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車のリースの値段はどれくらいなのか、カーリース大手5社の人気車種の最安料金、一般的に費用に含まれるものと自己負担になるもの詳細、加えて、リースとローンでの値段の違いや契約満了時に発生する追加料�金、実際の利用者の口コミに基づいた値段以外の注意点について解説している記事のタイトル画像

車のリースの値段はどれくらい?おすすめ5社の人気車種料金から費用の詳細まで徹底解説

カーリースカーリース

2024.03.26

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近年、その利便性と経済的なメリットから人気が高い車のリース。一般的にその値段の相場はどのくらいなのでしょうか。月額料金にどのような費用が含まれ、また、含まれないのかも気になるところです。

そこで、大手の車のリース会社における人気車種の相場と、一般的なリース費用の詳細や契約満了時にかかる費用、リースとローン購入での値段の違いについて見ていきましょう。加えて、車のリース料金を安くするコツ、実際のカーリース利用者の口コミに基づいた、車のリース会社やプラン選びで気をつけたいポイントも紹介していきます。

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【この記事でわかること】

おすすめカーリース会社の人気5車種の値段と一般的なリース料金の内訳

車のリース契約満了時に発生する費用とリースとローンでの値段の違い

リースの値段がお手頃な理由とさらに安くするコツ、口コミに基づいたリース会社選びのポイント

車のリースの値段はいくらくらい?おすすめのリース会社で月額料金を比較

車のリースの値段はいくらくらい?おすすめのリース会社で月額料金を比較 について解説する項目の見出し画像

多くの方にとって関心があるのは、車はいくらくらいからリースできるかという点でしょう。

実際に車のリースの値段は、カーリース会社、また、契約する車種や期間、オプションなどによって異なります。そこで、「カーリース」でGoogle検索した際に上位に表示される5社をピックアップし、2024年2月発表の新車販売台数に基づいた5つの人気車種の最安料金を算出しました。それぞれ車種ごとにその値段を見ていきましょう。

ホンダ「N BOX」

N-BOX_車種画像
N BOXの月額料金の最安値
定額カルモくん 19,750円
オリックス・カーリース・オンライン 20,460円
コスモMyカーリース 25,520円
ニコノリ 23,775円
ENEOS新車のサブスク 25,850円

※2024年3月18日時点の情報

※公式サイトでわかる均等割の月額料金の最安値

全高の高いスーパーハイトワゴンでありながら、ふらつきを感じない安定した走りで人気のホンダ「N BOX」。軽自動車としては最大級の広々とした室内空間も魅力で、ドライバー席から周囲への視認性も良く、運転しやすいのもポイントです。

今回ピックアップした車のリース会社では、定額カルモくんが最安で19,750円。また、ほかのカーリースでも月々20,000円台〜25,000円台の値段で利用することができます。

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スズキ「スペーシア」

スペーシア_車種画像
スペーシアの月額料金の最安値
定額カルモくん 18,540円
オリックス・カーリース・オンライン 19,030円
コスモMyカーリース 24,420円
ニコノリ 22,257円
ENEOS新車のサブスク 25,520円

※2024年3月18日時点の情報

※公式サイトでわかる均等割の月額料金の最安値

スズキ「スペーシア」は、N BOXと並んで人気がある軽スーパーハイトワゴンです。最安は定額カルモくんで月額18,540円とダントツの安さ。5社の価格のレンジも月額17,000円台〜25,000円台と良心的な価格帯で、無理なくカーライフを送りたい方におすすめの車といえます。

スペーシアは、軽スーパーハイトワゴンならではの広さが特徴で、運転席でも後部座席でも、圧迫感なくドライブが楽しめます。また、減速時に発生するエネルギーを利用して発電し、その電力を加速時のエンジンの駆動に活かす、マイルドハイブリッドシステムを採用。低燃費で環境にやさしいのもポイントです。

