円~11,000円まで。ただし手数料が10%かかってしまい、贈れる金額は500円~10,000円です。
特徴としてはLINE Payの支払いに対応していること。日常でよくLINE Payを利用するのであれば、こちらを使うのもありでしょう。封筒やカードタイプと違いプレゼント感が薄れるので、ちょっとしたプレゼントを贈るには向いています。
とはいえ特にこだわりがないのであれば、同じデジタルでもEメールタイプがおすすめです。
自宅まで配送されるAmazonギフト券の種類
注文後、配送されるAmazonギフト券は以下の通り。「商品券タイプ」「ボックスタイプ」「グリーティングカードタイプ」「封筒タイプ」「カタログ型ギフト」「マルチパック」の6種類。
主にプレゼント用のタイプなので、自宅に配送してから手渡しするもよし、遠方なら相手の自宅まで配送することも可能です。
配送タイプのAmazonギフト券
- 商品券タイプ
- ボックスタイプ
- グリーティングカードタイプ
- 封筒タイプ
- カタログ型ギフト券
- マルチパック
商品券タイプ
商品券タイプのメリット
- フォーマルなAmazonギフト券なので、目上の方へ贈りやすい
- Amazonでは無料で熨斗を付けられる
- コンビニをはじめ一部の店頭でも購入可能
商品券タイプはデパートなどの商品券・ギフトカードのような形状のAmazonギフト券。購入金額分の商品券と、それを入れる封筒が付いてきます。
シンプルなタイプのため、目上の方や親せきへのギフト、フォーマルシーンでの贈り物としても使いやすいです。
販売金額は、Amazonなら500円~50,000円までの好きな金額を指定でき、10枚組もあります。熨斗を付けることもできます。
またローソン、ファミリーマート系列コンビニのほか、デパートや家電量販店など一部の店頭でも販売しています。金額は10,000円(1,000円×10枚)のみです。
デザインはブルー、オレンジの2色があるので、イベントの雰囲気や季節に合わせて使い分けてみるとよいでしょう。
ボックスタイプ
ボックスタイプのメリット
- 紙箱や缶ケースに入っていて、見た目がおしゃれ
- 使い終わったボックスは小物入れに再利用可能
- ギフトらしさがあるため、贈られた側も嬉しい
ボックスタイプはギフトボックスに入ったAmazonギフト券。おしゃれな紙箱や缶ケースに入っており、ギフトコードが記載された紙をそのままプレゼントするのに抵抗がある人、ギフトらしさを大切にしたい人におすすめ。ボックスタイプは一部の店頭でも購入可能です。
かわいいデザインのギフトボックスが多く、使い終わったらボックスを小物入れにもできるため、自分用に買うのもアリ。ギフトボックス付きなのに金額は変わらないのでお得感もあります。
販売金額は5,000円〜5万円。他のタイプと違って最低金額が5,000円からと、やや高めです。Amazonでは熨斗を付けることもできますよ。
またコンビニでも種類が以下の画像に限られますがボックスタイプの販売をしています。急ぎでプレゼントを用意するなら、店頭購入もありです。
ボックスタイプのデザイン例
ボックスタイプのデザインをピックアップして紹介します。
まずはAmazonロゴが描かれたシルバープレート柄。シンプルで使い勝手がよさそうですね。
Amazonロゴが描かれた缶ケースタイプのギフトボックスです。
かわいいカップケーキ柄のギフトボックス。
雪の結晶(スノーフレーク)のデザイン。クリスマスなど冬の時期の贈り物にピッタリ。
風船(バルーン)柄のギフトボックスも用意。
ほかにも用途にあわせてさまざまなデザインが用意されているので、下記ボタンリンクからチェックしてみましょう。
グリーティングカードタイプ
グリーティングカードタイプのメリット
- デザインが豊富なので、相手別・シーン別に選びやすい
- 余白にメッセージを添えることができる
- 1,000円から買えるので、カジュアルなギフトにもしやすい
