車購入時の支払い方法はどれがいい?メリット・デメリットと選び方を解説
2024.01.31
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もくじ
車を購入する際の支払い方法には、現金一括や銀行系マイカーローン、ディーラーローン、クレジットカード払いなどの選択肢があります。ただし、ベストな支払い方法を一概に決めることはできません。なぜなら、それぞれにお得なポイントが違うからです。例えば、総額を抑えたいのか、まとまった出費を避けたいのかで適した方法は異なります。
そこで、各支払い方法ついてメリット・デメリットをもとに解説していきます。併せて、ローンを組まずに月々分割で新車に乗れる方法として、近年人気を集めているカーリースも比較。また、ニーズ別に自分に最適な支払い方法を選べるようわかりやすく解説しますので一緒に見ていきましょう。
【この記事でわかること】
車購入時の支払い方法はどれがお得?5つの方法を比較
〈支払い方法の特徴比較表〉
メリット | デメリット | |
---|---|---|
現金一括払いで購入 | ・金利がかからない ・審査が不要 |
・十分な資金が必要 ・予算に応じて車種やグレードが限られる ・購入先での割引や無料オプションがつかないケースが多い |
銀行系マイカーローンで購入 | ・初期費用を借入れに含められることがある ・比較的金利が低い |
・審査が比較的厳しい ・利息を支払う必要がある |
ディーラーローンで購入 | ・車の購入と一緒に手続きができる ・割引や無料オプションがつくケースがある |
・銀行系マイカーローンほど厳しくないが審査がある ・金利が高い傾向がある ・初期費用は契約時に実費で必要 ・完済までディーラーや信販会社などに車の所有権があり、途中で売却などができない |
おもな車の購入時の支払い方法には、審査が不要な「現金一括払い」と「クレジットカード払い」、審査に通ったうえで借入れを行い、車の購入費用にあてる、金融機関が提供する「銀行系マイカーローン」、あるいはディーラーが独自に信託銀行と提携し貸付を行う「ディーラーローン」があります。
また、車の購入ではありませんが、契約満了時に車をもらうこともでき、実質マイカーとして利用できるカーリースも近年人気を集めているサービスです。
それぞれの支払い方法には上記のようにメリットとデメリットがあり、比較しながら検討することが大切です。次からは、5つの支払い方法のメリット・デメリットを詳しく見ながら、おすすめのケースを紹介していきます。
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支払い方法1:現金一括で車を購入する
車の購入費用全額を現金で一度に支払うシンプルな方法です。店舗を訪れて契約し、その場で現金を支払います。利息や分割手数料などは不要ですが、手元にまとまった資金があることが必須条件となります。
現金一括購入のメリット
現金一括購入の最も大きなメリットは、金利や手数料がかからない点です。銀行系マイカーローンやディーラーローンでは、借入金額や金利に応じて利息の負担がありますし、クレジット払いでも分割手数料が必要です。一方、現金一括購入であればこれらの負担がないので総支払額を抑えられます。
また、購入時点で車の所有権を得られることもメリットです。ディーラーローンやカーリースの利用中は車の所有名義を持つことができませんが、現金一括購入なら好きなタイミングで売却ができるほか、法的に認められる範囲で自由にカスタマイズやドレスアップを楽しめます。
現金一括で車を購入した女性・20代
現金一括購入のデメリット
現金一括購入の大きなデメリットは、まとまった資金が必要なことです。預貯金が少なくなると、事故や病気、失業など予想外の出費や収入減があった場合に、お金が足りず対処できなくなる可能性があります。