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トヨタ「カローラ」

カローラ_車種画像
カローラの月額料金の最安値
定額カルモくん 29,210円
オリックス・カーリース・オンライン 29,150円
コスモMyカーリース 33,660円
ニコノリ 31,080円
ENEOS新車のサブスク 取扱なし

※2024年3月18日時点の情報

※公式サイトでわかる均等割の月額料金の最安値

トヨタ「カローラ」は、トヨタのロングセラーセダンです。5社の価格の相場は月々29,000円台〜33,000円台。そのうち、定額カルモくん、オリックス・カーリース・オンラインでは20,000円台から利用することができます。

カローラは、トヨタ車の中でもコンパクトなセダンで、走り、燃費、安全性のバランスに優れている点でも人気です。高い走行性能と操縦安定性で、幅広い方にとって運転しやすい車といえるでしょう。カローラ全車に衝突回避支援パッケージが標準装備されているので、安全装備を重視したい方にもおすすめです。

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トヨタ「ヤリス」

ヤリス_車種画像
ヤリスの月額料金の最安値
定額カルモくん 21,180円
オリックス・カーリース・オンライン 21,670円
コスモMyカーリース 26,730円
ニコノリ 24,478円
ENEOS新車のサブスク 29,040円

※2024年3月18日時点の情報

※公式サイトでわかる均等割の月額料金の最安値

トヨタ「ヤリス」は、2020年度と2021年度の2年連続で乗用車の車名別新車販売台数ランキングのトップとなった人気のコンパクトカー。定額カルモくん、オリックス・カーリース・オンラインでは、月額21,000円台で新車に乗ることができます。5社の相場は月額21,000円台〜29,000円台とやや開きがあるため、契約前に各社の値段を比較しておくといいでしょう。

ヤリスはスタイリッシュなデザイン、そしてドライバーズファーストの上質な乗り心地で人気の車種です。また、トヨタ最新の先進安全技術を搭載した予防安全パッケージが全車に標準装備されています。

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日産「ノート」

ノート_車種画像
ノートの月額料金の最安値
定額カルモくん 31,080円
オリックス・カーリース・オンライン 30,250円
コスモMyカーリース 39,160円
ニコノリ 33,161円
ENEOS新車のサブスク 38,830円

※2024年3月18日時点の情報

※公式サイトでわかる均等割の月額料金の最安値

日産のベストセラーコンパクトカー「ノート」。5社の最安の値段は、定額カルモくんで月々31,080円。また、そのほかのリース会社では月々30,000円台〜39,000円台で乗ることができます。

ノートは、新世代のデザインが魅力のコンパクトカーです。近未来を感じさせる外観デザインに加え、インテリアもスタイリッシュ。後席のスペースが広く、また、荷室の開口部と幅が広く確保されているので、大きな荷物も積み下ろしがしやすいのもポイントでしょう。

日産の最新技術「e-POWER」も全車に搭載されており、加速もスムーズで走行音もとても静か。加えて燃費がいいのも人気の理由です。

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なお、車のリースには審査が必要になります。一般的に値段が安い車種、プランのほうが審査に通りやすい傾向があるので、審査に不安がある方はその点も念頭に置いておくといいでしょう。

人気車種もお手頃な値段で提供している「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、最安の仮の車種で審査に通るか試せる「お試し審査」を用意しています。

審査結果に基づき、車種やグレードを変更することも可能。また、キャンセル料金もかかりません。さっそく気軽に試してみましょう。

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車のリースの値段に含まれている費用は?

