朗読を聴いて、本を”耳”で読む。Amazonのオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」は月額1,500円で、30日間の無料トライアル付き。
2022年1月27日より聴き放題制になった「Audible」の料金や支払い方法などを紹介します。競合の「audiobook.jp」との悩んでいる方はぜひご覧ください。
なお価格はすべて税込表示です。
Audible(オーディブル)の料金 聴き放題? 無料体験はある? 使い方を徹底解説
最終更新日:2024年02月19日
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楽天Koboは、約600万冊取り揃えているので好きなジャンルの気になる作品がきっと見つかると思います。
購入時に楽天ポイントが貯まる&使えるので、楽天ユーザーならとってもお得に利用できます!
Audible(オーディブル)は初回30日間完全無料!
「Audible」は初回登録時、30日間無料体験が可能です。特別なキャンペーン期間中には、2ヶ月間無料になることも。
データ利用に発生する通信料や作品購入での追課金など除いて、無料体験中は料金が発生しません。機能制限もないので思う存分にサービスを利用し、自分に必要かどうか、欲しい機能があるかどうかを見極められます。
また交換・購入したタイトルは解約後でも利用可能。お気に入りのタイトルはいつまでも手元に残しておけます。
Audibleをもっとお得に使う方法
Audibleでは無料体験期間が2~3ヶ月に延びたり、利用料金が1年間で980円になったりするお得なキャンペーンが存在します。おもに以下のタイミングで安くなりやすい傾向です。
●プライムデー開催の前後(6月)
●ブラックフライデー開催の前後(11月下旬~12月上旬)
●年末年始のセール周辺(12月下旬~1月初旬)
※その他、不定期で特別なキャンペーンあり
もし「Audible」をもっと安く使いたいと考えているなら、ぜひこれらのキャンペーンを狙ってみましょう。
下記の記事では、キャンペーンの確認が可能です。過去に無料体験を利用したことがある方向けのキャンペーンも実施されていることがあるので、一度チェックしてみてください。
キャンペーンについて詳しくはこちら
解約は忘れずに! 登録後即解約でも30日間利用可能
「Audible」は自動更新なので、無料体験が終了すると自動的に有料会員になり、料金が発生します。
無料期間中に解約しても会員期限まではそのまま全機能が利用可能。解約を忘れてしまいそうな方は早めに解約手続きを済ませておきましょう。
Amazon版Audibleと公式版Audibleとの違い
「Audible」にはAmazonのページから利用するAudibleと、Audible公式サイトがあります。
2つは基本的に同じサービスで、違いは申し込みページのみ。Audible公式サイトから申し込みをしても「Amazonアカウント」を利用するので、どちらから登録しても問題はありません。
Audibleの会員プランが聴き放題に【2022/1/27〜】
「Audible」は2022年1月27日より、有料の会員プランでオーディオブックやポッドキャストなど12万以上のタイトルが聴き放題になりました。
そのほか変更点や注意点についてまとめましたので、以下を参考にしてください。
会員プランの内容比較
これまで | 聴き放題制 (2022年1月〜) |
|
---|---|---|
価格 | 1,500円 | 1,500円 |
聴き放題の対象 | ポッドキャストのみ | 12万以上のオーディオブック ポッドキャスト |
コイン | 毎月1枚もらえる | 支給終了 |
再生方法 | オフラインのみ | オフライン ストリーミング |
月額料金は1,500円のまま、聴き放題の対象作品が大幅に増えました。オーディオブック、ポッドキャストなど12万以上のタイトルが聴き放題の対象になったため、これまで毎月もらえていたコインの支給は無くなりました。
またオフライン再生に加えて、ストリーミング再生にも対応。移動中や作業中など気軽に本を聴けるのはメリットです。
聴き放題会員へのプランには自動的に移行
これまでも「Audible」を利用されてきた方は、自動的に聴き放題会員へ移行します。
ただし、Audibleアプリを最新版に更新する必要があります。またスマホのOSはiOS 14.0またはAndroid 7.0以上が対象。これらのバージョン未満だと利用できないため、事前にアップデートしましょう。
よくある質問
- すべてのオーディオブックが聴き放題になる?
