約120,000作品が月額550円(税込)で見放題。ドコモが提供する『dTV(ディーティービー)』をテレビで視聴する方法の解説です。『dTV』対応のスマートテレビやPCを持っていれば、追加費用ゼロですぐにテレビ視聴可能。

それ以外では『dTV』対応の外部デバイスを用意すればOK。中でもAmazonの「Fire TV Stick」は安くて使いやすいためおすすめです。

『dTV』テレビ版のホーム画面

▲『dTV』のテレビ版アプリが用意されており、リモコンで直感的に操作できる。

ほぼ必須! 「インターネット回線」と「HDMI端子搭載テレビ」を用意

『dTV』をテレビで観る際は、インターネット回線HDMI端子搭載のテレビは用意しておきたいところ。これらふたつは、一部例外の視聴方法を除き必須のアイテムです。

インターネット回線(Wi-Fi推奨)

ケーブルテレビ回線のモデム

テレビで『dTV』を観る場合、別途インターネット回線がほぼ必須です。変則的にスマホのテザリングを利用する方法もありますが、データ通信量がかかるためあまり現実的ではありません。

インターネット回線はWi-Fi(無線LAN)を用意できると理想的。有線LANを使える機器もありますが、Wi-Fiならそれ以上にほぼすべての機器を網羅できます。

加えて4K作品の視聴には、有線もしくはWi-Fiの通信環境が必須です。

有線LANはルーターひとつで無線LANに切り替え可能

もし無線LAN環境が整っておらず有線LANのみの場合でも、BUFFALOやELECOMが販売する「無線LANルーター(Wi-Fiルーター、Wi-Fiアクセスポイントとも)」を使うことで、無線LANに切り替えができます。

無線LANルーターは安いもので4,000円、高いもので1万円以上と価格はさまざま。世帯や回線の状況により最適なルーターが変わるので、一概にこれがおすすめとは言い切れませんが、一度調べてみてください。

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ポケットWi-Fiを無線LANルーターとして使用中

▲類似の方法として、ポケットWi-Fiを別売りのクレードルに設置し無線LANルーターとして使用する方法も。

HDMI端子搭載のテレビ

テレビのHDMI端子

▲台形のような形の差し込み口がHDMI端子。

Fire TV Stickなどのデバイスは、テレビのHDMI端子に接続して使用します。HDMIは2002年に登場し、2010年頃には広く普及しているため、よほど古いテレビでもない限りHDMI端子が付いているはず。念の為確認しておきましょう。

HDMI端子はテレビの裏側や側面にあります。もし無い場合は、新たにテレビを買うほか、PCモニターで安く済ませる手もあります。

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出費ゼロ! 手持ちの対応テレビ、PCで観る方法

新たにデバイスを買う前に、まず自宅の環境をチェックしてみましょう。パソコンや『dTV』対応のスマートテレビ、ゲーム機があれば、追加費用ゼロですぐに『dTV』をテレビで視聴できます。

スマートテレビ/ブルーレイレコーダーで視聴する

ソニー 43V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-43X8000H テレビ外観

出典:ソニー 43V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-43X8000H

ソニーの「ブラビア」、東芝の「レグザ」などスマートテレビがあれば、外部デバイス不要で『dTV』を視聴できます。またパナソニックのブルーレイレコーダー「ディーガ」も『dTV』に対応。

プリインストール済みの『dTV』を起動するか、『dTV』のアプリのダウンロード後、ログインすれば準備完了。スマホと同じ感覚で導入できます。

『dTV』対応スマートテレビ/ブルーレイレコーダー(2020年11月10日時点)

・ソニー ブラビア
・パナソニック ビエラ
・パナソニック ディーガ
・東芝 レグザ
・船井電機 dTV対応テレビ
・日立 Wooo
・シャープ AQUOS
・ハイセンス dTV対応テレビ

参照:対応機種一覧|動画を見るならdTV -公式サイト

PC(パソコン)をテレビに接続して視聴する

ノートPCとモニターをHDMIケーブルで接続

PCとHDMIケーブルがあれば一番簡単な方法です。PCとテレビをHDMIケーブルで接続すると、PCの画面をそのままテレビに出力できます。あとは通常通りブラウザで『dTV』を操作するだけ。他の方法と違い、アプリのインストールやログインの手間もかかりません。

HDMIケーブルを持っていない場合は買う必要がありますが、それも1,000円前後で購入可能です。

Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル - 1.8m (タイプAオス - タイプAオス)

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新たに『dTV』対応デバイスを買う場合の視聴方法

スマートテレビやPCを持っていない場合は、別途外部デバイスを用意する必要があります。おすすめはコストパフォーマンスに優れた「Fire TV Stick(Fire TV Stick 4K)」。ほかには「Chromecast」、「Apple TV」などがあります。違いを確認していきましょう。

「Fire TV Stick」で視聴する【おすすめ】

Amazon Fire TV Stick

Amazon製のメディアストリーミング端末(セットトップボックス)で、『dTV』のほか、『Amazonプライム・ビデオ』、『YouTube』、『Netflix』、『U-NEXT』、『ABEMA』など定額・無料問わず主要な動画配信サービスをすべてテレビで視聴できます。

