昨今、多くのアーティストが「サブスク解禁」を謳い、その度に話題となる『Apple Music(アップルミュージック)』。

そんな『Apple Music』に関して、あなたは以下のような不安を持っていませんか?

「聴きたいアーティストの曲があるのか分からない」
「使い方が難しそう」
「オフラインで再生できるか不安」

この記事では、そんな不安を全て解消いたします。『Apple Music』に加入しているけどあまり使いこなせていない人も、これから加入しようと考えている人も、ぜひご一読をお願いします。

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『Apple Music』とは?

Apple Music

Apple Musicとは、Appleが提供する定額音楽配信サービスです。

約6,000万曲をフルで聴き放題、さらにオフラインでの再生やプレイリストの作成も可能なサービスとして、音楽ファンからもそうでない方からも絶大な人気を得ています。

もちろんダウンロードしてオフライン再生することも可能ですし、聴きたいアーティストの曲があるか登録する前に調べることもできます。

料金プランと無料お試し期間

『Apple Music』には、3つの料金プランが用意されています。まず、月額いくらで利用できるのかを把握しておきましょう。

3種類のプラン

『Apple Music』の料金プランは以下の3種類です。

・学生プラン ¥480/月
・個人プラン ¥980/月
・ファミリープラン ¥1,480/月

基本的な使い方や機能はほとんど同じですが、ファミリープランは家族6人までがアクセス可能になります。

Apple Music 料金プラン

▲出展:Apple

『Apple Music』支払い方法は3種類 クレジットカードなしでも利用可能

ファミリープランの場合は誰か1人が先に登録し、スマホで家族とファミリー共有を設定した後に、そのファミリー共有グループへの参加依頼を送ります。ファミリー共有の手順は以下の通りです。

①「設定」から「アカウント(名前)」をタップ

Apple Music 家族メンバー追加方法

②「ファミリー共有」をタップ

Apple Music 家族メンバー追加方法

③「ファミリーメンバーを追加」をタップ

Apple Music 家族メンバー追加方法

▲ファミリーメンバーの追加は管理者しかできません

1,480円で6人まで使えるので、家族で使うなら絶対にファミリープランがオススメです。ファミリープランの場合、それぞれがプライベートアカウントを持ちます。他人のライブラリにアクセスできたりはしませんのでご安心ください。

3ヶ月もの無料トライアル期間

『Apple Music』では、初回登録した日から3ヶ月間は無料で利用できるトライアル期間となっています。3ヶ月も無料とは驚きですね!

しかも、トライアル期間中に解約した場合の料金は発生しません。もし、数ヶ月だけの利用を検討しているのでしたら、月額課金の自動更新をオフにすれば良いでしょう。

他のサブスクリプションサービスとの料金比較

参考までに、他の代表的な音楽配信サービスと料金の比較をしてみます。

サービス 月額料金(税込) 楽曲数 備考
Amazon Music Unlimited 980円 6500万曲以上 プライム会員は割引あり
Spotify 980円 5000万曲以上 お試し期間は無料で全曲フル再生可能
LINE MUSIC 980円 6000万曲以上 着信音やBGMなどLINEとの連携可能
YouTube Music 1280円/980円 非公開 MVが充実している

価格帯はさほど差はありません。どのサービスを選ぶかの鍵を握るのは、使いやすさや使っている他のサービスとの親和性でしょう。

『Apple Music』登録方法

ここからは登録手順を紹介します。デザイン性の高いAppleらしく、登録手順すらとても直感的でワクワクしますね。

なお、Androidユーザーでも、アプリを入れれば以下と同じ手順で『Apple Music』に登録することができます。

登録はこちら

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Apple Music

Apple

3.56

iOS:無料Android:無料

App Storeを見る
Google Playを見る

①iPhoneの「ミュージック」アプリを起動し登録開始

Apple Music 登録方法

②プランを選択する

Apple Music 登録方法

③好きなジャンルの丸をタップする

Apple Music 登録方法

▲複数選択できます

好きなジャンルを選んだら終了。これですぐ音楽を探して聴くことができます。

『Apple Music』基本的な使い方

ここからは、『Apple Music』の以下5つのメインコンテンツを紹介します。


・オフラインでも音楽が聴ける「ライブラリ」
・好みの音楽を自動で提案してくれる「For You」
・世間の流行や時期に応じた音楽を探せる「見つける」
・好きな曲に関連する曲を連続再生してくれる「Radio」
・目当てのアーティストや曲を最短距離で探せる「検索」