- すべてのオーディオブックが聴き放題の対象になるわけではありません。ただし「Audible」では2022年1月27日以降、12万以上のタイトルが聴き放題になっているので、これまでよりも多くの作品に手を出しやすくなりました。
- 移行後もオーディオブックを購入することは可能?
- 聴き放題制へ移行後もオーディオブックは購入可能です。さらにAudible会員の方は、引き続き会員特典として30%引きでタイトルを購入できます。
- 現在聴いているタイトルはどうなる?
- 現在利用中のタイトルは聴き放題制への移行後も引き続き聴けます。
Audible・聴き放題制の注意点
こちらでは「Audible」の聴き放題制への移行時の注意点を紹介します。
コインの制度は廃止
会員プランの変更に伴って、2022年1月26日をもって「Audible」のコインの支給が終了しました。
持っているコインは発行日より6ヶ月以内なら使用可能でしたが、2023年時点ではすでに期限が切れているため非表示になっています。
オーディオブックの返品・交換はなくなる
2022年1月27日以降は、購入したタイトルの返品・交換はできません。
月替わりのおすすめタイトルはもらえなくなる
これまで毎月1冊もらえていたおすすめタイトル(ボーナスタイトル)は、聴き放題制への移行にともなってもらえなくなりました。
ポッドキャストは自分で更新
現在聴いているポッドキャストは自動更新されなくなります。聴き放題制に変更後、同じタイトルであっても新しいポッドキャストタイトルを再度ライブラリーに追加する必要があります。
Windows 10向けアプリは非対応
聴き放題制への移行後はWindows 10向けのアプリは非対応になります。iOSまたはAndroid向けのアプリ、PCのブラウザ上では聴けます。
Audibleとaudiobook.jpの料金・配信数を徹底比較!
定額制のオーディオブック(ボイスブック)サービスは「Audible」と「audiobook.jp」の2強。他社と大きく差を付けている2社の料金・配信数を比較してみましょう。
Audible | audiobook.jp | ||
---|---|---|---|
聴き放題 | 月額会員 | ||
月額料金(税込) | 1,500円 | 880円 | 550~3.3万円 |
配信数 | 12万冊以上 | 1.5万冊 | 非公開 |
無料期間 | 30日間 | 14日間 | なし |
Audibleとaudiobook.jp それぞれの特徴を紹介!
2つのサービスの料金や配信数を紹介したうえで、さらにそれぞれの特徴を詳しく紹介していきます。
Audibleは12万冊以上が聴き放題!
「Audible」は配信月額1,500円で、12万以上のオーディオブックやポッドキャストが聴き放題のサービス。購入できるタイトルも含めた数は現在非公開ですが、以前は40万以上のタイトルを配信とされていたため、現在も増え続けていることが予想されます。
オーディオブックの相場は1冊あたり2,000~4,000円と、電子書籍や紙の本と比べても高く、高額なものでは1万円を超える本も。値段を問わず月額1,500円で聴き放題なので、かなりお得です。
またクレジットカード、デビットカードでの個別購入では、聴き放題対象外のオーディオブックを定価の30%OFFで購入できるのも魅力的です。
audiobook.jpは月額880円で聴き放題
「audiobook.jp」では月額880円の聴き放題プランがあり、「Audible」のおよそ半分の金額で好きなだけ聴けます。
値段だけ見るとお得なように感じるかもしれませんが、「audiobook.jp」の弱点は配信数。聴き放題の対象は1万5千冊ほどなので、ラインナップに物足りなさを感じます。本の種類は問わず安さ重視でたくさん聴きたい方向けです。
また、聴き放題プラン解約後は作品を聴くことができません。
