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  • LINE「誤爆」とは? 6つの防止策、間違えた時の対処・送信取消(削除)方法

上司に「愛してる」のメッセージを誤送信!? 仕事、プライベート両方で便利な『LINE(ライン)』ですが、「誤爆」とは切っても切れない関係にあります。気の置けない友だちへの誤爆なら笑い話で済まされますが、もし会社の上司や取引先に誤爆してしまったら……。

そこで本記事では「誤爆とは何か?」を確認すると共に、誤爆の防止策と、もし誤爆してしまった時の正しい対処法をまとめて学んでいきましょう。

※記事内の誤爆例は、すべてAppliv編集部の創作です。

LINEの誤爆とは、「送信相手を間違えること」の俗称

「誤爆」は『LINE』に限らず『Twitter』などSNS界隈では広く使われる俗称(スラング)。SNSごとに微妙に意味合いが変わり、『LINE』では送信先の相手を間違えてメッセージやスタンプを送信することを意味します。

友だちに送るはずのあいさつを別の友だちに送ってしまう程度なら訂正を入れるだけで済みますが、上司への愚痴を直接上司に送ってしまうなど、深刻なトラブルに発展するケースも……。

大小さまざま、悲喜こもごもな「被害」が発生すること、加えて語感の良さと言葉のインパクトが「誤爆」と呼ばれる所以でしょう。

『LINE』の誤爆例1。家族向けのメッセージを友だちに送信

▲誤爆例1。家族への帰宅メッセージを間違えて別の友だちに送信。まだ笑い話で済むパターン。

『LINE』の誤爆例2。仕事の愚痴を職場のグループトークに送信

▲誤爆例2。仕事の愚痴を会社のグループトークに送信。とても笑いごとでは済まされないパターン。

広い意味では「誤変換」や「誤操作」を含む場合も

『LINE』での「誤爆」は主に「送信相手を間違えること」を指しますが、広い意味では誤変換やメッセージ作成中での送信など、操作ミスによる誤送信を指すこともあります。

こちらは送る相手を間違えていない分フォローがしやすく、比較的「被害」は少ないケースが多いです。

誤変換の誤爆例

▲「平気」を「兵器」と誤変換してしまったパターン。送信相手は間違えていない分、訂正すれば済むことが多い。

誤爆防止の6対策。裏ワザ設定から心構えまで

相手によっては笑い話で済むこともあるとは言え、やっぱり避けたい誤爆。設定や心構え次第で誤爆のリスクを抑えられるので、ぜひ実践しましょう。

相手によってトーク画面の背景を変える

少々手間はかかりますが、友だち・グループ毎にトーク画面の背景を変えるのは誤爆への有効策。今どのトークルームにいるのかが格段にわかりやすくなるため、メッセージ作成前に誤爆を防げます。

『LINE』トーク画面 デフォルトと変更後の比較

▲左がデフォルトの背景で、右が変更後の背景。いま誰とトークしているのか一目瞭然。

背景の変更方法はこちら

LINE トーク画面の背景画像(壁紙)を変更する方法 おすすめの壁紙アプリも

頻繁に連絡を取る相手は、ホーム画面にショートカットを作る

誤爆の原因をたどると、トークルームでの選択ミスが原因です。そこで頻繁に連絡を取る相手は、ホーム画面にショートカットを作り、選択ミスのリスクを減らしましょう。

トークリストとホーム画面のショートカットの比較画像

▲ごちゃっとしたトークリストから、ホーム画面にショートカットを移すことで誤爆を防止。

iPhoneでのショートカット作成方法

iPhoneの場合は、『ショートカット』というApple製のアプリが必要です。iOS13以降は標準で搭載されているアプリですが、もしない場合はApp Storeよりダウンロードができます。

ショートカット

Apple

4.10

iOS:無料Android:無料

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【iPhone】ショートカットの作成手順
1.『ショートカット』アプリを開き、[ショートカット作成]をタップ
2.[アクションを追加]をタップ
3.[App]→[LINE]の順番にタップ
4.「メッセージを○○に送信」をタップ(※)
5.画面右上の[…](三点リーダ)をタップ
6.[ホーム画面に追加]をタップ
7.ショートカット名を入力し、[追加]をタップで完了

(※)直近でメッセージを送った6人までしか表示されないため注意

『ショートカット』アプリでのショートカット作成画面

▲『ショートカット』で「LINEのメッセージ画面を起動する」というショートカットを作成する。

『ショートカット』で作ったアイコンをタップし、『LINE』のトーク画面を起動

▲『ショートカット』で作ったショートカットをタップすると、ホーム画面から『LINE』のトーク画面へ飛べる。

Androidでのショートカット作成方法

Androidの場合は『LINE』のトーク画面で設定を開き、[トークショートカットを作成]をタップすることで簡単に作成できます。

【Android】ショートカットの作成手順
1.ショートカットを作成したいトーク画面を開き、右上の[≡](三点リーダ)をタップ
2.[その他]をタップ
3.[トークショートカットを作成]をタップで完了

