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新型コロナウイルスの影響で外出自粛が求められる昨今、テレワークや在宅勤務の増加により、従来の飲み会を自宅に居ながらオンラインでやる試みが増えています。

これが『オンライン飲み会』。参加者はパソコンやスマホでビデオチャットしながら、お酒を飲み、楽しい話題に花を咲かせる、新しい形式の飲み会です。『リモート飲み会』『Zoom飲み会』などの名称でも知られていますね。

本記事ではオンライン飲み会でぜひ利用してほしい、おすすめのサービス10選をご紹介。ネットでつながる新しい形の飲み会を楽しんでください。

オンライン飲み会のいいところ

『オンライン飲み会』の最大のメリットは、ネット環境があればどこにいようと関係なく参加できるということ。都心も地方も、国内も海外も関係なく開催できるので、好きな時に好きな人と繋がることができます。

また、タクシー代や電車代などの移動費がかからないことも大きなメリットです。用意するのは飲み物と食べ物だけ。とてもシンプルで経済的な飲み会ですね。

最近のビデオチャットツールはどれも比較的高画質で高音質、また遅延も少ないのですが、それでもいざオンラインで飲み会をやろうとなると、なにを使えばいいのか迷ってしまうでしょう。

ここでは、いくつかのサービスやツールを紹介します。飲み会の規模(人数や時間)などに合わせて、適したものをお選びください。

おすすめオンライン飲み会ツール10選

オンライン飲み会に使えるおすすめのサービスやツール10選を一覧でご紹介。筆者が実際に体験して比較しました。

たくのむ

たくのむ

2020年にサービス開始した「たくのむ」。アカウント登録などは不要で、作成したルームのURLにアクセスするだけで自動的にビデオ通話が開始できるサービスです。

基本的に参加者が7人までは無料(2020年4月現在は期間限定で12人まで無料)ですが、それ以上は有料となります。

まだサービスの草創期ですが、ビジネス用と違い、「飲み会」に特化したサービスなだけあり、今後は「出前」や「写真撮影」などの機能も追加されていくようです。

「たくのむ」の特徴

・アカウント作成不要
・招待が簡単
・無料で使える範囲が広い
・チャット機能あり
・音質は普通
「たくのむ」公式サイト

LINE

LINE

LINEのビデオ通話でオンライン飲み会をしようというのが最初に浮かぶ方法ではないでしょうか?

いつも使っているアプリだけに、使いやすさは抜群です。ただし、ビデオ通話では画面に顔を表示できるのは4人まで(パソコンの場合は16人まで)。それ以上になるとアイコン表示になってしまいます。

やり方は簡単です。先にLINEグループをつくり、そこでビデオ通話するだけ。

「LINE」の特徴

・やり方が簡単
・無料
・アカウントが必要
・音質はやや悪い〜普通
LINE公式サイト

LINE

LINE Corporation

4.50

iOS:無料Android:無料

App Storeを見る
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LINE「ビデオ通話」の使い方 料金やエフェクト加工、映らないときの対処法も

Zoom

zoom

オンラインミーティングツールの「Zoom」。主催者のみがアカウントを作っておけば、あとはルームのURLを共有すればOK。

オンラインのビジネスツールとして定番であるだけに、音声や画質は申し分ありません。多くの人がオンライン飲み会でも使用しているツールであるだけに、クオリティは確かです。

背景をさまざまな画像に変更できる「バーチャル背景」を使って盛り上がるのも良いですね。

「Zoom」の特徴

・無料アカウントでは40分までの制限付き(現在無制限に緩和中)
・音質はいい
・招待が簡単
・主催者のみアカウントが必要
・チャット機能あり
「Zoom」公式サイト

ZOOM Cloud Meetings

Zoom

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iOS:無料Android:無料

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Zoomの使い方を徹底解説 ビデオ会議の開催・参加方法など【PC/iPhone/Android】
『Zoom』バーチャル背景まとめ Web会議(ビデオ会議)におすすめ【5/29更新】

Skype

skype

ビジネスチャットツールの「Skype」も、オンラインでの飲み会に活用できます。普段仕事で使っている人も多いですよね?