「audiobook.jp」には聴き放題プランのほかに、オーディオブックの購入に使えるポイントが毎月お得に付与される月額会員プランも用意されています。
月額料金ともらえるポイント数は以下のとおりです。
audiobook.jp・月額会員プラン
金額 | ボーナス | 合計ポイント | ボーナス 付与率 |
---|---|---|---|
550円 | 60 | 610 | 10.9% |
1,100円 | 120 | 1,220 | 10.9% |
2,200円 | 250 | 2,450 | 11.4% |
5,500円 | 1,000 | 6,500 | 18.2% |
11,000円 | 2,450 | 13,450 | 22.3% |
22,000円 | 6,000 | 28,000 | 27.3% |
33,000円 | 9,000 | 42,000 | 27.3% |
上記の表のとおり、2,200円のプランでも1冊購入できるほどのポイントしかもらえません。最大でも27%のボーナス付与率なので「Audible」の常時30%オフに比べると若干お得ではないように感じます。
ユーザーの利用頻度・スタイルにもよりますが、還元率や作品のラインナップで見比べてみると「Audible」のほうがおすすめです。
作品のラインナップ
文芸はもちろんビジネス書や語学学習・エンタメ・ライトノベルなど基本的なジャンルはどちらのサービスでもそろっています。
ただし「audiobook.jp」はライトノベルの配信数が少なく、「Audible」は特集カテゴリーが弱いなどの違いがあります。
あとから後悔しないよう、無料体験でしっかり確認しておくことが大切です。
Audibleで購入可能なタイトルの例
「Audible」の聴き放題対象作品は12万タイトルです。聴き放題対象外の作品は「Audible」の会員なら定価の30%OFFで購入可能です。また洋書の収録数が豊富なので、海外の本も読みたいのなら「Audible」がおすすめ。
特におすすめなのが三浦しをんさんや村上春樹さんのオーディオブック作品。特に村上春樹さんの作品ではナレーションに高橋一生さん・木村佳乃さん・イッセー尾形さんなどの豪華キャストが制作に携わりました。
ほかの作品もジャンル問わず、実力派の人気声優が朗読をした作品が多数ラインナップされています!
audiobook.jpで購入可能なタイトルの例
「audiobook.jp」聴き放題の対象は1万5千冊ほど。本の種類は問わず安さ重視でたくさん聴きたい方向けです。
こうすれば必ず人は動く
英語サンドイッチメソッド中学英語編
屍人荘の殺人
料金比較まとめ
これまでの比較内容を鑑みると、以下のようにポイントをまとめられます。
料金の比較ポイント
- Audible:毎月1,500円で12万作品聴き放題・購入は全て30%OFFでコスパ◎
- audiobook.jp:880円で1万5千作品が聴き放題・値段重視派ならこちら
Audibleならではの会員特典
「Audible」に登録すると、お得な会員特典を利用できます。おもな会員特典は以下のとおり。
Audibleの会員特典
- 聴き放題12万作品以上!
- アプリの利用でストリーミング・オフライン再生もOK
- 30%OFFでオーディオブックが買える
- 会員専用のポッドキャストが聴き放題
聴き放題作品12万冊以上がラインナップ!
オーディオブックを取り扱うサービスのなかでも、「Audible」で特筆すべき点は作品数の多さ。業界トップクラスのタイトル数を取り扱っており、種類も豊富です。
ビジネス書や自己啓発本はもちろん、ライトノベルから洋書までさまざまなカテゴリーから自由に作品を選べます。
圧倒的なタイトル数を誇る「Audible」なら、あなたの気になる作品が見つかるはず。オーディオブックを聴きたいならまず「Audible」の無料体験を試してみてはいかがでしょうか。
Audibleはストリーミング・オフライン再生もOK!