車のリースの値段に含まれている費用は? について解説する項目の見出し画像

車のリースの特徴は、その料金に車を利用するためのさまざまな費用が含まれて定額化されていることです。何が含まれているかはカーリース会社やプランによって異なりますが、一般的に、下記が基本料金の内訳となります。

  • 車両本体価格
  • 環境性能割
  • 自動車重量税
  • 自動車税(種別割)
  • 自賠責保険料
  • その他の諸費用

さっそく、それぞれどのような費用なのか、詳しく見ていきましょう。

車両本体価格

カーリース(車のサブスク)の残価設定を解説した図。車両本体価格のうち、残価は返却を前提としていることで支払いが不要となり、残りの部分だけを分割して支払うため、購入するより安くなることがわかる。

車のリースでは、リース会社が車を購入し、契約者に貸し出すという仕組みが取られています。基本料金に含まれる費用の大半を占めるのが、リース会社が立て替えている車両本体価格です。

ただし車のリースの場合は、契約満了時に車に残っている残価、つまり下取り想定価格を車両本体価格からあらかじめ差し引いた上で、利用者の支払いぶんが算出されます。車両本体価格の全額ではなく、契約期間中、車を利用することによって減価されるだろう値段だけ、契約者が支払うことになるわけです。

なお、月額の基本料金の車両本体価格は、さらにそれを契約月数で分割した値段になります。

環境性能割

環境性能割は、車を取得した際に課せされる税金です。税金は車のリースでも購入した場合でも値段は同じです。

税率は、自動車の燃費性能などに応じて決められ、燃費が良い車ほど課せられる税金が安くなります。例えば、電気自動車や天然ガス自動車、プラグインハイブリッド自動車は非課税、そのほかの普通車は0〜3%、軽自動車は0〜2%です。環境性能割の税額は、車の取得価額に税率をかけることで算出できます。

自動車税(種別割)

自動車税(種別割)は、毎年4月1日時点での車の所有者、所有権を留保している場合はその使用者に課される税金です。

2019年10月1日以降に新車登録された普通車の場合、総排気量が1,000cc以下では25,000円、1,000超〜1,500CC以下では30,500円と、総排気量に応じて税額が段階的に決められます。また、電気自動車は一律25,000円、軽自動車は一律10,800円です。環境負荷の少ない車であれば、グリーン化特例によって税額が軽減されます。

自動車重量税

自動車重量税は、車の重量に応じて課せられる税金で、自動車の新規登録時に3年ぶん、以降は車検のタイミングでその有効期間である2年ぶんをまとめて納めます。普通車は車両の重さによって税額が変わり、軽自動車は一律です。

エコカー減税なしの場合、500kg以下の普通車は新車購入時に3年ぶんの12,300円、車検時に2年ぶんの8,200円、軽自動車は新車購入時に9,900円、車検時は6,600円を納めることになります。

自賠責保険料

自賠責保険は強制保険とも呼ばれ、すべての運転手に加入が義務付けられている保険になります。万一、未加入の状態で車を運転してしまうと、罰則の対象になります。

保険料は、新車ならば3年ぶん、以降車検のタイミングで2年ぶんを支払うのが基本ですが、手続きの遅れなどで無保険期間が生じるのを防ぐため、1ヵ月ぶんの余裕を持たせて37ヵ月(3年+1ヵ月)ぶん、または25ヵ月(2年+1ヵ月)ぶんをまとめて支払うのが一般的です。

2024年4月1日以降に契約の場合、普通車の自賠責保険料は37ヵ月ぶんで24,190円、25ヵ月ぶんで18,160円。軽自動車は37ヵ月ぶんで24,010円、25ヵ月ぶんで18,040円になります。

その他の諸費用

車のリースの値段には、上記のほかにもさまざまな費用が含まれています。自動車の保管場所を証明する書類をリース会社に代行して取得してもらう車庫証明代行手数料、リース車を指定した場所まで運ぶための納車費用、ナンバープレート取得費用や各種手数料なども含まれます。

また、車のリース会社によっては、車検やメンテナンス、自動車保険(任意保険)などの費用も月額料金に含まれるケースがあります。

車のリース料金に含まれない費用

車のリース料金に含まれない費用 について解説する項目の見出し画像

一方で、リース料金に含まれず、自己負担となる費用も発生します。下記がそのおもな費用です。

  • 車検基本料や印紙代
  • メンテナンス費用
  • 自動車保険(任意保険)料
  • その他の維持費

これらは車を安全に維持するために必要不可欠なものであるため、その詳細を確認しておきましょう。

車検基本料や印紙代

車をリースした際にも、新車登録から3年後と、その後は2年ごとに車検を受ける必要があります。上記で説明したように、リースの場合、車検のタイミングで支払う自動車重量税や自賠責保険料は、基本的に月額料金に含まれていますが、検査や点検の費用、その手数料などの「車検基本料」、税金や保険を支払った際の印紙代は自己負担としているサービス会社もありますので注意しましょう。