無料で時間も無制限なので、余計な心配なく使えます。

「LINE」と同じように、先にグループを作り、そのグループ内でビデオ通話するというやり方ですが、URLの共有も可能です。

「Skype」の特徴

・無料
・使いやすい
・音質は普通
・アカウントが必要
・やや遅延する場合もある
「Skype」公式サイト

Skype for iPhone

Skype Communications S.a.r.l

3.52

iOS:無料Android:無料

App Storeを見る
Google Playを見る
Skypeがアカウント不要、ブラウザで通話可能に! 詳しい手順を解説

Googleハングアウト

Googleハングアウト

Googleのアカウントさえ持っていれば、誰もが参加できるビデオチャットサービス。主催者が事前に「ビデオハングアウト」の共有URLを作成しておけば、当日そのリンクをクリックするだけで参加できます。

ルームに入れる最大人数は10人、制限時間は8時間ですが、そんなに長い時間お酒を飲める人も少ないですよね。

ビジネス特化の「Hangouts Meet」を使えば、人数制限が25人までになり、オンライン飲み会の様子を録画することもできますが、こちらはG Suite™ユーザーしか参加できないので注意しましょう。

Googleハングアウトの特徴

・無料版の最大参加人数は10人
・参加者は全員Googleアカウントが必要
・音質や画質は普通
・遅延や音飛びをする場合がある
・チャット機能あり
「Googleハングアウト」公式サイト

ハングアウト

Google LLC

3.17

iOS:無料Android:無料

App Storeを見る
Google Playを見る

Messenger

Facebookが提供する「Messenger」はLINEの機能を拡大したサービスと言えるかもしれません。

チャットや無料電話などの機能はもちろんですが、ビデオチャットでは最大50人まで参加でき、デスクトップ版アプリでも参加可能。Facebookで繋がっていない人とも会話ができるので、交流の幅を広げやすいという特徴があります。

「Messenger」の特徴

・最大50人まで参加
・チャット機能あり
・Facebookでアカウントがあれば参加可能
・フェイスフィルターなどのエフェクトあり
・音質はやや悪い〜普通
「Messenger」の公式サイト

Messenger

Facebook, Inc.

3.85

iOS:無料Android:無料

App Storeを見る
Google Playを見る

Whereby(旧:appear.in)

whereby

Web会議ツールの「Whereby(ウェアバイ)」も有力なツールのひとつです。ただし、これは4人以上だと有料となります。

参加は主催者が作ったURLをクリックするだけ。とても簡単です。

「Whereby」の特徴

・4人までは無料
・主催者のみアカウントが必要
・招待が簡単
・チャット機能あり
・音質はいい
「Whereby」公式サイト

Remo

パーティ会場を模したルームが特徴的なオンラインカンファレンスサービス。テーブルごとに最大6人、全体で800人まで参加できます。もちろん、隣のテーブルの声は一切聴こえません。

プレゼンテーションモードにすれば、各テーブルの会話を中断してメインステージに視線を集めることも。大規模な懇親会にも使えそうですね。

主催者はアカウント作成から14日間無料トライアルができますので、使ってみて気に入ったら有料プランに乗り換えてみてはいかがでしょうか。

「Remo」の特徴

・チャット機能がある
・画面のシェア機能がある
・主催者以外は参加前にアカウントを作成
・有料プランによっては最大800人まで参加でき、時間無制限で使用できる
・接続が安定しないことがある
「Remo」の公式サイト

ネットフリックスパーティー

ネットフリックスパーティー

ビデオストリーミングサービスであるNetflixをみんなで同時に視聴できる「ネットフリックスパーティー」。Google Chromeのエクステンション(拡張機能)です。

主催者が見たいNetflix作品のページでNetflix Partyのアイコンをクリックすると、「Start the Party」というボタンが表示されるので、それをクリック。主催者はここで作ったURLを他の参加者(Netflixアカウントを持っている友人)に送れば、共有完了。このとき、開始時間も伝えましょう。

参加者は、送られてきたURLをクリックするだけ。

みんなでNetflixを見ながらグループチャットができるので、声での会話はありません。他のツールとは趣旨こそ違いますが、贅沢な『オンライン飲み会』ができそうですね。

「ネットフリックスパーティー」の特徴

・映画やドラマを見ながらグループチャットできる
・Netflixのアカウントが必要
・招待が簡単
・無料
・音声通話はできない
「ネットフリックスパーティー」公式サイト

Netflix

Netflix, Inc.