「Audible」のアプリではオーディオブックのストリーミング再生が可能。Wi-Fiがなくてもオーディオブックを再生できるので、通勤中や外での作業中でも聴けます。
またオフライン再生も可能。データ通信量が気になる方は事前にダウンロードしましょう。
会員なら30%OFFでオーディオブックが買える
「Audible」会員になればすべての作品が定価の30%OFFで購入できます。
「audiobook.jp」の還元率(27.3%)と比べると「Audible」の方が約3%お得。買い切りのオーディオブックを取り扱うサービスのなかではトップクラスのお得さを誇っています。
会員専用のポッドキャストが聴き放題
オーディオブックのほかに用意されているのが、「Audible」会員限定のポッドキャスト(インターネットラジオ)。ビジネス、エンタメ、ライフスタイルなどのさまざまなジャンルが用意されています。
過去にはポッドキャストで「ハリーポッター」作品を無料で公開していたこともあります。魅力的なコンテンツが多いので、息抜きやちょっとした学習にピッタリです。
Audibleのメリット・デメリット
ここでは「Audible」のメリット・デメリットについてそれぞれ紹介していきます。
メリット
オーディオブックは聴く読書なので、通勤中、家事などの作業中、睡眠前などのシチュエーションでも楽しめたり、目が疲れなかったりとメリットがあります。
Audibleのメリット
- 月額1,500円で12万タイトルが聴き放題
- Audibleオリジナルタイトルが楽しめる
- 会員はオーディオブックの全タイトルが30%OFFで購入可
- 会員専用のポッドキャストが利用可能
- 購入した本は退会後も残る
「Audible」の最大のメリットは作品数。月額1,500円で12万タイトルが聴き放題。「audiobook.jp」の聴き放題の対象が1万5千タイトルなので、かなり多くの作品を聴けます。
どのオーディオブックを試したらいいか迷っている方は、好みの作品が見つかりやすい「Audible」から始めてみてはいかがでしょうか。
デメリット
Audibleのデメリット
- 月額料金やオーディオブックの金額が高い
オーディオブックはプロのナレーターが読んでくれているため、紙の本や電子書籍より値段が高めに設定されています。なかでも「Audible」のオーディオブックの価格は高めです。
「Audible」のオーディオブックの価格は2,000円以上のタイトルが多いですが、「audiobook.jp」では1,000円台のタイトルが豊富。さらに「Audible」の月額料金1,500円に対して「audiobook.jp」は月額880円。安く済ませたい方にとっては少し負担がかかります。
Audibleはどんな方に向いている?
Audibleが向いている方
「Audible」はオーディオブック初心者におすすめです。聴き放題だけでも12万以上のタイトルが収録されているので、さまざまなジャンルの本を手軽に聴くことができます。
ビジネス書や語学などスキルアップ系のタイトルも豊富。スキマ時間に新しい知識を得るなんて使い方もアリです。
Audibleが向いていない方
月額料金が気になる方は「Audible」に向いていません。オーディオブック以外にも、いくつかサブスクリプションサービスを利用している方にとっては、月額金額がネックになります。
「Audible」の月額料金は1,500円。対して「audiobook.jp」だと月額880円です。またオーディオブックの価格も「Audible」は2,000円以上のタイトルが多いですが、「audiobook.jp」では月額1,000円台のタイトルが豊富です。
安く済ませたいという方は「audiobook.jp」のほうがいいでしょう。
Audibleの登録・退会方法
こちらでは「Audible」の登録・退会方法を紹介します。
Audibleの登録方法
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STEP1
[30日間無料体験を試す]を選択
-
STEP2
ログイン後に[無料体験を試す]を選択して完了
無料体験利用時の注意点
無料体験の期間は登録日を含め30日間。30日後の夜中の0時を過ぎると、月額料金1,500円の請求が発生します。
30日以内に解約すれば料金はかかりません。無料体験中に継続利用しないと判断された方は事前に退会手続きをしましょう。
Audibleの退会方法
「Audible」の解約・退会はPCサイトからのみ手続きが可能です。スマホから登録した場合は、Audibleページの下部へスクロール・PCサイトに移行してから解約・退会をおこないましょう。
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STEP1
Audibleトップページからアカウントサービスにアクセス
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STEP2
[退会手続きへ]を選択
-
STEP3
[このまま退会手続きを行う]を選択
-
STEP4
アンケートに回答して[次へ]を選択
-
STEP5
[退会手続きを完了する]を選択して完了
解約の詳しい手順はこちら
Audibleの支払い方法
「Audible」で利用できる支払い方法は、請求書先住所が日本国内に設定されたクレジットカード・デビットカードのみ。これらを持っていない場合は「Audible」を利用できず、無料登録もできません。
Amazonが母体のサービスですが、Amazonギフトカードのチャージ・コンビニ支払い・銀行引き落としなどは利用できません。
Audibleの料金発生日はいつ?