その値段については、車検基本料は、ディーラーで受ける場合は35,000〜10万円が相場。整備工場やガソリンスタンドで受ける場合は値段が異なるケースがあります。税金や保険料の印紙代は、車種によって異なり、1,900~2,600円が目安です。

ただし、中には車検基本料を月額料金に含めて提供しているリース会社もあります。その場合、車検のタイミングで上記のような比較的大きい費用を準備する必要がなくなり、家計管理がしやすくなるメリットがあります。

メンテナンス費用

車を安全に利用するために、定期的な点検や整備は欠かせません。そうしたメンテナンス費用もリース料金に含まれない場合があります。

おもにメンテナンス費用としてかかるのは、バッテリーやエンジンオイルの交換費用で、バッテリー交換の場合は10,000~30,000円、エンジンオイルの場合は、3,000~5,000円が相場といわれています。

ただし、カーリースによってはメンテナンス費用をリース料金に含んでいるところ、基本的なバッテリー交換とエンジンオイルの交換は無料でサービしているところ、また、オプションとしてメンテンナンスプランを用意しているところもあります。メンテナンスプランを利用した場合、料金は月額料金に含めて定額化することができます。

自動車保険(任意保険)料

運転者に義務付けられている自賠責保険に加え、万一に備え、任意の自動車保険に入る方もいらっしゃるでしょう。そうした個人で加入した保険料は自己負担になります。

カーリースは契約満了時に、原則、原状回復して車を返却する必要があります。そうした原状回復のための費用や、事故を起こしてしまった場合に発生する費用を鑑みて、任意保険は加入しておいたほうがいいといえます。

その他の維持費

ガソリンなどの燃料費、駐車場代、有料道路の料金は自己負担になります。これらの費用も考慮し、車関係にいくらくらいかかるのかをシミュレーションしておくようにしましょう。なお、こうした自己負担ぶんを抑える方法としては、燃費性能が良い車をリースする、お手頃な駐車場を選ぶ、ETCカードの割引を活用するなどが挙げられます。

車のリース契約満了時に発生する費用に注意!その値段はどれくらい?

車のリース契約満了時に発生する費用に注意!その値段はどれくらい? について解説する項目の見出し画像

車をリースで利用する際に注意したいのは、契約満了時に追加費用が発生するケースがあることです。契約満了時は、車を返却する、新しい車に乗り換える、同じ車を再リースもしくは契約期間を延長する、車を買い取るもしくはもらうというパターンが考えられます。それぞれどのような追加費用がかかるのか、順に見ていきましょう。

リースした車を返却する場合

残価精算 オープンエンド:必要
クローズドエンド:不要
原状回復費用 必要
走行距離の超過料金 必要

契約満了後、リースした車は返却するのが前提です。その際、原状回復が原則で、修復が必要なカスタマイズなどをした場合は、原状回復費用がかかります。また、走行距離制限があるプランの場合、もしその制限を超えてしまっていると、距離に応じて超過料金が取られます。

加えて注意したいのは、残価リスクです。車のリースでは、契約満了時の下取り価格である残価を想定し、あらかじめ車両本体価格から差し引いて月額料金を算出しています。ただし、契約満了後に、市場もしくは利用状態によってその車の価値が想定残価から大きく変わっている可能性もあるでしょう。

そうした残価リスクを契約者が負う「オープンエンド」方式でリース契約している場合、契約満了時の査定価格が残価を下回ってしまうと、その差額を契約者が支払うことになります。逆に残価が上回っているケースでは、その差額をリース会社が返金してくれることもあります。