結婚内祝いなど、お礼のメッセージを添えたいときに適しているのが、グリーティングカードタイプのAmazonギフト券。販売金額は1,000円~50,000円で1円単位で好きな金額を指定できます。
パタパタと開くタイプのグリーティングカードで、デザインはAmazonのダンボール柄や花柄、クリスマス柄、お年玉柄など28種類と豊富です。カードの紙質も良く、少しリッチ感を出したい場合におすすめです。
贈る相手やシーンに合わせてデザインを選べるのが魅力。また、間にギフトカードが挟まれているだけで紙の余白が多いので、メッセージを手書きしたり、グループで寄せ書きをすることもできますよ。
グリーティングカードタイプのデザイン例
販売されているデザインの例を紹介します。
まずは落ち着いたデザインの花柄。相手を選ばないデザインのため、結婚内祝いに使いやすいです。
クリスマスカードとしても使えそうな、シックな色合いが大人っぽいデザインです。
出産祝いなどに使える可愛いベビーカーのデザインも。
ここで紹介したのはあくまでもほんの一例です。他にも用途に合わせてさまざまなデザインが用意されているので、下記ボタンリンクからチェックしてみてくださいね。
封筒タイプ
封筒タイプのメリット
- 相手やシーンに合わせたデザインの封筒を選べる
- ミニサイズは1,000円から購入でき、カジュアルなギフトにも
- 封筒の中に手紙やメモを一緒に入れられる
封筒タイプはその名の通り封筒に入ったAmazonギフト券ですが、リボン付きのおしゃれなデザインや、ライオンやカバなど動物が描かれた子ども向けのデザインなど、11種類の封筒が用意されています。
通常サイズは3,000円〜5万円、ミニサイズなら1,000円〜5万円のバリアブルタイプです。
紙質がしっかりした封筒に包まれているので、家族や友人への誕生日プレゼントのほか、目上の方への贈り物としても。封筒に入るサイズであれば、手紙やメモも一緒に添えられますよ。また熨斗を付けることも可能です。
封筒タイプのデザイン例
以下に封筒タイプのデザイン例を紹介します。
まずはかわいい動物のデザイン。小さなお子さんへのプレゼントにも使えます。
お年玉を渡すときにピッタリなデザインもあります。
ほかにもビジネスの場面で使えるデザインもあるので、下記ボタンリンクからチェックしてみましょう。
カタログ型ギフト券
カタログ型ギフトのメリット
- 「カタログギフト」のような見た目でフォーマルシーンにも使える
- 高級感を醸し出しており、ギフトらしさがある
- 同梱される冊子を見る楽しさ、商品を選ぶ楽しさを感じられる
カタログ型ギフト券は、カタログのような冊子と一緒に届くギフト券。一見すると「カタログギフト」のように見えますが、きちんとカードタイプのギフト券が入っているので間違えないようにしましょう。
冊子から商品を選ぶわけではないため注意してください。金額は5,000円〜5万円のバリアブルタイプ。熨斗も付けられます。
同梱される冊子はあくまでサンプルイメージなのですが、化粧箱に入っており、雰囲気はカタログギフトそのもの。そのためフォーマルシーンに向いており、結婚式の引出物にも使えそうです。
色はネイビーとオレンジの2パターンがあります。
マルチパック
マルチパックのメリット
- 10枚組なので、1枚ずつ必要なときに使える
- 複数人にギフトを贈りたいとき、他のギフトに追加したいときなどバラで使える
マルチパックは10枚で1組のAmazonギフト券です。たとえば1万円分なら、1,000円のギフト券が10枚届きます。
1枚ずつギフトコードが設定されており、必要なときに必要な枚数だけ利用できるのがポイント。販売金額は5,000円(500円×10枚)、1万円(1,000円×10枚)、3万円(3,000円×10枚)、5万円(5,000円×10枚)の4種類です。
バラタイプなので、複数人にギフトを贈りたいときもマルチパックを買えばよいでしょう。また、たとえば「1,000円の封筒タイプに追加で500円入れて、1,500円を贈る」など工夫して使う方法もありますよ。