また、車の購入費用は高額なので、一括購入では欲しい車に手が届かず、車のランクを下げたり、オプションを諦めたりしなければならないケースもあるでしょう。
現金一括で車を購入した女性・50代
金利がかからないことにメリットを感じ300万円代の車を現金一括で購入しました。しかしその後、急に引っ越しをすることが決まり、引っ越し費用をカードローンで借り入れるはめに。予期せぬことだったとはいえ大失敗でした。
現金一括購入がおすすめのケース
車の購入代金を支払っても十分な預貯金が残るケースでは、現金一括購入がいいでしょう。貯金に余裕があれば生活費急変のリスクに対処できるので、利息や手数料の負担がない現金一括購入で総額を抑えるのがお得です。
また、近いうちに海外転勤があるかもしれない、家族が増えるかもしれないといったケースでも、一括購入ならフットワーク軽く動けます。一括購入した車はいつでも売却・乗り換えが可能なため、ライフスタイルの変化に対応しやすいといえます。
支払い方法2:銀行系マイカーローンで車を購入する
銀行系マイカーローンとは、銀行や金融機関などが車の購入資金のために提供しているローンです。利用する場合は、金融機関からお金を借り、一定期間決められた額を毎月返済していくことになります。
銀行系マイカーローンのメリット
銀行系マイカーローンを利用すれば、一度に大きな資金を減らすことなく車の購入が可能です。いざというときに備えて預貯金を残しておけるので安心感があるほか、教育費や自己投資にお金を回すことができるメリットもあります。
車を担保にしたローンではないため、一括購入と同じく購入時点で車の所有名義を持つことができるのも利点です。
また、ディーラーローンと比べて金利が低い傾向があることから、利息負担が比較的少なく済む点も魅力といえます。
銀行系マイカーローンで車を購入した男性・30代
銀行系の銀行系マイカーローンを利用して車を購入しました。金利は1%台。ほかのローンと比べて負担を抑えることができたのがよかったです。
銀行系マイカーローンのデメリット
銀行系マイカーローンを利用する場合、利息の負担により現金一括購入に比べて総返済額が高額になります。変動金利タイプのローンでは、金利の変動によって月々の返済額が増える可能性にも注意が必要です。
また、銀行系マイカーローンはほかの支払い方法に比べ審査が厳しい傾向があるほか、車の見積書や各種必要書類の提出、審査など手続きに手間を要します。安定した収入がない、金融事故歴があるなどの場合は審査に通らず、欲しいタイミングで車を購入できないこともあります。
銀行系マイカーローンで車を購入した女性・40代
銀行系マイカーローンを利用し、ファミリーカーとして車を購入しました。夫が公務員だったこともあり、ローン審査には無事に通過しましたが、貯金がいくらあるのか、世帯年収はいくらかなどを証明する書類をそろえるのが大変でした。
銀行系マイカーローンでの購入がおすすめのケース
車を所有することにこだわりがあるけれど一括購入できるほどの資金がない方、家計状況に応じて月々の出費額を決めたい方には、銀行系マイカーローンの利用が向いているといえます。教育費、医療費など目先に大きな出費があることがわかっている場合も、手元に資金を取っておけるローンの利用が適しているでしょう。
また、どのローンを利用するか迷ったときは、銀行系マイカーローンがおすすめです。金利が低い傾向があるため、ほかのローンを利用するよりは利息負担を抑えやすくなります。
支払い方法3:ディーラーローンで車を購入する
ディーラーローンとは、信販会社が車の販売店であるディーラーを通して提供しているローンです。必要額を借り入れて毎月返済する一般的なローンのほかに、「残価設定ローン」や「残クレ」と呼ばれる返済方法もあります。