Androidでのショートカット作成方法

▲Androidの場合は『LINE』の[トークショートカットを作成]のボタンから簡単に作れる。

『LINE』ショートカット作成方法 1タップで特定の相手のトークを表示

同姓同名や似た名前の友だちは、見分けやすく表示名を変更

『LINE』を使い続けていると、旧友と同じ名字や似た名前の人と友だちになることも。それも誤爆のリスクが高まる一因なので、間違えやすい名前は区別しやすい名前にこちらで設定しましょう。

友だちの名前を変えても相手に影響はありません。ただしグループトークのグループ名変更はメンバー全員に共有されるので注意してください。

『LINE』の友だち名変更画面

▲紛らわしい名前はこちらでわかりやすい名前に設定を。

友だち・グループの名前変更方法はこちら

『LINE』友だち・グループの名前変更方法 変更時の通知の有無や注意点

「Enterキーで送信」の設定をオフにする

こちらは「誤変換・誤操作による誤爆」を防ぐ意味合いが大きいですが、「Enterキーで送信」の設定をオフにするのも誤爆防止策になります。デフォルトでオフになっている可能性もありますが、一度確認してみましょう。

ホーム→[歯車ボタン](設定)をタップ→[トーク]をタップの順に操作していけば、「Enterキーで送信」の項目が見つかります。

『LINE』の設定画面 「Enterキーで送信」がオフの状態

▲「Enterキーで送信」をオフにすると、Enterキーが改行になる。改行をよく使う人にもおすすめ。

「スタンププレビュー」をオンにする

スタンプ誤爆の防止策がこちら。この設定をオンにすると、スタンプ送信前に一度プレビューが挟まれるので、スタンプ誤爆のリスクを抑えられます。

ホーム→[歯車ボタン](設定)をタップ、[トーク]とタップしていけば、「スタンププレビュー」の項目が見つかります。

『LINE』の設定画面 「スタンププレビュー」がオンの状態

▲「Enterキーで送信」と同じ画面にあるため、まとめて設定しておくのがおすすめ。

愚痴や悪口などの不快なメッセージを『LINE』で送らない

同じ誤爆でも、あいさつや雑談などの誤爆なら笑い話やちょっと恥ずかしい思いをする程度で済みますが、愚痴や悪口の誤爆ではそうはいきません。不快なメッセージを送らないのも立派な対策です。

また悩み相談ならともかく、愚痴や悪口はたとえ本来の送信相手であっても見て気分のいいものではありません。

どうしても愚痴をこぼしたくなったら『LINE』を使わず、別のアプリを使うのもひとつの手です。

『愚痴バブル』紹介画像

▲完全匿名で愚痴が言えるSNS『愚痴バブル』などがあるので、ぜひ活用を。

愚痴バブル ストレス発散できる匿名つぶやきSNS

isao utsumi

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誤爆した時の対処法。証拠隠滅より報告を!

可能な限りの防止策を打っても、人間が操作する以上、誤爆の可能性をゼロにはできません。万が一誤爆をしてしまった時の対処法も覚えておきましょう。大事なのは素直に報告することです。

間違えて送信してしまったことを素直に報告する

ここで言ってしまいますが、どんなに手を尽くしても誤爆した痕跡は残ります。下手に言い訳はせず、まずは誤爆したことを素直に報告し、もし不快な内容であれば丁重に謝罪しましょう。

『LINE』のトーク画面。誤爆を素直に報告

▲仲の良い友だちでも会社の上司でも、まずは報告。

「送信取消」もできるが、誤爆の痕跡は残る

『LINE』には「送信取消」機能があり、お互いのトーク上からメッセージを消せます。ただしその場合、「メッセージの送信を取り消しました」というシステムメッセージがトーク画面に表示されます。

たとえ相手が誤爆メッセージを見る前に「送信取消」をしても、誤爆があったという痕跡は残るということ。そのため誤爆をしたらまず報告をするのが第一です。

『LINE』トーク画面 メッセージを長押しすると[送信取消]ボタンが表示される

▲誤爆したメッセージを長押しすれば、[送信取消]ボタンが表示される。

『LINE』トーク画面 [送信取消]後

▲誤爆メッセージを非表示にはできるが、「メッセージの送信を取り消しました」という痕跡は残る。

「送信取消」について詳しくはこちら

LINE 送信メッセージの取り消し方 通知でバレる? 復元方法や削除との違いは?

相手がiPhoneだと「送信取消」専用の通知が届く

「送信取消」に関して補足です。相手がiPhoneの場合「送信取消」をすると、元のメッセージ通知は消えますが、その代わり「○○がメッセージの送信を取り消しました」という通知が届きます。

「送信取消」をした際の、iPhoneユーザーからの通知の見え方

▲相手がiPhoneの場合、通知上にも誤爆の痕跡が残る。

ちなみに相手がAndroidの場合は、元のメッセージ通知が消えるのみで、「○○がメッセージの送信を取り消しました」の通知は届きません。

「送信取消」をした際の、Androidユーザーからの通知の見え方

▲相手がAndroidの場合、通知上では誤爆メッセージを隠せる。

顔が見えなくても、生きた人間が相手であることを忘れずに

最後にまた心構えの話になりますが、『LINE』はメッセージで気軽に友だちとやり取りができる一方で、「人と話をする緊張感」が薄れがち。

そういった気の緩みも誤爆を招く一因です。生きた人間を相手にしているという意識を忘れずに、上手に『LINE』を活用しましょう。

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