用途別におすすめのAmazonギフト券
Amazonギフト券は種類が多いですが、だからこそ用途別に使い分けられることが魅力です。
ここでは「プレゼント用」「自分用」に加え、さらにカジュアルに贈りたい場合の「プチギフト用」におすすめのAmazonギフト券の種類をそれぞれ紹介します。
プレゼント用には華やかな見た目のタイプが喜ばれる
誕生日、クリスマス、結婚・出産祝い、還暦祝いなどプレゼント用としてAmazonギフト券を贈りたい場合には、ギフトらしさのある華やかな見た目のタイプを選びましょう。
カタログ型ギフトやボックスギフトはしっかりとした箱に入っており、いわゆる「これぞプレゼント!」といった雰囲気のあるタイプです。
グリーティングカードタイプや封筒タイプもおしゃれなデザインでギフト感が出ていておすすめ。カジュアルなデザインが多いので、友人や家族間でのプレゼントに最適です。
また下記記事では、シチュエーションごとでプレゼントにおすすめのAmazonギフト券を紹介しています。相手への送り方や送られたときの利用方法も詳しく解説しているので、Amazonギフト券でのプレゼントを考えている人はチェックしておきましょう。
相手との関係性、贈り物のシーン、金額などに合わせて選び分けると良いですね。
自分用にはチャージタイプが間違いなし!
Amazonギフト券を自分用で使う場合には、チャージタイプが間違いなし!
5分でAmazonアカウントのギフト残高にチャージされ、毎回カードタイプを買いに行く手間がかかりません。現金払いをしたいなら、新サービスの「Amazon Cash」を利用するのがおすすめです。
5,000円以上チャージするたびにAmazonポイントが還元される、お得なギフト券でもあります。
下記記事ではチャージタイプのギフト券の利用方法をはじめ、支払期限やポイント付与上限といった注意点についてもまとめているのでまだ使ったことのない人は先にチェックしておきましょう。
プチギフトにはカジュアルに渡せるタイプがおすすめ
プチギフトを贈りたいシーンもあるでしょう。Amazonギフト券はバリアブルタイプや、500円など少額から設定できるタイプがあるため、プチギフトにもおすすめです。
商品券タイプやマルチパックは500円〜、グリーティングカードや封筒タイプ(ミニサイズ)は1,000円〜購入でき、見た目も紙のタイプなので、カジュアルに渡せますよ。
出産祝いなど明確なシーンがあれば封筒タイプを購入したり、あるいは有効期限が10年もあるため、何かあったときにすぐに渡せるよう、マルチパックをストックしておくのも良いでしょう。
Amazonギフト券の使い方
基本的にどのタイプのAmazonギフト券もギフトコードが記載されているので、そのギフトコードをAmazonアカウントに登録することで利用可能になります。
『Amazon』で注文しただけではAmazonギフト券として利用できないので、ギフトコードの入力をし忘れないよう気をつけてください。
下記ページではAmazonギフトの購入方法や送り方を始めとして「Amazonギフト券」に関する疑問が解決できるような情報を網羅しています。「どうやって使うんだっけ?」という疑問が一つでも残っているのであれば、チェックすることをおすすめします。
贈り物にも自分用にも! Amazonギフト券は活用の幅が広い
Amazonギフト券は11種類もあり、贈り物にも自分用にも活用できます。特に誰かへの贈り物は何をあげるべきか迷いやすいので、Amazonギフト券をプレゼントするのもアリ。
化粧箱に入ったタイプは喜ばれやすいですし、金額が低いタイプならお互いに気負わず、カジュアルに贈りあえるのが魅力です。
また自分用にチャージタイプを活用して、チャージするたびポイントをゲットするという使い方も。豊富な種類の中から、ぜひ用途にあったAmazonギフト券を選んでみてください。
こちらの記事もおすすめ