なお、残価リスクのない「クローズドエンド」方式で契約した場合は、そうした差額の支払いは発生しません。そのぶん、「クローズドエンド」は月額料金が若干高く設定されているケースもあります。

利用するリース会社がどちらの契約方式か、あるいはどちらかを選べるプランがあるかは、契約前に確認しておくようにしましょう。

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新しい車に乗り換える場合

残価精算 オープンエンド:必要
クローズドエンド:不要
原状回復費用 必要
走行距離の超過料金 必要

契約満了時に、新しい車に乗り換えるという方法もあります。その場合、上記の返却時に発生する費用を負担した上で、乗り換える車で新たにリース契約をすることになります。

なお、リース会社によっては、契約期間中に追加費用なく新しい車に乗り換えられるプランを設けているところもあります。追加費用の負担なく新車に乗り換えたい方は、そうしたプランを選ぶのも得策です。

同じ車を再リースする・契約期間を延長する場合

再リース・延長
残価精算 オープンエンド:必要
クローズドエンド:不要
原状回復費用 不要
走行距離の超過料金 不要

※車のリース会社の規定により異なるケースもあります

リース会社や契約プランによっては、乗換えをせずに同じ車を再リースしたり、契約期間を延長したりすることもできます。いずれの場合も原状回復や走行距離制限の超過料金の精算などは行わず、手続きを行う際の車の状態で算出した料金などを基に再リースまたは延長の契約をするのが一般的です。

再度リース契約を結び直すため、月額料金が変わる可能性があることに注意しましょう。それは、想定残価や契約期間が変わるためです。

なお、あらためて契約するために審査が必要なケースもありますので、併せて念頭に置いておくようにしましょう。

車を買い取る・もらう場合

買い取る もらう
残価精算 必要(買取り額) 不要
原状回復費用 不要 不要
走行距離の超過料金 不要 不要

オープンエンドの場合、リース会社によっては残価を支払うことで車を買い取ることもできます。また、クローズドエンドの場合では、近年は契約満了時にそのまま車をもらえるリース会社、またはもらえるプランを用意しているリース会社もあります。

いずれも車が契約者の物となるため、原状回復の義務や走行距離制限などの制約がなくなり、それらの清算も不要になります。

契約満了時の追加料金が心配な方に人気なのが、「もらえるオプション」が選択できる定額カルモくんです。月額500円を支払うだけで、契約満了時にそのまま車をもらうことができるうえ、契約期間中のカスタマイズも自由。走行距離も無制限で車に乗れるので、追加料金の心配からも解放されます!

そのほかの特徴についても、さっそく下記のバナーよりチェックしてみましょう。

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リースとローン購入ではどちらの値段がお得?

リースとローン購入ではどちらの値段がお得? について解説する項目の見出し画像

車をリースで乗る場合とローンで購入する場合、どちらがお得かも気になるところでしょう。そこで、リースでも購入でも人気のあるトヨタ「プリウス」を例に、業界最安水準の定額カルモくんでリースした値段、ディーラーローンを組んだ値段を算出し、下のように表であらわしてみました。

ローン会社によって金利が異なるため、月々の返済額に違いがあることが前提ですが、ひとつの目安としてその値段の差を見てみましょう。

リース ローン購入
月々の支払額/返済額 53,690円 62,300円
初回のみ63,156円
登録諸費用 自動車税(種別割) 月額料金に含まれる 33,000円
環境性能割 0円
自動車重量税 0円
自賠責保険料 24,190円
その他の諸費用 70,760円

※リースは「おトクにマイカー 定額カルモくん」の公式サイトで契約期間5年にてシミュレーション

※購入は「トヨタモビリティ東京」で、頭金・ボーナス払いなし、均等割賦60回払い、実質年利7.8%にてシミュレーション

※グレードは「G」でそれぞれのサイトからわかる最安値で算出

車両本体価格320万円のプリウスの場合、ローンでは利息が上乗せされるため、リースと比べて、月々の返済額が大きくなりがちです。また、ローンの場合は税金や諸費用などの初期費用13万円ほどを、車の購入時にローンの返済額とは別に負担する必要があります。