残価設定ローンの場合は、ローン期間終了時の車の価値である残価を最終回の返済まで据え置き、車の購入価格と残価の差額を分割払いで返済していきます。
ディーラーローンのメリット
ディーラーローンのメリットは手軽さです。販売店で車の購入と同時に申込むことができるうえ、銀行系マイカーローンに比べて審査のハードルが低く、即日契約が可能なケースもあることから、手間や時間がかかりません。
また、残価設定ローンの場合は、一般的なローンよりも月々の返済額を抑えられるのがメリットです。月々の返済額は車両本体価格と残価の差分を分割した額になるため、ひと月あたりの返済額は一般的なローンに比べ安くなります。
ディーラーローンで車を購入した男性・50代
ディーラーにすすめられて残価設定ローンを利用して購入。頭金が少なくても車を買えたのがよかったですね。下取り額が決まっているので走行距離の制限がありますが、自分の車の利用頻度などを鑑みて問題ない範囲だと思っています。
ディーラーローンのデメリット
ディーラーローンは利息負担が大きくなりやすい点がデメリットです。銀行系マイカーローンよりも金利が高く、総支払額が膨らむ傾向があります。残価設定ローンの場合は金利がやや抑えられますが、据え置く残価に対しても金利がかかるため、見かけほど利息の負担を抑えられません。
また、車を担保とするため、完済まで売却ができないのもデメリットです。
さらに、残価設定ローンでは、車を予定の価格で買い取ってもらうための制約があります。カスタマイズは不可とされているほか、事故などで車を傷つけたり、走行距離制限を超過したりすると、追加の支払いが発生することがある点にも注意が必要です。
ローンを払い終えてもそのまま車に乗り続けたい場合は、据え置いた残価を支払う必要があり、総額が高くなる可能性もあります。
ディーラーローンで車を購入した男性・60代
銀行系の銀行系マイカーローンを考えていましたが審査に落ちてしまったため、ディーラーローンを利用。ローンを組むことはできましたが、銀行系マイカーローンと比べて金利が高いので、やはり返済が大変です。
ディーラーローンでの購入がおすすめのケース
購入とローンの手続きを一度に済ませたい忙しい方や、銀行系マイカーローンの審査に自信がない方に向いています。販売店によってはローン契約を条件に値引きに応じてくれる場合もあり、銀行系マイカーローンと同程度の総負担額で購入できる可能性もあります。
また、5年以内の短期で車を乗り換えたい方、車の使用頻度や走行距離が少ない方は、月々の返済額を抑えられる残価設定ローンがおすすめです。
支払い方法4:クレジットカード払いで車を購入する
現金やローンではなく、クレジットカードを使って支払いをするという方法もあります。ただし、クレジットカードの利用可否は販売店によって異なるため、事前の確認が必須です。
クレジットカード払いのメリット
クレジットカード払いのメリットは、ポイントが付くことです。車の購入という大きな金額をクレジットカードで支払えば、たくさんのポイントが還元され、家計の助けになるでしょう。
また、多額の現金を持ち歩く必要がないことや、支払いのタイミングを後ろ倒しにできることも利点です。すでにカードを持っていれば審査の手間もなく決済をスピーディーに済ませることができますし、引き落としは後日となるため、ボーナス前など手元にまとまった現金がないときでもいち早く車を購入できます。
クレジットカード払いで車を購入した男性・30代
トヨタの「アクア」をクレジットカード一括払いで購入。230万円くらいだったので利用限度額を多少圧迫しましたが、ポイント還元がありお得に買えたと思っています。
クレジットカード払いのデメリット
クレジットカードで分割払いを選択すると、分割払い手数料がかかる場合があります。手数料はほかのカーローンの金利と比べて割高となるケースが多く、総支払額が大きくなりやすい点がデメリットです。