この5つが『Apple Music』のすべてなので、ここを理解すればグッと楽しみ方が広がります。

「ライブラリ」の使い方

『Apple Music』でライブラリに追加やダウンロードした曲は、このライブラリに入ります。ライブラリとはその名の通り保存するスペースです。アルバムや曲、プレイリストを「ライブラリに追加」することで、ここに収納されます。

Apple Music

このライブラリ内では、アーティストやアルバムで音楽が整理されています。

詳しくは後述しますが、ライブラリに追加後にダウンロードしておけば、モバイルデータ通信を消費せずにオフラインでも視聴できるようになります。

「For You」の使い方

『Apple Music』がユーザーであるあなたの好みを視聴履歴から学習し、毎日あなたに合ったアーティストやプレイリストをオススメしてくれるのが「For You」。

使えば使うほどユーザーの好みを深く学習していくので、For Youの質が上がってきます。

Apple Music

また、曲やアルバムに「ラブ」をつける機能もあります。これは、さらに精度を上げて直接的に好みをAppleに伝える手段となります。通常は視聴した曲やジャンルから好みを学習しますが、それよりもダイレクトに伝えるのがこの「ラブ」機能です。

Apple Music
Apple Music

ラブをつけるには、曲やアルバムの「…」から「ラブ」をタップするだけです。

「見つける」の使い方

新着音楽やデイリー、マンスリーランキングなど、For Youとは違った面から新しい音楽に出会えるのがこの「見つける」です。

Apple Music

トレンドだけでなく、Appleが作成したプレイリストなどもここに表示されます。

Apple Music

気分や季節に合わせて、その時にぴったりの音楽に出会えるのが「見つける」という機能なのです。

「Radio」の使い方

ジャンル別や人気DJなどのステーションが聴けるのが「Radio」。『Apple Music』内でのラジオのようなニュアンスです。

Apple Music

ユニークなステーションがたくさんあり、とにかく飽きがこないのがRadioのいいところです。

魅力的なRadioですが、そもそもステーションとは何か、という説明が必要ですよね?

ステーションとは、聴いている音楽と似た音楽で構成される自動プレイリストのこと。例えばオルタナティブロックのステーションを作成すると、同じオルタナティブロックのジャンルやファンが共通しているアーティストの曲が連続再生されるのです。

ステーション作成方法は以下。

①ステーションを作成したい曲の「…」をタップ

Apple Music

②「ステーションを作成」をタップ

Apple Music

作成したステーションは、「Radio」の中に収納されます。

Apple Music

この「Radio」や「ステーション」を使いこなすことで、新しい音楽と出会える幅がグッと広がるのです。

「検索」の使い方

「検索」は文字通り、目的の音楽を探し出せる機能です。「For You」、「見つける」、「ステーション」と、新しい音楽へ邂逅するコンテンツが続きましたが、「検索」はしっかり目的を持って音楽を探すことができます。

Apple Music

使い方は簡単。ただ検索窓にキーワード(曲名やアーティスト名など)を入力するだけです。

曲をダウンロードしてオフライン再生する方法

さて、では曲をダウンロードしてオフラインで再生できるようにする方法を紹介します。ダウンロードをしておくことで、通信料を気にせずに音楽を聴くことが可能です。

やり方は簡単です。

Apple Music

ダウンロードしたい楽曲またはアルバムの「+(追加)」をタップ。すると、雲マークとなります。※この時点ではまだダウンロードはされていません

Apple Music

その後、この「雲マーク」をタップするとダウンロードが始まります。

Apple Music

ダウンロード中の画像がこれ。ダウンロードが完了した曲にはなんのマークもついていません。

また、曲単位ではなく、アルバムやプレイリストを一括でダウンロードすることも可能です。

ダウンロードしてしまえば、機内モードなどのオフラインでも再生できるようになりますよ。

『Apple Music』曲をダウンロードしてオフライン再生する方法 通信量を節約!