リースの場合はこうした費用が月額料金に含まれ、定額化されているので、気軽に乗り始められるといえます。

車のリースの値段が安い理由と、より安い値段で利用するコツ

カーリース(車のサブスク)の月額料金の算出方法を解説した図。残価を引いた車両本体価格と各種税金やその他の諸費用を合わせた金額を、契約期間中の支払い回数で分割して月額料金を算出していることがわかる。

車のリースの値段は、なぜ安いのでしょうか。大きな理由のひとつは、上記で説明した残価設定にあります。

車のリースの場合、車両本体価格からあらかじめ残価が差し引かれているため、購入するケースより、支払う車両本体代金が少なくなるのです。また、車のリースはローンよりも契約期間を長めに設定できるのが特徴です。リースの値段は、支払い総額を契約月数で割って算出されるため、契約月数が多くなるほど分母が大きくなり、1ヵ月あたりの金額が安くなります。

さらに値段を安くするコツもあります。次からはその方法を見ていきましょう。

値段の安い車を選ぶ、グレードを下げる

リースの値段は、車両本体価格によって大きく左右されます。車両本体価格が安い車を選べば、そのぶんリースの値段を抑えやすいでしょう。車種にこだわりがある場合は、グレードを下げるのもおすすめです。同じ車種でも、グレードが違うだけで月額料金が大きく変わるケースがあります。また、有料のオプションも不要であれば、はずすことで月額料金を抑えることも可能でしょう。

ただし、リースは基本長く契約するものなので、値段だけで車種やグレードを選んでしまうと、利用中、車に不満を感じてしまうこともあるでしょう。自身がカーライフにおいて何を重視しているかを考えながら、安さと充実度のバランスがとれた車を選ぶことも重要です。

契約期間を長期にする

リースの値段は、契約期間中にかかる費用の合計額を契約月数で割って算出されます。つまり、契約期間を長く設定すればより大きな数字で割ることになり、1ヵ月あたりの値段を安くすることができるといえます。10年を超える長期契約が可能なカーリースもあるので、月々の値段をできるだけ抑えたい方は検討してみるといいでしょう。

ただし、カーリースは原則中途解約できません。中途解約する場合は、残りのリース期間分の料金を違約金として請求されることがあります。本当に自身がどのくらいの期間車を利用するのか、ライフプランに基づいて確認し、申し込むようにしましょう。

中古車リースを利用する

新車よりも中古車のほうが車両本体価格は安いので、リースの値段を抑えたいなら中古車リースを利用する方法もあります。

ただし、中古車については故障のリスクを考える必要があります。特に状態の悪い中古車を選んでしまうと、修理やメンテナンスの費用が想像以上にかさむこともあります。長期的に見ると必ずしも中古車リースが安いわけではない点も覚えておきましょう。

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値段だけで選んで大丈夫?車のリース利用者の口コミとプラン選びのポイント4つ

値段だけで選んで大丈夫?車のリース利用者の口コミとプラン選びのポイント4つ について解説する項目の見出し画像

車のリースにおいて車種やプランを選ぶ際には、その値段を含めいくつか注意したほうがいいポイントがあります。そこで、カーリース利用者の口コミを基に4つの事項をピックアップしました。契約後に後悔しないためにも、事前にチェックしておきましょう。

1:ライフスタイルを鑑みて契約期間をしっかり検討する

車のリースで気をつけたい点は、上記のとおり、原則中途解約ができないことです。万一解約する場合、車両本体価格の残金を解約金や違約金として請求されることがほとんどです。大きな出費になりますので、自身のライフスタイルを鑑みて、契約期間をしっかり検討するようにしましょう。

近年では、契約期間を1年から選べる車のリースや、契約中一定期間経ったら乗換えや解約ができる車のリース、もともと中途解約が可能な車のリースなどもあります。不安な方は、そういったサービス会社を選ぶのもいいでしょう。