また、クレジットカードには利用限度額が設けられているため、全額をクレジットカードで支払いたくても決済できない可能性があります。一般的に限度額を引き上げるにはカード会社の審査が必要になるので事前に申請するようにしましょう。
クレジットカード払いで車を購入した女性・30代
トヨタの「ヴォクシー」を購入する際に、クレジットカードの分割払いを選びました。ローンと違って金利がかからないのがいいなと思ったのですが、手数料が予想以上に取られたので少し後悔しています。
クレジットカード払いでの購入がおすすめのケース
ポイントを貯めてよりお得に車を買いたい方、支払いのタイミングを給料日やボーナス日の後にしたいなど一時的に遅らせたい方、多くの現金を持ち歩くのが不安な方におすすめです。購入費用全額は難しくても、頭金だけでもクレジットカードで支払えば、多くのポイントを獲得できるでしょう。
なお、分割払いは手数料の負担が大きいですが、ローンを組めない事情がある場合には有効な手段となります。
支払い方法5:カーリースで車を持つ
カーリースとは、月々決まった利用料を支払うことで、一定期間、希望の車を利用できるサービスです。維持費の大半を月額料金に含めて支払いを均等にできることから、サブスク感覚で手軽に新車に乗れると人気があります。車の所有者はカーリース会社ですが、車を買った場合とほぼ同じように利用することが可能です。
カーリースのメリット
カーリースは、車に関するさまざまな費用を含めて毎月一定の支払いにできるのがメリットです。税金、購入時の各種手数料、自賠責保険料、車検代など、初期費も維持費も月額料金にコミコミにできるので、都度の出費がなくなり家計の管理が楽になります。
また、カーリースは車両価格から残価を差し引いた金額を支払うしくみなので、月々の支払額を安く抑えられ、予算内で、毎月の負担が同じでもワンランク上の車に乗りやすい点もメリットです。このほか、オンラインで申込めて自宅まで納車してくれること、審査のハードルが低めであることもカーリースを選ぶ利点として挙げられます。
カーリースを利用している女性・30代
カーリースでは、車検や税金などの費用が月々の利用料金に含まれて定額なのも私にとって大きなメリットですね。これから子供の教育費などがかかってくる時期。月によって出費額が大きく変動しない点で安心して利用を続けられます。
カーリースのデメリット
カーリースは契約満了時に車を返却しなくてはならず、自分のものにならない点がデメリットです。車の所有権がカーリース会社にあるためカスタマイズは原則不可とされているほか、返却時の車に大きな損耗があったり、走行距離制限を超過していたりすると、残価設定ローン同様に追加の支払いを求められる場合があります。また、原則中途解約ができないため、ライフプランを見通して契約期間を決める計画性も必要です。
ただし、契約満了時に車がもらえるプランのあるカーリースならマイカーのように自由に利用することができます。近年は途中で乗換えが可能なプランや、短期契約のプランを提供するカーリースも登場しているので、自分に合ったカーリースを選びましょう。
カーリースを利用している女性・20代
契約満了時に残価精算のあるカーリースを選んでしまったのを後悔しています。場合によっては支払いのリスクがあること、また、走行距離制限があるためです。
カーリースの利用がおすすめのケース
車の管理をおまかせして気軽に乗りたい方、まとまった支払いをする余裕はないけれど新車に乗りたい方におすすめです。また、申込みが手軽、車選びからトラブル相談までリース会社のサポートが受けられるといったメリットがあることから、初めて車を持つ方や、車に詳しくない方にもうってつけの車の乗り方といえます。
最新ランキングから自分に合ったカーリースを探してみよう!