コストパフォーマンスが非常に良く、価格は通常版で4,980円、4K対応版で6,980円と後述の競合デバイスよりお手頃。

「Fire TV Stick」で『dTV』のアプリをダウンロード

▲「Fire TV Stick」で『dTV』のアプリをダウンロード。スマホと同じ感覚で使えて便利。

「Fire TV Stick」の簡単な初期設定を済ませたら、『dTV』のアプリをダウンロード、ログインすれば準備完了です。

「Fire TV Stick」の欠点を挙げるなら、後述の「Chromecast」、「Apple TV」と比べミラーリング(スマホの画面をテレビに映す機能)が弱いこと。ですが動画視聴がメインなら全く問題なし。新たにデバイスを買うなら一番おすすめです。

「Chromecast」で視聴する

Google Chromecast

出典:Amazon.co.jp:Google Chromecast 正規品 第三世代 2K対応 チャコール GA00439-JP

Google製のメディアストリーミング端末。値段は通常版で5,073円、4K対応のUltraで9,900円と「Fire TV Stick」に比べると高価。

リモコンがなく、スマホやタブレットを使って操作する、本体にアプリをダウンロードするのではなく、スマホから画面を「キャスト」して使用するなど、使用感が「Fire TV Stick」と異なります。

そのほかAndroid機種とのミラーリングに強い、Google Homeと連携できるのが強み。Google製デバイスを多く所有している人ほど、利用価値のあるデバイスと言えます。

「Apple TV」で視聴する

Apple TV(32GB)

出典:Apple TV HD (32GB)

Appleのメディアストリーミング端末。値段は通常版で16.668円、4K対応版で20,890円と「Fire TV Stick」や「Chromecast」と比べてかなり高価。『dTV』をテレビで観る機能に限って言えば、「Fire TV Stick」などの方がお手軽です。

Apple TVの長所は、iPhone、Mac、iTunes、HomePodなどApple製品との親和性が高いこと。Appleのヘビーユーザーが使ってこそ、性能を実感できるデバイスです。

「ドコモテレビターミナル02(TT02)」で視聴する

ドコモテレビターミナル02

出典:ドコモオンラインショップ:ドコモテレビターミナル02

『dTV』を運営する、NTTドコモ製のメディアストリーミング端末です。価格は17,424円。月々500円でレンタルも可能。

視聴できるサービスは『dTV』のほか『dアニメストア』、『DAZN for docomo』、『Disney+ (ディズニープラス)』、『ひかりTV for docomo』などドコモが提供するサービスが中心。加えてAndroid TVを搭載しているため、アプリをダウンロードすれば他サービスも視聴可能です。

導入のハードルは高めながら、地デジ・BSを配信する『ひかりTV for docomo』を観られる、テレビ番組の録画ができるといった見逃せない独自機能あり。コアなドコモユーザーなら要チェックのデバイスです。

その他のデバイスで視聴する

AQUOSココロビジョンプレーヤー

出典:ネットプレーヤー|薄型テレビ/液晶テレビ|アクオス:シャープ

上記のほか、NTTぷららの「ひかりTVチューナー」やシャープの「ココロビジョンプレーヤー」などが『dTV』に対応しています。また販売終了していますが、「Nexus Player」でも『dTV』を視聴可能。

いずれも価格や環境面において導入のハードルは高め。ですが「ひかりTVチューナー」は50ch以上の番組が見放題の「ひかりTV」を視聴できるなど、独自のサービスがあるデバイスもあり。ガジェット好きなら一度チェックしてみるといいでしょう。

『dTV』対応メディアストリーミングデバイス/セットトップボックス一覧

・Google Chromecast
・Nexus Player
・Amazon Fire TV
・Amazon Fire TV Stick
・Apple TV
・ココロビジョンプレーヤー
・ドコモテレビターミナル
・ドコモテレビターミナル02
・ひかりTVチューナー
・光BOX+

参照:対応機種一覧|動画を見るならdTV -公式サイト

『dTV』テレビ視聴時の注意点

複数端末での同時視聴は不可

『dTV』では1アカウントにつき1端末のみ再生可能となっています。リビングのテレビで再生しながら、家族の別の誰かがスマホで視聴するといったことはできません。

4K配信を観るには、デバイスとテレビも「4K対応」の必要あり

4K画質の動画が配信されている『dTV』ですが、動画を4K画質で視聴するには以下の条件が揃っている必要があります。

・視聴する配信が4K対応であること
・4K画質対応のデバイスを使用していること(Fire TV Stick 4Kなど)
・4K画質対応のテレビorモニターを使用していること
・通信環境が有線もしくはWi-Fiであること

また一般的に25Mbps以上の回線速度が必要とされています。25MbpsはポケットWi-Fi程度の速度です。

テレビでは視聴できない作品が一部ある

ごく一部ですが、デバイスによってテレビで視聴できない作品があります。

詳しくはこちら

一部視聴できない作品|動画を見るならdTV

テレビからの会員登録は不可

既に登録済みの方が多いと思いますが、『dTV』はテレビから会員登録はできません。会員登録を行うにはスマホ、タブレット、PCのいずれかを使う必要があります。

オリジナル作品が盛り沢山の『dTV』をテレビで観よう

『dTV』には地上波で放送された番組のほか、ここでしか観られないオリジナル作品が200タイトル以上あります。それらもテレビで視聴可能に。

インターネット回線さえ引いてあれば導入は簡単なので、ぜひ環境を整えておきましょう。対応スマートテレビやPCがあれば出費なしですぐに視聴可能です。

新しく対応デバイスを買うなら、安くて使いやすい「Fire TV Stick」がおすすめ。持ち運びができるため、旅行先や出張先でも使えるというメリットも見逃せません。

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動画配信サービス別 テレビで観る方法解説

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