3.30

iOS:無料Android:無料

App Storeを見る
Google Playを見る
「Netflix」3つの料金プランの違いは? プラン変更方法、料金発生日も解説

オンライン居酒屋「ゆんたく」

ゆんたく

こちらもちょっと変わり種の『オンライン飲み会』ツール。友人との飲み会で使える「貸切プラン」だけでなく、「出会いを求めて相席プラン」があるのが特徴です。

「ゆんたく」ウェブサイトでチケットを購入すると、マスターから入店用のリンクがメールで送られてくるので、それをクリックすれば開始できます。

なお、「貸切プラン」は1人500円/90分で、「相席プラン」は1人1000円/90分です。定員は3〜6人で、連絡先の交換もOK。相席居酒屋のオンラインバージョンですね。

「ゆんたく」の特徴

・有料のみ
・時間制限あり
・知らない人と知り合える
「ゆんたく」公式サイト

実際にやってみた様子がこちら

では、実際に『オンライン飲み会』を開催した感想をお伝えします。

使ったのは、「たくのむ」「Zoom」。それぞれ人数は8人と6人。

たくのむ

▲「たくのむ」での飲み会

「たくのむ」を8人で使ってみたところ、音質面で少々不便さを感じたところもありました。おそらく人数が多すぎたのでしょう。複数人が同時に喋ると途端に聞き取りにくくなり、音割れも発生。ベストな人数は4〜5人かな、という印象です。

ただし、ルームの作成も共有もとても簡単。初めての方でも迷わずに使え、非常に操作性のよいツールだという印象です。

Zoom

▲「Zoom」での飲み会

Zoomでは飲み会を6人で開催。PCのブラウザ使用だと全員の顔が見られなかったのでアプリをインストールして使いました。

Zoomは音質がとてもよく、複数人で喋っても結構聞きとれる快適さがありました。これはかなり大きなポイントですね。声が聞き取りやすいと話が盛り上がります。

オンライン飲み会の注意点

『オンライン飲み会』という通り、パソコンやスマホを通してコミュニケーションをとるので、状況によっては多少の不便さは拭きれません。

ネット回線の速度が遅いとレスポンスが遅れますし、マイクのスペックが低ければ声が正確に聞き取れず、会話のテンポについていけなくなるなんてことも。

もちろん飲み会の雰囲気にもよります。例えば、誰かの話を聞くことがメインの場合は人数が増えても問題ありませんし、チャット機能がついているツールも多いので声だけでなく文字でコミュニケーションを補足するという方法をとってもいいでしょう。

快適にオンライン飲み会を楽しむために、事前に準備するものをご紹介します。

オンライン飲み会で必要なもの

インターネット環境

絶対に必要なのは、インターネットに接続されているパソコンもしくはスマホです。

楽しくてすっかり時間を忘れがちですが、宅飲みと違ってデータ通信量がかかるので、スマホで参加する方はWi-Fi接続がおすすめ。月に使用できるギガ数が少ない場合は特に気をつけましょう。

イヤホン・ヘッドホン

オンラインでは、人数が多すぎると誰がなにを言っているのかわからなくなるもの。双方向でそれぞれ会話が発生するととても混雑するので、オンライン飲み会の最適人数は4〜5人といったところです。

会話が聞き取りにくい場合は、イヤホンやヘッドホンをすると幾分か解消されます。煩わしくなければ、ぜひ使ってみましょう。

マイクとカメラ

スマホやノートパソコンはマイクやカメラがデバイスに内蔵されています。ですが、画質や音質にこだわりたい方やデスクトップパソコンのように周辺機器を揃える必要がある方は早めに準備しましょう。

表情や声が綺麗に相手に届けられれば、コミュニケーションに齟齬が生まれにくく、直接会って飲んでいるのと同じように楽しめますよ。

美味しいお酒とグルメ

オンライン飲み会ですから、お酒と料理がなければ始まりません。

居酒屋とは違い同じ料理を囲っていない分、用意したつまみを見せ合ったり、お酒の話で盛り上がったり、よりプライベートな話をする機会も増えます。

綺麗な部屋(背景)

バーチャル背景が使えるツールを除けば、普段外でしか会わない人にも部屋の中を見られます。

普段からしっかり掃除をしている人は良いですが、この機会に見えるところだけでも綺麗にしましょう

普段の飲み会とは違う新鮮さ

普段会えない友人とオンラインで飲み会をしてみるのはなかなか新鮮でおもしろいものです。時間もお金も無駄がない飲み会なので、ぜひ気軽に開催してみてください。

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