曲の歌詞を表示する方法

『Apple Music』での歌詞表示には、以下の2つのパターンがあります。

・曲の進行に合わせて歌詞を追尾表示させる
・曲の歌詞全体を表示させる

まずは前者から手順を紹介します。

曲の進行に合わせて歌詞を追尾表示させる方法

Apple Music

再生画面の左下の吹き出しのようなアイコンをタップします。

Apple Music

これだけで曲の進行に合わせて歌詞を進んでいくので、カラオケの練習にも最適です。なお、特定の行をタップするとその部分に曲がジャンプします。

歌詞をすべて表示させる方法

Apple Music

歌詞を全表示させるには、曲名の右横の「…」をタップし、さらにその中から「歌詞をすべて表示」をタップすればOKです。

Apple Music

スクロースすると最後まで見ることができます。

『Apple Music』歌詞を表示する方法、できない時の対処方【スマホ/PC】

その他知ってて得する便利な使い方

ここまで紹介したコンテンツや機能以外にも、『Apple Music』には便利な機能がついています。ここから、そのうち2つを紹介します。

音質を自分好みに調整する

『Apple Music』では、音質を自分好みに調整することが可能です。スマホとPCでやり方は異なるのでご注意ください。

スマホの場合

スマホの場合は、プリセットから音質を選ぶという形式です。手順は以下。

①スマホの「設定」から「ミュージック」を選ぶ

Apple Music

②「イコライザ」をタップ

Apple Music

③好みの音質を選ぶ

Apple Music

イコライザの種類は全部で23種。音楽を流しながら設定すると音質の変化が分かりやすいですよ。

なお、いくつかオススメを紹介すると…

Acoustic ボーカルを小さめに
Classical 楽器の音を強調
Dance 低・中低音を強調
Electronic 高音を強調
Jazz 低・高温を強調
Pop 中音・ボーカル強調
Rock 低・高音・楽器を強調

お使いのイヤホンやヘッドホンに合わせて適した設定も変わってきます。いろいろお試しください。

PCの場合

PCの場合はプリセットの他、手動でもカスタマイズできます。やり方は簡単です。

Apple Music

メニュー内の「ウィンドウ」から「イコライザ」をクリックすると、

Apple Music

▲出展:Apple

このようなフェーダーが出てきます。左側の数値が小さい方から低音→高音となっています。

なお、上の部分でプリセットから選ぶことができます。

プレイリストを作成し共有する

自分でプレイリストを作成し公開するのも『Apple Music』の楽しみ方のひとつ。プレイリストを公開すると、他ユーザーが『Apple Music』内で検索することで自分のプレイリストを発見できるようになる機能です。

趣味の合う人とSNSのようにフォローし合えば、その人がどんな音楽を聴いているのか分かり、さらに新しい音楽と出会えるようになります。

共有の手順は以下の通り。

①Fou You画面の右上隅プロフィール写真をタップ

Apple Music

②「友達が聴いている音楽をチェックする」をタップ

Apple Music

③「今すぐ始めよう」をタップ

Apple Music

④プロフィールを決める

画像、名前、ユーザー名を決めます。

⑤フォローしたい友達がいればフォローする

フォローはいつでもできますのでスキップしても構いません。

Apple Music

⑥あなたをフォローできるユーザーを限定するか否か選ぶ

ここで「承認されたユーザ」にしておくと、フォローリクエストがきた時に承認すればフォローされる仕組みになります。

Apple Music

⑦公開するプレイリストを選ぶ

Apple Music

「完了」をタップすれば終わりです。

これでこのプレイリストは検索でヒットするようになりました。

Apple Music

検索すると自分のプロフィールとともに公開したプレイリストがFor You内に表示されます。

『Apple Music』プレイリストの作成編集方法 オフライン再生や検索も図解

登録前に目当てのアーティストの曲があるか探す方法

「聴きたいアーティストの曲があるのか分からない」という人にぜひ使って欲しいのが、『music.apple.com』。これは『Apple Music』のブラウザ版、つまりWebサイトです。

music.apple.com

このサイトで検索することで、好みのアーティストの曲が『Apple Music』の中に存在しているかどうかが分かります。

また、どんなプレイリストやRadioがあるのかも登録前に知ることができるのです。ワクワクを先どりできるWebサイトと言えるでしょう。

『Apple music』を解約する方法

『Apple Music』では、解約しない限り毎月自動で更新されていきます。支払いを止めるには解約が必要ということです。

最後に、iPhoneでの解約のやり方を解説します。

iPhoneの場合

①スマホの「設定」から「プロフィール(名前)」をタップ

Apple Music 解約

②「サブスクリプション」をタップ

Apple Music 解約

③「Apple Musicサブスクリプション」をタップ

Apple Music 解約

④「サブスクリプションをキャンセル」をタップ

Apple Music 解約

Androidの場合

①playストアを開いて「≡」をタップ

google play 操作画面

②「定期購読」を選択し、『Apple Music』を選択

google play 操作画面

③「定期購入を解約」をタップする

これで解約が完了です。なお、解約しても次回請求のタイミングまではサービスを利用できます。

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