20代・女性

車のリースを利用しようと思ったのは、初期費用がかからず、値段的にも手軽に乗り始められるため。ただきちんと考えずに契約期間を決めてしまったことが失敗点ですね。ライフスタイルが変わって車が必要なくなったので、中途解約をしたら、予想以上の違約金を取られてしまいました。

2:保証内容やサポート体制が充実しているかもチェックしておく

車のリースは基本的に長期間契約するものです。万一、トラブルが発生した場合に備え、サービス会社に問い合わせ窓口があるかといったサポート体制の充実度、リース会社独自の任意保険がある場合は、どこまで保証されるのかもチェックしておくといいでしょう。

40代・女性

月々19,000円台でホンダ「N BOX」をリースしています。ネットで検索し値段やサービス内容を比較して、今利用しているリース会社に決めました。決め手になったのはやはり値段の安さですが、何か起こったときの対応を含めて、料金以外に保証内容もチェックして選びました。

3:ボーナス払い併用だと負担が大きくなるケースも

特に料金を比較する際に気をつけたいのは、サービス会社によっては公式サイトで表示されている価格がボーナス払い併用の値段である場合です。ボーナス払いありだと、月額料金を抑えることはできますが、ボーナス月にかぎっては支払い料金が高額になりがちです。また、ボーナス払いなしのプランと比べて、年間の支払総額が高くなるケースもあります。

リースの値段については、年間の金額で比較すると安心です。

40代・女性

リースしているのは、日産「デイズ」の中古車で、料金は月々15,000円ほどです。値段そして、車検や点検費用が月額料金にコミコミになっているのがいいなと契約したのですが、深く考えずボーナス併用払いを選んでしまったことが失敗でした。ちなみに、ボーナス月の支払いは50,000円ほど。次はボーナス払いなしのプランを選ぼうと思います。

4:必要ならばメンテナンスのオプションも検討

車を安全に利用するためには、定期的なメンテナンスが必要になります。車のリース会社によって、そうした最低限のメンテナンスが基本料金に含まれるケース、メンテナンスプランをオプションでつけられるケースなどがあるので、事前に確認しておくようにしましょう。

なお、メンテナンスプランをつけると、その費用を月額料金に含めて定額化することが可能です。コスト管理のスマート化にもつながるので、必要に応じて検討してみるといいでしょう。

30代・男性

トヨタ「プリウス」の中古車を、5年契約でリースしています。月額料金は35,000円ほど。初期費用不要で手軽に車に乗れたのはよかった点ですが、失敗したのはメンテナンスプランをつけなかったことです。月額料金以外でメンテナンス費が年間50万円ほどかかったことも……。

*クラベルさん編集部が、カーリースを利用したことのある方を対象に行ったチャット調査ツール「Sprint」を用いたインターネット調査を基に掲載

値段以外の内容もトータルで考えリース会社やプランを選ぼう

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車のリースは、良心的な値段で車に乗ることができるサービスといえますが、上記の利用者の口コミのように、値段だけでサービス会社やプランを決めてしまうと失敗する可能性も考えられます。自分のライフプランにあった契約プランがあるか、サポート体制は充実しているかなども念頭に置き、トータルで検討するようにしましょう。

業界最安水準で顧客満足度の高い定額カルモくんは、車のリースに詳しいマイカーコンシェルジュが在籍していることでも人気です。仮の車種でお試し審査を申し込んだ後、マイカーコンシェルジュと自分に合った車種やプランを相談しながら選び直すことができます。相談は無料、キャンセルもできるので、気軽に申し込んでみるのもおすすめです。

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※この記事は2024年3月時点の情報で制作しています

Q1車のリース料金の一般的な値段はどのくらい?

「カーリース」をgoogle検索した際に上位に掲出される車のリース会社5社を見ると、人気の軽自動車「N BOX」の場合、10,000円台後半~20,000円台、普通自動車の「カローラ」では20,000円台後半~30,000円台で利用することができます。リース会社によって車種のラインナップや値段、月額料金に含まれる内容も異なりますので、詳細は各サービス会社に確認するようにしましょう。

Q2車のリースの値段に含まれている費用は?