月額料金は、登録後31日目に発生します。たとえば1月1日に加入したら1月31日の夜中0時を過ぎると支払いが発生する流れです。
「月初に入った方がお得」「月末は損をする」といったことはありませんが、日付が変わると1日分カウントされるので、なるべく日中に登録するのがおすすめです。
次回の請求日を確認する方法
「Audible」の請求日はユーザーの登録日によって異なります。
2023年時点ではアプリから確認できなくなっているため、Webブラウザから確認しましょう。
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STEP1
Audibleトップページからアカウントサービスにアクセス
-
STEP2
会員タイプ・左側の[次回ご請求日]の箇所に記載
Audibleの使い方・機能
「Audible」アプリでは早送り・巻き戻し、再生速度の変更、目次別に聴く、スリープタイマー、ブックマークなど移動中などに便利な機能が使えます。
Audibleアプリに搭載されている便利な機能は以下です。
再生速度の変更:0.5倍速〜3.5倍速まで0.1倍ずつ速度を調整できる
目次:書籍の各目次ごとに再生開始する機能
スリープタイマー:5分後〜120分後、章の終わり、好みの時間にカスタマイズして自動的に再生を終了する機能
ブックマーク:気になった箇所に目印やメモを残せる
早送り・巻き戻し:30秒ごとに早送り・巻き戻しできる
ドライブモード:画面のボタン表示が大きくなり、運転中でもタップしやすくなる
オフライン再生:端末に作品のデータをダウンロードして再生する
ボタンなしでの操作:ボタンを使わず、スワイプで直感的に操作できるようになる
ダークモード:アプリ全体が黒を基調とした配色になり、目の負担や電池消費を軽減
シェア:TwitterやInstagramなどSNSに作品をシェアできる
付属資料・PDF:書籍内に掲載されている図や画像を表示する
例えばドライブモードでは以下のように、画面が必要最低限の機能のみになることで運転中でも操作しやすくなります。
「Audible」を使う方は移動中や作業中の方が多いと思うので、この機能は重宝します。
Amazonプライム会員に特典はあるの?
2023年5月23日時点では、Amazonプライム会員が「Audible」に加入したときにもらえる特典はありません。しかしプライム会員、非プライム会員でも適用されるキャンペーンがたびたび開催されています。
過去には「Audible」の無料期間が3ヶ月になったり、月額会員になった最初の月に3冊無料でもらえたりといったキャンペーンが不定期でありました。
「Amazon」や「Audible」の公式サイトからキャンペーン情報は随時確認できるので、お得に特典をもらいたい方は定期的にチェックしましょう。
キャンペーンの最新情報はこちら
最大50%割引? 特定の条件で割引価格が提案されることも
「Audible」から「3ヶ月間の50%オフなどのさまざまな割引が提示された」という報告があったので紹介します。
前提条件として、この割引は必ず適用されるとは限りません。筆者も試してみましたが、特に割引されませんでした。
しかし、この割引方法は公式で推奨されている手段ではありません。いきなりペナルティを受ける確率は低いのですが、この手段が流行した場合は何らかの措置を取られる可能性があります。
手順を解説しますが、あくまで自己責任でお願いします。まずAudibleをまだ利用したことのない方は下記ボタンリンクから無料体験を開始してください。
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STEP1
アカウント情報から[退会手続きへ]を選択
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STEP2
[このまま退会手続きを行う]を選択
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STEP3
[月会費が高すぎる]にチェックを入れて[次へ]を選択
この時、退会理由で「月会費が高すぎる」を選択しなかった際は割引が表示されない可能性が高いです。
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STEP4
結果を確認する
この段階で、割引価格の提案がされていれば成功です。なお、画像の通り筆者のアカウントでは特に割引の提示はされませんでした。
このとき[退会手続きを完了する]を押してしまうとAudibleを退会してしまうので、退会の意志がない場合は押さずにこの画面から戻りましょう。
Audibleの口コミ・評判
Applivに寄せられた「Audible」のアプリレビューから一部抜粋しました。加入を悩んでいる人は参考にしてみてください。
すでに亡くなられている作家の講演の音声などはオーディオブックならではだと思います。
本を読むのではなく聴くアプリ。自分で読んだ後に聴いてみるのもいいかもしれない。
Audibleはお得さも作品数も圧倒的!
オーディオブックの30%割引や12万冊以上の聴き放題が可能な「Audible」は、オーディオブックサービスのなかでもトップクラスといえます。
「聴く読書」を始めてみたいと考えている方は、「Audible」を選んでおけば間違いありません。
30日以内に退会すれば料金は発生しないので、まずは気軽に試してみてはいかがでしょうか。
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さまざまな作品をプロのナレーターの音声で読み上げてくれるって凄いですよね。