*クラベルさん編集部が、チャット調査ツールSprintにて「車のローン審査を受けた方」を対象として行ったインターネット調査を基に掲載
車購入時の支払い方法はどう決める?ニーズ別の選び方
車購入時の支払い方法はいずれも一長一短で、どれが最適解かは人によって異なります。失敗や後悔を防ぐには、自分のニーズにマッチする方法を選ぶことが大切です。ここでは選びやすいよう、ニーズ別に適した支払い方法をまとめました。自分にあてはまる項目をチェックして、適した方法を選びましょう。
総額を抑えたい場合
総額を抑えるなら、現金一括購入、またはクレジットカードでの一括払いがおすすめです。利息や手数料といった追加の費用がかからないため、最も総支払額を抑えられます。
ただし、どちらの方法も一括払いができるだけの資金の余裕があることが前提です。将来的な車の維持費や万一の際の預貯金を確保した上で、生活に影響しない範囲で支払える場合に利用しましょう。
まとまった出費を避けたい場合
まとまった出費を避けたいなら、銀行系マイカーローンやディーラーローン、カーリースといった方法がおすすめです。高額な車も、ローンやリースなら月々数万円の支払いで手が届きます。
ただし、ローンの場合は初期費用や税金、車検などがまとまった出費となることがあります。これらの出費も避けたいなら、カーリースがベストだといえます。
短期間での乗換えを検討している場合
短期で乗り換える予定なら、残価設定ローンやカーリースがおすすめです。どちらも残価設定のしくみによって負担を抑えられる上、乗り換えの際も車を返却するだけでいいので、手間も費用も少なく済みます。
複数メーカーを取り扱うカーリースなら、乗換えの際にも幅広いメーカーの車を案内してくれて柔軟な車選びができます。
月々の負担をできる限り抑えたい場合
月々の負担を軽くしたいなら、金利の低い銀行系マイカーローン、またはカーリースがおすすめです。いずれも契約期間を長くして月々の支払額を抑えるといった調整ができます。
カーリースなら残価を差し引くぶん、車両価格全額を支払う銀行系マイカーローンよりも月々の負担を抑えられます。残価設定ローンにも同様の仕組みがありますが、カーリースに比べ契約期間が短い傾向があるため、月々の負担を抑えにくいでしょう。
車を自由に使いたい場合
車を自由に扱いたいなら、一括購入、銀行系マイカーローン、クレジットカード払いがおすすめです。いずれもカスタマイズや走行距離などの制限がなく、車の所有権を持てるため売却のタイミングも自由です。なお、ディーラーローンは車の使用制限こそないものの、全額返済を済ませてからでないと車を売却できないため、次点の選択肢となるでしょう。
車がもらえるカーリースなら、さまざまな制限もなく、購入した車と変わらずにカーライフを満喫することができます。
業界最安水準の料金で車がもらえるプランもある定額カルモくんなら、カーローンよりも審査のハードルを下げやすくなります。
結果は最短即日、キャンセルも可能なお試し審査をとりあえず試してみましょう。
車の支払い方法それぞれの特徴を知ることで最適な選択が可能に
車の支払いのベストな方法は人によって違うため、金銭面だけでは測ることができません。それぞれのメリット・デメリットや自分が優先したいポイントを見極め、自身のニーズに合った方法を選ぶことが快適なカーライフにつながります。
なお、支払い方法を選ぶ際は、金額や車の乗り方などを詳しくシミュレーションしておくとミスマッチを防げます。乗りたい車にいくらの負担で乗れるのか、ローンやカーリースのシミュレーションも活用しながらぜひ比べてみてください。
※この記事は2024年1月時点の情報で制作しています
- Q1車購入時の支払い方法には何がある?
現金一括購入、銀行系マイカーローン、ディーラーローン、クレジットカード払いなどがあります。また、月々の負担を抑えられる支払い方法として、残価設定ローンやカーリースを利用して車に乗るという選択肢もおすすめです。
- Q2車の購入とカーリースはどう違う?
購入は車を所有する、カーリースは車を借りて利用するという違いがあります。カーリースでも基本的には購入と同様の感覚で車に乗れますが、車の使用制限がある、最後は返却しなくてはならないなどの制約があります。一方で、維持費込み、毎月定額、サポート付きといった負担の少なさはカーリースの大きな魅力です
- Q3車を購入する際、支払い方法はどう選んだらいい?
自分のニーズに適した方法を選びましょう。総額を抑えたいのか、まとまった出費を避けたいのか、車は何年で乗り換えるのかなどで適した方法が異なります。例えば、総額を抑えたいなら現金一括購入やクレジットカード払い、まとまった出費を避けたいなら、各種ローンやカーリースがおすすめです。
長期で乗るつもりだったのでリースではなく購入を決意。現金一括での支払いにしたので、金利がかからないのはもちろん、ローンを利用する場合と比べて、用意しなければならない必要書類が少なく、手続きが楽だったのもよかったです。