一般的な車のリースでは、利用する車両本体価格や税金、自賠責保険料、各種登録料などが含まれており、それが分割され月額料金として算出されています。リース会社やプランよっては車検代も含まれているケースもあります。なお、メンテナンスプランのオプション費用も月額料金に含め定額化することができます。

Q3値段以外で車のリース会社を選ぶポイントは?

車のリースは、基本、長期契約になります。その間、サービス会社と付き合うことになるためサポートが充実しているか、また、基本的な保証内容もチェックするといいでしょう。車のラインナップや価格もリース会社によるため、自身が乗りたい車があるかもポイントになります。

この記事の監修者

千葉 こころ

「クラベルさん」編集長

千葉 こころちば こころ
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動く鉄の塊に魅了され、中でも車と飛行機に無類の愛を注いでいます。趣味の旅行は車が基本。オイル交換やバルブ交換といった簡単なメンテナンスや電装品の取付けは自身で行うことも。車必須の地域で5年ほど生活した経験もあり、車が生活必需品の方から趣味として愛する方まで、多様な読者の気持ちに思いを馳せながら、役立つコンテンツをお届けできるように努めてまいります。

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カーリースを口コミで比較Review

  • スズキ スペーシア

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    30代男性

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    サポートが良く、トヨタという安心感があります。トヨタ車のラインナップが多いのもいいですね。でも、最低でも3年の契約が必要で、月額料金も高いのは難点。月々60,000円払っています。

  • ホンダ NBOX

    20代男性

    福島県

    会社員

    カーコンカーリースホンダ「N-BOX」を利用中

    決め手はもらえること。利便性が高く使いやすいし、適切な対応がされているアフターサポートだと思います。お値段なりのサービスを提供していると思います。

  • 日産 セレナ

    20代女性

    神奈川県

    会社員

    オリックス・カーリースオンライン日産「セレナ」を利用中

    対応やアフターサービスは良いと思います。迅速丁寧で好感が持てます。ただ、もっと料金やオプションの部分が明確だといいと思いました。次は数社で比較して決めようと思います。

  • トヨタ プリウス

    30代男性

    兵庫県

    技術職

    コスモMyカーリーストヨタ「プリウス」を利用中

    点検をしっかりやってくれた。メンテナンスなどもお任せできて便利だが、車種を妥協しても予算を超えてしまったので、少し高いと感じる。

  • ホンダ NBOX

    30代女性

    埼玉県

    自営業

    おトクにマイカー 定額カルモくんスズキ「スペーシア」を利用中

    急ぎで車が必要だったのですが、何社か断られた中で唯一動いてくれて、間に合わせてくれました。対応もすごく丁寧で信頼できます。契約期間が途中で変えれたらもっといいなと思います。

  • トヨタ ヴォクシー

    40代女性

    埼玉県

    会社員

    ENEOS 新車のサブスクトヨタ「ヴォクシー」を利用中

    選べる車種が少ないのは気になりましたが、2年ごとに乗り換えられるのは魅力です。ENEOSで相談できるのも助かります。ただ、店舗に詳しいスタッフがいなくて困ったことがありました。

  • トヨタ カムリ

    20代男性

    福島県

    会社員

    ニコノリトヨタ「カムリ」を利用中

    KINTOより安かったので決めましたが、アフターサポートが思っていたより充実していてよかったです。基本的なところがしっかりしています。走行距離制限が短いのはなんとかしてほしい。

  • トヨタ ヴォクシー

    40代女性

    兵庫県

    専業主婦

    KINTOトヨタ「ヴォクシー」を利用中

    対応がとても親切で満足しています。数年で気軽に乗り換えられるのもいいと思います。ただ、価格は他社に比べて高めなので、グレードを落とさざるを得なかったのは残念です。

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